おう、コラ!世界では充分な量の食糧が

レス15 HIT数 2241 あ+ あ-


2013/12/11 18:05(更新日時)

生産されているにも関わらず、飢えにより苦しんでいる民がいる。

過去30年間に食糧生産の増加は人口の増加を上回ったにも関わらず、世界の広い地域で食糧不足が生じているのが現状だ。

その原因は明白で、食料を買うた為の金銭や、作物を育てるのに十分な広さの土地を持っていない人が多いからだ。

発展途上国では一日1$以下で生活しなければならない人が、約12億人も居る。

そしてその内の7億8000万人程は、未だ慢性的な飢えに苦しんでんだ!

更に世界保健機関によると、毎年500万人余りの子ども達が、主に栄養不良のために死亡しているとの報告がある。

なあ、おい!

世界は輝いてるか?


No.2029265 (スレ作成日時)

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No.1

白人が白人のために作った、白人が貧しくならないための制度が明らかに犯罪的なのに、それが普通であるかの様にみんなが受け入れている。

フェアトレードが夢のまた夢。

そして日本は裕福になり、被害者ではなく加害者の立場になった。

和服を脱ぎ捨てて洋服を着、足が長いのに憧れ、髪を染めてカラコンを入れる。

日本はどこへ行くのかな

もし日本が過去に文化を譲らなかったら、今日本はどうなっていたんだろうか。



  • << 3 飢饉、飢餓は伝染病だと俺は思っている。 個人の欲望という病原体から発生し、パンでミックを起こすだろう。 それは発展途上国でも、日本のような先進国でもかわらない… 先進国はその病を軽減するワクチンを持っている為に、被害の進行を遅らせているだけであって、その病はやはりじょじょに浸透していってるのは間違いないだろうな。 これから日本がどこへ向かっているか…? 俺はやはり、飢餓に苦しむ国と同じ道を辿ると思う。

No.2

>> 1 白人が白人の為

歴史を垣間見るに、確かにそれは一理あるかも知れないが、根本は人間そのものに深く根付く欲望によって齎された結果ではないだろうか?
つまり、誰か一人の強欲の為に!

と、範囲をそこまで狭めた考え方もできる。

その根拠としては、先進国諸国でさえ、栄養不良の人は15%以上も増えていると言われる現実。

各国が定めた政治方針は同じ民族や国民を守る為ではなく、ある特定の

『クラス』

が裕福になる仕組みで共通しているようにしか俺には思えない。

No.3

>> 1 白人が白人のために作った、白人が貧しくならないための制度が明らかに犯罪的なのに、それが普通であるかの様にみんなが受け入れている。 フェ… 飢饉、飢餓は伝染病だと俺は思っている。

個人の欲望という病原体から発生し、パンでミックを起こすだろう。

それは発展途上国でも、日本のような先進国でもかわらない…

先進国はその病を軽減するワクチンを持っている為に、被害の進行を遅らせているだけであって、その病はやはりじょじょに浸透していってるのは間違いないだろうな。

これから日本がどこへ向かっているか…?

俺はやはり、飢餓に苦しむ国と同じ道を辿ると思う。

No.4


あぁ輝いてるさ!

