テレクラ
先日、接待の帰りに得意先の方に誘われて大阪市十三のテレクラに行きました。
最初は「は⁉今どきテレクラ⁉」と思いながらも相手は得意先の重要な方なので楽しそうに振舞い同行しました。
続きます。
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主です。
時代遅れだし、風俗より入るのをためらうぐらい恥ずかしいテレクラでしたが、サクラだとは思うのですが欲求不満の主婦やSM希望の方や💰で割りきりの方など、真面目なサラリーマンの僕には刺激が強すぎる会話をたくさんしました。
続きます。
主です。
その日は刺激的な話をしましたがまっすぐに家に帰りました。
ですが、次の休みの日、暇であったのも手伝い、家の近所にある大阪府堺市のテレクラに自ら行きました。
狭く息苦しい部屋。
椅子に座ると直ぐに電話が繋がったメッセージが流れました。
続きます。
主です。
先方は42歳独身とのこと。
住まいは他県。
約一時間ほど会話をし、今から会おうか?と約束をしました。
少し、不安はありましたが話した感じも落ち着いて優しそうな感じでしたので、不確実ながら運命を感じて高速を飛ばしました。
続きます。
主です。
待ち合わせの場所には思いの外、早く着きました。
予め聞いていた携帯の番号へ連絡をすると、彼女は早いねって、驚いたものの、スグに行くからと返事をくれました。
向かってくるであろう方向と逆に僕は車を停めていました。
バックミラーからどのような方が来るのか緊張と興奮が入り交じり、普段は禁煙車ですがタバコをふかさずにはいられませんでした。
続きます。
主です。
田舎道にバックミラーに人影が映りました。
服装は地味で何より体型は本当にドラム缶と言う表現が当てはまるような方がノシノシと僕の車へ向かって歩きにくそうに向かって来ました。
その方は助手席側の窓へ回り込むと助手席を開けると同時に「いいですか?」と聞いてきました。
僕は断る勇気もなく「はい」と答えました。
その方のまず体臭が気になりました。お風呂に入っているのかな😥
そして、確かに豊満なバストではあるものの、お腹のお肉の方が出っぱっており、何より42歳も嘘だろうと言うような顔でノーメークでありました。
続きます。
主です。
どうしよう…。
こんな方と交わることは出来ないな😥
その方はパチンコの話題で一人で話していました。
時折、話をしている表情を伺うと白眼をむいていました😥
参ったな😥
無理だな😥
僕は勇気をもってその方に無理だということを告げました。
幸いにして素直に降りていただき、僕は再び高速を飛ばしテレクラに戻りました。
続きます。
主です。
テレクラは途中外出👌で戻れば、また再度、部屋へ案内してくれるシステムとなっています。
僕は店員に「どうでしたか?」の質問に対し、「うん。タイプじゃなかった。」と返答しました。
「朝青龍みたいな人でしたか?」と聞かれたのですが、さすがにそんな言い方は失礼なので「さぁ?」と答えて部屋に戻りました。
続きます。
主です。
部屋に戻るとスグに取り次ぎの電話がありました。
25歳独身の女性からでした。
話をしていると凄く変わった性癖を持っているらしく、野外でのプレイや露出することに快感をおぼえらしく、ミニスカートでノーパンで会いに来たいとの要望でした。
かなり、僕も相手も話しているうちに興奮してきました。
こんなプレイやあんなプレイを楽しもうと話していると、相手は「話しながら、今から一人でしていいかな?」と言ってきたので「していいよ。」と返答すると色っぽい声が受話器の向こうから漏れてきました。
なんとなく、本当かな?と思いつつ、会う場所と携帯の番号を交換し、電話をおきました。
スグに折り返し自分の携帯から教えてもらった番号へ電話をするも「もしもし?」と受話器の向こうは仕事中であろうでる男性の声でした…。
続きます。
主です。
その日はこれで時間終了でした。悶々としたまま家路につき、日常の生活に戻りました。
そして、次の休みの日、僕は再び同じ店へ足を運びました。
イタズラ電話や一方的にテレフォンセックスで絶頂を迎える相手などを相手し、少し疲れたところに33歳主婦からの電話を受けました。
相手は子供が三人いるらしく旦那とはレスで欲求不満が溜まっているとのこと。
通信販売で買った玩具を持参するので、使ってむちゃくちゃにして欲しいとのこと。
電話番号を交換し、折り返し連絡すると今度は本人で「待ってます。」とのこと。
じゃぁ、行こうと席を立ちかけた時に取り次ぎの電話が鳴りました。
続きます。
主です。
取った電話の向こうは25歳の方でした。
欲求不満らしく、長らくセックスをしていないとのこと。
前の人妻との約束があったものの、惹かれるものがあり、会う約束を取り付けました。
同じように番号を交換し、折り返したらその方が出たので、僕は約束の場所と時間通りに車を進ませました。
すると、向こうから白いコート姿に色白のかわいい女性がこちらに向けてあるいて来ました。
香苗さんが来ました。
続きます。
主です。
香苗さんは恥ずかしそうにこちらへ向かって来ました。
僕も少しどうしたらいいか分かりませんでした。
ですが、照れたり、物怖じしていても前には進みません。
前回の他県の方と同じく、助手席側にまわり、香苗さんは「いいですか?」と聞いてきました。
僕は「うん。」と意を決し返事をして助手席のドアを開けました。
続きます。
主です。
香苗さんを車に乗せたものの、向こうも恥ずかしそうだし、僕も平静を装うに苦慮しました。
ですが、そもそもが目的が一致しているのは確かなので「ホテルに行こう。」と誘うと向こうも返事なのか返事でないのか分からないうなずきを返して来ました。
僕は車を走らせ待ち合わせ場所からすぐ近くの町外れのホテルに車を入れました。
部屋に入り、愛し合っているわけではないので手持ちぶさたになり、何をしていいか分からない自分がいました。
続きます。
>> 29
全然ウザくなんかないですよ!
むしろ嬉しいです😄
主さんは丁寧な方ですね
みなさん続きが読みたくてウズウズしてると思いますよ
- << 32 小学生22さん ありがとう。 これは、僕が僕なりにとりとめもなく書きたいので書いているだけなんです。 だから、日記でも、小説でもないですから、あなたのように感想を書いてくれる方に感謝するんです。 こういうのって匿名だし、顔が見えないからすぐに批判したりするのは簡単じゃないですか?でも、その中であなたの様に読んでくれて、なおかつ批判ばかりでなく素直に気持ちを書いてくれるのがうれしいです。 だから、ここを借りる訳ではないですけど僕は不特定多数を楽しませたり読ませる為には書いていません。 あなたのように興味をしめしていただけるかたと交流したいです。 よろしくお願いします🙇🙇🙇🙇🙇
主です。
「シャワーどうします?」と聞くと香苗さんは「入ります。」とのこと。
「どうしようか…?一緒に入ります??」と聞くと、「はい」とのこと。
う~ん…。
当たり前であるが相手のことを全く何も知らず会って五分後にホテルの部屋に入り、一緒にシャワーを浴びる…。
色気もなにもないな…。
それに一緒に入ると決めたものの、どちらも服を脱ぐタイミングを逸している。
…。
…。
「じゃぁ、脱ぎますね…。」
沈黙に耐えかねて僕が発しました。
続きます。
>> 30
全然ウザくなんかないですよ!
むしろ嬉しいです😄
主さんは丁寧な方ですね
みなさん続きが読みたくてウズウズしてると思いますよ
小学生22さん
ありがとう。
これは、僕が僕なりにとりとめもなく書きたいので書いているだけなんです。
だから、日記でも、小説でもないですから、あなたのように感想を書いてくれる方に感謝するんです。
こういうのって匿名だし、顔が見えないからすぐに批判したりするのは簡単じゃないですか?でも、その中であなたの様に読んでくれて、なおかつ批判ばかりでなく素直に気持ちを書いてくれるのがうれしいです。
だから、ここを借りる訳ではないですけど僕は不特定多数を楽しませたり読ませる為には書いていません。
あなたのように興味をしめしていただけるかたと交流したいです。
よろしくお願いします🙇🙇🙇🙇🙇
- << 35 主さんは文章書くのお上手だと思います 内容が内容ですので批判される方もこれから出てくると思います でも気にせずに続けて下さいね まだテレクラがある事、話の続き気になります それではしばらく読んでいる皆さんの為に更新を見守りたいと思います 無理せず主さんのペースで更新して下さいませ
主です。
とりあえず、上の服を脱ぎました。そしてパンツだけを残して脱いだ時に香苗さんは、脱ぎはじめました。
脱ぐタイミング的には僕が後はパンツだけな状態ながら、踏ん切りがつきません。
部屋も明るいままだし。
でも、思い切って脱ぎました。
香苗さんも脱ぎました。
ですが、僕に一瞥もくれず、腕で裸を隠し浴室へ向かいます。
なんだかな…💦
情けない丸裸姿で僕も浴室へ向かいました。
浴室は寒く冷たい部屋でした。香苗さんは混合栓を操作し、シャワーを浴びました。
香苗さんは服を着ていた時よりも、ややふくよかでしたが、僕の下半身はそこではじめて反応しました。
続きます。
主です。
なんとなく、ぎこちない浴室のやり取りを終えて、先に出てベッドに入ったのは僕でした。
とりあえず、ここではじめて照明照度の調整が出来ました。
その後、およそ二分後に薄暗くした部屋の入り口側からバスタオル一枚の香苗さんが掛布団をめくり香苗さんはベッドに入って来ました。
う~ん。
こんなにできた話でいいものか?自問が頭をよぎるも、目の前の現実は現実と思い、香苗さんのバスタオルをまくりあげ、裸をあらわにさせました。
続きます。
主です。
もう、ここまできたらやるしかないし、現実離れしているものの、やるつもりで来たのだ。
そう思い、香苗さんの乳首に舌を這わせました。
その瞬間、香苗さんは今までの静かな雰囲気からは想像も出来ないくらいの大きな声で感じました。
「えっ…😥」と思うくらい感じていました。
とりあえず、愛撫を続けました。両手と舌を駆使し、愛撫しました。
香苗さんの感じ方は尋常じゃありませんでした。
何やら独り言をブツブツと呟いています。
愛撫をしながら耳を澄ますと、どこかの方言のようなことを呟いています。
まぁ、とりあえず、愛撫を続けました。そして、香苗さんの秘部へ舌を這わせました。
香苗さんはビク、ビクと体を痙攣させると同時に独り言が大きくなりました。
意味はよく分かりません。
とにかく、舌を駆使しました。持ちうる全ての舌のテクニックを駆使しました。
続きます。
主です。
舌を這わせているうちに香苗さんは、すごい大きい声で独り言になってきました。
腰を浮かせたと思った瞬間、「ジャー」っと何やら流れる感覚が顔に当たりました。
これは、いわゆる「潮?」それとも「おしっこ??」
今までの香苗さんの経験や性癖も分からないので判断は出来ませんでしたが、とりあえず、イッたんだろうなってのは分かりました。
香苗さんは腰を浮かせたままビク、ビクと痙攣しながら声にならない声を発していました。
僕はコンドームを装着させ、少し放心状態の香苗さんの秘部に挿入させました。
香苗さんは今度は方言でなく「大きい、大きい」と小声でつぶやき始めました。
僕はあまり大きくないので、「え?大きいの?」と正常位のまま香苗さんに聞いた瞬間、香苗さんは今までの小声に反し、大きな声で「大きい‼大きい‼」と絶叫しはじめました。
続きます。
主です。
絶叫する香苗さんに対し、僕もそれに応えました。
少し、記憶が消えています。
恐らく僕も熱中したんだと思います。
気がつくと、汗まみれになった二人がベッドに横たわり、腕枕をしている自分がいました。
香苗さんは甘えるように寄りかかり、髪の香りを発していました。
僕はバカなんで香苗さんに「気持ち良かったかな?」って、尋ねました。
香苗さんは「はい。すごく良かったです。」と返してくれました。
まぁ、半分愛嬌かな?と思った瞬間、香苗さんは体を起こして僕の胸元に顔を埋めました。
続きます。
主です。
香苗さんは僕の胸元に舌を這わせはじめました。
チロチロと這わせました。
すごく気持ちが良く、果てたばかりの愚息が反応します。
香苗さんは、反応した愚息を口に含みしばらくチロチロ舐めた後、再び、胸元に戻り僕の乳首をチロチロしながら香苗さんの右手で愚息をシコシコともてあそばれ始めました。
気持ちいいなぁ~と感じていると香苗さんは僕の耳元で雰囲気と相反した言葉を続けました。
「どうすれば気持ちいいのかな?」
「気持ち良かったら気持ち良いっていってごらん?」
「恥ずかしい姿にされて感じてるのね?」
どうやら、香苗さんはS気質なのかS教育を受けたのか、卑猥な言葉を次々に発しながら、僕の愚息をシコシコします。
気がつくと、僕は両手をホテルのタオルで縛られて頭の上に置かされていました。
なんだか、そういう趣味はなかったものの支配されているのが快感になって興奮し絶頂を迎えました。
香苗さんは絶頂後の僕の放出したままの愚息を綺麗になめてくれました。
続きます。
主です。
絶頂間もない愚息を舐められ、声にならない声を発していたかも知れません。
鼓動は脳みそのよこで脈打つかのように聞こえ、自分がこんな感覚があることへの驚愕と、香苗さんに支配されている、何とも言えない恥じらいが去来しました。
そう思っていると、香苗さんは放心状態の僕にタオルをほどく訳でもなく、僕の顔面に騎乗位で乗り掛かり「舐めて」と言って来ました。
僕は「え??」っと思いつつも言われるがまま舐めはじめました。
香苗さんは腰を振りはじめ、僕の顔面に秘部を擦りつけるような感じになりました。
そして、僕の頭を両手で掴み、また、何やら方言を発したと思った瞬間、「ジャー、ジャー」と僕の鼻や口あたりに大量の液体がかかりました。
正直、息が出来ませんでした。
香苗さんは僕の頭を離した後、後ろへひっくり返るように倒れました。
続きます。
主です。
僕は自分で両手のタオルをほどきました。
そして、そのまま愚息にコンドームを装着させました。(元気だな😥)
そして、再び香苗さんへ挿入させ騎乗位へ体勢を変えた後はたぶん、香苗さんは三回か四回程度、イッていたようです。
もう、僕の上で乗りかかるようにぐったりとなり、全体重を預けたようになった香苗さんへ僕は最後に自分が果てる為にピストン運動をし果てそうになった瞬間、ぐったりしていた香苗さんは結合されピストン運動された状態ながら僕の乳首をチロチロと舐め僕の絶頂を助けてくれました。
僕は香苗さんの中で果てました。
続きます。
主です。
果てた後、二人は眠ってしまったようでした。
目覚めた時に香苗さんの小さな寝息を聞きながら頭を撫でてあげました。
そのうち、香苗さんも目覚めて、ようやくきちんとした自己紹介を交わしました😥
香苗さんは九州長崎出身で来阪してからの二年強の間、セックスがなく一人で慰めていたが、仕事でむしゃくしゃするしたこともあり、恐いながらも興味津々で電話したとのこと。
僕は何故にS気質なんですか?と聞きましたが「ただの性癖です。」とはぐらかされました。
はぐらかされたのは仕方ないとしても、自分自身があのような快感を覚えてしまい、Mの悦びを知ってしまい、恐い感覚を覚えました。
続きます。
>> 48
楽しみにしてる人も多い事だしどうか
削除には注意して表現なさってください😚
こないだも赤裸々表現を猥褻でスレ削除されたのを知りました💦
小学生48さん
ご指摘ありがとう。
削除されるような内容になってますか?💦💦
不勉強ですので文章には正直、自信がないんです。
実況を表現したいんですけど、なかなか💦🙇🙇🙇🙇
ですが、少しでも何気に読んでいただいた方(♂)が勃起してくれたり(♀)が濡れてくれたならうれしいですね。
一応、一生懸命書いているんで💦
とにかく、ご指摘ありがとう。
感謝やよ。
- << 59 主さんの文章力がどうとかやないんですよ、 やっぱり誰でも(年齢関係なく)読める場所であるから、赤裸々な性描写は勿論 不快に思う=削除投票となる環境なので 表現如何によっては紙一重となると思います。 ここまでが良くてここからはNGって線引きが無い分、表現する側は難しいと思いますけども💦 日記や小説板じゃない分横レスがし易いから応援もヒハンも出るでしょうし、 スレ削除となると書く側もダメージとなるようですし読む側もショックですからね😢 ミクル内でかなり前にあった小説で、描写が官能的でhit数も凄く、読んでてつい興奮してしまうようなスレがありましたが、 削除されることなく見事に2スレまたいで完結してました。 主さんも無理なさらない程度に綴って行ってくださいね。 なんだか長々とすみませんでした、 これにて失礼します。
主です。
目的を終えて休息した後の二人には帰り身支度しか用事がないような空気が流れました。
向かい合いながら靴下を履いている途中に僕は「ねぇ、また会えないかな?」と香苗さんに尋ねました。
香苗さんはうん。という表現を首で表し、メールアドレスを交換することになりました。
「ねぇ、香苗さん、僕は気持ち良かったかな?」と交換したアドレスに送信と同時にまたバカな質問をしました。
香苗さんは「すごく良かったです。」と初めて僕の目を見て話してくれました。
町外れのホテルを出て待ち合わせ場所まで送る途中、とりとめもない会話を交わしました。
車は目的の場所に到着すると香苗さんは降車すると同時に「ありがとうございました。」と言ってくれました。
バックミラー越しに映る香苗さんを僕は交差点を右折するまで追いかけました。
続きます。
主です。
車を走らせながら、空腹を感じる自分に気がつきました。
少し、遅いランチでもどうか?と香苗さんには帰りの車中で誘ったものの、香苗さんはそれらしい理由で断りました。
僕は近隣の工員の方々がたくさん集う大衆食堂に寄りました。
肉そばと小ごはんと天ぷら二品を注文した後、携帯電話に留守番電話一件と新着メール通知を確認しました。
まず、肉そばをすすりながら留守番電話を確認すると、
「待っていたのに最低ですね💢着信拒否にしますが二度と電話しないでください💢ガチャ⚡⚡」
人妻と約束をしていたのを完全に忘れていました😥
彼女は恐らく通信販売で購入した玩具をバッグに詰め込み欲求不満を解消出来ることにワクワクしていたのだろう…。
申し訳ない気持ちが胸一杯に広がりながら肉そばの出汁を一滴残らず飲み干した。
そして、新着メールの確認をした。
続きます。
>> 52
小学生48さん
ご指摘ありがとう。
削除されるような内容になってますか?💦💦
不勉強ですので文章には正直、自信がないんです。
実況を表…
主さんの文章力がどうとかやないんですよ、
やっぱり誰でも(年齢関係なく)読める場所であるから、赤裸々な性描写は勿論
