実家に依存する小姑

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2013/01/08 09:57(更新日時)

私は同居嫁。

今年の大晦日も小姑一家が来る。
離れた土地にいるわけじゃない。
小姑の家は実家から500mしか離れていない。

毎日姑に子供を見させて、事あるごとに実家に来て、このうえ大晦日に何しに来るんだ。

No.1893356 (スレ作成日時)

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No.51

>> 50 アナタ 最後までキチンとスレ読んだ?

義理の両親を養っているのは主さん達ですよ?

しかもいくら実家とは言え毎日のように来てご飯やお菓子を食い尽くしても、嫁が我慢しなければならないのか?

私は主さんを応援しますよ‼

  • << 54 フォローをありがとうございます。 私の心を深くご理解して下さり、とてもありがたいです。 大晦日も近くなり多忙なため、なかなか思うようにレスが出来ませんが、暇をみて綴ります。 今後も見ていただけたら嬉しいです(^_^)

No.52

>> 50 実家に娘が行って何がいけないんでしょうか? 嫌なら出てったらいいよ。夫婦で自立して生活できないのなら、実家にくる方や親戚全部ひっくるめて受… なに言ってんの?割り込んでレスする内容?ちゃんと読みなよ

  • << 55 続けて見て下さっていたのですね(^_^) 嬉しいです。ありがとうございます。 遅れがちになるかとは思いますが、頑張ってレスをし続けます。 ご理解下さる方々がいて下さり励みになります。

No.53

>> 50 実家に娘が行って何がいけないんでしょうか? 嫌なら出てったらいいよ。夫婦で自立して生活できないのなら、実家にくる方や親戚全部ひっくるめて受… レスありがとうございます。

あなたのような方にも、ぜひ読んで頂きたい。
そう思っています。
親が子を思い、子が親を慕う。それは何も悪い事ではありません。
ですが度が過ぎた時、それは嫁だけでなく義親自身も、そして小姑自身も苦しむ結果となります。

いま嫁として苦しまれている方にも
娘さんのおられるお母様の立場の方にも
小姑である立場の方にも

状況や立場は違えど、先の現実を知って頂く機会になれば幸いだと私は思っています。


No.54

>> 51 アナタ 最後までキチンとスレ読んだ? 義理の両親を養っているのは主さん達ですよ? しかもいくら実家とは言え毎日のように来てご飯や… フォローをありがとうございます。

私の心を深くご理解して下さり、とてもありがたいです。

大晦日も近くなり多忙なため、なかなか思うようにレスが出来ませんが、暇をみて綴ります。
今後も見ていただけたら嬉しいです(^_^)

No.55

>> 52 なに言ってんの?割り込んでレスする内容?ちゃんと読みなよ 続けて見て下さっていたのですね(^_^)
嬉しいです。ありがとうございます。

遅れがちになるかとは思いますが、頑張ってレスをし続けます。
ご理解下さる方々がいて下さり励みになります。


No.56

>> 50 実家に娘が行って何がいけないんでしょうか? 嫌なら出てったらいいよ。夫婦で自立して生活できないのなら、実家にくる方や親戚全部ひっくるめて受… 毎度思うんだけど、親と同居=自立してない、なんてサラリーマン家庭を基準にした考えやめて(怒) 

No.57

>> 50 実家に娘が行って何がいけないんでしょうか? 嫌なら出てったらいいよ。夫婦で自立して生活できないのなら、実家にくる方や親戚全部ひっくるめて受… 主の義妹みたいなことしてるの?限度があるでしょう?

主、体気をつけて

No.58

一括のお礼にて失礼致します。

私への温かいお言葉、ありがとうございます。

私達は、たまたま年齢的なこともあり義親を養う立場でいられてます。

けれど例えお若いご夫婦さんが、義親さんに何らかの援助を受けながら同居されていたとしても、感謝こそすれ恩を強要され引け目に思いながら苦しむことはない。
私はそう思います。

そんなものとは比べものにならないほど介護の現実は厳しく、義親が老いた際には今してもらっている援助以上の援助や労力をこちらが返さなければ義親は生き続けることも亡くなることも出来なくなる。
そんな現実が実際に山ほどあるからです。

舅姑だからといって嫁を見下す。
嫁だからといって耐えぬかねばならない。

そんな時代は終わりました。

親を粗末にするのとは違います。
嫁が義親より偉いわけでもない。

どちらも共に現実を知ることが何より大切だと。
私はそう感じています。


No.59

今の介護事情。
誰もが自分がどう老いどうなって死んでいくのかわからない現実。
もしもその時になって、あなた方はどうしたいか?
そしてどうして欲しいかを私は義親に聞いた。

義親は言葉をなくした。

酷くなれば施設へ行けばいい。
それがあまりに甘い考えだったとわかったのだろう。

やがて窮地に立った義親は、嫁が看るのが義務だろう?
昔はみんなそうやってきた。

予想通りの言葉を言った。


そんな義親に私は、厳密に言えば嫁には義親を介護する義務はありません。
義務があるのは、お義父さん達の実の子である2人です。
私が看る義務があるのは私の親です。

でも一緒に家族として私はお義父さん達と暮らしてる。
介護も覚悟してここに来ました。
だから私は可能な限りお世話したいと思ってます。

でも私達には第一に子供を養う義務があるし生活がある。
自分達の将来の設計もある。
いくら親だからといって親を取るか自分の子を取るかと言われれば、私は私の子供を取ります。

お義父さん達にどれだけの蓄えがあるかは知りません。
それはお義父さん達が貯めたものです。

でも私達は今、お義父さん達を養い、家族の生活を支えるだけで精一杯です。
もしも介護費用が無いとなったら、私には看たくてもどうすることも出来ません。

俺達には金がある。
いつもそう言ってますよね?

お義父さん達が老い、お義父さん達の介護のために使う費用です。
そのお金は、これからいくらかかるかわからない介護のために、しっかり蓄えておいて下さい。

私はキッパリそう言い切った。

No.60

更に、こう付け加えた。

嫁の立場の私が、こんなことを言えば気分を悪くさせるのはわかってます。
でも、息子である○○さんや娘である○○さんが、こういう話をしたことがありますか?

私はずっと夫に言い続けてきました。
でもその時はその時だと言われました。

その時になって介護費用がなく、1番辛い思いをするのは身体も動かず看られる側のお義父さん達じゃないんですか?

実の子である2人がこの話を逃げるのは、他人事だからです。
所詮私が居ると思うからです。

私にとったら我が身に降りかかること。
お義父さん達にとったら我が身のことでしょう?

だから敢えて言いにくい事を言いました。
現実に私達に起きる話です。
私はちゃんと話し合っておきたくて言ってます。

No.61

義親は、しばらく言葉が出なかった。

そして、やっと言った。


とにかく、お前達夫婦に頼るしかないから。
とにかく頼む。



自分の置かれた立場がやっとわかった?
私は心の中で思った。

けれど、これで終わりじゃない。

これでは息子夫婦に頭を下げたから後々息子夫婦に頼れば何とかしてくれるだろう。となるだけ。

No.62

頼むと言われても、今の私達では経済的に約束が出来ません。

それから、もしも必要な介護費用が足りなかった場合は、私達だけでなく○○さん(小姑)にも協力してもらうよう話をしに行きます。

私はそう言った。


あの子は・・・出た子だから・・。

予想通りの答えが返ったので。


都合の良い時だけ娘になったり出た子にされては困ります。
実の娘なんだから看る義務があるんですよ?