アンタみたいな人が1人でも居る限りね

  • << 6 俺の力で人類の諸問題を完全に解決できるわけではないけどなw

No.5

農業やってます。

主さんみたいな人間が一人でも増えてくれれば、俺たちの作った米一粒だって無駄は減るだろうね。

酪農だって、漁業だってそう。

何かのテレビで『今の食料難は昆虫を食べれば解消されます』って博士みたいなのが言ってたけど、それより無駄に廃棄されてる食料を有効にするのが先だろう。

こっちでハンバーガー捨てて、こっちは虫食って。

意味分からんて。

  • << 7 日本を含めた世界各地の多くの都市住民は、近くのスーパーやコンビニに行きさえすれば色々な食品が十分に並んでいて、それなりの値段で手に入れられる! と思っているからね。 事実としてそうなんだろうけど、その当たり前と思われてる現実だけに支配されてる場合、消費者としては食料品の供給や流通について改めて考えることはまずないだろうからな。 食べ物を粗末にできる理由はここにあるんだろうけど、仮にもし何かの危機が臨めば、食料品を自分の買い物かごに入れるまでにどんなことが関係しているかを考えないわけにはいかないだろう。 もしも何らかの理由で食料品の供給が危うくなるなら、その影響は決して小さなものではないからね。 そして俺は、このままでは日本にも確実にそうなる時が来る! と睨んでるよ。

No.6

>> 4 あぁ輝いてるさ! アンタみたいな人が1人でも居る限りね 俺の力で人類の諸問題を完全に解決できるわけではないけどなw

No.7

>> 5 農業やってます。 主さんみたいな人間が一人でも増えてくれれば、俺たちの作った米一粒だって無駄は減るだろうね。 酪農だって、漁業だってそう… 日本を含めた世界各地の多くの都市住民は、近くのスーパーやコンビニに行きさえすれば色々な食品が十分に並んでいて、それなりの値段で手に入れられる!
と思っているからね。

事実としてそうなんだろうけど、その当たり前と思われてる現実だけに支配されてる場合、消費者としては食料品の供給や流通について改めて考えることはまずないだろうからな。

食べ物を粗末にできる理由はここにあるんだろうけど、仮にもし何かの危機が臨めば、食料品を自分の買い物かごに入れるまでにどんなことが関係しているかを考えないわけにはいかないだろう。

もしも何らかの理由で食料品の供給が危うくなるなら、その影響は決して小さなものではないからね。

そして俺は、このままでは日本にも確実にそうなる時が来る!

と睨んでるよ。

No.8

飢えで死んでる子が多い国の国民性を調べたら何故だかわかるだろう。

日本人は優しいから、様々な貧しい国に食べ物を作る術を教えている。
しかし、国によってはその教えを無駄にする民もいるそうだ。
例えば、A村で教えた畑が上手くいったら、B村の人が畑を潰しに来るとかね。
こっちも教えて、じゃなくて隣が成功するとそれを潰しにいくのが戦いのある民度の低い国。
まず民度を上げる学習からしないと、そういう国には無理だ。

しかし飢えで死ぬより、戦争で死んでる子のが多くないか?

  • << 10 ちょいと話が脱線するが、20世紀に於ける戦争の犠牲者の数は、西暦1世紀から1899年までに起きた戦争の犠牲者全体の3倍になる事が明らかにされている。 具体的な数字にすると、1900~1989年までの間に推定8600万人が戦争で死んだ事になる。 20世紀の戦争に於ける死者の数は、容易には想像しがたい程度に達しているのが上記の数字からも判るが、死者の数の平均値は、どう算出しても不自然に思えるだろ? その理由は、約3分の2(5800万人)は二つの世界大戦で死んだからよ。 と言っても、仮にそれらの死者のこの期間に於ける分布が均一だとしたら、毎日約2500人が戦争で殺されたことになる。 その数字を更に細かく分析すると、昼夜の別なく、1時間に100人以上が90年に渡って死んでいる計算になる。 かなり生々しい数字が出てきたが、この犠牲者の中には勿論、戦争により被った飢饉による死者が含まれる事は否めないだろう。

No.9

>> 8 実は俺が建ててた別のスレでもこの議題に対しての話を少ししてたんだが、ある話が出た時に俺は

例のスレで初めにレスをくれた人が

『白人が白人を貧しくしないために‥』
とレスしていたのを覚えてるよね?

その事により国対国の格差が生まれたのは、間違いではないんだ。

今現在の先進国と発展途上国の違い‥というか、その差は一体どこからきたのか?

