いってもいいですか？再ｲｷ

出逢いを求めてるわけでは無い

刺激を求めてるだけ


『メイちゃんオハヨウ今日も仕事がんばるからｵｯﾊﾟｲみせて(^O^)』


朝からこんな✉…


減るものでもないから

📷ﾊﾟｼｬ…『がんばってね💕』添付



―自称２ch女神板願望有り―

• 共感0
• レスに返信

これで何人目だろう？

某SNSの監視の目をくぐり抜け
ｱﾄﾞﾚｽ交換した相手は…


みんな現在も進行形

• 共感0
• レスに返信

そういえばリュウとは終わってた


浮気をしたリュウが許せずに終わらせたんだ


メイひどい女…


自分のしている事は何？


たかがSNS内の浮気じゃない？

違う…メイはSNSの中でリュウに隣にいて欲しかった

• 共感0
• レスに返信

約700日前にﾐｸﾙに書いた日記を所々読み返して

少し欲情した…


ﾊｰﾄﾞな内容///何やってたんだメイ💦


あの頃はご主人様に振り回されてた


ご主人様 今は普通に優しい(笑)


恥ずかしい内容の短い日記だけど読みたい方なんているかな？

いないよね(^_^;)

• 共感0
• レスに返信

(￣∀￣)メイ変態ﾃﾞｽ


http://mikle.jp/thread/1632735/

• 共感0
• レスに返信

リアルでは絶対に逢わないことを決意していたメイ

写真の交換は全然OK
どんなリクエストでもお答えします

―まぁ…常識範囲内でね―


不思議なのは
『自分のも見て』と写真添付してくる男性が多い…

中には灰色のﾁωｺもあった💧

光の加減なのかも知れないがメイは気分が悪くなった

―お前本当に人間か？(￣∀￣)

• 共感0
• レスに返信

今思えばリュウと電話でＨしてる時間が好きだった

自分を僕と言う年下のリュウ

誰よりもﾁωｺがﾋﾟﾝｸで太い
そして短い


ご主人様に夢中になってしまい放置の日々が続いた

電話がかかってきても出られずｺｰﾙﾊﾞｯｸもしてあげられなかった


しばらくしてSNSの彼のﾌﾟﾛﾌにはﾀﾞｰﾘﾝ ﾊﾆｰと呼び合う彼女の存在が…


メイがぶち切れてリュウと終わった…

• 共感0
• レスに返信

リュウと別れてから一年間のあいだに

数回のメールと２回の電話があった


『元気か？』

　どうしたの？ケンカしちゃったの？

『誰と？』

　Honeyﾀﾝに決まってるじゃん

『アイツとはそんな仲じゃないって何度も言ったやろ』

　仲直りしなよ♪


─こんな会話のメールや電話で終わる─


リュウは元に戻りたかったのかも知れない

だけど戻らない


メイのオモチャは他人が割り込んだ時点でメイのオモチャじゃなくなる


メイは他人のオモチャを奪うくせに


わがままは百も承知

• 共感0
• レスに返信

SEXは苦手

気持ちいいぶん
寂しくなるから



ずっとつながったままいたい


もっと求めたくなる


それは快楽ではなく



耳に感じる鼓動と温もり

• 共感0
• レスに返信

身体を見られるのは好き

ﾒﾓﾘは自撮りがぎっしり


２chの女神様は可愛い

撮影の参考になる

黒ﾆｰｿ ﾁｯﾊﾟｲ

残念なことにメイにはﾁｯﾊﾟｲがない

爆乳とよばれる胸を呪う


憧れはﾁｯﾊﾟｲ＋豆乳首

可愛いさは無理かな？

いやらしさで勝負(笑)