私はこれまで私達が養っていようが、どれだけあちらに援助しようが何も言いませんでした。
お義父さん達と彼女は親子ですもんね?

それなら親の介護に協力しないはないでしょう?



No.63

義親は何も言えなかった。


私は娘にしてやることをどうのこうのは言いません。
私のお金ではありませんから。

ただ。いま支えている私達に足りなくなったら頼むという前に、人に援助してる場合ですか?と言いたいだけです。

それでも我が子が可愛いと身を削ってしたいなら好きになさって下さい。
でもそれは、ご自分達の介護費用を使うことに繋がると承知のうえでなさって下さいね。
私達は残った金額で出来る範囲の介護しか出来ませんから。

ご自分達の我が身のことです。お義父さん達ご自身が惨めな思いをしないよう考えて下されば私は構いません。


それで私は口を閉じた。




No.64

私は確信していた。

この人達は我が身を削ってまで子供には出来ない。

現実も知らずに今だけしか見ず、浮かれて娘に与え続けてきたけれど、我が身に火がつけば子供より自分を取ると。


案の定、義親は言った。


実はワシらがいま持っている貯蓄は○○だ。
これと毎月の年金。それだけがワシらの収入だ。
これしかなく、これで何とかお前達にやってもらうしかない。
足りるだろうか?



予想していたより随分少ないその金額に驚いた。
それだけこの人達は娘に援助し続けてきたのだろう。
自分達の首を絞めることになるとも知らず。

けれど幸い家の場合、介護保険制度や支援制度を使えば何とかなるかも知れないだけの金額は残されていた。

我が身が大切な義親。でも自分達ではもうやりようがない。
だから窮地にたち、全てをさらけ出したのだろう。

私はこの人達に、この気持ちを味わって欲しかった。
舅だから姑だからで全てが抑えられるほど、今の時代は甘くはない。

かつて私が耐えるしかないと無力な自分に泣いたあの思いを、今この人達が味わっている。

同居の嫁が無力だと言うのなら、介護される義親こそ更に無力なのだ。

この人達は、その現実をやっと理解した。
理解せざるをえなかった。のほうが正しいかな?


No.65

足りるだろうか?

そう聞かれた返事は、わからない。そう答えた。

とにかくこれからは少しでも自分達の介護費用のために、貯めておいてね。

私は、そう言って話を終えた。

本当の金額を義親が言ったかどうかは知らない。
けれど危機感を持ったことは確かだ。
そして自分達の置かれた立場も理解させた。

脅したかったわけじゃない。
仕返しのためでもない。

これが家の現実だからだ。
嫌味を言い合うより意地を張り合うより、ずっと意味のある言い合いだと思った。
これで少なくとも舅でございますとは言わなくなるだろう。


私が義親に言った言葉は、当然義親経由で小姑に伝わっただろう。

けれど小姑は何も言って来なかった。

それどころか、あまり義親を頼らなくなった。

逃げたな。

そんなことだろうと思った。

それも義親にはショックだったらしい。

私の説明を疑った義親は、同じ年代の友人や知人に事あるごとに介護施設の費用を尋ねたようだったが、返ってくる返事は私の説明通りか、時にはそれ以上の過酷な老人状況を聞き、今更ながら無知だった自分に意気消沈していた。


家の場合、どのみち小姑には逃げられる。それなら少しでも防御策はとっておいた方が良かった。

少なくとも私に伝えた金額を義親が減らすことは出来ない。
自分の介護費が減るのだから。
我が身第一のあの人達にはそれは出来ない。
介護費の全てを私達に出してもらい、あそこまで言われた嫁に感謝の言葉を述べながら、自分を殺し嫁に合わせる。
そんなことなどプライドの高い家の義親には出来るはずがない。


No.66

義親との話を終えた翌日、私は旦那に報告した。

昨日こういう話をしたから。
100%のうち90%までの話は私がした。

初めからあなた一人を悪者にはしてないわ。
私も立ち上がってやれることはやった。
あなたの意見はどう?
私の言い分が間違ってるなら言って。

旦那は驚いていた。
まさか直接義親に話すとは思ってなかったらしい。


話はちゃんとしました。
だから義親がまだ出た娘に援助する場合、私も義親より自分の親を優先します。
例えあなたの親を家に放置してでも私は自分の親の介護をします。

いいですね?何か意見がありますか?
そう聞いた。

旦那は、そういう話なら俺はお前の言い分を認める。

じゃ、これはあなたも納得してることだとしていいのね?

いいよ。


そう言った。


良いも悪いもない。
初めからあなたは何もしないのだから。








No.67

それからの義親と小姑は明らかに変わった。

まず、小姑は家に来なくなった。
それから義親が小姑を連れての外食がなくなった。

私は嫁だからと耐えることをやめた。

大きい顔をしてるわけじゃない。
義親を虐めてるわけでも、上から目線でいるわけでもない。

義理とはいえ、彼らは私の親なんだから。

でも私達は互いに思いやりを持ち、いま良い意味で持ちつ持たれつの関係が出来ている。

義親はこれくらいしなきゃ。と自営を手伝う姿勢に変わった。
私は義親に心から感謝し労わる。


家族内での環境はすこぶる順調になった。

ごくたまに、どうしても大人になれない小姑が関わって来ない限りは。

この大晦日もやってくるのだけど、以前と比べれば随分楽になった。

スレタイの本文は、小姑が来ると知った日に記したもの。


何とか頑張ってここまで変えてみましたが、それでもやっぱり嫁は嫁。
引くべきところは引かないと家も上手くはまわりません。

なので少し愚痴らせていただきました(^_^)

No.68

以前とはだいぶ変わった義親。

家族間の生活は順調だが、時々???と首を傾げることもある。

例えば私に一泊15000円の宿が期間限定で8900円になっている。
婆さんと行きたいのだが、行ってもいいか?と、ひどく遠慮がちに聞いてきたりするのだ。


行っておいでよ。
そんなの私に聞かなくたって楽しめることは2人でどんどん楽しんでよ(^_^)。
と私は言う。


なんで聞くんだ?
何故私に許可を求めるのだ?

私の負担で行くわけでもなく、義親が自費で自分達で行くのに。。


お金を貯めろと言ったからか?

違うんだけど・・・。そういう意味じゃなくて・・。

自立させるべき娘に親が自分の首を絞めてまで、甘やかす必要はないって言いたかったんだけど・・。

わかってないのか?
僻みとしか取られてないのか?

ケチ嫁扱いなのか?

わかったようでわかってない義親に首を傾げる事もあったりする。

No.69

小姑はといえば滅多に家には来なくなった。
以前の振る舞いが嘘のように。
それは本当にありがたかった。

私が小姑の訪問を嫌うのは、出た娘だから来るなというのからではない。

同じく家庭の主婦としてやっている身でありながら

突然の来客の子供に、いきなりおかずをつままれて食材の段取りを狂わされたらその家の主婦がどう思うか?

食事時になってもなかなか帰らない客がいて、食事が出来なかったらどう思うか?