不快に思う=削除投票となる環境なので
表現如何によっては紙一重となると思います。
ここまでが良くてここからはNGって線引きが無い分、表現する側は難しいと思いますけども💦
日記や小説板じゃない分横レスがし易いから応援もヒハンも出るでしょうし、
スレ削除となると書く側もダメージとなるようですし読む側もショックですからね😢
ミクル内でかなり前にあった小説で、描写が官能的でhit数も凄く、読んでてつい興奮してしまうようなスレがありましたが、
削除されることなく見事に2スレまたいで完結してました。
主さんも無理なさらない程度に綴って行ってくださいね。
なんだか長々とすみませんでした、
これにて失礼します。
- << 61 小学生48さん ほんとにご丁寧にありがとう。 感謝します。 僕も特に起承転結があることを書いているつもりもなく、ダラダラと書き記せればという感覚なんですが、官能描写に関しては気を付けます🙇 ありがとう。 僕はこんなことを書いていますが昼は全く違う顔で仕事をしています。 他人から見るとそれなりの立場や地位だとも思うのですが、人間ってのは見た目や他人から見られる表面的な評価よりも、もっと違う一面を持っている生き物だと自分を見ていると思います。 重要な商談を高級スーツに身にまといながら実は別の顔を持っている。 そんな自分を書き記したいでんです。 批判とか中傷とかも全然👌です。読みたくなければ読んでいただかなくていいですし、前にも言いましたが不特定多数を喜ばすつもりはないです。 規則や規律や倫理を主としている人は読んでいただかなくて結構なんです。 批判するなら身分と身元を示してくれるなら真摯に受け止めますが、無責任に自分のモノサシだけで訴える批判にはガン無視です。 そんな奴はよそに行けです😃 ご指摘ありがとうね。 ほんまに感謝します。 ありがとう。
主です。
新着メールは香苗さんからだった。
「今日は本当にありがとうございました✨
素敵な時間を過ごせて幸せでした💕
また、お会い出来ることを祈ってます。お仕事お忙しそうですが無理しないでください🙇
」
僕は香苗さんに返信しました。
「こちらこそありがとう。
新しい自分がいた感覚です。
また、お会いしたいです。」
僕は勘定を終えて家路につきました。
続きます。
>> 59
主さんの文章力がどうとかやないんですよ、
やっぱり誰でも(年齢関係なく)読める場所であるから、赤裸々な性描写は勿論
不快に思う=削除投票とな…
小学生48さん
ほんとにご丁寧にありがとう。
感謝します。
僕も特に起承転結があることを書いているつもりもなく、ダラダラと書き記せればという感覚なんですが、官能描写に関しては気を付けます🙇
ありがとう。
僕はこんなことを書いていますが昼は全く違う顔で仕事をしています。
他人から見るとそれなりの立場や地位だとも思うのですが、人間ってのは見た目や他人から見られる表面的な評価よりも、もっと違う一面を持っている生き物だと自分を見ていると思います。
重要な商談を高級スーツに身にまといながら実は別の顔を持っている。
そんな自分を書き記したいでんです。
批判とか中傷とかも全然👌です。読みたくなければ読んでいただかなくていいですし、前にも言いましたが不特定多数を喜ばすつもりはないです。
規則や規律や倫理を主としている人は読んでいただかなくて結構なんです。
批判するなら身分と身元を示してくれるなら真摯に受け止めますが、無責任に自分のモノサシだけで訴える批判にはガン無視です。
そんな奴はよそに行けです😃
ご指摘ありがとうね。
ほんまに感謝します。
ありがとう。
主です。
日常に戻った自分がいました。日常の多忙極まりない毎日。
無数のパソコンメール、携帯のメール。
無数の電話と打ち合わせ、会議、商談、、。
あれ以降、香苗さんにはメールをしなかったし香苗さんからもメールはなかった。
非現実的をたまたま目の当たりにしただけであると帰路につく最終電車に揺られながら思うだけであった。
そんなある日、また、あの取引先の方へ接待する機会があった。
続きます。
主です。
取引先の方へは某ホテルの割烹へ案内しました。
肴と酒を腹に流し込みながら、どうでもよい話に相づちをうつ。
頃合いの時間になり、その方がきりだし始めました。
「先日の品のない遊びはいかがでしたか?次はまた違った遊びがあります。」
「はい。アナログで楽しかったですね。スリルがありました。違った遊びってのはどんな遊びですか?今夜もとことんお付き合いするつもりですが?」
得意先の方はSMクラブの話をしだしました。
いわゆる、SMパブらしきお店らしいのです。
ホステスは全てビンテージを身にまとい、お酒の途中にはSMショーなどもあるとのことでした。
「分かりました。お供致します。」
二人は千鳥足で当該お店へ向かい、入店と同時に僕は異様な空間と異様な空気を感じつつもお店の責任者であろう人物に「領収書、店名出ないの大丈夫ですか?」と尋ね、快い返答をもらい安心して席に座りました。
続きます。
主です。
店内は完全に異様な空間でした。ビンテージのホステスは約10人、薄暗く半個室になってるものの、自分達を含め男女の客が6~7名。
僕の横に座ったのは「あさみ」さん。
ビンテージは豊満なバストを強調するものであった。
ぼくはあさみさんの顔をあまり見ず、酔いもありそのバストに釘付けで話をしていた。
空間は時間を経つ度に異様な空気を加速させ、時折のSMショーを眺めながら、他のお客がステージでスーツを脱ぎ捨て、ムチやロウソクでもてあそばれているのをあさみさんの生のバストを触りながら酒を煽った。
続きます。
主です。
時間はとうに最終電車の時間を越えていた…。
僕はあさみさんがトイレに行った後、時間を見計らい、トイレへ向かいました。
女子トイレから出てきたあさみさんを男子トイレへ招き寄せ、鍵を閉めました。
僕は何も言わず、あさみさんを洗面台に座らせ、あさみさんの唇に唇を会わせて舌を入れました。
あさみさんもそれに応えるように舌を絡ませてきました。
あさみさんのボンテージから溢れんばかりのバストをはだけさせ、乳首に舌を這わせました。
あさみさんは感じているのか、手のひらを僕の後頭部へ回し、色気のある声を漏らしはじめました。
あさみさんの髪は長く舌を這わせている乳首の位置よりも長く、僕は這わせているうちに髪の毛も舌で舐めていました。
感じているあさみさんの顔をみた瞬間、、
コンコン、コンコンとノックする音が聞こえました。
「お~い、○○さん、取り込み中悪いけど、今日はもう、お開きですよ~。」
そうだった…。
接待だった…😥
忘れていた…。
続きます。
主です。
お勘定はおぞましい金額でした…。経費を申請出来るかな😥
そんな心配をしながら、タクシーを呼び得意先の方を乗せて帰路につきました。
あさみさんの携帯やアドレスは聞けなかったが、また、行けば会えるだろうが、いかんせん金額が高額であるな…。
非現実的だな…。と思いながら得意先の方のイビキを聞きながら窓の向こうの景色を眺めていた。
帰宅したのは結局、午前2時を回っていた。
残念ながら明日の土曜日は接待ゴルフであった。朝の5時起きである…😥
僕は身支度だけを終えて、シャワーも浴びずにベッドに横たわり5時を迎えた。
続きます。
主です。
二日酔いなのか、本当に酔っているのか分からないまま、寝癖だらけの髪でクラブハウスに到着した。
昨日のあさみさんのバストの感触はすでにドライバーを握る感触に変わっていた。
成績は散々ながらも得意先の方のショットには「ナイスショット‼」と大声を出した。
5番のショートコースでは池に隠れてゲロを吐いた😥
フラフラであったが、ラウンド終了後には風呂に入り、着替えてお見送りした時点で午後の4時であった。
続きます。
主です。
作り笑顔でお見送りした後、昨日のあさみさんのバストの感覚がすぐに蘇ってきた。
興奮したまま、トイレの扉をノックされたまま、フラストレーションを抱えながら4時まで迎えた感覚であった。
寝不足であったが、関係なかった。僕はテレクラの部屋にあったテレクラ会社が運営しているパソコンの出会い系サイトを思い出した。
それは携帯でも操作が出来るが、銀行振込みか、クレジットカード支払いか、ビットキャッシュというコンビニで買える電子マネーかで支払いしなければならない。
僕は帰りの道中、コンビニの機械でビットキャッシュを購入し、サイトを閲覧した。
続きます。
主です。
自身の携帯にて登録と年齢認証の手続きを終えて、サイトを開いた。
検索を開始するとほとんどが💰での割りきりであった。
しかし、逆に好都合かも知れない。手っ取り早く確実にフラストレーションを解消出来る近道に思えた。
興味深いカキコミを見つけた。
「車内で手こきします。」という内容であった。
条件や詳しい内容は伏せますが、結果的に僕はこの方とアポイントに成功しました。
電話越しに案内されたのは某市のコープの大型店の駐車場最上階でした。
僕は人気の少ない駐車場に壁沿いに前向きで駐車した。
約束の時間まであと五分である。僕は相手を待った。
続きます。
主です。
サイドミラー越しに映る彼女を確認した。中肉中背で顔はタイプではなかった。
当初聞いていた年齢よりも恐らく最低でも5つはサバを読んでいるだろう。
まぁ、そんなことはどちらでも良かった。
助手席に乗せたがまともに名前も聞かなかった。
昨日からのあさみさんから与えられたフラストレーションを解消したかった。
世間話をしたがる彼女を遮り、僕は運転席でベルトを外しチャックを開けた。
彼女はローションを持参してきていた。
恐らく何人もの男が僕と同じ情けない姿をこの駐車場で晒しているんだろう。
彼女はまだ小さな僕の愚息を左手でさすりだした。
続きます。
主です。
愚息はスグに反応した。
彼女の上着の隙間から彼女の胸を触った。昨日のあさみさんの張りのある触り心地とは違ったがボリュームのあるバストだった。
ローションを塗られたくった愚息は彼女の手の動きに反応していた。スグに絶頂間近になった。僕は自由の利かない体勢のまま彼女の胸を鷲掴みにした。
彼女は右手でティッシュを掴み愚息の先端に押しつけた。
僕はその瞬間と同時に絶頂を迎えた。
確認は出来なかったがすごい量が出たであろう。
昨日からのフラストレーションと、この危険なシチュエーションでの興奮。
彼女の左手は総て解消させた。
用が済めば現実的に戻った。
端的に言うと、とっとと降りて欲しかった。
早く帰りたかった。
僕は彼女の降車を促し、彼女は車を降りた。また、連絡するからと伝えたが彼女も本気にはしていないだろう。
猛烈な睡魔に襲われながら、帰路につき僕は家に着くと倒れるように眠りを貪った。
続きます。
主です。
次の日曜日、目覚めるともう、昼でした。
そういえば昨日の昼から何も食ってなかった。空腹で目が覚めた。
今日は夜に裕美の仕事の終わりに合わせて迎えに行く予定が入っていた。
裕美とは3年の付き合いになる。が、お互い仕事も忙しく休みの日も違うので、最近はすれ違いに近い状態。
キッチンに食料を探しに行くと同時に今夜、迎えに行くことを億劫さを感じていた。
僕は袋詰めのバターロールをインスタントコーヒーで流し込みながら携帯を確認した。
携帯には裕美から
おはようとの挨拶と今夜は6時半に迎えに来て欲しいと記されていた。
僕は腹の虫を治めると再び、眠りを貪った。
続きます。
主です。
目覚めると3時過ぎでした。
着替えるのも億劫だが、重い腰を上げた。
裕美を迎えに行く前に洗車をしておかなければならない。
昨日の車内での痕跡があれば、ややこしい話になるからである。
深いため息をつき、僕は家を出た。
時刻は6時20分、裕美の職場付近には到着していた。
掃除したばかりの車内には、もう、昨日の痕跡は何もない。
ただ、さっきから降りだした雨は洗車した努力を無にしていた。
6時35分、裕美は向こうから歩いて来た。
裕美が歩いて来る姿を見つめながら「今日は喧嘩しませんように」と心でお祈りをした。
裕美は傘をたたみながら、車内に乗り込んだ。乗り込むと同時に香水や化粧の臭いに包まれた。裕美は百貨店で化粧品を売る仕事をしている。
続きます。
主です。
裕美は助手席でブーツを脱ぎながら、仕事の愚痴を始めた。
忍耐強く話に耳を傾ける。
頷きと相づちを入れる。
「ねぇ、何か食べに行く?」と話の途中、タイミングよく尋ねた。
裕美は「うん。食事もいいけど、ホテルでもいいよ。」
僕が裕美を迎えに行く日には、半分は食事のみで帰る日と半分はコンビニのお弁当を持参しラブホテルに直行するようになっていた。
裕美はセックスの後、精子の量をチェックする。
少ないと根掘り追求を受ける。都度、返答するがこれが結構、面倒なのだ。
昨日、サイトを閲覧する前から裕美との今夜の動向は気になっていた。
僕は「実は昨日、ゴルフで腰を少し、痛めてしまって…。次の裕美の休みの火曜日には早く仕事が終われそうなんで、ホテルは火曜日にしよ。腰痛は恐いから。」と伝えた。裕美は僕の顔を凝視しながら、分かったよ。と返事した。僕は努めて冷静と平静を装った。
続きます。
主です。
食事は簡単に安くしたいのでハンバーガーショップに入った。ほおばりながら、裕美から近況の確認と追求を受けた。
テレクラのこと、SMのこと。
言えるはずもなく、それなりに答えた。
結局、火曜日は裕美にも用事があるらしく会わないことになった。僕は裕美を送った後、部屋に戻りシャワーを浴び、芋焼酎を呑んだ後、眠りについた。
目覚ましは容赦なく泣き叫ぶかの様に鳴っていた。
僕は身支度をして残っていたバターロールを食べて部屋に出るとき、普段あまり独り言を言わないが
「お米が食べたいな。」
と呟いてラッシュアワーへ向かいました。
また、目まぐるしい毎日、裕美との火曜日もキャンセルで良かった。
毎日が最終電車間際であった。
身体も心も疲弊していく。
それでも容赦なく仕事は叩きつけられる雨の様に無数にあるように感じられる。
そんな日常で、そんな現実を過ごしていた。
続きます。
最初から興味津々でずっと読んでいました☺
途中 こっちまで興奮させられましたよ😳
私も昔 テレクラの🌸やってました😱 その中で二人くらい会った事ありますが、タイプではなかったので食事まででした。ソフトSM好きの方専用の援交も少しした事あります。
私の話しても仕方がないですね⤵
主さんのスレはリアルに想像出来るスレです。小説家に向いてそう…☺
だから余計に生々しくて読んでる方ものめりこんでいくんだと思います。
今から出掛けるのでしばらく読めないけど、また帰宅したら読みますね❗楽しみにしてまーす☺
- << 90 お調子者さん ありがとう🙆 いえいえ、あなたのお話ありがとう。嬉しいです。 ソフトSMの援交ですか。そんなのあるんですね😨 メモしておきます📝 気を付けてお出掛けなされてください🙇 ありがとう。
主です。
深夜1時過ぎの金曜日、ようやく自室のソファーに座れた。
明日と明後日は休めそうである。と、言うか休もう。
裕美には土曜は仕事で日曜は急遽、ゴルフだと嘘を言っておいた。
裕美へは最近、この手の嘘が多くなった…。薄々は気が付いているかも知れない。
そう思いながら先日のサイトのポイントが残っているのを思い出し、携帯を手に取った。
手に取った時点で僕はそのつもりだったと思います。
結果的に言うと自宅付近で35歳、バツイチ子供が三人と言う方と会うことになった。
子供は中学生の子がいるらしく今から出てきても問題はないとのことである。
30分後、僕は待ち合わせに指定された、24時間営業の釣具屋の駐車場に車を停めて待っていた。
続きます。
主です。
釣具屋の駐車場は東西南北どちらの方向から相手が来るのか分からなかった。
少しの不安と緊張を抱きながら彼女を待った。
注意すべき方向が定まらず、助手席の窓を叩く音で相手が来たのが気がついた。
暗い駐車場で容姿はきちんと確認出来なかったが僕は解錠しました。
ドアを開けるのと同時に「いいですか?」と乗り込んできた。
きちんと確認は出来なかったが髪は長くパーマがあてられ、身体はかなり大型の方のようだった。
時間も時間だし、好みうんぬんを言っている状況でもないと思い僕は「よろしくね。」と言い、車をホテルへ向かわせた。
続きます。
主です。
深夜でも、宿泊でなく休憩出来るホテルに入った。
車から降りた彼女を見て改めて体格の良さを確認した。
背も高く胴回りもすごかった。
とりあえず、部屋をチョイスして入室した。
シャワーは香苗さんの時と同じく一緒に浴びることになった。
部屋は予め、薄暗くしておき服を全て脱いで自分から浴室に向かった。
入ってきた彼女を見て少し驚いた。服を着た姿の胴回りより、遥かに迫力があり「だら~ん」と言う表現がピタリと当てはまる。
失礼だが、かなりだらしないお腹をしていた。
続きます。
主です。
シャワーはさっさと浴びた。
ベッドに入り相手を待った。
ビールを飲みたかったが車で来ていたので諦めた。
彼女はベッドに入って来た。このような大柄の方との交わりは生まれて初めてだったので少し、ペースも分からない。
とりあえず、バストを触ると確かに申告通り、Hカップであろう。中身はお水が入っているかのようにプワプワしていた。
正常位の体勢から挿入しようとするも、お腹のお肉が邪魔で挿れ方が分からない。
相手に僕の愚息を握らし、案内してもらい挿入出来た。
正常位で相手に乗り掛かると大きなボールに乗っているような感じになった。
大きなボールで体勢を色々変えてするダイエットの事をこの時、思い出したのを覚えている。思い出しているうちに果てました。
続きます。
主です。
挿入した中は良かった。
二回目を騎乗位で催促したが膝が悪いので騎乗位は出来ないと返答があった。
それならば、手でして欲しいとお願いしたら快く応えてくれた。彼女の手の平は分厚く大きく僕の愚息をすっぽり包んでくれた。
乳首を舐められ上下に動かされるとあっと言う間に果て精子は彼女の手に大量に放出した。
30分後、釣具屋の駐車場まで送り届け連絡先は交換しなかった。家に着くと5時前だった。
続きます。
主です。
目覚めると全身が筋肉痛だった。腰も本当に痛めたようで裕美への嘘がバチとして当たったと感じた。
土日は静かにゆっくり過ごした。日曜日の夜にあの日以来、初めて香苗さんにメールをした。
香苗さんからは30分後には返信がきた。
「お久しぶりです。メールありがとうございます✨
しばらくは忙しいのですが、来週なら大丈夫です。」
僕は返信の御礼とまた、スケジュールを送る旨を記し返信しておいた。
明日からのスタートを考えれば億劫な日曜日の夜、少しだけ心が和んだ。
続きます。
100です🙋
主さん すごく大ファンです❤ すごく面白いです❤
主さんゆっくり書いて下さいね❤
皆さんも主さんの休憩 苦じゃありませんから(*^_^*)
他にもスレ立ててたら見たいです❤初スレですか?