萌えない(￣∀￣)？

• 共感0
• レスに返信

誰かにとられるくらいなら
あなたを殺していいですか？

有名な演歌


この女心 死ぬほど痛感

そして
誰かに盗られてしまったオモチャを自らメイは処分した…


本人は知らない

誰も知らない


オモチャはSNSにﾛｸﾞｲﾝ出来なくなった


規約を犯したﾕｰｻﾞｰは同一機種では再登録出来ない…

• 共感0
• レスに返信

壊したオモチャは今どうしているんだろう？

『もしも再び…』こんな言葉が頭をよぎる

ありえないな


私の口から出る言葉は棘だらけ


そして身体のスイッチは入らないと思う

• 共感0
• レスに返信

リュウとの関係を断ち切った頃から

ご主人様に指示されるがままに身体を弄ることにも飽きてしまっていた

PC職人のご主人様に２chで女神をやりたいと言ってみた

『俺だけに見せればよくね？』

ダメか…

メイのPCはご主人様に遠隔操作で管理されているから余計なことはしないでおこうﾊﾞﾚたら面倒


だけど見られてみたい

知らないユーザーからリクエスト

『メイちゃん！パンツ脱いで指一本だけのくぱぁをぅｐして』

『メイちゃんお尻も見せて』



想像しただけでﾊｧﾊｧしそう(笑)

• 共感0
• レスに返信

『ﾉｰﾊﾟｿ開け』とメールが届く

ご主人様だ

ﾊﾟｿｺﾝを開けてご主人様を迎える

ヘッドホンから聞こえるご主人様の声

『動画でも見ようぜ』

　了解ﾃﾞｽ どんな動画？

『ﾌｨｽﾄ♪』

　ちょっと無理です(>_<)

『じゃﾉｰﾏﾙでｵｹ』



ご主人様はメイから遠い場所に住んでいる
遠くても構わない

こうして顔がみえなくても近くにいてくれる

一台のﾊﾟｿｺﾝを共用して遊んでくれる


『おい！ちゃんとみてるか？俺仕事に行くけどわかってるよな？』

　わかってます

『何わかってんだ？言ってみろ!』

　オナニーはしない…

『そう♪するんじゃないぞ！』


メイのﾊﾟｿｺﾝからご主人様が消える


つまらないAV動画
ﾌｨﾆｯｼｭまでぼんやり見つめている

暇…オナニーでもしよう♪

ローターを手にした

• 共感0
• レスに返信

メイのオナニーは　いつもテキトー


インスタント的に
気持ちよく達すればいい


オカズが自分？(笑)


そ♪誰かに視られてる自分



ローターをあてた部位がｷﾞｭｯ！ｷﾞｭｯ！と収縮し始める

もうすぐイク



胸を床につけ
お尻を高く突き上げ雌猫のようなポーズで呼吸がとまる

深い吐息とともに崩れる四肢

押し寄せる小粒の痙攣


誰かがそっと親指で小粒の痙攣を押さえてくれる


『りょう…』


テキトーなオナニーだったはずが


いつの間にか頭の中でシチュエーションを作り上げていた


『リュウ』を吹っ切るきっかけをくれた人『りょう』

• 共感0
• レスに返信

りょう…

彼は自分のまわりの人間に気持ちよく心配りのできる人

SNSでは男女問わず誰からも愛される存在

男友達が言う
『りょうさんとリアルで逢って飲みたい』


彼にはエロっ気が微塵も無い



そうだよね 奥様いるのにエロ振り撒いてどうする(笑)