食事をしてる最中に客が来て、こちらが食べてる隣でその客が長々と話し続けたら食べてる人はどう思うか?


小姑は、そういうことがわからない人間だった。
そして彼女が来た時の状況は、必ずこのどれかに当てはまった。

夕方の主婦が忙しい時間に訪ねるのも不可解だが、やむを得ず食事時に訪ねるなら用事は玄関で済ます。

訪ねて行って食事中だと気づけば、ごめんね。食事中だったのね。すぐ帰るから。とサッサと用事を済ませて帰る。

どう間違ったって、その家のおかずをつまんだり食べてる人の横に立って話し続けたりなんかしない。

そんなことは、日本人が日本語を話すくらい当たり前だと私は思ってた。

でも小姑は違った。

この人本当に主婦???

そう思わずにはいられなかった。

来るなとは言わないが、時を考えろ。そして空気を読め‼
と言いたい。

ましてや遠方から来るわけじゃない。
目と鼻の先。

おまけに姑は毎日小姑の家に通ってるのだ。
わざわざこなくたって明日姑に伝えれば済む話。

それを何故いつも食事時に来る?
そして何故我が家の食事の邪魔をする?


彼女がきちんと食事時をずらして来るか、または前日に明日の夕方寄るから。と連絡をくれたなら、私はそれに合わせて段取りを済ませ何の不満もなく快く彼女を迎えられるのに。

そういう配慮のできない小姑の無神経さが、私はたまらなく嫌だった。

No.70

想像してみて欲しい。

キッチンで家族が夕食を食べている。

こんばんは〜という小姑の声、はしゃぐ子供の声。
ドタドタと音がして迷わずキッチンへ向かって来る。
来るのはいつも食事時なので、まずキッチンの戸を開ける。

わぁい何食べてるの?
何食べてるの?美味しそう〜。

と同時に子供は既にもう手でつまんでいる。

あれよあれよという間におかずは無くなる。

何も言わない義親。旦那。小姑。

こういう状況の時、なんて言えばいいんでしょう?

食べちゃダメ?
コレは家のご飯よ?

義親は、そんな子供達にコレも食べろと他のお皿まで差し出してます。

小姑は、何にもなかったように「あのさ〜今度あそこにスーパー出来てさ〜」と姑としゃべってます。

こういう時、なんて言えばいいんでしょう?

人の家に来て、勝手に食べるのはお行儀悪いよ。と子供達にですか?

それともこの子達、家のおかず食べてますが止めてよ。と小姑にですか?

それとも義親に?
旦那に?

もう。おかしな集団の中にいるようで、どいつから先に、どいつにどう言えばいいのか頭が回らない。

そして私は、でぇぇぇいっ‼‼とテーブルをひっくり返したい衝動にかられる。




  • << 74 分かるわ~ うちの場合、何かの予定を姑と経てていたら小姑とその我が儘子供がズカズカ表れて話を聞き、八割決まっていた内容を見事にひっくり返します 今なら、正月は◯◯を食べて~とか決めていて纏まる寸前に、 私は××がいいわ~なんて言い出してその我が儘子供も大きな声だして反対する始末 姑はそれをみて、分かった!分かった!じゃそうしよう!ねっ!です 何十回されたことか。 もうここ数年は何も予定経てませんし、そういう会話もしなくなりました 姑からはそういう話題をふってきますが、所詮小姑が決まった内容であっても自分のいいようにひっくり返しますので、反らします 小姑と決めたらいいのに振ってくる意味が分からないし、バカにされてる感がすごく感じるし、 小姑のご機嫌が悪くならないような流れになるし、うんざり あの人達に関わっていたら旦那とも仲悪くなるし 良い事が一つも無いです 本当~に一つも無い 馬鹿馬鹿しいですね

No.71

多分、義両親、主さんの旦那さん、小姑さんは、他人じゃないから何の違和感も無いんですよ。

主さんだけが他人で、他人から見た婚家と小姑から見た実家は、まるで違うものなんでしょう。

だから、気づかない。

先に長男夫婦が結婚して同居し数年後に義妹が嫁いで実家を離れる場合なら違ってたんだろうなと思いますよ。


でも、焦らず何度でも話し合っていくしかないと思いますよ。
今まで大事にされて来た義妹だから、気を遣うってことが出来ない、いい歳して恥ずかしいけど親の責任でもありますよ。

まっ、後で笑うのは嫁さんなんです。

だから、ゆっくりわからせていきましょう。

No.72

>> 71 レスありがとうございます。

そうですね。
ゆっくり。ですね。
いい歳してそんなこともわからないのかと理詰めで言えば、おそらくおさまると思います。
私も教えなかった義親に責任があると思っています。

けれど老いた義親に子育てを諭すのも、これだけの年齢になった小姑に諭すのも大きな山を削るようで疲れます。
私達が来る前は、ここではそれが当たり前だったのだろうし。


面倒なので淡々と接し、何だかわからないが嫁が気に入らないらしい。
相手にそう気づかせて。

まぁ被害が無くなるならそれでいいや。と割り切る時もあります(^_^)

No.73

家に来ると小姑は子供の夕食を殆ど我が家で済ませて行ったので、あとは自宅に帰り自分と夫の夕食を適当に済ませればそれで良かった。

でも実家に長居する小姑より先にご主人が自宅に帰り、何処に行ってるんだ?とご主人から連絡が来ることも頻繁にあった。

それでも小姑は急いで帰る様子など全くなかったし、じゃあついでに。と、ご主人用のおかずまでタッパーに入れて持ち帰って行った。

小姑のご主人は、密接度の高い妻親子の前で婿養子と同じ扱いだった。

夕方に突然外食という流れになろうが、小姑や義親が仕事に行ってる婿の夕食を心配したことなど無かったし、連絡しておかなくていいのか?と言う人もいなかった。

小姑の予期せぬ突発的な行動に、私は夕飯の段取りを狂わされ、小姑の夫は仕事から1人誰も居ない自宅に帰り、それから自炊して食事をとっていた。

No.74

>> 70 想像してみて欲しい。 キッチンで家族が夕食を食べている。 こんばんは〜という小姑の声、はしゃぐ子供の声。 ドタドタと音がして迷… 分かるわ~
うちの場合、何かの予定を姑と経てていたら小姑とその我が儘子供がズカズカ表れて話を聞き、八割決まっていた内容を見事にひっくり返します
今なら、正月は◯◯を食べて~とか決めていて纏まる寸前に、
私は××がいいわ~なんて言い出してその我が儘子供も大きな声だして反対する始末
姑はそれをみて、分かった!分かった!じゃそうしよう!ねっ!です
何十回されたことか。

もうここ数年は何も予定経てませんし、そういう会話もしなくなりました
姑からはそういう話題をふってきますが、所詮小姑が決まった内容であっても自分のいいようにひっくり返しますので、反らします
小姑と決めたらいいのに振ってくる意味が分からないし、バカにされてる感がすごく感じるし、
小姑のご機嫌が悪くならないような流れになるし、うんざり
あの人達に関わっていたら旦那とも仲悪くなるし
良い事が一つも無いです
本当~に一つも無い
馬鹿馬鹿しいですね