お邪魔しました🙇
自由人102さん
こんにちは。
ありがとうございます🙆
前にもつらつら書き始めたのはあるんですが、書きはじめで放棄しちゃったんですよ💦
もうちょい女性の特徴を細かに書くとか例えばタレントの誰々さんに似ているとか、目測のスリーサイズを入れれば具体的に読んでいただけるんでしょうけどね💦
- << 112 102です✋ いえいえ✋ すっごく面白いです❤ その詳しくないところがハマりました。 適度の官能小説って感じで👍 キワドいの苦手なんで💦 あたしは主さんの 書き方すごく好きです❤ 読みやすいし 昨日からハマって読んでました。 レスしちゃいけないと思って💦 今日はゆっくり休んで下さい🍶 お気に入りに入れたんで❤また見に来ます✌ 待ってる間も ワクワクo(^-^)oです❤ あたしもサイン下さい(^_^)✏ 違うか💦(笑) 前のスレ 途中でも読みたかったです💧 内容も面白いし 書き方にファンになりました❤ では長文失礼しました👮
匿名104さん
ありがとうございます。
事実に基づいて書いているんですが時系列は記憶が前後している部分もありますね。頭が悪いので💫
全く無意味なことを書き綴っていますが、こうやってカキコミしてくださって感想とかをいただけるのが嬉しいです。
別に小説を書き上げているつもりもないですし、ほぼ、成り行きで続いていますから🙇
だから、また、来てくださいね。ありがとうございます🙆
主です。
少し、脱線させてください。
今日は今から🍶にしたいと思います。
拙い文章を数名の方でも楽しみにしていただいていると思うと、大変、心苦しいのですが、今日は大好きな芋焼酎を呑みたいので呑みます。
どうぞご勝手に✋
と言うことなのでしょうが性分的に僅かながらでも、楽しみにしていただいている方々へは今日はそれが理由で先は書かないと思いますとお伝えしなければ。と思いまして🙇
ちょっと、気にしすぎですかね?😥 すみません。
感想とかへのご返答は酔いながら行わさせて頂く無礼も併せておことわりさせていただきます。
何卒、宜しくお願い致します🙇
- << 111 ゆっくり飲んでくだされ~。私はお酒飲めないからチーズケーキ食べながら待ってます🍰
>> 105
自由人102さん
こんにちは。
ありがとうございます🙆
前にもつらつら書き始めたのはあるんですが、書きはじめで放棄しちゃったんですよ💦…
102です✋ いえいえ✋
すっごく面白いです❤ その詳しくないところがハマりました。 適度の官能小説って感じで👍 キワドいの苦手なんで💦 あたしは主さんの 書き方すごく好きです❤ 読みやすいし 昨日からハマって読んでました。 レスしちゃいけないと思って💦 今日はゆっくり休んで下さい🍶 お気に入りに入れたんで❤また見に来ます✌
待ってる間も
ワクワクo(^-^)oです❤
あたしもサイン下さい(^_^)✏
違うか💦(笑)
前のスレ 途中でも読みたかったです💧
内容も面白いし
書き方にファンになりました❤ では長文失礼しました👮
- << 115 自由人102さん カキコミありがとうね🙆 描写って、意外と難しいね。男と女のポジションも違うし、感じ方もきっと違うと思うんです。 たまたまなんでしょうけど、お気に召していただけて感謝します。 スレ?レス?よく分からないんだけど、カキコミしてね。 待ってるから。 ありがとうね🙆
匿名104さん
ありがとうございます🙇
芋焼酎呑みました。
美味しかったです。
本当はグダグダ呑み続けるんですけど今夜は辞めておきました🙇
チーズケーキ🍰いいですね。
僕は🍶と🍰の甘辛両刀使いです🙈
ホントにありがとうね📝
いやー主さん
やるねぇ
このレスオモシロいよ
でもタイトル
テレクラってなってるけどこだわらずに書いて欲しい
ちなみに私も焼酎は大好きですが芋だけは…
あの匂いが苦手で🙇
あまりファンが増えるとプレッシャー感じるでしょうが無視してがんばって❗
- << 120 自由人118さん ありがとう。男性からのカキコミ嬉しいです。 ですが、🍶と🍰は両刀使いですが♂と♀は♀だけの単刀使いですからご安心ください🙇🙇 ありがとうね。 別にプレッシャーはないですよ。ありがとう🙇 書ける内容は腐る程あるんですけどあまりにも下世話で下品な内容も多々ありますので🙈 でも、ありがとうね。 ここは小説でも日記でもカテゴリーを定めないで進めたいし、こうやって貴方と交流を結べた方が僕にとっては意味深く、本質であるんです。 ありがとうね🙆 友達になろうな☝
- << 121 あと自由人118さん 焼酎は芋焼酎っすよ💦 美味しいのまた、紹介します。 確かに苦手な方は苦手ですけどね🙇
>> 118
いやー主さん
やるねぇ
このレスオモシロいよ
でもタイトル
テレクラってなってるけどこだわらずに書いて欲しい
ちなみに私も焼酎は大好き…
自由人118さん
ありがとう。男性からのカキコミ嬉しいです。
ですが、🍶と🍰は両刀使いですが♂と♀は♀だけの単刀使いですからご安心ください🙇🙇
ありがとうね。
別にプレッシャーはないですよ。ありがとう🙇
書ける内容は腐る程あるんですけどあまりにも下世話で下品な内容も多々ありますので🙈
でも、ありがとうね。
ここは小説でも日記でもカテゴリーを定めないで進めたいし、こうやって貴方と交流を結べた方が僕にとっては意味深く、本質であるんです。
ありがとうね🙆
友達になろうな☝
- << 146 自由人118です とっつぁんとお呼び下され 1人1人にお礼文を… いやいや感服いたします 私あんまり年齢は気にしない方ですが、初めて読んだ時からなーんか親近感わくとおもったら同世代なんだ🎵 私こうみえてもけっこうな特技がありまして… 誕生日と血液型当ててみせようか? 正解率7割弱なんで強くは言えませんが……… えーっとね……… 誕生日は7月…かな 血液型はO型 とでました はずれでもブーブーいわない❗
主です。
名前をりいちとします。
もし、皆様も差し支えなければでけっこうですから、カキコミするときに○○ですって、名前を教えていただければ、より親密にお話出来るかな?って。
でも、もちろん強制じゃないです。
匿名でバカとかキモいのカキコミでも結構です。
よろしくね。
基本、ミクルには疎いのでいろいろご教示いただければ幸甚であります。
皆様、教えてくださいね🙇
りいちさん、
はじめまして😄
久々にミクルに来て、
🍶飲みながら、一気に
読ませてもらいました😄
私もそこそこ体験してるので、
自分の経験を思い出しながら
楽しませてもらってます🎵
エッチも焼酎も大好きです❤
私、名前は唯子(ゆいこ)です😄
唯ちゃんと呼んでください🎵
まこです🎵
ちょっと質問です。テレクラとか出会い系とかでお金貰わずさせてくれる女の子って多いんですか?? 読んでいて…主さん結構オイシイ思いしてるなって感じました… その反面お金からまないでイロイロしてくれる女の子が居るのが現実だと家の主人も欲求たまった時に って不安になっちゃった💧
>> 130
唯です🌷
人様に迷惑はかけないよう
心掛けてます😄
あまりお邪魔すると、
続きが書けないですね💦
頑張ってください🎵
- << 135 唯ちゃん お気遣いありがとう。 皆さんとこうやって反応を確認したりしないと不安なんですよ。だから、今日はあえて書き進めませんとお伝えした次第です。 前から申し上げている通り、これは使命感もなければ目的もなければ小説でも日記でもありません。逆に言うと書くことも読むことも意味のない時間の無駄な存在かも知れません。 だから、些細な反応も感じたいんです。 読んでくれている方が書きたい時に感想や指摘していただけるものにしたいんです。 遠慮なんか入りません。 再度申し上げますが、これは不特定多数の方に読んでいただくものではなく基本、こうやって交流しながら進めたいスレ?レス?です。 だから、カキコミ待ってるから。
まこちゃん
ありがとう。
書くにあたいしない情けない話もたくさんあります。
ただ、言えるのは、
そういうのが「良いところ」であるというのでなく、色んな僕の心情でそこにいると言うことです。
本当はドロドロの部分もあるとは思うんですが、あえて記さなくてもいいかな?とも思ってます。
そして、この先、記すことを避けられないこともあるかとも思います。
ただし、調子には乗れないのだけはご理解ください。
>> 131
唯です🌷
人様に迷惑はかけないよう
心掛けてます😄
あまりお邪魔すると、
続きが書けないですね💦
頑張ってください🎵
唯ちゃん
お気遣いありがとう。
皆さんとこうやって反応を確認したりしないと不安なんですよ。だから、今日はあえて書き進めませんとお伝えした次第です。
前から申し上げている通り、これは使命感もなければ目的もなければ小説でも日記でもありません。逆に言うと書くことも読むことも意味のない時間の無駄な存在かも知れません。
だから、些細な反応も感じたいんです。
読んでくれている方が書きたい時に感想や指摘していただけるものにしたいんです。
遠慮なんか入りません。
再度申し上げますが、これは不特定多数の方に読んでいただくものではなく基本、こうやって交流しながら進めたいスレ?レス?です。
だから、カキコミ待ってるから。
- << 137 唯です🌷 ハイ、りいちさんのお考えはよくわかりました😌 でも、続きを楽しみにしてらっしゃる方がおそらくたくさん…😌 そんな方たちに「余計なレスいちいち邪魔💢」って思わせたら申し訳ないな~って💦 それが心配なだけなのです😌 でも、りいちさんの「カキコミ待ってるから」の一言は嬉しいです✨ どうもありがとう🎵
主です。
連休を終えて、香苗さんと不確かな約束をしたまま、日常と現実に身を投じていた。
ひたすらに仕事、仕事、仕事。訳が分からないくらいの仕事。
その週の木曜日に得意先から帰社せずに帰れることとなった。時計を確認すると午後6時。
場所的にも裕美と会えなくはない。
裕美からは毎日、朝昼夜とメールが入っていた。
都度の返信はしていたが、裕美への努力は多忙にかまけて疎かにしていたのは自覚していた。
裕美にメールを入れた。
「今日は早く帰れるから。体力をつけるのに焼肉でもどう?いつもの場所で待ってるから。」
裕美からは30分後に返信があった。「分かったよ🙆じゃぁ、難波まで🚃で行くから難波で待ち合わせね」
僕はいつもの待ち合わせ場所から移動し地下鉄の駅に向かった。
続きます。
りいちさん😃
はじめまして!いちごです🍓私もレスしてしまいました🙇
面白い~!
主さん…お茶目っぽくて可愛いい~好きですね~❤
これからの主さんのエロさ楽しみにしてますね。修羅場もちょっと観てみたいかも…。主さんどんなだろ⁉
主です。
裕美の到着5分前には難波には着いていた。僕はどんな状況でも人を待たせるのは嫌いな性分である。
着飾った裕美が小走りにやって来た。僕は「お腹減ったやろ?お疲れさま。」と言いながらいつもの店へ裕美と手を繋いで向かった。
その前に一応、「今日は喧嘩しませんように」とは心でお祈りは済ませておいた。
裕美といつもの店でビールに焼酎を交わし、二件目にはイタリアだかスペインだかの店でワインを呑んだ。
裕美は明日は、休みだったが僕は仕事である。
最終電車も近いし、「帰ろうか?」と促すも裕美からは今夜は泊まりたいとリクエストを受けた。
こういう時は従わざるを得ないのは二人のルールでもあった。会社のロッカーには予備のワイシャツが切れていることを思い出し、近くのコンビニでワイシャツを購入してホテルに入った。
続きます。
主です。
裕美と出会う前の僕のセックスは自分本位で勝手なセックスだったらしい。
確かに愛撫ってのはあまり意識をしたことがなかった。
だが、裕美はそれをたしなめた。香苗さんが絶頂していたテクニックは全て裕美から教示してもらったものであった。
裕美は外見的にも内面的にも良い女性であるが、いわゆる「キレる」と収まりがつかない人であった。
時折、抜き打ちで携帯のチェックを受けることがあった。
それを拒めば往復ビンタを喰らった時もあった😨
「俺はノッチか‼」と言いたかったがあまりテレビを観れる環境でない裕美には伝わらないと思ったので、その反撃をしなかったのだが。
その日はそんな裕美とホテルに入室と同時に入り口で唇を重ねていた。
続きます。
主です。
裕美と重ねる唇は激しくなり、入室したままの姿で少し乱暴にベッドに横たわした。
「シャワー浴びなきゃ」と言う裕美を無視して着ている物全てをはだけさせた。
裕美の体臭と香水が入り交じった身体に僕は教えられた愛撫を開始した。
乳首には最初は優しく触れているか触れていないかの感覚で触れ次第に乱暴に扱うと裕美は昼の姿とは別人のように乱れる。
そして、裕美の秘部へ舌を這わせ、時に強く弱く、時に噛んだり含んだりを繰り返すと裕美は喘ぎながら絶頂を向かえ、大量に潮を出した。
僕はスーツ姿のままであったが下だけを脱ぎ捨て正常位で裕美に挿入した。
続きます。
主です。
正常位で裕美が一度、絶頂したのを確認した後、騎乗位へ体勢を変える。
裕美は前後に腰を自分にグラインドさせ絶頂を迎えた後、僕の身体に倒れるように全てを預ける。
裕美はいつもと同じように独り言を呟きながらそのまま絶頂を迎えた。
それを確認してから、裕美の名前を呼び僕は自分のグラインドで果てた。
ぐったりした裕美はムクッと起きシャワーを浴びずに行為をしたことを責めだした。
「はい、はい。すみませんね。」
そんなやり取りの後、二人で浴室に向かった。
続きます。
主です。
シャワーを終えて再びベッドに戻ったが、裕美から放出された潮でシーツはびしょびしょに濡れていた。
その上にバスタオルを敷き、そちら側は僕の寝る方にした。
裕美との一回戦を終えた時点で12時は回っていたとおもうが、裕美とのセックスにはもうひとつのルールと言うか、儀式があった。
それは、だいたいのホテルに備え付けられている「電マ」で裕美のクリトリスを刺激することである。
せっかく敷いたバスタオルを裕美の秘部へあて、その上から「電マ」の運転を最強にして刺激する。
裕美は声にならない声で絶頂を迎え、敷いていたバスタオルまでびしょびしょに濡らしてしまう😥
「電マ」で迎えた絶頂の後、僕は丁寧に裕美のクリトリスを舐めあげる。
半分、絶叫に近い声で裕美は喘ぎ、僕はそのまま挿入させ、一度目と同じ繰り返しで果てるまで行為に及んだ。
続きます。
主です。
結局、濡れたシーツの上にはハンドタオルを敷き、その上で寝たのは僕であった。
目覚めは決して良くはなく、二件目のワインは明らかに余計であった。
昨夜に購入しておいたコンビニのサンドイッチは胃袋は拒否し、缶コーヒーだけを流し込んだ。
コンビニのワイシャツは首回りも袖の流さも合わずブカブカであったが、致し方ないと諦めた。裕美は退出時間ギリギリまで一人で残り、ここで寝ていくとのことでベッドから起きているか寝ているか分からない薄目のままで僕の支度を見ていた。
「じゃぁ、先に出るけど何かあったら携帯鳴らしてよ。」と裕美へ声を掛けると、ホテルの寝間着をはだけたさせたまま、僕の元まで歩んできて、唇を重ねて舌を入れてくる。
歯磨きした後の僕は思わず「酒臭い」と言いたかったが両目を固く閉じて終わりを待った。
フラフラの状態で部屋を出て、地下鉄に揺られ会社に到着したのはいつもより30分も早い時間であった。
続きます。
とっつぁんさん
ありがとう🙇
7割弱の確率ってくだりは詐欺師とかペテン占い師の誘導尋問じゃないっすか💦😃
ちなみに僕への質問の答えは5割でした💦
打率落としたのは次の方に言うときは忘れないでくださいよ。
とっつぁんさん、そんな大げさじゃないですよ🙇
それから、必ず、また、返事くださいよ🙇
ありがとう。
主です。
書くとか書かないとか二転三転してすみませんでした(何様やねん‼とか無しでお願いします🙇)
拙い文章をご拝読いただきましてありがとうございました。
本日は閉店致します。
お付き合いありがとうございました🙇
りいちさん😄
またまた一気に読みました
レス数も増えてますね!