なんちゃない、あなたの言う

『農業指導
学校建設、給食
子供の教育低年齢層の労働禁止』

を早く導入した(された)か、しなかった(されなかった)かの違いでしかない。

文化レベルを上げ国を発展させる事は、実は何の解決にもならない気がする。

教育を受けて成功した者が居る反面、そうでない者に対してはやはり格差が生じる。

文化・技術レベルが上がり多少その国が裕福になったところで、格差の対象が国対国から国対個人‥或いは個人対個人に変わっただけで、本質的な事は何も解決されてない。

つまりそれも、白人が白人を貧しくしないため‥その発想に他ならない。

その結果生まれたのが飢饉だとしたなら、結局格差を生み出すのは

『個人の欲望』

という事で、仮に全ての国の文化と技術水準が同じになったところで、飢饉の規模を減らすことは出来るかも知れないが、飢飢饉から逃れる者を出すことはまず出来ないだろう。

全てに於いての格差をなくするという大前提を、世界的な規模で普遍的なものとし、その上で物事を進めていかなけりゃ何も変わらない。

これに必要なのは、兎にも角にも世界規模でモラルの基準を上げる事だと思わないか?

とのレスをしたんだが、その問いかけは『正』にこれを指す証明になるだろうな。

No.10

>> 8 飢えで死んでる子が多い国の国民性を調べたら何故だかわかるだろう。 日本人は優しいから、様々な貧しい国に食べ物を作る術を教えている。 … ちょいと話が脱線するが、20世紀に於ける戦争の犠牲者の数は、西暦1世紀から1899年までに起きた戦争の犠牲者全体の3倍になる事が明らかにされている。

具体的な数字にすると、1900~1989年までの間に推定8600万人が戦争で死んだ事になる。

20世紀の戦争に於ける死者の数は、容易には想像しがたい程度に達しているのが上記の数字からも判るが、死者の数の平均値は、どう算出しても不自然に思えるだろ?

その理由は、約3分の2(5800万人)は二つの世界大戦で死んだからよ。

と言っても、仮にそれらの死者のこの期間に於ける分布が均一だとしたら、毎日約2500人が戦争で殺されたことになる。

その数字を更に細かく分析すると、昼夜の別なく、1時間に100人以上が90年に渡って死んでいる計算になる。

かなり生々しい数字が出てきたが、この犠牲者の中には勿論、戦争により被った飢饉による死者が含まれる事は否めないだろう。

No.11

主さん、はじめまして。

先進国で起きている現在進行形の社会問題は国民のNIMBY な考え方と自己欺瞞が原因だと思いますよ。
自分が不利益を被らない事象には無関心であり、一方、大多数が受益者となるが為の少数派の不利益には欺瞞的に思考を停止します。自国民に対して発展途上国の国民に対してもこの態度で同じように臨んでいます。

近年、世界規模では食料生産量は増加していますが、それは飼料に充当されるのであり、我々の食料となる生産量は市場原理を遂行するべく適価となるように調整されています。発展途上国における食糧難や飢餓問題にしても、南北問題を見て見ないふりをすることが得策であり、援助をするにしても罪滅ぼしの域をでません。

世界が資本主義国家であり経済至上主義路線を進む限り、貧しい国々の諸問題の解決はおろか自国の諸問題も何一つ解決できないでしょうね。

No.12

>> 11 初めまして。

俺が述べてきた事が上手く集約されてる文章だ。

現実には、飢えとは人間の判断によって作り出されるものであると俺は考える。

人々はまともな暮らしをしているか、女性にはどんな立場が与えられているか、政府は国民に対して責任を負っているか、これらの事柄は、誰が食べ、誰が食べることができないか?
に関し、国の農業生産力以上に遥かにに大きな影響を与えるだろう。

中国には

『糟糠にだに飽かざる者は梁肉を務めず 、短褐も完からざる者は文繍を持たず』

といった諺がある。

現実的に今食べる物がない国民がいる状況下で、国は経済至上主義に走ってはならない。

少なくとも、国民の大半はそれを望んではいないだろう。

では何故、それを望んでいる者と望んでいない者とが居て、その上で国は経済至上主義に走るのか?