No.75

>> 74 遊び人5さんのところにも厄介な小姑さんがおられるんですね。
レスして下さった内容。共感できます。

一応嫁なりに私達にも段取りや都合があるのに、こちらに我が物顏で来て、覆し仕切るあの思考はどうなってんでしょうね。

じゃあいっそ自分達でご自由に。
私ら嫁は蚊帳の外で見てます。となるとこれはこれで気に入らないらしく。
自分達だけでは出来ないんです。

アレはほんとに嫌な流れですね。

No.76

>> 75 おめでとうございます!
まさにそうです。
嫌な流れ・・・

正月もやってくれましたよ
初詣を皆で参拝に行くのですが、毎年行っている所に行く流れになっていたのを、小姑一人が反対しだし、行きたい所が車を出さなきゃいけない所
全員乗りきれないので、二台に分かれて行くしかなく
一台目は案の定うち
二台目に小姑又は小姑の旦那が車を出せばいいものを、嫌がり、言い出しっぺなのに楽をしようと必死の有り様
挙げ句タクシーで行きたいだの、
話が一向に進まず
旦那がいつもの所でいいんじゃないの!と怒り放ったら、
半べそ
このやり取りが一時間
もう小姑は話に関わらないでほしい
小姑の旦那側の親元には正月盆絶対行かないし、
いい年してみっともない
小学生より我が儘で恥ずかしい中年です

No.77

>> 76 明けましておめでとうございますm(._.)m

ひどいですね。
だったら何もわざわざ5さんや親と一緒でなくても小姑は小姑一家だけで行きたいところに好きなように行けばいいのに。
もうあなた達で好きなように行け‼と放置したくなるでしょう?

家族みんなで一緒に行動。の中に嫁いだ小姑が含まれるってのがもともとおかしな話ですよね。

家もそうですが義親も小姑も先々を考えてないんだなぁと思います。
娘可愛いも良いけれど義親は先にいなくなる。
その時、親でもない私達嫁が、そんなワガママ小姑に付き合うわけないとわからないんでしょうか?
今やってる我が物顏の自己中行動は、嫁の中にストレスとして刻まれて蓄積され、義親亡き後全てその反動が小姑に返っていくのに。
残された兄弟が仲良くやろうにも、それまでの奇行にウンザリし過ぎてて私は身体が拒絶してしまうと思います^^;

義親は何も気づかず自分達が死んだら頼むと言いますが私には無理。
あんな大人子供、とてもじゃないけど関わりたくないと思ってます。

No.78

小姑の申し出でいきなり外食になった時も誰一人小姑婿の心配などせず普通に出かけた。

え?ご主人は?

私がそう聞いてやっと、そう言えばそんなのいたなって感じで思い出し「あぁ困れば何か言ってくるでしょ」で終わった。
私は用意した家のおかずを方付けねばならないので一緒には行かなかったが、私が旦那にコレをしたら義親はおそらく烈火のごとく怒っただろうなと思った。

結局小姑のご主人は暗い家に帰り例のごとく居ない妻に連絡して来て、今から来いと言われるが、仕事を終えてそんなアウェイな場所に行きたいはずもなく、家で自炊で済ませてた。

小姑の夫が何も言えなかったのは、それだけありとあらゆる援助を妻の親から受けていたから。
自業自得な部分もあったろうし、義兄夫婦が入ってくれれば彼等夫婦は所詮逃げられる。
ならばうるさい女房は好きにさせとけ。というスタンスだったんだと思う。

No.79

それでも以前よりは段違いの差で来る頻度も減ったし、介護資金の話も済ませた。

私は言うべき事や話し合うべき提案は告げた。

それでもわからないのなら、私にはもう我が身を我が子を守る回避の策を取るしかない。

舅は介護の話をしてから自分の無力な現実に気づき、何かをしてもしてやったとは二度と言わなくなったし、事ある毎に世話になるのだから。という認識が見えた。

私は偉ぶりたかったわけでもなく、現実に共倒れや放置するしかないなかった状態に気づいて欲しかっただけなので、舅がいくら私をたててくれても遠慮もしたし謙遜もした。
どんなに高齢であっても舅は舅。この家の主だと思っている。

だか姑は違った。
介護の話の時も、私は特に姑に言ったし念も押した。
姑自身もあなたのいう通りだ。返す言葉が全くない。
そう言った。

けれどこの人には学習能力がなく、強く言われれば返す言葉がないくせに、年代の違いか性格なのか理解したようで全く理解してないところがあった。

頭ではわかっていても、嫁に頭が上がらなくなる自分の老いや老いた身体が歯痒く悔しい。
そして何より私は姑よ‼
という思いがあるのだろう。

おかしな話で、この人だってかつては嫁で他人だったわけなのに、いつから舅を飛び越えて、舅以上の義親様思考に凝り固まってしまったのだろう。



No.80

姑は私の旦那と少し似ていて、私は姑の無愛想な態度や嫌味を腹には無い。
言葉は強いが一旦納得すればきちんとわかってくれる。
そう受け取るようにしてやってきた。

でもそんな竹を割ったような男気性なら、いっそ付き合いやすかったのに、竹の中には餅が入ってて、とんでもなくタチの悪い気性なのだと気づいた。

それでも高齢になったおかげで若い頃の姑に比べればライオンが猫になったくらい大人しくはなっていたが。

この人のタチの悪さは、まず口癖が昔は・・・。

どんな話で周りが盛り上がっていようが昔はこんなに大変だった・・・。

もしも昔は・・と言ったら罰金100円ね。と決めたら、下手したら5年で家が建つ。

例えはテレビドラマを見ていて主婦が洗濯してるシーンが出れば、昔は洗濯板でどうのこうの。

近所の人が来てお裾分けに野菜をくれれば昔はこれを手で耕してどうのこうの。

今年のお米は美味しいわねと言えば、昔はモミがどうのこうの。

今日は雨ね。といえば、昔は雨しか作業が休めずどうのこうの。

もう、そりゃあしつこい。

なんの話をしてもどんな会話をしていても、この人がむかしは、と言わないことは無いくらい。

聞く誰もがウンザリして話が続かない。
孫も相手にしない。
当たり前だ。何語をしゃべってるのかわからないほど昔の話を日々リピートしてるんだから。

舅にも怒られる。
昔は昔。今とは違う。昔が大変なら、そのまた昔の人はさもっと大変だった筈だ!と怒られる。

でも聞かない。
聞かずに続ける。舅は諦めてイヤホンでテレビを観だして無視。
私は部屋に行かない。
初めは根気良く聞いていたが、毎日毎回エンドレスでそれを聞くと病気になりそうだから。

旦那は寝てる。逃げてすぐ寝てる。

でも食事の時、人と接したチョットのタイミング。
そんな隙を狙って姑は昔話をブッ込んでくる。


No.81

コレを黙らせるにはどうしたらいいか?
そうだ!他の話題に変えてみんなで盛り上がればいい。
もっと楽しいテレビ番組を観て笑ってればいい。

全部やった。
色々やった。
でもダメ。

ぶす〜っとしだし、会話の合間やCMの時に「ケッ。何にも苦がなくて気楽な人はいいねえ〜。」
とくる。

1度は無視。
話の合間のたびCMのたび、静かなシーンのたびに

ケッ!何が楽しいんだこんなもん。
こんなことやって金が稼げる人は気楽だねぇ〜。

もういちいち毒吐きがくる。


その場が楽しいわけがない。
テレビの内容が入るわけがない。

うるせー気に入らなきゃ出てけ!と私が言えるもんならとっくに言ってる。
でも旦那と爺さんは逃げてる。

だから私は姑に必要以上に近づかない。

楽しい話題しかするなとか、私にいつも優しくしろとか、そんなんじゃない。

この人といると、爆笑してる人もヘコむんじゃないかってくらい話題が暗く、そして重い。
むかし自分がどれだけ頑張ったかと、いま自分の身体かチョット調子悪いとかって話。