メイの普通の友達…

ずっとそばにいて欲しい

• 共感0
• レスに返信

『メイちゃんｵﾊﾖｰ☀今日もｶﾞﾝﾊﾞﾛｰ(^O^)』

そんな何気ないｺﾒﾝﾄから朝が始まる

これは３年前からずっと続いていた


当時リュウはりょうのｺﾒﾝﾄをお前たち怪しいと言っていた


(￣∀￣)怪しい？どこが？

メイはこんな何気ないｺﾒﾝﾄをリュウからもらったことがない

『お前はリアルなんやから別に要らんやろ？』


『いらねーよ！』

これで何度ケンカになったことか…

• 共感0
• レスに返信

6月に入ってから多忙な毎日が続いている

夜に帰宅
シャワーを浴び冷蔵庫から缶ビールをつかみ
ベッドに身体ごと投げ出す

気持ちよく眠りにつくためのオナニーがしたくなる…

誰かと一緒にオナニーがしたい

だけど臨場感は要らない


キャミ姿のままパンツを膝まで下げて数枚自撮りした

セルフで撮った後ろ姿の四つん這い
白いお尻の谷間からぷっくりと顔を覗かせた部位がいやらしすぎる

この一枚で決まり…

自分の裸体に興奮しながらメールに添付


『朝まで長距離運転お疲れ様 (〃^艸^)一休みしてね♪』


―この身体りょうに見られてる―


ローターの振動が頭の天辺まで伝わる

汗をかくこともないまま数分で果てた


そのまま眠りに落ちたメイは彼からの返信に気づかなかった…

• 共感0
• レスに返信

前の晩 りょうからのメール

添付の写真に思わず微笑んだ

トラックを停車させて休憩中に運転席で撮ったチンコと書かれている



いつの頃からか
当たり前のようにメイのそばにいてくれる存在になっていた…

それは携帯だけの繋がりだけどヴァーチャル依存症のメイには彼が必要だった


昨年、りょうが転職して大型ドライバーを始めた頃からSNSにも来なくなった

このまま彼が居なくなってしまいそうで寂しく感じた

リュウと破局して壊れそうなメイを励ましてくれたりょう

メイはSNSを通していっぱい応援メールをした

勝手な思い込みだが
メイは大型ドライバーになる人はお金が必要で転職と勘違いしていた(笑)


その頃まだ彼のリアメは知らなかった…

• 共感0
• レスに返信

もう１年近くなるのかな？


『メイちゃん クイズで遊ぼー♪』

りょうからSNSのメールが届いた


『俺の出す５つのクイズは答えをメモして書き込んでおいてね！』


何となくピンときた
SNSではこんな手段でアドレスを交換したりする

バレたら強制退会…


５つの答えを繋ぎ合わせてメール送信


『私は全問正解？』


Re:『頭いいね！メイちゃん(笑)』


嬉しかった この先ずっと仲良く出来ることがただ嬉しかった




メイは強制退会経験者だった

だから再登録した時に『メイ＠….×….×』
ハンドルネームそのままをアドレス登録した(笑)

いつかアドレスを教えたい相手が現れた時『ハンネそのままだよ』と言えばわかってくれるかなと思った


だけどいまだに自ら教えたことはない(笑)


※メイ＠のアドレスは存在しません
ハンネ異なります

• 共感0
• レスに返信

待ち合わせは22時


メイは今からマイルールを
破るの


鼓動が止まらない…

• << 49 落ち着かない シャワーも念入りに浴びた メイクもアレ(笑)も全てＯＫ 約束の時間まで2時間 本当に落ち着かない 決めた！思い切ってもう出かける お店を見て歩き時間をつぶそう♪ バッグと車のキーを掴む 玄関先で肌寒いと感じ部屋へ戻って黒いニーソを履いた ちょっとエロい… ショッピングモールであれこれ物色 今夜はやたらと男の人達と目が合う 『私やる気オーラ出てますか？ やらないかも知れませんよ？ 大好きな彼と逢うだけです♪』 グロスでテカる口元だけを微笑ませて心の中で勝手に妄想会話をする 怪しい人でごめんなさい(笑)

• 共感0
• レスに返信

食事を終え向かった先


今 彼はシャワーを浴びている



メイ どうなっちゃうんだろう…

• << 55 部屋のドアを開けビニル貼りの赤いソファーに２人で座る 『りょうちゃん？お風呂入る？お湯貯めてくるね』 立ち上がったメイの手首を掴み「待って」と言う表情で 『シャワーだけでいいよ…俺臭くない？』と困り笑顔(笑) メイは彼にギュッと抱きつき首筋にキスをして『全然臭くないよー♪』と耳元で応える 抱きしめ返してきた彼がメイの口唇に軽いキスをして 『ありがとう』と囁く 臭いわけない… メイは彼の体臭がせつなくなるくらい好きだった 噂に聴くほんのり腋臭… この匂いが好きだという女性もいる メイは初めて出逢った いつまでも胸に顔を埋めていたくなる シャワー浴びたら無臭なのかな？ 彼が笑顔でバスルームに消えた ソファーに座って携帯とスマホの両方をいじりながら彼を待つ 鼓動が止まらない…