文章の端々にりいちさんのセンスの良さが感じ取れます
白いお皿欲しいからずっと応援しますね😉
私は名前22だから…ニィニィでお願いします😄
主です。
いつもより早く出社したが既に部長は出社済みだった。
フランシスコ、ザビエルの様な頭は今朝も変わらず、朝刊を凝視していた。
「あれ?早いな。ちょうど良かった。今日の資料出来てるか?」
朝の挨拶もないまま、今日の午前中に行う、お客との打ち合わせの件を切り出されたが「こちらです。」とザビエル部長の席まで移動し提出した。
提出と同時に内容をあらかた説明しようとした、その時「お前、昨日、何喰った??」と尋ねられた瞬間に血の気が引いていくのが分かった。
続きます。
主です。
言われた瞬間に何を意味するか分かった。恐らくニンニクの臭いがしている。
今日は女性を数名も交えた打ち合わせであった。
「お前、たぶん、それガム食べても直んないぞ??なんか体から発している感じだぞ?」
「私、今日の打ち合わせは控えた方が宜しいでしょうか?」
自分から切り出した。
「まぁ、そこまではいいんだろうけど、今日の打ち合わせは予め○○君にも伝えているし、そもそも内容も第一段階だから、お前、別の案件を進めておいてくれるか?」
完全にミスだ…。
うかつだった。
恥ずかしかった。
続きます。
主です。
昨日の裕美への電話をした時点で過ちを犯していた。早く終われたので少し、浮かれていたのもあった。
そもそも、焼肉屋をチョイスした時点でミスだが焼肉屋ではニンニクが入っていないタレを選んだし、裕美が美味そうに摘まんでいたキムチにも手を出さなかった。
しかし、二件目である。
イタリアだかスペインだか分からないが、ワインを呑み酔っていた。
一件目ではあまり食べなかったのもあり空腹で肴にはフランスパンにたっぷりとニンニクのバターがかかっているものなどを、たらふく平らげてしまった…。
ザビエル部長は少し、大げさには言ったとは思うが、この手のミスを嫌い、許さない。
続きます。
主です。
その日の仕事は身が入らなかった。
そういえば、でんでん虫みたいなのにもニンニク入ってたなとか、
裕美と朝にキスをした時点で多少、臭いを感じていたはずなのになど、頭で考えていた。
「エチケット」これにうるさいザビエル部長の髪型には疑問もあるが、それがエチケット違反だとすれば、最悪はあの人なら「味付け海苔」を湿らせて頭に貼り付けてでもエチケットを遵守するだろう。
僕のミスには変わりはなく、その日は夕方には会社を出た。
続きます。
主です。
この日はまっすぐに帰るつもりはなく、一人で古い居酒屋に入った。
注文をし、個人の携帯を開くと何通かのメールが入っていた。ほとんどは裕美からの御礼や無事に帰った報告や土日の予定の確認などであったが、香苗さんからは相変わらずなかった。
とりあえず、裕美へは、メールを確認したことと日曜日には迎えにいくと返信しておいた。
安酒を呑みながら裕美と何通かメールをやり取りしている内に昨日、言わなかったけど精子の量が少なかっただのと言う内容が届いた。
携帯を睨みながら思わず、舌打ちが出た。あまりに大きかったので、隣のお客がチラッと目線を送ったのは顔を上げなくても確認出来た。
続きます。
主です。
今日は機嫌が悪い旨を返信し、携帯を閉じてバッグにしまいこんだのも逆に裕美に火をつけたのだろう。
店を出るときには無数の着信履歴とメールが届いていた。
内容を確認するとスイッチが入った時の裕美であった。
白と黒がはっきりしなければ、納得出来なければ許さない。
裕美の怒りのスイッチが完全にオンになっていた。
こういう時は電話をして説得すれば時間は掛かるが治まるのだが、いかんせんタイミングが悪い。こちらが癇癪(かんしゃく)を治めて欲しいくらいだ。
メールで「うざいから、メールしてくるな。」とだけ送信し、しばらくは着信やメールのバイブで震えていた携帯も家に着く頃には静かになっていた。
仕事のミスや疲れもあり、しばらく、このまま静かにしていてくれと心底思った。
続きます。
唯です🌷
りいちさん、みなさん、
おはようございます☀
りいちさん、
すごく早い時間のレス…
ちゃんと寝ていますか?
だいじょうぶですか?
続きは楽しみですが、
無理しないでくださいね😌
続々とファンの方も集まって、
りいちさん人気がスゴーイ⤴
ますます応援してまぁす✨
なんか…朝から…
ムズムズしちゃう(/ω\)💦
いちごです🍓
りいちさん、面白いですね~。もう一度最初から読んでみようかな~☺
主さんはタイガーウッズと言うよりも、活火山が爆発しまくってる感じで…❤
あと主さんの仕事や日常生活も、りいちさんが文章にすると面白そう✌
楽しみにしてますね。
主です。
皆様、内容のないものをご拝読いただくだけでなく、メッセージやご配慮を頂戴しまして誠に恐縮でございます。
少し、自分なりに考えました事を出来るだけ簡略に下記にてお伝えしたいと思います。
まず、当レス107で私が申し上げております通り、事実に基づいて記載していますが、今後は若干、時系列の前後は私なりに変更させれればと思います。
例えば、今現在、現実の世界では香苗さんとは攻防を繰り広げている最中なのですが、話の進捗と現実のスピードが合わなくなる可能性があり、ご期待していただいている更新頻度や速度に応えられない予測を立てました。
だからと言っても私はプライバシー確保の為や社会的な立場の確保の為での脚色は行いますが、基本的には今後も事実に基づいて記していくつもりです。
簡単に申し上げますと、のび太はいつまで経っても小学生の設定であるのと同じと思っていたたけましたら幸いです。
何卒、ご了承頂けましたら引き続きご拝読ください。
いちごさん
まいどです🙇
タイガーウッズさんはある意味、尊敬出来ますけど、大多数は依存症だと思いますよ🙆
日常というか普段感じたことは、これが終わればブログでも始めようと思ってます。
結構、書くのも気分転換になってます🙈
主です。
裕美との3年は喧嘩の繰り返しの3年でもあった。
裕美の過去をあまり詳細には聞いたことはなかったし、女性の過去を聞くものではないと思っていた。
しかし、裕美特有のボーダーラインには眉をひそめてしまうことも多々あった。恐らく過去が起因していることは安易に想像が出来た。
最初の頃は喧嘩も愛情を深めるものであった。
とにかく、激しい感情のぶつけ合いで僕自身も裕美からの愛情であると思っていた。
しかし、いつからか喧嘩は二人の愛情を退化させていった。
酷い喧嘩の時には「別れ」となり、それは数え切れないくらいになっていた。
その「別れ」に最初の頃の様に思い悩むのではなく「慣れ」へ変化し、「辟易」へと変わっていった。
別れの後は1週間から2週間後には決まって仲直りするのだが、レベルが低く感じられると同時に自分の重ねた年齢も併せて感じていた。
続きます。
>> 179
ニィニィさん
いつもありがとね。
朝早く起きてたみたいだけど、大丈夫かな?🙆
睡眠はしっかり取ってね。
肌寒くて人肌恋しいからと言っ…
ニィニィです
りいちさん、りいちさんは真面目な方ですね
あまり周りを気にしないで下さいね
読んでる皆さんはそれぞれの楽しみ方で楽しんでるから大丈夫ですよ
りいちさんのスレ見ると悪い遊びもしてみたくなりますね
なんて嘘ですよ🐌
そんな勇気ありません
こちらこそいつもレスありがとうございます
- << 185 ニィニィちゃん ありがとうね🙇 性格なんだろうね😥 一人でも見てくれる人がいるんならきちんと説明しないとね😔 ですが、真面目ではないです🙆ニィニィも人を見る目はまだまだやね😉 悪い遊びは🙅🙅よ。
主です。
とりあえず、今回の裕美の件は、しばらくは静観しようと決めた。場合によってはこちらから関係を白黒させても良いとも考えた。
僕は次の土曜日の夜に性懲りもなくテレクラに足を向けた。
店員の電話機の取り扱い説明も聞かなくても操作出来ると自ら答えた。
アダルトDVDを2本借りてパソコン付きの部屋にしてもらった。
アダルトDVDをセットすると間もなく電話が繋がった旨のメッセージが流れてきたが、イタズラだとか意味不明なやり取りが多数で今夜はコール数も少なかった。
しかし、1本少し遠いが30歳か31歳だったと記憶しているが主婦からの電話で子供はなし、旦那は夜中に帰宅とのコールを受けた。
やり取りを終えて結局、僕は待ち合わせを済ませて高速道路に車を走らせた。
続きます。
主です。
彼女は道案内がまるで駄目であった。高速を降りてから1時間弱を要した。せめて町名とか番地を言ってくれればナビが案内してくれただろうが、彼女の道案内は的を外れていた。
違反とは知りながら携帯を片手にドライブすることにも苛立ちを覚えていた。
だが、彼女の案内する建物が視界に映ったことを七夕の出会いのように受話器で伝えた。
携帯からは「ストップ‼車が見えたよ」と言われたと同時にブレーキを踏んだ。
踏んだ後、5秒後には助手席に乗ってきた感覚があった。
彼女は小柄で髪の毛が長く20代に見え、着ている服も若々しい印象があった。
続きます。
主です。
初対面の女性を車に乗せることにも少なからずの慣れも出てきた。
彼女のアドバイスのまま、午後10時を超えても宿泊料金を取られないホテルに約20分後には着いた。
彼女の身長はすごく小さかった。いや、身長だけでなく全てが小さく見えた。
部屋に入ると彼女は手慣れた感じで浴槽に水をはった。
大きな僕をベッドに座らせて、くりくり目の犬みたいでかわいいねとキスをしてきた。
僕は彼女のキスに預けた。このような状況に手慣れているのはキスを外してから浴室に向かう行動で把握出来た。
続きます。
主です。
浴室に向かった彼女は浴室の入り口の前でおもむろに恥じらいもなく服を脱ぎ捨てた。
「え?😥」と思うくらい、うろたえもなく、遠慮会釈もなく浴室に入り、シャワーの音で存在を示した。
かわいい犬と言われたまま、放置された僕は、僕なりに服を脱いで浴室に向かった。
うんぬんかんぬんの結果、浴槽に一緒に浸かった二人は温水の吐出口と逆の位置で僕が背をあて、彼女は僕に背中を預ける形に納まっていた。
全てが小さく感じた彼女はいわゆる幼児体型であった。
そんな彼女が嫌いではないという表現は背中越しに、いじくる乳首の指先で少しずつ伝えた。
続きます。
主です。
なんか触り方が優しいね。
浴室にエコーされたような彼女の声が響いた。
「そう?」尋ねる声は浴室のエコーはきかなかったが、発したと同時に窮屈な体勢の彼女の唇に唇を重ねた。
彼女は唇も舌も小さかった。
胸も乳首も小さかった。
膣も小さかった。
僕は背中越しに全てを預けた彼女を浴槽の中で飽きることなく、執拗に愛撫した。
湯も冷えてきたかな?と感じたので二人で浴槽から出た。
バスタオルで彼女の濡れた不成長に感じる身体を葺いてあげた。葺くのも不完全な状態ながら恥じらいか、苛立ちかは分からないが彼女は僕の手を振りほどき小さなお尻をあらわにしながら自らベッドへ向かった。
続きます。
主です。
ベッドでの彼女は不完全な身体とは相反して、敏感に僕を感じました。
腰から上の上半身と下の下半身は別人じゃないかと思う程、彼女の下半身は正常位の体勢のままで、狂乱の如く、淫乱に忙しなく動いた。
僕は結局、二度果てた。
二度とも正常位から体勢を変えることはなかったのは彼女の秘部は小さく締め付ける感覚で体勢を変化させることを鈍化させた。
果てた後、二人はベッドで数分話した。
浴室で執拗に愛撫はしたものの、彼女の秘部へ舌を這わせなかったのは僕なりの裕美への罪悪感だったのかも知れない。
僕は彼女の経緯を裕美とのことを想い、上の空で返事を重ねていた。
続きます。
主です。
彼女を待ち合わせ場所へ送り届け、ハンドルを握る逆の左手で携帯を開いた。
裕美からのメールは予想通りなかったが、数件のメールの中に奈緒からのメールを見つけた。
「ん?」と内容を見ながら独り言を呟いたと思う。
約半年振りに奈緒が会う約束の件を連絡をしてきた。
二回果てた脱力感を抱きつつ、僕は奈緒に丁寧に返信を送った。
奈緒からは都度、都度メールは届いていた。
メールが届く事情は分かっていた。
奈緒はセクションと勤務場所は違うが、同じ会社の女性で元僕の彼女であり、近々、諸般事情により退職する同僚である。
「お~い、約束は守ってよ。」そんなメールだった。
そう、奈緒が退職する前には大阪か神戸でご馳走する約束を僕はしていた。
続きます。
主です。
奈緒とは水曜日に大阪でってことになった。
約束と同時に月曜日と火曜日は鬼のいや、地獄の忙しさで乗りきった。
奈緒には他人行儀は必要なかった。僕は地鶏の焼き鳥屋に奈緒を招待した。
やはり、今日も僕は約束前には席に着席し、奈緒を待っていた。奈緒とは二回付き合い、二回別れた。奈緒は裕美と違い、僕を理解してくれた。僕を許してくれた。僕を温かく見守ってくれた。
だけど、
だけど、
だけど…。
奈緒とは性格は合ったが、肌が合わなかった。身体が合わなかった。
一応、礼儀であと3分で来なければ、ビールを先にいただくつもりでいたが、奈緒もやはり抜け目なく約束の時間通りにやって来た。
多少、歳は食ったが相変わらず、独特のオーラを発して、僕と視線が合ってからは微動だに逸らさずこちらへ向かって来た。
続きます。
主です。
「奈緒!」僕が声を掛けても独特の目線で僕を眺めながら、生ビールを注文すると同時に少し、古い案件を唐突に話し出した。
おいおい、お前、辞めるんだろ?😥
そんなやり取りからいつも通り始まった。
おいおい、そんな痩せた身体のどこに入るわけ?😥
と、いうくらいに奈緒は遠慮なく食べ物を注文する。
腹の虫が治まった頃から奈緒はいつも通り焼酎を飲みだし、今後や自身の考えを語り始めた。
おいおい、それは、違うやろ?😥と少しでも否定すると
「ちんちん小さいくせに偉そうに言いなや‼」と大声で噛みついてくる。
おいおい、隣の客が見てるやん😥
「そんなこと気にしてるから肝っ玉もちんちんも小さいねん‼」と言いながら、相変わらず自分で言ったことを自分でうけて大笑いをしている。
ハァ😔
続きます。
主です。
奈緒は半年前と違う今の男との話をした。
奈緒は相変わらず、キツイ彼女に叱られてるんだろう?とお腹を抱えて笑っている。
奈緒は仕事を辞めて通う学校の話をした。
奈緒はグラスを置き「りいち、あんたは偉くなり‼」と目を見据えて訴えた。
「いいよ、もう、出世とか興味ない。」と投げやり言う僕に真剣に叱ってくれた。
いつしか、別れた時の話を奈緒はしだした。
「りいち‼りいち‼りいち‼」あの時、泣き叫びながら奈緒は訴えた。
僕も若かった。
当時はプライベートでも失敗し、仕事しかなかった。
死ぬ程、仕事をした。
してしてしまくった。
だけど、優しく差しのべてくれた奈緒とは最後の最後で合わなかった。身体が合わなかった。
そもそも、奈緒は僕には不釣り合いだった。
僕は自分自身の当時を振り返り、「血に餓えたオオカミ」と表現したが、
奈緒は捨てられた「ブルドッグやん‼」と腹を抱えて笑っていた。
辞めてくれてせいせいすると思った。
続きます。
主です。
恐らく今の立場で奈緒と会うのも最後だろう。だが、どんな立場になっても奈緒は奈緒だ。
あまり良い噂はなかったが僕はお前が人間として好きだった。
お店を出ても僕をダシにゲラゲラ笑いながら奈緒は歩いていた。駅までの途中、小さな神社があった。
僕は奈緒に奈緒の再出発にお祈りをしようと促し、ポケットの小銭を乱雑に賽銭箱に投げ入れて二人で手を合わせた。
合わせた後、奈緒の顔を見た。奈緒も僕を見た。
神様の前で唇を重ねた。
重ねたと同時に抱き締めて頬擦りすると、相変わらず甘えん坊だと叱られた。
駅までの途中、奈緒は言ってくれた。
「あんたは私が惚れた男だから大丈夫‼」
僕はもう一度、駅の階段の前で唇を重ねて奈緒も拒まなかった。
奈緒の瞳に映る僕。
奈緒と唇を重ねる僕。
背中が折れるほど抱き締めたけど、奈緒は「じゃあね」と言い駅の階段を降り進んだ。
続きます。
りぃちさんお疲れ❗
今日も🍶やってますのん❓
週末友人と飲みに行ったんで芋にチャレンジするも…
ヤッパむり❗
調子のってロックやってしもたから…
ところで話中の奈緒さん
性格もシチュエーションも名前まで元彼女と同じなんですけど…
りぃちさんあんた……………
何者だ❓
りいちサン、お久しぶりです🎵
りいちサンのサインを頂きたいりょうデス💝 覚えていますか⁉
実は、りいちファンクラブの会員になりました✌
レス下さっている皆さんも、りいちファンクラブの会員になりませんかぁ~⁉って調子乗りすぎましたぁ🎵(笑)(*^m^*) ムフッ
ところで、私も大阪やねんよ✌りいちサンは確か堺市って言ってはったね❓私は北摂の池田市やよ⤴ でも、どなたか言ってた様に十三や大阪(梅田)って言葉があると、りいちサンに親近感がわくわ~☺
りいちサンは池田市には来られた事ありますか❓ 私は堺市にちょっとした知り合いが居ますよ~✌ 堺市日置…だったような住所です😁
今日はゆっくり休んで下さいね👋
お休みなさい🌠
とっつぁんさん
ありがとう🙇
🍶は軽くだけにしておいたよ。芋焼酎はやっぱり、向き不向きがあるのかな?