これだけで365日生きてる。

もう付き合いきれないのでみんなが避ける。

そして何故みんなが自分に寄らないのか。何故自分が楽しくないのか。
それにこの人は全く気づいてない。


No.82

>> 81 明けましておめでとうございます。
勇気入りましたね。
毎日お疲れ様です。

No.83

>> 82 名無し21さん。あけましておめでとうございます(^_^)
いつも応援して下さり、ありがとうございます。

勇気。いりました。
ギリギリの賭けでした。
全てがうまくいけとは思わないけど、家族みんなが明るくいられる家族でいたいです(^_^)

No.84

人には色んな性格や過ごした過程があって、おそらく姑は世代的にも環境的にもバカ笑いをして笑えるような毎日を過ごして来れなかったのかも知れない。

姑の世代は私の今より嫁ももっと過酷で面倒だったかも知れない。

だけどいま姑に足かせはなく、やろうと思えば何度だって旅行にも行けるし友達と出かけて楽しむ事だって出来る。
現に周りの同年代の人は老人会で出かけて楽しんだり、ランチやディナーにも行く。
家の姑もそこそこそういうお付き合いもしてる。
それで足りなきゃもっと楽しめばいい。
自分の毎日を楽しくするよう行動すればいい。
そのくらいの貯蓄も時間も私なんかよりずっとある。

でも、して来なかったから遊び方を知らない人も世の中にはいる。

だから同居し始めのうち、私と旦那は姑を映画やランチや買い物や旅行や、様々な場所に連れて行った。
ツアーのパンフや紅葉情報やショッピングのバーゲン情報も教えた。

舅も姑のために慣れない場所に連れて出かけた。
私に感謝して欲しかったからじゃない。
楽しむことや腹の底から笑うほど楽しい事があるんだと姑に知って欲しかった。

でもダメ。

その時は喜ぶ。
でも毎日それは出来ないし毎日姑に付きっ切りで笑わせてはいられない。
私の仕事もあれば忙しい日もある。私にだって家族にだって。

そうするとつまらなくなり毒づき出す。
それでも舅は常に姑のそばに居て献身的に尽くしてる。
酒も飲まずタバコも吸わず、賭け事もせず、ただ働いて婆さんの貯蓄にしろと、若い頃から尽くして来た。

大姑達が亡くなった時には今までご苦労様だったと姑に言い、その後姑が宝石を買おうがブランドあさりをしようが娘と毎月海外旅行に行こうが、舅は一切文句を言わなかった。

そんな舅を姑は平気で馬鹿にする。
みんなの前でつまらない男だと罵る。

この時点で舅が情けないのはもちろんだか、それ以上に姑はネチネチと陰湿に愚痴ばかりを舅に聞かすので舅も反論するのを半ば諦めてる。



No.85

小姑はこれには怒る。
キツく言ってもくれるし、何度も説教してくれた。
でもお手上げ。

直らない。

ちなみに旦那は言わない。
避けてるし、姑も旦那の前だと言うのを控えてる。

見るに見兼ねた暴言を姑が舅に吐いた時、私は舅を庇う。
すると黙る。
舅がどれだけ姑に尽くしたかを言えば、そうだね。と黙る。

でも3日後にはまた言う。

この繰り返しで手に負えない。

こういう人ほど相方が居なくなった時にはドッシリくるもんだ。
その時になって後悔しても遅い。
だからみんなは言うけど、姑にはわからない。

きっと連れ合いを無くした私は可哀想モードが全開になるだけだ。

こういう人に付ける薬はないし、嫁の私としては助けてオーラを舅から出されても、最終的に2人は夫婦。
いつ手の裏返してタッグを組まれるかもわからないのにヘタな事など言えない。

それより、あんたの嫁さんなんだから旦那のあんたが何とかしてよ。
と言いたくなる。

それどころか、ドM舅はそれで良かったかも知れないが、今までこんなふうにのさばらせておくから、この人を残された時には後の世代がたまらないって事に気づいて欲しい。とさえ思う。

No.86

いま、そんな姑に頭を悩まされているのが姑の病気に対する不安。

不安といっても本気の不安じゃない。
と私は思う。

例えば私は私が倒れたり体調を崩せば、まわりまわって子供にかかると思う。
不必要に義親に負い目もつくりたくない。
だから絶対病気になるわけにはいかない。

よって健康診断は欠かせないし、診断で気になる箇所や一時的な体調不良を除いて気になる症状が出れば必ずきちんとした検査に行く。

ところが姑はちゃんとした検査はしたくない。
けれど気になって不安で仕方がないと言う。
というか言い続ける。
食後、おやつ時、用事で姑の部屋にいった時。

手袋しても手足が冷える。冷えて冷えて眠れないという。

くどいので、そして医者も行かないので温めるよう話したり冷やさないよう言ったりするが、ずっと言う。

ホカロンや温湿布や冷えに効くものをドラッグストアで買ってきてやるが結局使わない。

そしてまた言う。くどくしつこく。

じゃあずっとコタツに入ってるよう言う。
退屈過ぎてつまらなくなり動き出す。


末梢神経障害ってのもあるから病院へ。と勧める。
行かない。絶対行かない。
ちょっと楽になったみたいと言い出して。



No.87

次は足が痛い。
これも同じ流れで順を追って、やっぱり医者には行かない。

こうして痛いだどうだという箇所が4箇所ぐらいあるのだが、絶対行かない。
行かないくせに毎日言う。

コレなんで痛いのかしらね?
なんで冷えるのかしらね?
なんで。なんで。

そしてそのために自分が眠れず、いかに辛いかを延々と言う。

舅には、それなら医者に行け。
孫には、そんなの誰でもあるとバッサリきられ、他の誰にも相手にされない。

されないくらいにしつこくくどく、そしてそれを解決するための何の努力もしないからだ。

あの人に聞いたらこう言う。
この人はこう言う。
どれが正しいんだかわからない。とまた悩む。
そして眠れないと言う。

知らん顔してスルーしたい。
相づちさえ打ちたくない。

でも食事の片付けの際に。
洗濯してると後ろで。

もううるさいったらない。

いい加減イラつくので、じゃあ病院行きましょうね。一緒に行きますから。
と私が言う。

すると黙って翌日、いいみたい。という。

これも3日経つとまた初めからの繰り返し。
場所を変え症状を変えの繰り返し。

だーかーら!行きましょう病院‼
いつもいつもこんな事してたって仕方ないでしょ!私はわかりませんよ。医者じゃないんだから。
行って検査してきましょうよ。
それで何とも無ければ長年の悩みから解放される。
何かあれば早ければ早いほど治りも早い。
さあ、行きましょう‼


一度はこう言って追い詰めた。

わかった。行く。

よし。これで前に進んだ。
実際何かあったら困るしな。
珍しくよく決断したじゃないか。
どうした風の吹きまわしだ???