• 共感0
• レスに返信

本当のこというと

彼には既に逢っていた


先月、りょうからメールがあった


『明日は仕事でメイちゃんの街にいくよ』


仕事が大型ドライバーだから北海道から本州にくる機会はたまにある



過去にも『そっち行くけど逢える？』とメールが来たこと数回


メイはその数回を全て何かの理由をつけて断ってしまった



データという形のみでお互いの姿を知る２人



『迷惑そうだな(^_^;)わがまま言ってゴメン無理ならいいよ』


りょうのメールに心が傷んだ



逢ってしまったらどうなるんだろう？…


『2時間くらいなら時間作れるよ♪アイスコーヒーをメイにご馳走してくれる？私安上がりな女でしょ？(笑)』


メールを送信し
逢う事を成立させてしまった


気持ち五分 緊張と不安

だって相手はメイの顔もオッパイもオマンコも見たことあるのに

実際に逢って普通でいられるのかな？

• 共感0
• レスに返信

翌日 日差しはやや強めだけど風が心地よい日になった


早朝に隣県のトラックターミナルを出発した彼とは9時にコンビニの駐車場で待ち合わせることにした


メイはシャワーを浴びた
その後、着ていく服に戸惑った

彼はどんなスタイル？まさか作業服？(笑)

ノースリーブのチュニックワンピにレギンス
アウターは夏ニットの薄手の上着を羽織り身体のラインにメリハリをつけた

下着…やっぱり勝負なのかしら？(笑)

Ｅカップ白ブラ＋揃いのパンツ


メイは日頃２chの女神様達をみてどのコも白い下着が美しく感じていた


『メイちゃん(^O^)着いたぞ』


―さて勝負だ(笑)―
何に期待してるのか
モチベ↑↑
女子高生みたいに浮かれる

『15分で着くから待っててね♪』


ネイル塗り忘れたけどそんな時間ないや…

• 共感0
• レスに返信

周りに住宅地もない県道沿いの駐車場が広いコンビニ


北海道のトラック発見！


高まる鼓動に平常心を伝令


『(*'▽'人)ダリン💖ハニ着いたぞぉ♪』


普段使いのメールを送信した


※この歳でダリンとかハニとか
かなり痛い…(笑)
SNSとか人の目のつくところでは使用はしません



『今駐車場に入って来た車メイちゃんか？こっちチラ見したろ？』


って…返信してる暇あるならトラックから降りろっ💧おい


『今日車内暑いね💦』

『天気いいよな♪』


お互いが車に乗ったまま
こんなメールのやり取りが10分ほど続いた(爆)💦


―お見合いより始末が悪い―


メイからメールで切り出す

『アイスコーヒー買って♪』


ドゥルルル…
トラックのエンジンが止まる

ドアが開きりょうが運転席から軽く飛び降りメイのステーションワゴンの運転席に近づいてきた


この人が りょう？…

背が高い微妙にプニっとしている

サッカーの三浦知良にちょっと似てる？

そう感じたのは着ている服のせい？
Ｔシャツにジャージのハーフパンツ

トラック運転席が運転中にどんな服装してるかは未知の世界だった


メイの顔をみて照れくさそうに微笑んだ

笑うと目尻が下がって可愛い

メイは今日まで、りょうのチンコしか見たことなかった(笑)

• 共感0
• レスに返信

メイのマイルール？


もし逢ってしまい自分の理想とかけ離れていたら
これまでの楽しい関係が終わってしまいそうで怖い



本当は他にも理由が複数あるんだけど
今は言えない…

• 共感0
• レスに返信

氷たっぷりのアイスコーヒーを買ってメイの車に２人で乗り込んだ


近くの私立公園に行くことにした


公園デート

微妙な距離をあけて並んで歩く２人の姿に色気はない

りょうは朝トレの人と同じスタイル(笑)

メイはカジュアルより甘め…と選んだ服が痛い

自分で言うのも恐縮ですが『可愛い』『綺麗』と言われてきたメイに何の評価も無い

りょうにとってメイはアウトだった？
…。(-_-#)