それは紛れもなく、レッテンマイヤーさんのレスにある、

『国民のNIMBYな考え方と自己欺瞞』

に他ならない。

このレス最後に、もう一つ中国にある諺で締めくくりたい。

『人主、この五蠹の民を除かず耿介の士を養わずんば、海内に破亡の国、削滅の朝ありといえども、また、怪しむなけん』

No.13

主さんの言う事は、大体合っていますが、一つ間違っているとするならば

【食料を買う為の金銭や
作物を育てるのに十分な広さの土地を持っていない人が多いから】

↑ここです

発展途上国だから
広い農場が持てないという事はなく
実際の問題としては

【発展途上国にも
広い農場としての国土はあるのに
作物ではない物ばかり作っているから】
が真実です


発展途上国などの、人件費が安く、乾燥した広い国土は
タバコの葉などの栽培に適していると
先進国の人々が煽り、農園主はその言葉を鵜呑みにして
タバコ葉栽培にばかり力を入れるので
(利益が大きいから)
貧困層に食べられる作物が回って来ない

そして貧困層の彼らは
未だ学力を身につける環境にいない&学力の大切さを教えられていないので
いつまで経っても内戦を終わらせず
若い労働力も、内戦に力を入れ
古い因習に縛られるばかり…


要は土地を与えても、生きる術を教えても
それらは全く意味がなく
結局は各々が

【世の中を知る力】
【世の中を動かす目利き】

これを自分達で身につけないと
全く意味が無い話でしかありません


勿論学力だけでは意味がありませんが
少なくとも今一番大事なのは

【自分の国がやっている事は正しいのか
問題点は何処か】


それを気づかせる事が、まずは貧困から抜け出せる近道だと思います

No.14

>> 13 なるほど!そうでしたか、自分の知識が至らない部分があり、そこを正確な情報で補足して頂き、ありがとうございました。

しかしながら、

【世の中を知る力】
>【世の中を動かす目利き】
>
…ここから以下の事柄に関してが重要な課題であることは、言葉は違えど伝えてきたつもりです。

ついでなのでここで具体的な意見を述べさせてもらいますが、富と貧困のもたらす溝にはどんな用語が使われようと、現実は変わないとは思いませんか?

というのも、高度に発展し、工業化され、経済的に潤った国の生活水準は高く、逆に、工業化が進まず経済発展が遅れている国の水準は低迷したままで、それはまるで全く別個の世界に属しているかのようだからだ。

そして、同じ一つの国の中にそのような二つの世界が存在することも忘れてはいけない。

例えば、上記で挙げた比較的裕福な国々について考えてみると、それらの国にも富裕層と貧困層とがあると言うこと。

アメリカを例に上げると、国民の総所得の約30%が、上位10%の家庭によって占められているらしい。

しかし、下位20%の家庭は、わずか5%を手にするに留まっているという世の中の不条理。

中流階級が少ない国では、更にそのような傾向がさらに見られることだろう。

が、中流階級の人が比較的多い国でも、政府は富を持つ者と持たない者との経済格差を完全に埋めることが明らかにできてない。

つまりは実際のところ、どっちの世界にも問題がないとは言い難い。

仮に発展途上国と呼ばれる国が助力により水準を上げたとし、あらゆる環境下で知識や学力を身に付けようと、その知識を正しい方向に使わなけば、必ずこの落とし穴にハマるだろう。

そして、その課題が突きつけられているのは実は発展途上国ではく、先進国とそこに生きる俺たち一人一人の『意識』であると俺は考える。

西洋にはこんな諺がある。

盲人が盲人を導くなら、二人とも穴に落ちる。

と。

No.15

そろそろ閉鎖する頃合かこれw

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