と思ったら次の日やっぱり今日調子いいから行かない。と言ってきた。

ふざけんな‼
だったら言うな。
もうずっと言うな‼
毎度毎日聞かされるほうの身にもなれ‼

そう言いそうになるのを必死でこらえた。
どこかでちょっと予想もしていたし。


一応、舅と旦那には調子が悪いらしいがいいだろうか?と話してみた。

舅は、そう言いたいだけだ。といい旦那は相手にするなと言っていた。

相手にしたくはない。
むしろ、あなた方以上に私のほうが相手にしたくない。

でも向こうは言いたくて言いたくて狙ってるのだ。

私にいま出来ることは、突発的な難聴のふりをするか、黙れ‼二度と言うな。つぎ言ったらぶっ飛ばすぞ‼のどちらかしかないくらいだ。

No.88

ところでスレタイに書いた大晦日。
無事にじゃないけど終わった。

当日の買い出しの殆どは小姑と私達夫婦が各々でやった。
小姑は小さな子がいるのに買い物に言ってきてくれ、これはありがたかった。
おそらく小姑に請求された義親の資金援助での豪勢な献立になったと思われたが、私達はおそらく小姑が買って無いだろうなと思うみんなの酒と、私の子供達用の食材を自分達で用意した。

こういうとき、世話をかけるね。と言ってくれる舅の目の前で、なんの言葉もなく黙々と黙って私の作った食事を食べていられる姑の神経がわからなかった。

姑からそんな労う言葉をもらった事はない。
言わない姑に対して舅も怒らない。

そして当日、普段は足が痛い手が冷える、私は老いたとお茶一つ用意しない姑が、早朝から台所に立ち娘のためにせっせと料理を準備する。

サラダや煮物やおなますや、テキパキの娘の好物を作る。

だったら普段のお茶ぐらい用意できるでしょ?
と突っ込みたくなる。

そして娘の好物が用意できると満足して居間で座ってる。
それから空いたキッチンでやっと私が我が子のために食事を用意する。

娘のために並べられた食材は豪勢で大量に並ぶが、どうせいつも食べられない。
それでも姑が私の子供に。と言ってくれた事は一度もない。

ここに来ようとしないのが気に入らないのか、食べさせたくないのかは知らない。



No.89

同居した最初の年に同席した子供達は、小姑一家メインでカヤの外にされるこの大晦日イベントに懲り懲りして、今は各部屋で友人達とカウントダウンをしながら過ごすようになった。

忘れられた存在の我が子は私を気遣い、私は我が子を気遣った。
最初の年に、あまりに悔しくて抗議しようとしたら、子供達が言わなくていい。そんなこと言われなきゃわからない人達は既に終わってる。いっそ気楽にに過ごせるから、このほうが自分達はいいと言った。
お母さんも少しでも嫌な思いをしたらこっちに避難しておいでよ。と言ってくれている。

だから姑も懐かない私の子供達にやる必要はないと思うのかも知れない。
私も子供ももらおうとも思ってない。

以前、舅か部屋にいる孫にも持ってってやろうと言うのを惜しんだ姑を見て、二度といらないと思った。

そして小姑達が帰ると、姑はまだ山のように残っているテーブルの残骸に目もくれず、さっさと部屋に入って寝てしまうのだ。

こんな時、手伝おうか?とまでは言わない。
片付け頼むね。でもいい。
眠くなったから先に寝るねでもいい。

何か一言いって行けよ‼と私は思う。

声をかけられないのは、片付けを手伝わないのは良くないと承知のうえだからだ。
でもそれ以上に手伝いたくないからだ。

代わりに舅の、世話をかけたね。1人で片付けをやらせて悪いね。の言葉に救われる。

さっきまで娘のためにせっせと動いていた姑が、娘が帰ったと同時にお茶も入れられない高齢者に戻る。

小姑が来ると、こういう嫌な面を見るから私は大晦日が大嫌い。

もしもたった一言でいい。姑から頼むね。の言葉だったり私の子供に対する気遣いがあったなら、私は気分良くやれただろうし、小姑の来る大晦日をここまで嫌いにはならなかったと思う。

No.90

主さん毎日お疲れ様です。

ずっと拝見していました。

タイトルには小姑とありますが、根本的には姑が起因になっていそうですね。

それにしても、介護問題についてや、嫁としての立ち振舞いかたなど、とても勉強になります。

  • << 92 レスありがとうございます。 私では参考にならないです。 ただ、思ったままを思ったように義親にぶつけてしまいますから(^_^) お嫁さんの立場の方ですか? だとしたらお疲れ様です。 お嫁さんの立場の方はもちろんのこと、義親の立場の方にも、我慢しろ低姿勢でいろってことじゃなく先の我が身の現実を知り、思いやりのある義親さんでいて欲しいし、お嫁さんには強くなって欲しいです。 それが先の義親さん自身の幸せにも繋がると思うので。

No.91

義親と小姑。
それぞれ私とは生きてきた環境が違う。
性格もそれぞれ違う。

そんな事は同居する前からわかってた。
喧嘩してもそれぞれがお互いを理解していき、家族になろうと努力すれば、同居だって辛いだけでは終わらない。
ある程度の事は嫁だって我慢する。
私が気づけていない義親達の私への我慢もきっとあるだろうから。

でも私はいつも思う。
先に生きた親だからって偉いわけじゃない。
嫁という他人と暮らすなら、義親という他人と暮らすなら、どちらにも思いやりや気遣いは大切だと思う。

もしもこうしたら、自分がこうされたら相手はどう思うか?

そんな事は小学生だって知ってる。

先に生まれた義親には、義親としての配慮が。
後に入る嫁には嫁としての忍耐がいる。

他人の集まりの家に入るのに何もかもが自分の思い通りになれなんて思ってる嫁はどこにもいない。
そんなこと思ってないけど、あまりにもあまりにも理不尽だと嫁だって腹は立つ。

義親だって間違ってることは間違ってる。

本当に我が子が可愛かったら、自分が生きてる今だけを見て親でございますって顔はしないで欲しい。
いま義親達が嫁にしてる事は、そのまま出た娘や娘の子。出た息子や同居してる息子に返ると気づいて欲しい。

本当に嫁に大切にしてもらいたかったら、やがて来る介護の現実を知ってからものを言って欲しい。

いま、踏ん反り返って我が物顏でいる義親や小姑は必ず嫁に頭を下げなきゃならない日が来る。

ふんぞり返った角度が大きければ、頭を下げる角度も大きくなきゃ嫁にはやってもらえない。

それに気づいてる義親や小姑が世の中にどれだけいるだろう。

No.92

>> 90 主さん毎日お疲れ様です。 ずっと拝見していました。 タイトルには小姑とありますが、根本的には姑が起因になっていそうですね。 … レスありがとうございます。
私では参考にならないです。
ただ、思ったままを思ったように義親にぶつけてしまいますから(^_^)