まだ9時を過ぎたばかりの時間のせいか人気は少ない

• 共感0
• レスに返信

緊張も少しずつ解けていつものメールみたいに会話も弾むようになった


石畳の道を歩いて小高い丘にたどり着いく


ベンチで彼の左隣に座って他愛もない会話を楽しんだ


いつしか彼の視線がメイだけを見ていることに気づいた


目が合ったあとも微笑んでそっと視線を落としまた話しを続けた


３ヶ月前に『メイちゃんは俺のこと好きなのか？』と電話で訊かれたことを思い出した

『ずっと前から好きだったけど？』


いつ？どんなきっかけ？


小難しいことを訊いてくる男は苦手


『好き』に理由など不要



再び視線を彼に向けると

その瞬間を待っていたかのように口唇が重なってきた

• 共感0
• レスに返信

それはほんの数秒のキスだった


沈黙のまま彼の左手がメイの右手に絡まる


繋いだ手を軽く握りしめながら彼はゆっくり自分の膝の上に固定させた


メイは少しだけ彼の左肩に体重を預けた


初めての恋を思い出すようなシチュエーション


身体ごと心地よいポジション


高まるテンション


遠くに家族連れの姿が見えはじめる


もうこれ以上の進展はないはず？…


彼も積み込んだ荷物を次の指定場所に運ばなければならない


限られた時間は残り1時間


どちらかともなく立ち上がり元の道を歩き出した


誰とすれ違っても繋いだ手を離すことはない


『馬鹿ｯﾌﾟﾙ』嘗てはそう口で罵りながらも本当は心の中で羨ましかった
実際にはこんな情景に誰よりも飢えていたのかも知れない


甘い恍惚感に取り憑かれたまま車に乗り込み公園を後にする


トラックを停車させたコンビニに数分で着いてしまった

• 共感0
• レスに返信

『メイちゃん？トラック乗ってみる？』


『うん♪』


大型車に乗り込むの初めてだったから二つ返事


何よりも彼が仕事と生活をする空間をメイは覗いてみたかったのが正直な気持ちかな



彼が運転席からステップを伝って先に乗り込む


助手席側は生活用品や仕事の書類が占拠していて使用不可能らしい


彼は運転席から後ろの寝台に移動した


メイが運転席に乗り込んだ


普通車と違って眺めがよい


たくさん買い置きしてあるタバコ
飲みかけのコーヒーの缶



「今、渋滞ハマり中」

「今、弁当買って食べた」

「今、カーテン閉めて寝るとこ」


普段のメールのやり取りを思い出し１人で微笑んだ



『メイちゃん？』



『ん？なあに？』



『後ろに来てみる？俺いつもここで寝てるんだよ』




頭の中でわかっていることはひとつ

『…。うん』


ゆっくりと返事をした

• 共感0
• レスに返信

『メイちゃん そっちのカーテン閉めてくれる？周りの人が見たらヘンに…』


言葉の最後まで言わずに上体をフロントまで伸ばし彼が運転席側のカーテンを
メイが助手席側を閉めた


完全遮光…仕事上、昼間眠らなければならない時もこれならぐっすりかも知れない



更に上体を苦しそうに伸ばしてトラックのエンジンをかける


『これで少しはマシかな♪』


エアコンのスイッチを入れ同時に生ぬるい風が流れてきた


１人寝るのがやっとのスペースに身体を縮めたまま改めて向かい合うが直視出来ない


おいで…と言うかのような仕草で抱き寄せられメイは顔を彼の胸に埋める


苦しいくらい抱きしめられた

• << 33 彼の胸から顔を離し互いの口唇を求めあう 無精髭が顔にチクチクあたるがその刺激も十分なほどメイを興奮させる起爆剤となる 口唇が離れては 『好きだよ…メイちゃんずっとこうしたかった』 彼が耳元で囁きまた口唇を重ねる 『メイも…りょうが好き』 より深く口唇を重ね口内で蠢きあう