ロックで呑んで少しずつ氷が原液に溶けてくるあたりがいちばん美味しいんだけど、僕はペースが早いので溶けてくる前には空になります💦
とっつぁんさん、世間は広いようで狭いからね😥
まさかね😥
りょうちゃん
ありがとう🙇
もちろん、しっかり覚えていますよ。
りょうちゃんだけに限らずだけど本文は読み返さないけど、カキコミしてくださった方のスレは読み返しているよ✌
ファンクラブって💦
不安クラブになるやん(全然おもしろくなくてごめん…。)
池田は仕事でも行くし、ザビエル部長ともゴルフでもよく行くよ。
ありがとう🙆
りいちさん おはようございます🙇
仕事先からレスしてます✉
マミって言います。
りいちさんが通ってるテレクラ10代の頃よく電話してたんで なんか生々しいというか💦
あたし今25なんですけど💦
皆さんと同じく
懐かしいなぁって思います。
また楽しみに見ます(*^_^*)
りいちサン 皆サン
おはよぅございます✨
マコトです🌱
私も「不安クラブ」入会希望しま~す😁ワラッ
「テレクラ」のコト
彼にも教えよ~かな?って思ったのですが…
会社の上司カトチャンに キャバ遊びに誘われるコトが多々あり(泣)💦
これ以上 楽しい遊び覚えると 私が困る(笑)ので~
私だけ読んで楽しみマス🎵
続き待っていますが
日常生活に支障ない様にしてくださいね。
りいちサン❗りいち不安クラブ(?)の皆さん❗おはようございます☀
ハンドルネーム お調子者88から、りょうに変えました😁
テレクラのリンリンハウスって車でちょっと走った所にまだ、ありますよ☎💕 「まだあるんや~」って物珍しげに、見てしまいます😸
りいちサン、池田市に来る事あるんやぁ~🙌 ますますりいちサンが身近に感じてしまいます💙 ぜひ、池田市に来られた時は、うちへお立ち寄り下さいませ~(笑)👋☺
でもりいちサンは、とても律儀で丁寧な方ですよね😃 ちゃんと一人一人のレスに再度目を通して、レス返すなんて…👆
今日も1日頑張りましょうね✨
また、夜にでも覗きにきます🙌
匿名227さん
ご提案ありがとうございます🙇
匿名227さんへのご返信の場を借りてお伝えしますね。
最初は本当にこんな書き続けるとは思ってなかったけど、成り行きでこうなってます。
だけど、最初は作文風なのが、段々とそれなりに書いていくうちに、僕もそれなりに変化しているのも感じます。
読んでいただく方の立場になると確かに読みにくいし、カキコミも躊躇することもあると思います。
ただ、これは小説ではありませんので、感想スレでなく
雑談スレに「りいちの部屋」をたてましたので、引き続きここで交流が出来ればと思います。
匿名227さん、ありがとうね🙇「りいちの部屋」も覗いてくださいね🙇
主です。
見送る奈緒のボリュームのある長い後ろ髪は歩く度に揺れていた。階段の踊り場で姿が消えそうになった時にこちらを振り向きバッグを持っている逆の手でこちらに挨拶をした。
僕は奈緒が消えたと同時に自分の地下鉄線へ向かおうとした時に奈緒とのキスで少し興奮して反応しているのに気が付いた。ホテルに誘えば奈緒は来ただろうか?
いや、答えはノーだ。
これ以上、合わない確認をしても仕方ないのは僕も同じ答えだと感じたからだ。
しかし、寝ている子を起こされた気持ちには変わりは無かった。
切なくキスをして別れた。
だが…。
外気の冷たい風が身を包んだと同時に起こされた子を寝させたい気持ちが芽生えていた。
続きます。
主です。
僕は結局、繁華街にいた。
手頃に興奮を鎮めてくれる風俗店は女の子が少ないのか、お客が多いのか、とても待ちきれない待ち時間を告げられた。
帰ろうか。と自答した時に僕の視線の先に風俗店であるのは直ぐに判別出来るが、少し、趣きが違う看板を見つけた。
そこには制服を着たギャルがグラビア写真のように映っている姿が煌々とライトアップされていた。
う~ん…😥
う~ん…😥
一考するも入店し、待ち時間がない旨の説明を受ける自分がいた。
結局、待ち時間がない女の子は3名でパネル写真の中から選択しろとのことであった。
どれも同じ容姿に見えたので心の中で「どれにしようかな♪神様の言う通り♪」と口ずさみ、当たった女の子のパネル写真を指差した。
しかし、今夜は罰当たりな日であると思った。
神様の前でキスした後で神様に女の子を選ばした。
こりゃ、絶対に罰が当たるなとは他人事の様に確信した。
続きます。
主です。
コースは30分で八千円?か九千円?であったと思う。
なよなよとした長髪の眼鏡の店員さんは「こちらへどうぞ」と蚊の鳴くような声で案内した。
そこは部屋に案内されるまでの待合室であった。
壁面にはコスチュームに身を包んだ女の子のポスターだか、ポラロイドだとかが埋め尽くされていた。
それよりも、気になったのはソファーの向こうに、もう1名待機されていたことだ。
密室と化した待合室で目的は同じとは言え見知らぬおっさん同士が閉じ込められるのに違和感を感じた。
「はじめまして」などとは言う理由はないなと思いながら、待合室内のトイレに入り、ビジネスバッグから簡易の口臭消臭液を取り出して口をゆすいでおいた。
お酒に焼き鳥の口では失礼かなと思った。写真しか見ていない女の子であったが、最低限のマナーだけは済ませたかった。
続きます。
主です。
トイレから出ると、待合室で相棒となった片割れのおっさんは既にいなかった。どうも、案内されて部屋へ向かったようである。
相棒はきちんとモンダミンをして行ったのだろうか…?要らぬ心配をしていて間もなく、店員さんが小生を番号札のナンバーで呼びつけた。
そう、僕はこの店では「2番様」であった。
ソファーから立ち案内された先はエレベーターであった。
エレベーターにはすでに女の子がスタンバイし、エレベーターの「開」のボタンを押して待っていた。
エレベーターが閉まると同時に「はじめまして、いらっしゃいませ」的な挨拶の後、おもむろにキスをしてきた。
キスをした時には既に奈緒は頭にあったか?なかったか?は記憶にないが、唇は分厚く柔らかったのは確かに覚えている。
続きます。
主です。
エレベーターが停止したと同時に唇を離した。離したと同時にきちんと顔をうかがった。
モーニング娘。を辞めた、なんとかって子に似ていて背は小さかく安物の制服を身にまとっていた。扉が開き部屋は奥の個室へ案内され見渡すと、部屋は八畳くらいの広さの半分は扉も壁もないオープンになった浴室だった。
入り口の左手にあるベッドはシングルで白色であろうシーツは卑猥なピンクの照明に照らされていた。
靴を脱ぎ向かい合ってまた、キスをした。あろうことかこんな若い子のキスで腰砕けになりそうになった。さすがに上手だとは感じた。
時間が短いので服を脱ぎ浴槽にはお湯を張らないことにし、シャワーで済ませることにするらしい。
続きます。
主です。
シャワーの温度は手のひらをあてながら微妙に調整してくれたようで「どうぞ、お入りください。」と言われた後は棒立ちの状態でいれば端から端まで身体を洗ってくれた。
洗い終わった後は背中を葺いてくれ、思わず、こんな生活を毎日したいなと呟きそうになる。
促されるままベッドへ行く途中に「着ますね?」と安物の制服を持っている彼女がいた。
「え?なんで?」と聞いた僕に「え?ここそういうお店なんで」僕は「あ、別にいいです。そういう趣味はないんで」と答えた。
返事と同時に彼女が上の体勢で小さなベッドに二人で納まった。シーツに見えていた妖艶に照らされていた敷物はバスタオルであったと背中の肌触りで感じた。
彼女は背は小さいがバストは大きかった。その彼女から受身の状態で愛撫を受けた。
続きます。
主です。
自分は何もしなくて楽でいいな。そんな感想があるような一連の流れだった。
その一連の流れのまま69の体勢へ移り、目の前に露になったものを僕はとりあえず、いつもの通り、口に含んだり、甘噛みをしたりして刺激していると、彼女の愚息への施しの運動がピタリと止まってしまった。
「ん?」と思いながらも刺激を続けていると、彼女は声をあげ感じはじめ腰を小刻みに震わせている。
いわゆる、お客の立場であったので今日は使わなかった両手で背中や胸へ刺激を与えるように緩く激しく動かした。
そうなるとサービスする側とうける側がどちらか分からない状態で彼女は全身で感じて止まらなくなっていた。
僕の頭の中には入店時にチョイスした「30分」が頭によぎった。プライベートなら続けるが今日は時間制限が設けられたサービスである。
僕は露になった部分の刺激を止めて枕に頭を置いた。
彼女は露にした体勢のまま額だけをバスタオルに付けて微動だに動かなくなった。
続けます。
>> 243
主です。
「大丈夫?」僕の足元で額をつけたままの彼女に声を掛けた。
「はい。すいません。」漏れるような声で返しながら、騎乗位の体勢へゆっくりと移動した。
彼女は僕の愚息を右手で握り、自分の秘部へ擦り付けながらグラインドする素股を開始したが、どうも様子がおかしい。
グラインドはまともに動けずに激しい吐息は大きくなるばかりであった。
握りしめていた、その愚息を腰を浮かせて自分の膣の中に入れて、ぐったりと全身を僕に預けて「入っちゃった💖」と耳元で呟いた。
おいおい😥
それ、違反でしょ?😥
それに生やん😥
確かに膣の中は気持ち良かったし、直ぐにでも動かしたい本能は働いたが、優しく膣から抜いてあげて
「じゃぁ、もう、僕は舐めないから後はサービスを続けてくれる?」と出来るだけゆっくり語りかけるように話した。
結果的に彼女は制限時間内で、先ほどのキスで腰砕けにした舌技で僕を果てさせてくれた。
続きます。
>> 246
主です。
事を済ませた後はシャワーを浴びて帰り支度に取りかかった。僕はいつかと同じように「ねぇ、気持ち良かった?」とバカな質問を投げ掛けてみた。
彼女は少し、照れながら「ヤバかったです…。なんていうか強弱って言うか…。」
裕美は最初にキスをした時に僕の舌の感覚が違うことが分かったと言っていた。後に裕美はこの舌を愛し、愛撫を知らなかった僕は何度も何度も裕美の秘部に舌を這わせることになる。
彼女は自分の携帯でこの店のホームページを開き、出勤情報の欄の閲覧方法を教えてくれた。また、来てください。彼女の社交辞令を靴を履きながら背中で受け止めて、振り返ると同時に「病気とか、妊娠とか危ないから、もう、ああいうのは駄目やよ。」と伝えた。
彼女は「初めてでした。」先ほどの社交辞令と違い、この言葉は何故か信じれた。
余談であるが後に、数日間、出勤情報を開いてみたが、彼女はその日以来、出勤していなかった。何故か?と聞きに行ける日も来るだろうか?
続きます。
主です。
いかがわしい看板を後にして、帰りは座席指定券を購入し、特急席に腰を掛けていた。左手で携帯を開くと奈緒からのメールであった。メールの中身にはお礼の後の文末に
「また、皆川部長と安井君を交えて4人で行ける日が来るといいね。」
僕は奈緒への返信を書きかけた文章を消し、携帯を閉じてジャケットにしまいこんだ。
特急席の窓に映る自分の顔を直視出来なかった。
何故か今日の自分の行為を恥ずかしいと思った。
その答えは、奈緒の文末に全てが散りばめられていた。
僕は車窓の自分の視線から、逸らして目を閉じて散りばめたものを思い出していた。
続きます。
>> 248
主です。
数年前、自身の希望により、僕は職場異動となった。
そこは、落ちこぼれ部署で会社から見捨てられた存在であった。
異動希望に関し、相談した人からの答えは全て「反対」であった。自分の将来や生活を考えれば当然の答えだった。
しかし、僕は若気の至りもあったし、情熱もあった。連続赤字決算のこの部署を立て直したい。そして、不確かながら立て直せる自信があった。
それは、「損」か「得」ではなく、「自分に与えられた使命」と思った。
しかし、その情熱も数日で、あまりの酷い現実に驚かされた。部員の士気は地に落ち、各営業所は命令系統を失い、好き勝手に殿様商売気取りで赤字を垂れ流していた。
その部員の中に皆川(当時は)課長、安井、奈緒が居た。
続きます。
主です。
僕がしなければならなかったのは各営業所への説得。
本部へ不信感を抱いている営業所は1や2つではない。
殆どがそうだった。
日参し、各営業所の責任者と毎日、議論をする。まずは社内での営業が必要だった。
次に部員達。
「うちは値段が高いから、勝てませんよ。」
完全に身体の隅まで染み付いている負け犬根性と負け癖。
とにかく、行動で示した。最初から負けると決めている戦い程、虚しいものはない。
負けたとしても諦めない姿勢を見せ続けると共に、部員には営業所の意見を聞くように、各営業所を訪問するよう指示した。
少しずつであったが、営業所と本部のパイプラインが復旧してきた。
続きます。
主です。
パイプラインが出来始め、少しずつであったが成果が出始めていた。
最後に僕が着手しなければならなかったのは組織の統制だと感じた。
皆川課長は人は良いが、統率を執れるタイプではなかった。
僕は生意気に皆川課長へは2つの意思を伝えた。
「成果が上がれば、きちんと部員達へ反映させて欲しい。それと、労いの言葉と労いの場を設けてあげて欲しい。」
次に
「責任を取っていただくような事態は絶対に起こしませんので、僕のやることは自由にさせて欲しい。」
ただし…、皆川さんを必ず、部長に押し上げますとも付け加えた。
結局、皆川課長は全てを呑んでくれて、全てを若輩の僕に預けてくれた。
続きます。
主です。
確立しようとしていたパイプラインの対応を奈緒と他部員二名に任せた。
営業廻りと営業所の補佐は僕と安井を中心に他部員を充てた。
僕が着手した時点で半期を過ぎていたが、クリアすべき数字は3割を満たさない。
まずは、勝つ事。
もう、負け犬根性は排除させる。
必ず、今期の売上は達成させると誓うと同時に寝ずに働いた。
運も良く、じわじわと数字は上がってくれた。
期末時期にはなんとか手が届きそうな位置まで到達していた。
どうしても、到達させるには、安井のより、一層の協力と努力を要すると判断した。
続きます。
主です。
安井は数字を追いかける目的意識には評価を与えていたが、心というか、気持ちというか、サービス精神に欠けると感じ続けていた。
当時、皆川課長や奈緒と安井と何度となく呑みに行っていた。
ある日、珍しく安井は酔った。酔いのチカラも手伝ってか饒舌になっている。
安井は、饒舌になる度に自分の足らないことを理解していることを暴露した。
僕に対し、嫉妬をいだいていることや僕に対し、勝てないことの不満や自分の気持ちを整理出来ずに、感情をぶちまけた夜だった。
酷い夜だった。
安井は奈良の生駒に住んでいた。僕は次の日の朝、ちらりと雪が降る中、安井のマンションに到着していた。
ぶちまけた後、逃げるような奴ではとても今期の達成は出来ない。
僕は逃げるか?逃げないか?の考えの時間を安井には与えなかった。
二日酔いのまま、インターホン越しに出社時間前に迎えに来たことを伝えた。
車に乗り込んだ安井は会社に着く前にポロリと「気持ちで達成させます。」と言ってくれた。
僕は嬉しさを隠していた。
続きます。
主です。
結果的に期末時期には達成に至らなかった…。
しかし、安井他部員や各営業所は売上を上げる感触を掴んでくれた。
そして、次の期末時期には売上は前年度の約2倍になっていた。
そこから以後、躍進と進撃で進み続ける。数年間、売上はずっと、上昇をさせ続けることとなる。
安井も頑張ってくれ、奈緒も、各営業所のスタッフも。
皆川さんは部下の慰労の席が増え、夜が忙しくなって、家庭サービスが出来ないと嘆いていた。
しかし、
ある日、皆川さんに呼ばれた。内容は部署を他会社へ売却する内容であった。
万年赤字当初よりも部署の身売りの可能性の話は確かに聞いていたし、分かっていて、当時、異動を上申した。
赤字を解消出来れば存続出来ると思っていた。
それは僕の勝手な判断で、経営判断は評価価値が上がった今が売り時であった。
続きます。
>> 254
主です。
結果的に部署は身売りをされた。メンバーは各々、違うセクションに配置され、バラバラになり、皆川さんは実績を評価され、異動と同時に部長に昇進した。
安井や奈緒も違うセクションへ異動した。
僕も新しいポジションを与えられ、荷物をまとめて戻ってきた。
新しいポジションとしての最初の朝、部員への挨拶と共に次のように言った。
「クチを出さないから、好きなようにやってくれ。」
僕は既に脱け殻だった。
会社員としては当然の流れでも、僕には割りきることは出来なかった。
新しい場所で僕がまず、着手したのは、前にいた各営業所責任者への挨拶だった。
あの時、僕が異動を願わずに、あのまま万年赤字ならば身売りは無くなっていたかも知れない。
みんなに協力をしてもらい、評価価値が上がり、身売りを加速させたかも知れない。
僕は各営業所で泣きながら土下座をして謝った。
続きます。
主です。
仕事は確かに多かった。だけど、今までの僕ならば、大した量ではなかった。
だけど、身が入らず進まない。そんな毎日を過ごしてもう、何年経っただろうか?