お嫁さんの立場の方ですか?
だとしたらお疲れ様です。

お嫁さんの立場の方はもちろんのこと、義親の立場の方にも、我慢しろ低姿勢でいろってことじゃなく先の我が身の現実を知り、思いやりのある義親さんでいて欲しいし、お嫁さんには強くなって欲しいです。
それが先の義親さん自身の幸せにも繋がると思うので。

No.93

老人介護の現実を知らない人は、義親のお金でしょ?
嫁がどうこう言える立場じゃない。と言う。

私から言わせてもらえば、ある程度の年齢になった親には、例え財産があろうが、それは親だけのものじゃない。

そんな言葉が通用するのは、有り余る財産を持ち、嫁や子供になんか頼らなくても例えどんな高額な老人施設でも選り取りみどりで入れるほんの一握りの親か、どんな老いの状態が待ち受けていようが決して嫁に迷惑はかけません。と誓約書を書ける親だけだ。

介護は親がするもんじゃない。ごくありふれた家庭の親は、今や嫁や子供の手を借りなければ、施設には入れない。

この不景気に仕事を休んで親を看られる息子がどこにいる?
旦那と子供を二の次にしてパートも辞めて親の介護に没頭出来る主婦がどこにいる?

息子が定年となり、年金で悠々自適に暮らせるから介護は息子に頼めるわ?
娘の夫は高給取りで娘は働かなくていいから?
そんな子供を複数持ってれば話は別。

でも息子が定年してから病むとは限らない。
娘の夫がそこまで理解してくれる保証もない。

何よりそれも親が自分達用の充分な介護資金を持ってるうえでの話。

いくら定年した息子だって、高給取りに嫁いだ娘だって1人きりで親の家に通って看てたら身体がもたないのに、それに介護費用までもってたら続けて行けるわけがない。

娘にも息子にも嫁はいるし婿がいる。
その他人の協力あっての出来る介護だ。
1人の子供夫婦で無理なら、子供達全てが協力して出し合えてこそ出来る介護だ。

それを我が子だの他人だのと差別してないがしろにしたらどうなる?
いずれかの配偶者から不満が出るに決まってる。

自分の我が子達が動けなくなった自分のせいで揉める。
仲の良かった我が子達が自分のせいで揉める。
可愛い我が子が配偶者に責められ夫婦仲が揉めて苦しむ。
それでも親でございますと偉そうにしていたいか?

私にはそんな気持ちは理解出来ない。

それでも老いるのは誰にでも来る現実。
だから年を重ねたぶん、子供のために心がけてやれる行動があるんじゃないか?と私は思う。

誰かを愛して、その人のために一生添い遂げようと決めた子供や嫁を、親が泣かせてどうする?

人は優しい気持ちや思いやりでなら繋がっていける。
現実的にしたくても出来ない限界はある。
だけど、優しさをくれた親なら、例え義理の親だって優しさで返したい。
それが嫁の本音だと私は思う。

それをわかって欲しい。
自分自身のために、子供達のために。












No.94

ましてや同居してる息子夫婦の嫁に気遣いもしないで、親の金に口出すな?
でもって介護の時だけ嫁だから看て当然?

そんな都合のいい言い分で介護してもらえるほど、介護は甘いもんじゃない。

いくらかかるのか、いつまで生きるのかわからない義親。
痴呆が始まっても費用が足りなければ自宅で預かり、入所待ちの期間にはせいぜい助けてもらえてショートステイ。
夕方には帰ってくる。夜中はずっと起こされる。
排便だって排尿だって布団の上で取れば済むとは限らない。

だからと言って施設に預けてれば湯水のように費用がかかる。
定期的な施設の説明会にも行かなきゃならない。
それをして行けるのは同居してる嫁の協力あってこそ。


こんななら別居したほうが・・・。
介護の現実を知った時、私は正直そう思った。

でも義親と話し合い、同居を続けるのを選べたのは家の義親には介護に必要な貯蓄。そしてその他に家屋と土地があったから。

本当にどうしようもなくなったら、もしも小姑が協力を拒み逃げたら、それを切り売りすれば何とかなる。
そういう状況だったからだ。

もしもこれが、中途半端な持ち家1つで義親風を吹かす義親だったなら私はとっくに別居してた。


No.95

普段の様子を見ていて、小姑にはしてやりたい気が満々な姑。未だに多少の援助はしてるだろう。
けれど、大きな歯止めが出来た今、少なくとも話した貯蓄額が減らされる事はない。
減ってれば、いざ介護となった時に息子が黙っていないのを義親達は知っている。
だから私は敢えて気にも止めてない。

苦労して軌道にのせた自営の作業場の土地と、自宅のある土地さえ失わなければ生活はしていける。だから例えもらえるものであっても、それ以外の土地は必要なら手放して義親の介護費用に消えても構わない。
義親が守って来た土地を義親の介護のために使うのだから。

代わりに私には旦那にさせた重大な約束事がある。

私がやりくりをしていくのだから、残った片方の義親の介護が必要になった時には、全ての貯蓄を義親に提示させ預かる。
ただし義親の貯蓄なので支出の記録と残高は全て記載する。

万が一介護費がかさみ、義親の介護のために自宅の土地や自営の土地を手放さなければならなくなった場合、その時は小姑に話して協力させる。
そして彼女がその協力を拒んだ場合、小姑とは一切の付き合いをやめる。

そのうえで義親亡き後の財産分与の際に、小姑が相続権を主張してきた場合、これまで小姑が義親に援助してもらってきたものを特別受益と主張する。

(特別受益とは生前に子供が親にもらった家。結婚後同居して養ってもらっていた生活費や定期貯金、結婚費用などが何十年もさかのぼって対象となり、財産分与の際に相続分から引かれる。
小姑の場合、破格な家を建ててもらっている。
結婚してから同居していた際に、全ての生活費を何年も親に出してもらっているので、これだけで充分。)

※これは親の財産を相続する際に、片方の子供だけに財産が偏り平等に相続されないのを防ぐためにあります。
弁護士に依頼すれば金融機関は口座を開示しなければならないので隠せません。

この主張をし小姑が納得しなければ弁護士を通す。

これだけは旦那に何度も念を押し、私達夫婦の絶対の約束事になっている。

義親が、これを防ぐために娘に全ての貯蓄を渡しておくような義親なら?

だが財産分与は義親亡き後。介護費用は生きているうちに必要なもの。介護の時に嫁に知れる。そんな無謀な行動を老いた義親はしない。
ましてや家の場合は貯蓄残高も告げている。


義親のお金だと言うけれど、介護の現実がある以上、もはやそれは義親だけのものではない。
私はそう思う。

けれどその介護の現実は裏を返せば嫁の強みになる。

だからと言って親を粗末にするのは論外。
嫁のほうが立場が上だなんて事もあってはいけない。

でも嫁だからといって他人だからといって引け目を感じる事など全くない!







No.96

>> 95 この約束を旦那に話すとき私は迷った。
本来なら私は口出しできない事だから。
旦那も気分を害すだろうか?