• 共感0
• レスに返信

🍀🍀ちょっと休憩🍀🍀


🎀从'v')メイです🎵ｺﾝﾆﾁﾊ

覗いてくださった方々に感謝の日々です


(〃▽〃)文才なくてお恥ずかしい💦


同時に不快な表現も多くお目を汚してゴメンナサイ💦



(^_^;)色々ありすぎて
本当に色々ありすぎ
ここ数年ずっと１人でいました

久々に生身の男性に恋をしてしまいこの先どうなることやら…💧


封印していた恋心が溢れ出て止まらないといった感じです
少しずつUPさせて下さいね♪

• 共感0
• レスに返信

>> 31 『メイちゃん そっちのカーテン閉めてくれる？周りの人が見たらヘンに…』 言葉の最後まで言わずに上体をフロントまで伸ばし彼が運転席側のカ…

彼の胸から顔を離し互いの口唇を求めあう


無精髭が顔にチクチクあたるがその刺激も十分なほどメイを興奮させる起爆剤となる


口唇が離れては

『好きだよ…メイちゃんずっとこうしたかった』

彼が耳元で囁きまた口唇を重ねる


『メイも…りょうが好き』


より深く口唇を重ね口内で蠢きあう

• 共感0
• レスに返信

メイの後頭部に置かれた彼の手が身体のラインをなぞるように胸へと下降してくる


たどり着いた胸を通過しチュニックの裾を捲りあげながら同じ手つきで背中に回り込み両手がブラのホックを探し当てた


今まで肩にかかっていた重みが彼の両手の中に移る


暗く狭い箱の中

許された時間はあとどのくらい？


胸を揉まれ乳首を摘まれ口で愛され


やがて彼の手がメイの股間へ…

• 共感0
• レスに返信

彼の指がメイの隙間をすべらせる


自分でもかなり溢れ出しているのはトラックに乗り込んだ時点でわかっていた


『あらら…メイちゃん！こんなに濡らしちゃってたんだ！！』

― っ！！―


恥ずかしさから目を固く閉じ眉をよせた

小刻みにクリを弄られていたが途中で身体が少し離れる


彼が仰向けになり膝を立て自らハーフパンツとともに下着をずらすとパンパンに膨らんだペニスが表れた


彼は顎で顔の角度を変えてフェラの催促と思われるサインをした


戸惑う事なく手を添えゆっくりペニスの裏側を下から上へなぞるように舌の先で舐め上げ
数回往復させてからくわえた

亀頭をペロペロと舐めながら彼をみた 彼もメイの目をじっと見つめていた


『気持ちいいよ…』

そう言ってくれたのが嬉しくてできるだけ奥までくわえてあげた


蟻の戸渡り？メイはその部位を舐めるのが好きだった
何故か魅力的に感じる
果たしてそこが気持ちよいのかは疑問と課題だがメイは舌が届く限り舐め回した



また身体が離れた

• 共感0
• レスに返信

メイがレギンスを脱ぎ更にパンツに手をかけゆっくりと彼にメイのトロトロになった秘部が見えるように膝を立てたまま脱いだ


彼が毎日使用していると思われる枕をメイの頭の下に入れ身体を支えながらゆっくり倒してくれた


ポタポタと彼からメイの上へ汗が滴り落ちる

車内はとにかく暑い


フェラしている時も唾液が出なくてキツかった


『オマ〇コ舐めていい？』


『ダメ💦ダメっ💦💦』


メイはクンニされるのが苦手だった
そのことは彼とのメールで知っているはず


了解と言わんばかりの困り笑顔



困らせるつもりは無いんだけど許して欲しい

• 共感0
• レスに返信

次のステップへ進む毎にキスから始まった



軽く 浅く 深く

口唇からデコルテライン



胸の突起を軽く咬まれる



メイを覗きこむ眼差し


瞼を閉じて視線を遮った



彼自らがペニスを握り締めメイの入口を確かめると一突きで入り込んできた

• << 39 彼がメイの深層部にあたる 　『ん！んんーっ！！りょ…んっ…』 発音にならない喘ぎ声がメイの鼻から抜ける 口唇は数秒刻みに塞がったまま 何度も何度もキスをしながら彼の腰に両手を添えもっと深い場所へ自分から押し付けた

• 共感0
• レスに返信

🍀🍀ちょっと休憩🍀🍀


🎀从'v')大好きな♀友が１人おります

彼女に平気で自撮り📧しちゃうメイです(笑)

見せられた♀友もトホホだよねきっと
(￣∀￣)ｗｗ



エロ描写って難しいですね(^_^;)

