「オウム病」日本で初めて妊婦が感染して死亡

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ママ
2017/04/10 15:29(更新日時)

オウム病って、人と動物が感染する人獣共通感染症の一つで、人への感染ルートは、クラミジア細菌に感染したオウムやインコなど鳥の糞を人間が吸い込むことで感染する病気だそうです。

今回の感染が確認できたのは妊娠24週に発熱のため入院した女性で、病状は意識障害などがあり、その後死亡。

その後、感染症の研究班が妊婦の死後、体内からオウム病の原因となる細菌を検出し、厚労省に報告したことで明らかになった。

妊娠していなくても免疫が弱いと感染の恐れがあるようで、症状はインフルに似ているそうです。インフルが流行る時期は病院で誤診されないか？怖い。
人獣共通感染症というのは、鳥だけではないのでしょうか？

yahooニュースより引用
“厚労省は「妊娠中は抵抗力が弱くなる。胎児に影響を与える場合もあるので、ペットなど動物との密接な接触は控えてほしい」と呼びかけている。”
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170409-00000519-san-hlth