でもそんなものは介護の現実を知れは綺麗事。
現実を考えたら、嫁だから。言えないから。で不足した介護費を私達が負担したうえに仕事場や家を失ったらシャレにならない。
子供にも申し訳ない。

もともと旦那がこういう事を率先して考えてくれる人なら私がしゃしゃり出る必要はない。

でも家のは違う。

大丈夫だろう。
そんな事は言わないだろう。の、だろう野郎。
そしていざとなっても何をどうしたらいいのかわからない。

その時になって、ほら見なさいよ‼どうすんのよ‼と旦那を罵り続けたって、そんなものは何の得にもならないし私も疲れる。
結局最後は旦那に、なってしまった事は仕方ないとされるだろう。

そのとき全てを失い、この旦那を抱えてやって行くにしても別れるにしても、どのみち私には正念場となる。

同じ正念場なら今やった方がいい。

無駄に今後何年も義親に生活費を出し続けたあげく、フタを開けたら話が違うともめたところで、今より老いた私に何が残る?何が出来る?それで子供が守れる?

だからいま、旦那に話し真意を聞く必要があった。

この件に関しては、むしろ旦那は意外と積極的に賛同した。
介護には多額の費用がかかる。
となると、親の貯蓄財産は殆ど介護費と消えるかも知れない。
残されるのは土地家屋だけ。

それを万が一にも兄弟のために失うのは困る。
やっと軌道にのせた仕事場を失い、老いていく身体にムチ打ってまた0からの出発となれば、旦那自身が最も過酷になる。
それは困るとわかったのだろう。

妻のためには立ち上がれなくとも妻の苦しみを聞く耳はなくとも、自分に面倒がかかるとなると慌てて向き合う。
旦那の習性とはこんなもんだと改めて思った。




No.97

義親と旦那には介護の現実を。
そして旦那には義親亡き後の方向性を約束させ、私は少し安心できた。

親の財産で楽をしようと思ったことはないが、実際にかかる義親の葬式代や跡継ぎとしての墓守り費用。
そして義親の介護。

同居の子ども夫婦には、同居してるが故に否応無しに降りかかる費用の負担がある。
贅沢など出来なくても私達が暮らせて、義親を看取り、そしてこの家を守っていければ私はそれで充分。

だから矢面に立ち戦った。
言いにくい事も言ってきた。

これで私達家族の先々が少しは守られる。

生きていくために必要な基盤を作ってこそ初めて義親を敬い、尽くせる。

感情や綺麗事で跡継ぎの嫁は出来ない。

これが後の義親を惨めにさせないのにも、旦那と小姑が兄弟として気持ち良く付き合っていくのにも繋がると私は思っている。

それでも、もしかしたら旦那を含めた親族には、用意周到な姑息な嫁だと思われてるかも知れない。

それでもいい。
例えわかってもらえなくとも、それでこの家や家族が。何より我が子が安泰で暮らせるなら、私は鬼嫁でいい。

No.98

お正月は実家に行った。

私には兄弟が3人いる。長男はいるが親と同居はしていない。
私の母は私と姉が嫁ぐ時、自分の持つ貯蓄は全て長男に渡すと宣言した。

私と姉は何の異論もなかった。
それでも当たり前のように親の介護費が不足すれば兄弟で分担すると決めたし、介護も交代で協力し合おうと話がついている。

私も姉も私達の親が長男夫婦の幸せを願うのがわかり、私達自身もそれを願うからだ。

私の旦那と姉の夫は、それを納得している。
それどころか彼らが率先して実家の親の世話をやいている。

実家の親にはこの家の義親に比べたら、笑えるほどの貯蓄しかない。

それでも私達兄弟の配偶者が親に良くしてくれるのは、親達が実子よりそれぞれの配偶者を大切にしてきたからだ。

実の子は可愛くて当たり前。声などかけなくても親子は分かり合える。
でも連れ合いは違う。途中からの親子なら、我が子より大切にしなければ心は通わない。
そして自分達より連れ合いを大切にする親を、お前達はきっと嬉しく思うだろうし、そのほうが我が子達の夫婦仲もまとまるんだよ。

母はいつもそう言った。

だから私達は母の前で連れ合いを粗末に扱うと酷く怒られたし、どの子供夫婦にも孫にも分け隔てなく接してくれた。

長男のお嫁さんがお産の時も頼まれて喜んで行くし、義兄にも次は家に遊びに来てよとせがまれて、渡り鳥のように忙しく通っている。

こんな何も無い婆さんを来い来いと呼んでくれて、幸せ者だといつも言っている。







No.99

実家の親は、老いても子供達の家庭に負担をかけられないと元気なうちから何箇所もの老人施設の見学に行っていた。
自分の母親を看取った母は嫌というほど子供にかかる負担を知っているから。

それでも長男のお嫁さんは、お義母さんの面倒は私の役目だと言ってくれ、私と姉はそんな彼女に負担がいかないようにと話し合った。
お嫁さんの言葉はとても有難いが、だからこそ甘えて彼女にだけ負担はさせらない。

私は老いた親のために出来うるあらゆる限りの老人支援制度を調べ、現段階で出来る手続きを全てした。
姉は実家の親に定期的に声をかけ、親の買い物や身の回りの事を手伝ってくれている。
どうしても、どうしてもお嫁さんの手が必要になるまで、彼女にはなるべく平和な日常を送っていて欲しい。
それが私達姉が弟夫婦にしてやれる愛情だと私も姉も思っている。

それでもお嫁さんに負担をかけてしまう日は来るだろう。
でも親の世話は子供達みんなで。それが私達兄妹のモットーだ。

義親を抱える私の負担を気遣い自分達が頑張ろうとする姉夫婦と弟夫婦。
そして私達夫婦は、万が一の場合は他の兄弟の介護費負担を軽減出来るよう貯蓄をした。
そんなもので2人に押し付ける気はさらさら無いが、互いが互いを我が身の事のように思うからこそ私達は成り立っている。

親はそんな子供達や連れ合いに心から感謝し、連れ合いや孫達までもが、そんな親を守りたいと言ってくれる。


実家の親と義親の両方を見ていて、親の姿次第で子供は自ずとそれに合った答えを出すものなんだなと気づかされる。

現実には思うようにいかないかも知れない。
望む事の半分もしてやれなくなるかも知れない。

それでも実家の親は幸せだと言う。
心の底から自分を心配してくれる人達に囲まれているのだから幸せだと言っている。







No.100

そんな身内がお正月に大集合した。

みんなが笑って和めて寛げる空間だった。

前日から布団を干したり茶碗を用意した母は寝てないだろうに座りもせずにせっせと動いていた。
こういう時に、お嫁さんは絶対に動かせない。
それが母と姉と私の暗黙の了解。
旦那の身内の場に来てくれるだけでありがたいのだから。

座れ座れと言うみんなに母は、みんなのために動けるのが幸せなのに座ってなどいられない。
みんなの喜ぶ顔が見られて幸せなんだから。と動いてる。

社会人になった孫達も学生の孫達も、この日は必ず空けて来る。
姉は帰ったのに義兄は泊まりたいと言い私の旦那と仲良く寝ている。
お嫁さんも泊まっていき、みんなで雑魚寝なのにみんなが泊まりたがる。

それを有難いと母は言う。
あまりの人気に自分は寝る場所も無くなって隅っこで狭く寝てるのに。
誰より動き誰より早起きして疲れてるだろうに。
幸せそうに笑ってる。

そんな実家の様子を見ていると、母の偉大さをつくづく感じる。

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