エロスイッチ入った時に書こうとすると何故かオナニーしちゃうし💦💦
その後は頭の中真っ白で書けません

(○^艸^)💦

• 共感0
• レスに返信

>> 37 次のステップへ進む毎にキスから始まった 軽く 浅く 深く 口唇からデコルテライン 胸の突起を軽く咬まれる メイを覗き…

彼がメイの深層部にあたる


　『ん！んんーっ！！りょ…んっ…』


発音にならない喘ぎ声がメイの鼻から抜ける



口唇は数秒刻みに塞がったまま


何度も何度もキスをしながら彼の腰に両手を添えもっと深い場所へ自分から押し付けた

• 共感0
• レスに返信

途中ちょっと中折れ気味になってしまった彼


日頃の疲労？
それともメイの具合がよくないのかな？


…。


気づかないふりでメイからキスを求め彼の行動に任せる


彼が下になりメイを上へ導く


―少し復活？―



元々、メイは上が好き
これが一番イキやすい体位



『ちょっ💦メイちゃん💦トラック揺れ過ぎ💦』



つい夢中で動いしまった


そのまま後ろにゆっくり倒された

進展がない…(笑)

• 共感0
• レスに返信

軌道修正…完了


リズミカルに突き上げられているうちにやがてつま先が固まるような波が押し寄せてくる


彼とは初めてのSEX


一緒にイクのか？メイが先にイッていいのか？身体の相性もわからないまま波を迎え入れる段階まで来た



邪念を祓うように頭を横に何度も振りながら

『ﾊｧﾊｧ…りょう？…メイもう…イキそ…う…』


眉根を引き寄せ限界を訴える



一気に腰の動きを速めた


『あっ！あっ！ダメ！嫌っ!!ダメっ嫌っ!!』


彼が耳元で囁く
『イキなさい…』


メイの上半身を苦しいくらい固くキツく抱きしめながらペニスを奥深くまで突き上げた


ビクン!!と背中が大きく一度だけ痙攣して呼吸が止まる


彼を飲み込んだままの結合部とｸﾘﾄﾘｽが小さくﾋｸﾝﾋｸﾝと痙攣を続けながら思い切り深呼吸をした

その間も強く抱きしめられたままだった


『…りょう？』

判断力の乏しい状態の頭の中で確認した

彼はまだイッてない


『メイちゃんの口の中に出していい？』


精子はご無沙汰…正直、得意ではない

それでも愛おしく感じ

『出していいよ…りょう…ちょうだい』

濃厚なフェラと手コキを繰り返す


『メイちゃん!出るよ!!』


口の中に広がる生温かいものを一気に飲み込んだ


体調により個人差があるのは知っている

彼のはちょっぴり甘かった

• 共感0
• レスに返信

『ゴメン…こんなに汗かかせてゴメン…』


２人とも衣類を整え終わると
トラックのカーテンを開けながら彼が謝る



―メイ今、そんなに酷い姿？―



彼が窓を開けると涼しい風が吹き抜けた

どうやらエアコンではなく送風だけだった？
そういえばエンジン音が静かだったかも …


再度、風が吹き抜ける


『風…気持ちいいね♪』彼の顔を見つめて微笑んだ


『俺はメイちゃんが気持ちいい』


恥ずかしくなり俯いて笑った


メイは彼の言葉が
『イキなさい』が頭から離れなかった

そんなにふうに扱われたことがない


時計をみたら許される時間は残っていなかった


『またね…りょうちゃん気をつけてね』


『メイちゃんもな♪』


トラックから降りて後ろを振り返らずに自分の車へと戻る


ずっと振り返らずにコンビニの駐車場をあとにした


長いつき合いでも実際に逢って壊れるネット恋愛の話などいくらでもある


これで終わりかも知れない


束の間の女としての感情と欲情を思い出させてもらっただけ


そう割り切っていればいい

心に言い聞かせたけど頬を伝う涙は何？

ハンドルを握り締めながら口唇を噛みしめた


馬鹿なメイ…逢わなければ傷つかずに明日も楽しく過ごせるのに



5月19日 風がそよぐ日曜日

• 共感0
• レスに返信

夜になった頃

りょうからメールが届いた


メイちゃん

次の荷おろし先に到着(^O^)


俺の最高の彼女♪

メイは誰にも渡さないからな!

