アレルギーの種類で差がある。

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名無し
2017/09/09 16:01(更新日時)

私は3歳からアトピーです。
現在35歳になります。
私の年代だと両親がアレルギー持ちじゃない人が多い、もしくは両親が若いうちはアトピーが発症せず老人になってから発症したと言う、子供が未成年時代で発症している時期とかぶらないで自身がアレルギーやアトピーでの辛さを遅くなってから理解した、そういう両親を持つ世代だと思います。
アレルギーの体に生まれ落ちてしまった悲しみが、老年期の、今更わかると思います。
ちなみに昔は、アトピーは子供だけの病気で少数派の病気、大人になれば治る、と言う認識が世間ではありました。
本題です。
昔から思っていました。
喘息の方や花粉症の方は同じアレルギーなのに小学校の体育の授業や修学旅行やその他なんでもかんでもアトピーの人よりも可哀相に受け止められて「免除される」雰囲気です。
一方、アトピーの人と言えば何かあっても「たかがアトピー位で甘えるんじゃない。」
みたいな雰囲気がただよっています。
なぜ、アトピーは、症状は、軽視されがちなんですか。
一説によると、アトピーは、公害病と言う認識があるようです。
禁煙外来が当たり前で保険適用で、アトピーが同列で扱われているのが不便でなりません。
アトピーがなければ、病院代も浮いたのに、と思います。
悔しくてなりません。
すいません、個人的なつぶやきでした。