今夜、「偉くなり‼」と言った奈緒は数年前の僕の基準で訴えた。
でも、もう、僕は脱け殻である。出世なんかどちらでもいい。
到着駅を告げるアナウンスが流れた。
僕は閉じていた目を開けた。
車窓の自分へは視線を送らずにジャケットから携帯を取り出し、
「ねぇ、奈緒、僕はあのまま堕落していってるよ。もう、昔の僕じゃないわ。ごめんな。」
と締めくくったメールを送り、降車した。
続きます。
りいちさん…すごいわ。
仕事編もすごい。
りいちさん、過去はさておき、とりあえず目の前を何とかしなきゃなタイプなんだろうね。
「帰る人より残る人の終わりのない顔」を感じるよ。
うまく言えないけど頑張ってね。
失礼させて頂きます。
- << 262 社会人257さん ご拝読有難うございます。 このレスの交流にあたるのが「りいちの部屋」ってのがあります。 是非、次からそこにカキコミしてくれますか? 皆さん、読んでいただいている旨や読んでいただいている方々が交流してくれています。 お時間がある時に覗いてみてください。 仕事編は仕事編でまた、これが終わったら書いてみたいですね。今度は同じような男性に共感していただくものを細々と言うのも考えます。ありがとう。 社会人257さんはお幾つか分かりませんが僕よりたぶん、若いのかな? もし、若いなら、情熱を持って仕事へ向かってください。 情熱で焼け焦げるような仕事をしてください。 それが、男です。 偉そうにごめんね🙆
主です。
あれから数日経った。相変わらずに忙しない毎日。
ザビエル部長から細々言われたことを適当に部下へ伝える毎日。売上なんかどちらでも良いと思う日。
相変わらず、裕美からは従順なのか、怒っているのか電話もメールもなかった。
恐らく、後者であるのは安易に答えは出た。
その日は寝過ごして自分の車で出社していた。
定刻で後はよろしく♪と社を出た。
堕落なら堕落でいいよ。
別に給料は下がらないし。
心で呟いて、駐車場に向かった。
今日は呑めないし、久しぶりに遊ぼうか?
最近はすっかり慣れた独りで帰る自分が同じく呟いた。
続きます。
主です。
以前のサイトのポイントはまだ残っていた。
コインパーキングの料金を放り込みながら左手で携帯を操作している。
帰りが億劫になるのは嫌なので、家の近くで探した。
ヒット。
車の中でクチでします。
正直、先日の風俗で、今日は愛撫するのも邪魔くさい気もしていた。
車で簡単なら、丁度いい。
それでいい。
結果、コンビニ前に待っている自分が居る。今日も待ち合わせは僕の方が早い。
相手は23歳らしい。
部活帰りの学生が、飲み食いしながら地べたに座っているのをバックミラーで見ながら、彼女を待った。
続きます。
主です。
会社の携帯には山ほど、着歴とメールが入っていた。
好きにしろと言っているのに、今の若い奴はいちいち確認したがる。
とりあえず、待つ間にしなければならない電話を済ませ、メールには全て返信しておいた。
彼らの深い溜め息が聞こえそうであると思った瞬間、向こうから今風のコートとブーツ姿の彼女が歩いて来たのに気が付く。
僕は車のロックを解除し、彼女は乗車した。彼女は「いいですか?」とは言わなかったが「この車、知ってます。初めて乗りました♪」と挨拶代わりを喋り掛けてきた。
続きます。
主です。
「良い臭いですね。」移動している車中で彼女は二度言った。車が好きらしく「ここ触っていいですか?」と言いながらあちこちを確認したり、質問したりをしてきた。
僕は近くの国道沿いの公園の脇に車を停めた。
彼女の車の話はどちらでも良かった。話を遮るように後ろの席に移ることを促した。
彼女は素直に従った。
昼間は携帯ショップに勤めているらしい。色は白く、髪はショートで、可愛らしい顔をしていた。
僕はスーツのパンツと下着を脱ぎ、彼女に促した。
彼女の手はまだ、外気で冷たくなったままで、僕の愚息を擦るも、なかなか反応しなかった。
続きます。
>> 257
りいちさん…すごいわ。
仕事編もすごい。
りいちさん、過去はさておき、とりあえず目の前を何とかしなきゃなタイプなんだろうね。
「帰る人よ…
社会人257さん
ご拝読有難うございます。
このレスの交流にあたるのが「りいちの部屋」ってのがあります。
是非、次からそこにカキコミしてくれますか?
皆さん、読んでいただいている旨や読んでいただいている方々が交流してくれています。
お時間がある時に覗いてみてください。
仕事編は仕事編でまた、これが終わったら書いてみたいですね。今度は同じような男性に共感していただくものを細々と言うのも考えます。ありがとう。
社会人257さんはお幾つか分かりませんが僕よりたぶん、若いのかな?
もし、若いなら、情熱を持って仕事へ向かってください。
情熱で焼け焦げるような仕事をしてください。
それが、男です。
偉そうにごめんね🙆
主です。
お詫びと訂正がございます。
本編で257と258の間に本編があるのですが、駄目ですね、私の不注意で「りいちの部屋」205にアップしていることが、ご指摘を受けて判明致しました。
誠に申し訳ございません🙇
以後、注意致します。
是非、宜しければ「りいちの部屋」も覗いてやってください。
あと、幸いに致しまして内容的には、そのまま読んでいただいても、話の流れに大きく変化はございませんことを併せてご案内致します。
🙇
主です。
彼女の手は、僕の愚息への摩擦と同時に熱を帯びていく。
それに併せて愚息も反応しはじめた。
彼女はおもむろに愚息にクチを近づけてクチに含む。
先ほどの手と違い、とても暖かった。
僕は彼女の上着の下の部分から手を這わせて乳房に触れる。
彼女は「小さい。」と含んだ愚息からクチを離し、小声で言う。
確かに彼女の胸は体勢を鑑みても小さかった。
次にスカートを捲し上げて、ストッキングとパンツをかわして、彼女のヒップを擦った。
まだ、少し、外気の冷たさが残る肉付きの良い、皮膚感は触り心地が良かった。
彼女は何も言わず、懇切丁寧に愚息を端から端まで舐めあげていた。
続きます。
主です。
僕は左手でヒップを掴み、右手で髪の毛を擦りながら、彼女のクチの中で全てを果てた。
愚息がクチの中で痙攣しているのが分かった。
彼女はティッシュをクチに当て、僕の放出したものを処理している。愚息の先端は痙攣の影響か刺激に弱い状態となり、彼女の手でティッシュで拭いてもらう最中には、思わず、シートに仰け反った。
座席に戻った後、彼女のアドレスが欲しいと伝えたら、快く答えてくれた。
休みの日の話などを交わし、車を発進させた。
続きます。
主です。
帰りの道中で彼女はまだ、車のことが気になるのか、色々と語り掛けて来る。
行為の前と違い、親近感もあり、懇切に教えている自分がいた。
真剣に聞いている彼女は、改めて可愛らしく感じた。
また、会いたい。
今度はホテルに行こう。
僕の投げ掛けに素直に頷き、連絡を待っていると返してくれた。
駅まで送り届け、僕は彼女の後ろ姿が見えなくなるまで追い掛けた。
帰りの道中、オフにしていた会社の携帯には、また、メールが入っていた。
一瞬で現実に引き戻された自分がいた。
続きます。
主です。
最終章とします。
ここからは小説風を辞めて自分の言葉で記します。
私は過去の無理もあり、身体を壊しました。
通勤中に身体に変調をきたし、雨の路上でお腹を押さえて、倒れていたところ、救急車で運ばれました。
幸いにして、命には別状もなくて直ぐに退院が出来ました。
退院して間もなく、会社へは2週間の休みをいただき、片田舎の温泉街にて、帰る日を定めずに静養を名目として独りで向かいました。
静養と同じく、もう一つの理由は私が昔、生き別れとなった母との思い出の地で、今はどこでどうしているか分からない母を少しでも感じたくて向かいました。
続きます。
主です。
世の中には私と同じ境遇でも、真面目にされている方ばかりです。ですので、私は私を正論化しているのではありません。
そんな正論よりか、甘えたい本能に素直?負けてる?自分で良いと自分が受け入れてあげたいつもりでいます。
私の好きな母の事を歌う一節に
「とどまることない不安が別の女を欲しがってる。
(だけど)抱いても抱いても一人になる。」
「抱いても抱いても母親の身体に戻ることは出来ない。」
これは、全く当たり前のことなのですが、僕には身に染みる言葉です。
いずれにしても私は遊びの新しいか古いかは別として、また、フラフラと遊ぶと思います。
また、ネタが集まれば近々に落ちていてから第2編でも細々と開始したいですね💦
終わりです。
他スレを立ち上げられていらっしゃるのにこちらに書いてすみませんm(_ _)m
りいちさん、お疲れ様でした。
私は究極のマザコンです。
だけど、母の最期まで一緒に居られて看送れました。
最期は私の娘のようでした。
改めて幸せだったと思えます。
りいちさんがお母さんを感じられる女性に出逢われる事を心からお祈り致しますm(_ _)m
>> 270
感想ありがとうございます。
終わりましたから、こちらにでも結構だと思いますよ。
お伝えしていただいた内容的にも、こちらをチョイスしてくれたんでしょうね。
ご配慮、ありがとうございます。
お母さんとのお話、ありがとうございました。
みんな必ず、母から産まれます。これは公平平等ですね。
その後は人それぞれの理由で母親との関係になるんですよね。例えば、国や政治や宗教や金銭などによっても。
先日、中国残留孤児の方々についてのテレビを観ました。
母親に「あっち、あっち」と手で追い払われ、見捨てられた方がインタビューを受けていました。
とても、切なくなりました。
あなたのお母様は、あなたにきちんと母親を勤めあげたので、あなたに送ってもらえ、人の最期としては良い最期を迎えられたのだと感じます。
ありがとう。
🌻主です。
ご拝読有難うございます。
当スレの感想スレ的なものとして「りいちの部屋」を立てましたが皆様のご好意により、平穏に満レスへ近付けております🙇
続編はまだ、無理ですが「番外編」を手が空いた時にここに書きたいと思っています🙇
また、宜しければご拝読ください🙇
「りいちの部屋」及び「りいちの部屋2」に関しまして下記のルールを定めさせていただきました🙇
1 りいち宛へのレスには文頭に🌷を付けていただきたく存じます。
例)🌷りいちへ
当レスには私だけからのご返答としたいと存じます🙇
2 上記の私からの返答には文頭に🌻を付けます。
例) 🌻○○さんへ
3 りいち及び、皆さんへのレスには👃を付けてください🙇
例) 👃りいち及び皆さんへ
上記の返答とそれ以外にはルールを定めませんが出来れば、文頭には
○○さんへ
○○です。
としていただけましたら幸いでございます🙇
何卒、宜しくお願い申しあげます。
主
主です。
お陰様で「りいちの部屋」は皆様のご好意により、満レスを迎えました🙇
ありがとうございました🙇
ルールに若干の変更がございます🙇
りいち宛は「🌷」
りいち返信は「🌻」
皆さんの交流は「😃」
です。
もしも、私宛にご意見がございましたら「りいちの部屋2」へお願い致します。
それでは番外編を当スレでマイペースで始めます🙇
何卒、宜しくお願い致します。
(番外編)
数年前のお話ですので今と状況が違いましたらご容赦ください。
主です。
社会科の授業で習ったスコール。叩きつける雨、そんな易しい表現ではない。
まるで、空が怒り狂ってバケツをひっくり返したような雨。
雨宿りに駆け込んだ店舗のテントの下。靴は既にずぶ濡れである。
白い壁には雨が滝の様に流れていた。その壁の滝を遡る大きな「ヤモリ」を僕は凝視している。
舗装されていない道路は、既にいくつもの雨溜まりを作り、泥色は、今の天気をあからさまに示している。
僕は今、タイ王国の首都、バンコクの町外れで雨宿りをしている。
続きます。
(番外編)
主です。
スコールは、まるで嘘のように過ぎれば、太陽が再び顔を出す。スコール跡の街は、食料や排水不良の下水道などと合わさり、独特な臭気を放つ。
雨上がりは通行手形を貰えたに等しく、隠れていた人々が一斉に外へ出てくる。
僕も同じように自由になった道路へ飛び出した。
そして、山さんに「さぁ、次に行くよ‼」と声を掛けたきり、振り返らずにスクンビット通りを人並みをかき分けて進んで行く。
続きます。
(番外編)
主です。
総勢10名弱の海外旅行に同行した。各々、現地に着いてからは、数組に別れて行動した。
僕はお付き合い上、山さんと2人組となり、ソープランドの帰り、夜に日本料理店に待ち合わせした時間までに買い物をしている。
先ほどのソープランドには若干の失望を抱いていた。
雛壇に数名の女性が妖艶なライトに照らされて、その中から好みを指定するシステムである。
山さんは、美人揃いの中から「え‼😨 なんで⁉😨」と言うような女性を選んだ。
僕は僕なりのストライクを選んだ。
続きます。
🌷りいちくん
あちらの喧騒を楽しみつつ、あなたを見つけてしまいました。
新しい世界は海外だったのね。
私と似ている?りいちくん
壊れていても構わないよ。私も壊れてるから。
相談も泣き言も言わないから
少し肩を貸して
代わりに頭を撫でてあげるよ。
更新は 無理なく計画的に💖
(番外編)
主です。
四人でエレベーターに乗り込んだ。山さんの新しい恋人はノースリーブから強情で筋肉質な腕を見せつけている。
山さんの趣味にとやかく言うつもりはない。
だが、山さんは服のセンスも少し、奇抜である。
待ち合わせの国際線ロビーに駆けてくる山さんは、淋しいというか、完全に抜け落ちてしまった頭部で真っ青の生地に黄色の文字が何やら書かれているTシャツ。それはまるで、TSUTAYAのTカードをTシャツにしたような代物だった。
その風貌に加え、レイバンのサングラスを掛け、お決まりのウエストポーチ。
今時、JAのおっさんでも、そんな格好で海外旅行に行かないぞ?と笑みがこぼれそうになり、口の中で舌を噛んでこらえた僕がいた。
続きます。
(番外編)
主です。
部屋に入ると彼女は、湯船にお湯を張った。
英語も日本語も通じないのは、ジェスチャーで湯張りを示したので分かった。
湯が貯まれば、彼女はマットの上で僕を泡でサービスをしてくれた。
ただ、その胸元に違和感を感じる。
凄く硬い。
念のため、手の平で触ってみた。
彼女の胸は何かを入れた胸であった。
勝手な憶測だが、日本より劣る技術でなおかつ、安価に手術をしたのだろうが、あまりにも彼女の魅力を低下させる代物となっていた。
小さければ、小さくていいのに…。
凄く残念に感じた。
続きます。
>> 285
削除されたレス
🌻スイマーさん
初めまして。
カキコミありがとう。
もしも、次に僕に何かを伝えていただけるのでしたら、スイマーさんの事情もよく分かりましたが「ご感想とご意見板」にお願いしますね。ね?😃
みんなそうしてくれてるから、こんなダサイのが続いているんですよ😃
人生相談みたいになってたかな?😥それは気を付けるね🙇
さて、スイマーさんのお話を拝見しました。
私などが口を挟むのも失礼と感じる過去と現在。
少しでも戻れたらベストなんでしょうが、絶対に「頑張り過ぎないこと。」「焦らないこと。」生活のことや、お立場を知らずに無責任に聞こえるかもですが、まずは、心身共に整えて下さい。
上辺でも、下辺でも結構ですから、また、お待ちしてますね。
くれぐれもご自愛ください。
>> 288
🌻スイマーさん
全て拝見しました。
最初に
私は3度同じことは申し上げません。
以後は「ご感想とご意見板」にお願いしますね🙇
次に
優しさは力なりと思っています。優しさを知らずして、育った私の信念です。
酷ならば酷であると伝えられやすい。そういう優しい人になりたいですね。
ですが、そこまではリアルな世界でもまだまだ至ってません…。
次に
「意志」とは、(常に通すタイプ)と、(常に合わせるタイプ)があると思います。
私は後者です。
自分自身がないと言われても、それが私の育ちで身に付いた私なりの「意志」です。
次に
交流で傷がついたなら閉鎖すると言いました。前にも言ってますが根本原則として不特定多数に認められようとは思っていませんし、そんな使命もありませんし、まっぴらです。
読みたくなければ読んでいただかなくて結構的な姿勢は貫徹してるつもりです。
ただ、貴女の暖かいお気持ちは身に染みました。
伝わり方に限界がありますが、貴方なりのお気持ちを有り難く頂戴致しますね。
ありがとう。
(番外編)
主です。
硬い異物の胸には、少し、萎えた。
萎えながらも2回果てた。
2回共に忍ばせた日本製のコンドームを使用した。
東南アジアの女性は肌が透き通る真綿の肌をしている。
優しくて透き通る肌。
だからこそ、異物の胸には嫌悪を抱いた。
余った時間、彼女は部屋に備えつけられたカラオケでタイの歌を数曲歌っていた。
気の長い僕もさすがに、痺れをきらしてしまい、服を着てドアを指差して、帰りたいジェスチャーを彼女に示す。
来た時と同じエレベーターに乗り、1階待合室でタイビールを飲みながら、山さんを待った。
続きます。
(番外編)
主です。
タイビールを数本空けた僕がいた。もう、どれくらいの時間を待っただろう?