可愛いから癒された


はにかんで笑う姿が可愛いから何度も抱きしめたくなった

また逢いにいくからな(^-^)


ハート絵文字いっぱいのデコメ(笑)


りょう その場で伝えてくれたらメイ不安にならなかったのに


―返信―

ダリン+.(人'▽'*).+゜.
また逢えるの待ってるね💖



他人に見られたら恥ずかしくなるメール(笑)

だけどメイ
幸せに満ち溢れてる

• 共感0
• レスに返信

🍀🍀ちょっと休憩🍀🍀

(○^艸^)休憩おおすぎ


クリオナ専門だったメイですが彼と関係をもってから中オナに移行しました

ﾋﾟﾝﾛでも感じないんだー💦
何でだろ(^_^;)？


最終兵器の電マ様は封印中

• 共感0
• レスに返信

彼が本州にいる間はメールが多い

北海道に帰ってしまったら極端に少ない

メイからメールする頻度も少ない
特に夕方以降はしない

彼には北海道に家庭がある


彼の奥様への優しさなのかはわからないが夜明け前に起きて１人静かに仕事に出かけるらしい


だからメイは同じ頃に起きている


『おはよーハニは早起きだな(^O^)』
朝一番のメール


だって一緒に同じ時間を過ごしたいから …


そう伝えたら重く感じるんじゃないかな？

• 共感0
• レスに返信

オナニーをするたびに

『イキなさい』の言葉を思い出し頂点に達する


「トラックの寝台にまだメイの残像があるよ…」

彼からのメール



『メイの隙間の中にはまだりょうの感触が残ってるよ』

未送信で終わらせた

• 共感0
• レスに返信

6月に入ってメイもりょうも何かと忙しい日々に追われた


それでも彼とのメールは欠かさない


『今日、函館からフェリーで青森までいくよ』


こんなメールが届くと気持ちが舞い上がってしまう


どうか関東方面への仕事でありますように


願い虚しく関西方面

こんなことも度々…


遊びじゃなく「仕事」

わかっているのに落ち込む



『この職業に転職してから楽しい♪何よりも気楽♪』


まだ男女の仲になるまえにそんな事を聞いた気がした


転職前の職場でストレスや人間関係でトラブったものだと思っていた


最近 共通の友達から聞かされた


『奥様かなりキツい人でりょうさん家に居たくないから転職したらしいよ㊙』



胸に突き刺さった


心配りの出来るこまめな彼
SNSではみんなに愛されるキャラ…
そんな気配みせたことない


満たされない寂しさをヴァーチャルな自分の世界で楽しく過ごしていたのかも知れない


それはメイも同じ



この先メイは負担にならない程度に彼の寂しさを埋めてあげたい


求められるままに癒やしてあげたいと思った

• 共感0
• レスに返信

6月が終わる頃


『(^O^)今夜Honeyのところに行ってもいいか？』

彼からのメール



『もちろんだよ(*'Ｏ'*)待ってるね』



『今〇〇県にいるから22時までにはそっちに着くと思う♪』



―5時間後に逢える



そわそわ落ち着かなくなる



下着はピンクのアレ

香水はアレ

服はアレ

ネイルはアレ


頭の中がアレのオンパレード

Σw(ﾟдﾟ* )w!!

• 共感0
• レスに返信

>> 21 待ち合わせは22時 メイは今からマイルールを 破るの 鼓動が止まらない…

落ち着かない


シャワーも念入りに浴びた

メイクもアレ(笑)も全てＯＫ

約束の時間まで2時間


本当に落ち着かない


決めた！思い切ってもう出かける


お店を見て歩き時間をつぶそう♪
バッグと車のキーを掴む



玄関先で肌寒いと感じ部屋へ戻って黒いニーソを履いた

ちょっとエロい…



ショッピングモールであれこれ物色


今夜はやたらと男の人達と目が合う


『私やる気オーラ出てますか？
やらないかも知れませんよ？
大好きな彼と逢うだけです♪』


グロスでテカる口元だけを微笑ませて心の中で勝手に妄想会話をする



怪しい人でごめんなさい(笑)

• 共感0
• レスに返信

私の内の時計が狂ってしまったかのように時間が進まない


もう歩き回るのはやめよう


40分前だが待ち合わせのコンビニへ向かった


車を停車させて選曲を替える


こんな時はピアノ


ショパンのノクターンがせわしない心の中に浸透した


時計は22時を回った


遅れてもいいから焦らず走って欲しい

• 共感0
• レスに返信