肴もなく、暇潰しに呑むビール程、苦いものはない。
ようやく、山さんは、筋肉質な彼女とエレベーターで降りてきた。
欲望を果たしたかのごとく、いつもは脂ぎった額は静寂に映っている。
「お待たせ!」そう言う、山さんの笑顔を見ると、何故か怨めない。
額の広い人の笑顔は人徳に出来ているかも知れない。
免税店で買った煙草を加えながら、山さんに「いいよ」って表現を目で合図した。
続きます。
(番外編)
主です。
少し、苦い想いをしながら、スクンビッド通りであらかたの買い物を終えた。
2人は少し、早く待ち合わせの日本料理店に着いた。
時差を調整した腕時計に目をやると、先に入って待つには丁度いいだろうと判断出来る時間だったので店に入って、焼酎と天ぷらを注文した。
山さんはタイが初めてなので、タイ料理を食べたがっていたが、パクチーの苦手なメンバーのことを考えると、やはり、バンコクでも、天ぷらが無難だった。
ちなみにタイのエビの天ぷらは美味い。
日本の居酒屋のケチ臭い天ぷらではなく、エビまみれの盛り合わせを喰わしてくれる。
続きます。
(番外編)
主です。
宴もタケナワではないが、店に集まったメンバーは下世話な話で盛り上がり、酒が回って頃合いの時間になっている。
どこで知り合って連れて来たかは知らないがメンバーの内、3人は彼女を同伴していた。
またまた、班分けになる。
彼女を連れてホテルへ帰る者。ディスコへ漁りに向かう者。
日本人街タニヤへ向かう者。
僕は結局、何処にも交わらず、気になっていた店を目指した。
続きます。
(番外編)
主です。
タイのタクシーは遠回りが好きだ。何度目かのタイであらかたの地理は頭に入っている。
運転手は少しでも運賃を稼ぐべく遠回りを好む。
そして、信号待ちする度に「このソープランドへ行かないか?」と、チラシで宣伝をする。
もう、「NO‼」と言うのにも飽きていた。
何を言われても完全に無視をしながら窓の外を見た。
外国に来ると必ずと言っていいほどに腹をくだした。
今回もやはり調子は良くない。
遠回りしたタクシーは指定した場所に着いた。
僕は100バーツを渡し、釣りはいらないことを示した。
運転手は両手を合わし、挨拶をする。
次は、乗車と共に先に100バーツを渡そう。そうすれば早く着くことに気が付いた。
そんな車内には「微笑みの国」それを示す運転手と、スケベなジャップがそこにいた。
続きます。
(番外編)
主です。
ここは某店。
男なら一度や二度、夢を見る複数人でプレーが出来る店。
ここは本番はない。
最初は女のコを二人を相手にし、頃合いにもう一人が参加する4人プレーの店だった。
10名程度、全員同じピンクのドレスの女のコ達が僕に「微笑み」をくれている。
僕はソファーに腰を掛けて、選別をする。
二名は指名出来、あとの一名は店任せらしい。
店員は日本人だった。
話をすると経営者も日本人だとのことだ。
俺もあんたらも最低なジャップ。
心で呟きながら二名を選んだ。
続きます。
🌻皆様
いつも有り難うございます。
「りいちの部屋2」は満レスを向かえましたので
「りいちの部屋3」を引き続きご愛顧くださいますようお願い致します。
あと、今後、荒らしの類いには一切、ご返答を差し控えさせていただきますことも併せてご報告致します。
荒らさずに静かに見てね💕
よろしくお願い致します🙇
(番外編)
主です。
2名をチョイスした。
正直なところを言えば、甲、乙、丙をつけがたい。
とりあえずのチョイス。
2人と共に部屋に向かう。
部屋は小さな日本のラブホテルのようだった。
まずは、汗で湿った身体を洗う。
3人で浴室へ入った。
向こう2名はテンションが高い、物怖じする僕をおいてけぼりをした。
2名のスタイルは良い。
足は長く、線も細い。
そして、稚拙ながら日本語を話せた。
続きます。
(番外編)
主です。
湯船は多少広い様に思えた。
2名の内、化粧の薄い方が湯船に背をつけ、その上に後ろ向きに僕、そして、化粧の濃い方が僕を向いて湯船に浸かった。
後ろと前から愛撫を受ける僕の様子を見ながら、相変わらず、2名は高いテンションを保ちながら、現地語でサインを出しているようだった。
任せるまま、されるがままで、湯船に浸かっていると、「ボン!」と音が鳴ったと同時に全ての電気が消えた。
続きます。
(番外編)
主です。
電気が消えた瞬間に、過去の記憶が蘇る。
あれは、ベトナムのホーチミンで日本人カラオケクラブで酒を呑み、歌を歌っていた時に、同じく、一瞬にして電気が消えた瞬間に全てのホステスが控え室に逃げて行ったことがあった。
数分後に電気が復旧すると同時にホステスが戻って来た。
「何があったのか?」
日本語と英語とジェスチャーで尋ねると、公安?警察?かが、見回りに来たとの返答だった。ベトナムは社会主義国だからだろうか?
深い理由を聞かずに、その場を過ごした。
今回は、化粧の濃い方だけが、裸のまま出入口へ向かい、そのまま扉を開けて、大きな声の現地語で何やら叫んで、誰かと会話をしている。
そして、戻ってきて「テイデン」である旨を僕に教えてくれた。
続きます。
(番外編)
主です。
「テイデン」の時間はどれくらいあっただろうか?
僕は湯船に背をつけて、化粧の薄い方の乳房を後ろから触っていた。
そうこうしている内に「ダン」と言う音と共に電気は復旧した。
もう、湯船には用事は無かった。2人に身体を隅々まで洗ってもらい、キングサイズ程度はあるだろうか?そんなベッドに向かった。
2人に愛撫をされる。
右側と左側に分かれての愛撫。
両手で各々の乳房を触る。
共に今度は、生まれたままの乳房だった。
されるがまま。
無様なジャップ。
しかし、快感は脳天を貫いていった。
続きます。
(番外編)
主です。
脳天を貫かれた快感は急所に直撃する。
性感体を刺激する。
我を忘れそうな感覚。リアルな手の平の感覚。
そうしている内に、店側が用意した女のコが部屋に入ってきた。
その容姿とスタイルは濃い方と薄い方を凌駕していた。
一旦、停止した後、新しい彼女はベッドに仰向けに寝る。
無言で、肌に顔を埋めろと刺すような目線で僕を見る。
無言で誘う。
無言で言う。
次は、
言われるがまま。
本能を晒したジャップ。
透き通る肌に溶ける感覚で、深く深く沈んで行く。
続きます。
(番外編)
主です。
いつの間にか、仰向けの僕。
3人になった女達は6本の手と、30本の指で僕を快楽へ導く。
下半身にはローションを塗りたくられ、さっき2回果てたせいか絶頂は遅い。
それは過熱する。
コイルモーターが過回転で焼け焦げるように。
それは発火する。
プロパンが燃焼温度の高い、青い炎のように。
両手に果実を掴みながら、あの世とこの世の境目に立ち、落雷を浴びた様に僕は果てた。
続きます。
(番外編)
主です。
放心状態の精神が、正常へと徐々に滑り戻ると同時に羞恥と懺悔が心を包む。
それは、目を開けることを拒み、五体を動かすことを拒む。
気だるいまま、後始末を行なった。
「アナタ、イイオトコネ、マタ、マッテル。」飽きるほどの拙い日本語を貰う。
「伺える。」
社交辞令ってことを。
「分かっている。」
女は子を宿し、子を産むことを。そして、僕自身もその股ぐらから産まれてきたことを。
「知っている。」
女は時には、腹を痛めた子を棄てる冷酷さを持ち合わせていることを。
如何なる状況でも、
だから、僕は女を求めても、女をどこかで信じていないかも知れない。
続きます。
(番外編)
主です。
帰りには、運転手に先に100バーツと宿泊先のホテルのカードを渡したら、行くときと違い、ものの数分でフロントガラスの向こう遠くにホテルが見えた。
イカサマ加減に辟易していた時に、タクシーは信号の赤色で停止した。
停止したタクシーに
「花のレース?」って言うのか?
「花の首飾り?」って言うのか?を売る少年2人が走り寄って来て、後部座席の窓を叩き、僕に買ってくれと屈託のない微笑みを投げ掛ける。
この国では、もう慣れた光景だったが、この2人は兄弟だろうか。
どことなく、「大樹…」と「洋介…」の様に見えた。
続きます。
(番外編)
主です。
大樹と洋介に見えた僕は、叩く窓に答える様に、窓を開けた。
開けた瞬間に運転手は現地語で
「△*◎★@◆…!!」
と何かを言ってる。
「相手にするな!!」
「買ってやってくれ!!」
「お前、バカだな!!」
どれかも分からない。
まぁ、どれでも良かった。
僕は2人に札を渡し、全ての花の飾りの輪を買った。
両手を合わし微笑む兄弟に
「今日は早く帰れるといいな!」と日本語で話し掛けて、
小さい方の子の頭をゴシゴシ、ゴシゴシと撫でてあげた。
信号は変わり、タクシーは指示通りに前進した。
続きます。
(番外編)
主です。
タクシーがホテルに到着したと同時に、両手で持たなければならない量の花の輪を不在の助手席に置いた。
「他のお客さんにプレゼントしてあげてください。」
そう言う僕の顔を、運転手はキョトンとした顔で一瞬、見た後、両手を合わせて応えてくれた。
降車すると同時に「Goodドライバー」と親指を立てた。
大樹と洋介…。
大樹と洋介…。
2人の名前が頭でこだましながら、渇いて暑い部屋に戻った。
続きます。
(番外編)
主です。
部屋には2つのベッド。
追加料金で各々、個室にし、女を連れて帰れるように旅行幹事が手配してくれた。
エアコンのスイッチを入れると同時に重くファンコイルの音が響く。
相変わらず、腹の具合は良くない。日本から持参した治め薬を同じく、日本から持参した紙パックの焼酎をラッパ呑みで流しこんだ。
テレビには日本人用のNHKから世界天気予報が流れてた。
大樹と洋介…。
紙パックを空にして寝ても、嫌な夢を見そうに感じた。
続きます。
(番外編)
主です。
さすがに紙パックは空には出来なかったが、遠くの記憶を手探りしながら、ラッパ呑みを続けてた。
小汚いプレハブの様な家。
4畳半と6畳、二間の家。
親父は4畳半の方で、お袋の髪の毛を掴み、引き吊り回している。
ゴツゴツと人が人を殴る音がしている。
暑い夜なのに、タオルケットを頭まで被り、奥歯をガチガチ鳴らしながら震える僕がいる。
この現実から、
この事実から、
否定と逃避の文字を知らない、幼い僕がいた。
続きます。
(番外編)
主です。
ありったけの勇気。
ありったけの母を守りたい衝動。
ありったけの全てで、ガチガチ震えてたタオルケットから、飛び出し倒れているお袋に覆い被さった。
「もう、お母さんを殴らんといて!!」泣きながら親父に訴えた。
訴えた僕に親父は顔面に向けて、蹴りを喰らわした。
爪先は僕の右目を直撃し、小さな僕は吹っ飛んだ。
疼くまったまま、一夜が過ぎた。
痛みと屈辱と恐怖と絶望。
一晩中僕は頭で繰り返した。
「いつか、殺してやる。」
「いつか、殺してやる。」
「いつか、お金を稼いで、お母さんを幸せにしてやる。」
「いつか、いつか」
続きます。
(番外編)
主です。
朝に酷い目の腫れの僕。
お袋は近所の目を気にしながら僕を眼科に連れていく。
お陰様で視力は著しく低下していた。
お陰様で呪いは、何かを見る度に思い出せる。
一生、忘れなくて済む。
何度目かの眼科への通院。
ある日、家に帰ると、幼なじみの大樹と洋介の他、みんなが夏休みの日常である、蝉撮りに誘いに来てくれた。
眼帯をした僕に大樹と洋介は「お前んち、いつもお父さんとお母さん喧嘩してんな。」
小汚いプレハブでは、筒抜けなのだろう。
大樹と洋介のその言葉は
蔑むように。
大樹と洋介のその態度は
見下すように。
僕は、いつしか、友達の輪から離れて、木陰から舗装されたアスファルトを眺めていた。
太陽が容赦なく照りつけるアスファルトを眺めていた。
続きます。
(番外編)
主です。
いつからか、友達の輪から離れた僕はいじめられっ子になっていた。
だから、1人で遊んだ。
お袋へは心配を掛けたくないから、笑顔で虫網と虫籠を持って、笑顔で出掛けた。
相変わらず、木陰に座って、灼熱のアスファルトを見ている日々。
フライパンで焼く、目玉焼きみたいになるんじゃないか?
とある日、お袋の目を盗み、冷蔵庫の玉子を1つ取り出して、虫籠に入れて持ち出した。
幼い眼帯のままの僕は、アスファルトに玉子を落としたが、目玉焼きにはならなかった。
そんなことを知ったお袋は僕を叩いて叱った。叩かれる母を守った眼帯の僕を叩いた。
それから、いくつかの日々を過ごした後、お袋は僕の前からいなくなった。
続きます。
(番外編)
主です。
自分を押し殺して生きてきた。
欲しい物を欲しいなんて言ったことも無かった。
大人になってからは、
人が休んでいる時も率先して、働いてきた。
命懸けで働いてきた。
そして、喰えるには困らなくなった。小銭は掴んだ。
そして、銀座で鮨を喰った。
北新地で肉も喰った。高い酒をひっくり返して呑んだ。
でも、何回繰り返しても、何にも満たしてくれなかった。
どんなに高級な物より、お袋が作ってくれた
「春巻き」と「エビカレー」に比べたら砂を噛んでいるようだった。
僕は、現実に目を戻し、ラッパ呑みを止めて、明日のゴルフの用意をして眠りについた。
続きます。
(番外編)
主です。
絶叫に近い叫び声。
自分の叫び声で目が覚める。
覚めた後は空調機のファンコイルの音が重く響いている音だけ。
ばたけた上布団。
こんな目覚めには慣れっこだった。
外国へ行こうが、何をしようが、こんな目覚めには変わりは無かった。
時刻は朝食には早かった。
テレビを点けて歯磨きをする。
鏡の前の僕。
少し、腫れぼったい。
夕べの酒のせいだ。
少し、目が腫れている。
眠りの間に泣いてたかも知れない。
潜在意識の奥底の本当の自分が怒っている。泣いている。
自分を殺して生きている。
そんな自分が嫌だと怒っている。泣いている。
悪夢は無意識な僕に潜在意識が投げ掛ける訴えであるとは知っている。
そんなことよりも、昨日の兄弟は早く帰れただろうか?
全てジャップが買ってくれたことに親から褒めてもらえただろうか?
服を纏いながら、また、強い自分に変身していく。
続きます。
(番外編)
主です。
外国の朝食は大好きだ。
いわゆるバイキング。
普段、果物を食べない僕でも口にする。
開店前のホテルのレストラン。「めちゃハングリー」であることをジェスチャーで伝えたら通してくれた。
パンにコーヒーにベーコン。
目玉焼きは避けて、スクランブルエッグ。
至福の時を終えて、部屋に戻り支度をした。
今日はゴルフ。
日本から自分のセットとシューズは持参していた。
支度を終えて、早めにロビーでタバコをふかしながらメンバーを待っていた。
続きます。
(番外編)
主です。
ロビーでの景色はまるで、東京駅のプラットホームにも思えた。
昨日、部屋へ連れて帰ったであろう彼女と今生の別れのように送るメンバー。
苦笑いを噛み殺し、横目で流していると、山さんが降りてきた。
真っピンクのTシャツの山さん。
驚いたのは、また、屈強な女性を連れていたことだ。
目の前を通り過ぎた2人の後ろ姿は今から工事現場へ向かう、剛質な2人組にも見える。
そんな2人にも、少し、古いがシンデレラエキスプレスを演じている雰囲気であった。
凝視出来ない僕は、片手に握っていた地図を見て、目線を逸らした。
続きます。
(番外編)
主です。
ゴルフ場へ向かうマイクロバスは高速道路を切り裂くように、ブッ飛ばす。
この国に制限速度はあるのだろうか?疑問に思うほどブッ飛ばす。
そんな車中で各々の持ち込みの肴と酒で酒盛りをする。
朝からゴルフ場へ向かうマイクロバス内での酒盛り。
ピンクいや、真っピンクのTシャツの山さんはホテルのバイキングの品々をタッパに入れて、くすねてきた、ベーコンやウインナーを振る舞っている。
おいおい😥
「山さん、それはやめようよ。」
そんな僕の指摘も、山さんは「何で?」って、表情で僕を見る。
山さんへは、マナーや倫理を説きたかったが、昨日の最低な自分が頭に浮かび、喉元まで出た言葉を常温の焼酎で流し込んだ。
続きます。
>> 320
(番外編)
主です。
相変わらず、遠慮会釈なしに、ブッ飛ばすマイクロバス。
いつしか、車窓には、土の「茶」と、木の「緑」と、空の「青」だけの景色になる。
小学3年生のある時、絵の具を買ってもらえなかった僕は、テーマである「学校を書く」を少ない絵の具で画用紙に絵を描いた。少ない絵の具は茶色と黒色と緑色。
思案して、運動場の絵を描いた。
だが、ほとんどの一面が茶色に化しただけの画用紙を担任の先生は、僕の絵を絵とは認めずに僕に投げぶつけた。
そんな記憶を思い出す、小色の景色。
そんな記憶を思い出す、単色の景色。
指摘したかったはずのウインナーを口に運び、酒を煽るマイクロバスの中の僕。
続きます。
(番外編)
主です。
ここは、名目カントリー。
タイガーウッズが優勝したコース。大きなパネル写真のウッズは勇ましい。
ティーラウンドでドライバーを握る僕。
既にマイクロバスで出来上がってしまい、真っ直ぐに立てないくらい。
1人ずつに付くキャディー。
僕のキャディーは機嫌が悪い。
恐らく、キャディー同士は「賭け」ている。
付いた客の成績でキャディー間で「博打」をしている。
そんなことを、お構い無く、酔いながら力任せに満振りの僕。
フックにスライスにボールも機嫌が悪い。
続きます。
(番外編)
主です。
コースはタフだった。ラフは深く、グリーンも難しい。
だが、そんなことよりも酒の抜けない僕。
容赦ない灼熱の太陽。
成績は散々。
いや、
散散散散々だ。
外国でのゴルフは昼食を挟まない。休憩もなく18ホール廻る。
終了前に既にフラフラの僕。
全てのラウンド終えた後に、キャディーへは相場の3倍のチップを渡した。
無言の「賭け」へのお詫び。
お金でしか、償えない。
斜めだった、ご機嫌が嘘のように晴れ「微笑む」キャディー。
それはまるで、スコールの後の太陽の様に、眩しい「微笑み」だった。
続きます。
(番外編)
主です。
シャワーの後のマイクロバス。
帰りの勢いは、行きよりも増してるがの如く高速道路を切り裂く。
成績を肴にするメンバー。
耳の痛い話題。
しかし、空腹のメンバー。
何を喰うか、ケンケンガクガクのメンバー。
じゃぁ、タイしゃぶは?
僕は、提案した。
日本食に近いタイしゃぶ。
タイ料理のタイしゃぶ。
得手も不得手も満たしてくれるだろう、タイしゃぶに全員賛成してくれた。
続きます。
(番外編)
主です。
タイしゃぶの店に到着するマイクロバス。
腹を空かせたメンバーは我先にと降車する。
僕は、いちばん後ろで降車し、降車する前に、マイクロバスの運転手にチップを渡し、「喰う」ゼスチャーを示した。
「待ってる間になにか食べておいて。」
ジェスチャーは通じた模様だ。
両手を合わせる運転手。
僕も両手を合わせて応えて、その後に「Goodドライバー」と、親指を立てた。
運転手のその「微笑み」は、先程のキャディーより、キュートに思えた。
続きます。
(番外編)
主です。
タイしゃぶ店でのメンバー。
鬼畜で、貪り喰らいつくジャップ。
喰い汚いジャップ。
僕は、空腹に反比例し、食欲はない。メンバーの貪り喰う姿に嫌悪を抱く。
食後のマイクロバス。
乗車時もいちばん後ろで乗車した。
「何か食べたか?」ジェスチャーの僕に右手で答える運転手。
僕は、何も言わず、「微笑み」でなく「笑顔」で返した。
マイクロバスはブッ飛ばす。
貪った後に睡魔に負けるジャップ達を乗せて。
マイクロバスはブッ飛ばす。
欲求に身を任すジャップ達を乗せて。
続きます。
(番外編)
主です。
ホテルの部屋に着く。
また、数班に分かれることになった。
僕は、今夜は、日本人街のタニヤへ向かう班に合流すると決めた。
とりあえずの休息のホテルの部屋。
ロビーへの待ち合わせまでには、時間が余った。
頭の中で、時間を逆算すると、ホテル内のタイマッサージを受けれることの計算を立てた。
マッサージは部屋へ呼んでも良かったが、ホテルのマッサージ場で受けることを無意識にチョイスし、ラフな恰好でエレベーターを降り、マッサージ場へ向かった。
続きます。
(番外編)
主です。
マッサージ場に客は僕が独り。時間的にも、空いていることは、安易に答えは出た。
マッサージ嬢は、20歳ぐらいだろうか?
髪は長いが束ねていて、マッサージ用の衣服を身に纏い、独特の「若さ」のオーラを放っていた。
タイマッサーには、屈強な体格の子か、残念ながら顔で商売が成り立たない子が、多かった。
しかし、今日のマッサージ嬢は、明らかにそれに合点しない。僕は、身を任せ、成績の良し悪しは別として、ゴルフの疲れをほぐしてもらった。
続きます。
(番外編)
主です。
案の定、若いマッサーは、ものの数分で、愚息付近を執拗に触れ出す。
案の定、それに、意思とは関係なく、反応する愚息。
案の定、ふしだらに白旗を挙げ、身を任せるジャップと化す。
交渉を投げ掛けるマッサー。
反応しつつも冷静なジャップ。
あくまでも公の場であることは、念頭にあった。
「で?」とマッサー。
「じゃぁ、手で」とジャップ。
あからさまに手で刺激し出すマッサー。
「金額はどれくらいで?」とマッサー。
誰かが来そうな不安を刺激に感じ、相場を示す、ジャップ。
「それでは足らないね。」とマッサー。
相変わらず、刺激を続ける。
そんな数分の交渉のまま、刺激を受け、マッサーの若い腕にしがみつきながら絶頂を迎えるジャップ。
結局、相場以上を霞め取られた。
残念ながら、テクニックに伏すジャップ。
残念ながら、刺激に弱い愚息。
マッサージは絶頂と共に終了し、薄暗いマッサージ場に、相場以上を支払う惨めなジャップがそこにいた。
続きます。
(番外編)
主です。
フラフラのまま、部屋に戻る。待ち合わせまでの時間の逆算には、まだ少し、余りがあったのでシャワーを浴びて、服を着替えた。
多めに持参したTシャツも、汗かきの僕には不足を示し、スクンビッドで購入することを計算させた。
不精髭を剃り、歯を磨き、待ち合わせの時間までに調整した。
今夜は女を連れて帰るかも知れない。
念のため、執拗に部屋は片付けて、ロビーへ向かった。
そう、この時には、僕の考える世界観が変わることをまだ、知らず、ロビーへ向かった。
続きます。
(番外編)
主です。
ここは、タニヤ。
ジャップの言語がある程度通じ、ジャップが円の力で構築させた街。
何度となく踏み入れた、欲求をあからさまにしている街。
コネで教えて貰った知らない店。
そこは、ビルの3階にあった。
コネで開店前に入店出来た。
女の出勤は定刻に満たさず、ホステスは、まばらだった。
少し、ぬるめのタイビール。
女達の出勤を待つジャップ達。
そうこうしている内に、着飾った数名の女達が、ゾロゾロ雛壇へ向かう。
雛壇へ座ると同時に「微笑み」をくれる女達。
そんな中に1人、着替えを終えて、少し、不機嫌そうに雛壇へ向かい歩く「No.18番」を見つけた。
今度は、甲、乙、丙で悩まなかった。
見た瞬間に電流が走った。
座るまでに、指名した。
雛壇からは「あ~」とため息が聞こえる。
彼女は雛壇に座る必要はない。俺は、お前がタイプだ。
そう、誇示するかのように呼びかけたが、相変わらず、不機嫌そうであった。
続きます。
(番外編)
主です。
「No.18」はホステスとしては、未熟。いや、最低だった。
簡単な日本語は通じたが、やる気が全くない。
盛り上がる他の班メンバー達。
僕の奥手も手伝い、それに相反し、盛り上がらない僕と彼女。
宴もタケナワになり、各々で分かれることになったが、今日、この彼女を連れ出すべきか、最後まで悩んだが、成り行き上、連れて帰ることを店に告げた。
店を出て2人になった。空腹を感じ、「日本料理に行く?」と、尋ねたが首を横に振る。
「日本料理嫌い?」ゆっくり彼女に尋ねた。
「ニホンリョウリ、スキ、デモ、オカネタカイネ。アナタ、オカネツカワナクテイイ。」
一瞬、「ん…?」と思った。
「じゃぁ、何が食べたいの?」と尋ねたら、彼女は僕の手を握りながら、歩き出した。
続きます。
(番外編)
主です。
彼女に連れられたのは、コンビニみたいな店。
パンみたいなのをレジに運ぶ彼女。
「ちょっと、俺、払うよ。」
「ワタシガ、アナタ、ゴチソウスル」と彼女。
価格は知らないが、何度目かのタイで初めてタイの人にごちそうになるようだ。
買い物を済ませ、タクシーを呼ぶ。
運転手に対し、現地語で行き先を告げてくれる彼女。
今夜は、専属ガイドがいるのと同じだ。
先払いしなくても、直ぐにホテルへ運んでもらえた。
フロントに身分証を提示させ、1名の追加料金を支払い、彼女を部屋に招いた。
「お腹すいた?」ゆっくり、尋ねる僕に、店では見せなかった、ありったけの笑顔で「オナカ、スキマシタ。」と答えた。
初めて見る笑顔に、胸が「キュン」と鳴ったのが、確かに分かった。
続きます。
(番外編)
主です。
簡素ながら食事を済ませた。
その感謝を僕から両手を合わせて気持ちを伝えた。
そんな僕に彼女も両手を合わせて応える。
食事の後、テーブルはそのままで、拙い日本語の彼女と、ジェスチャーを交えながら話すジャップがいた。
貧困な田舎。
父と母に楽をさせるためにバンコクへ来た。
しかし、酒を呑み、体を委ねることへの苦しみ。
だけど、将来は親に家を建ててあげたい。
そして、日本人のパトロンがいるらしく、執拗な嫉妬に苦労するが、嫉妬に比例しての対価は貰えていない。
そして、パトロンの変質に従わなければならない現状。
ケチなジャップ。
スケベなジャップ。
本能むき出しのジャップ。
遊びにかまけるジャップ。
だから、ジャップは華僑には勝てない…。
しかし、僕には、否定と批判をする権利はない。
僕も同じだ。
同じ穴のむじなだ。
続きます。
(番外編)
主です。
そんな身の上話と共に、簡単な日本語教室を開校した。
「発音」「読み」「書き」。
どれくらいの時間が経っただろうか?恐らく、夜半過ぎだ。
しかし、楽しかった。
笑い合いながらの日本語教室。
向かい合った2人。
安らぎの時間。
しかし、睡魔が訪れる。
ベッドは2人を呼んでいる。
シャワーを浴び、彼女は仕事に入ろうとする。
そんな彼女に僕は、伝えた。
今日は、交わりはいらないと。
「アナタ、オンナ、キライ?」
「ううん。大好き。」
笑い合う2人。
「でも、今夜はいいんだ。その代わり、ベッドは2つあるけれど1つで一緒に寝てくれないか?」
「そして、夢にうなされて、目が覚めたら抱き締めて欲しいんだ。」
ジェスチャーと噛み砕いた日本語で伝えた。
彼女は笑顔で了承してくれた。
続きます。
(番外編)
主です。
目が覚めた。
既に抱き締められている僕。
柔らかく、暖かい目覚め。
彼女の話では、僕は、朝早くうなされていたらしい。
彼女は従順に。
彼女は約束通りに。
彼女は昨夜の日本語全てを理解出来ずに、うなされた僕を優しく抱き締めて、優しく抱き締めたまま起きて、数時間を過ごした。
優しい目覚めだった。
暖かい目覚めだった。
愛しさに包まれた目覚めだった。
他から見ればバカな奴。
知っている。
彼女が何をしに泊まりに来たかを。
分かっている。
そんなことで、喜ぶ淋しさを。
でも、本当に暖かい朝だったんだ。
でも、本当に満たされた朝だったんだ。
だから、涙が出たんだ。
続きます。
(番外編)
主です。
「ドウシタノ?」
尋ねる彼女の肌に涙粒がつたう。
彼女に無言で、ギュッと抱き締めて答えた。
昨日の話、貧困を恨まず、苦痛に耐えて、それでも親を幸せにしたい小さい力と優しさ。
その優しさの片鱗を貰えただけで普段、絶対に泣かない僕は、彼女の胸で嗚咽する程、泣いた。
産まれた国や社会や経済や歴史に関係なく、優しかった。
彼女は抱き締めてくれた。
まるで、子供をあやすように。
彼女は背中をさすってくれた。まるで、子供を慰めるように。
それは、優しくて、孤独を癒してくれ、安らかで。
嗚咽は止まらなかった。
続きます。
(番外編)
主です。
彼女に朝食を誘ったが、太るのと、眠いのを理由に断られた。
レストランへ行くと、昨日のウェイターが
「めちゃハングリー」の大阪弁のジェスチャーをしてくれた。
余程、印象にあったのだろうか。微笑みで返し「NO‼」と答えて、「めちゃめちゃハングリー」をジェスチャーで示し、
独り言で「なんのこっちゃ。」と呟いた。
ジャップは贅沢だ。
昨日は大好きに思えたバイキングに、もう、飽きている。
レストランには、朝からタイビールを呑む旅行幹事の姿があった。
僕は、旅行幹事に今日の観光をキャンセルしたい旨を伝えた。
旅行幹事は深く聞かず、笑顔で「りいち君、そんなに昨日の子、良かったの?」とスケベ顔で尋ねる。
「ええ、もう、腰がガクガクですよ。」と適当に答えた。微笑みを添えて。
続きます。
(番外編)
主です。
食事を終えて、出口でウェイターがどうも僕が気に入ってくれたらしく、何やら現地語とハチャメチャな日本語で話掛けてくる。
意味は分からないが、とりあえず、握手をして彼の肩を叩いた。
ウェイターは、覚えたての「めちゃめちゃハングリー」のジェスチャーをしてる。
「オッケー、ナイス、めちゃめちゃハングリージェスチャーやで。Good!」と誉めてあけだ。
どうも憎めないウェイターだ。
部屋に戻ると身支度をする彼女がいた。
「今日のあなたの1日、僕にくれないか?」
僕は、言った。
昼は付き合えるが夜は店へのフィーはいるらしい。
なるほど。
当たり前の理論だ。
「じゃぁ、僕に1日ください。」
即答した。
続きます。
(番外編)
主です。
(僕がしたいこと。)
・Tシャツが欲しい。
・サングラスが欲しい。
・バンコクの電車に乗りたい。
・バンコクの下町を散策したい。
(彼女がしたいこと。)
・一度、部屋に帰って着替えたい。
・ボーリングがしたい。
(彼女がしなければならないこと)
・店に連絡すること。
・パトロンに体調が悪いと嘘の連絡をすること。
歪で不正常な関係。
たった1日の関係。
でも、彼女は確かに「営業」であるが、
・昨日、何もしなかったこと。
・今朝、嗚咽したこと。
その2つで、昨日、出会った不機嫌さはなく、いつも笑顔でいた。
それに利害はない。
それでいい。
続きます。
(番外編)
主です。
相変わらずの灼熱。
しかし、日本のようなまとわりつく湿気はない。
手を繋ぎ、本当のバンコクへ飛び出した。
なんだか、いつも笑顔でいてくれた。
なんだか、僕も笑顔だ。
交わったからこそ理解出来る関係よりも、まるで、それを知らない中学生のようだ。
なんだか、とても自由だ。
なんだか、とても自分らしい。
そして、電車とタクシーを乗り継ぎ彼女の部屋に着いた。
続きます。
(番外編)
主です。
下町の中に雑多で喧騒の中、幼き自分が育ったような風景。
そんな場所に彼女の部屋はあった。
僕は、女性の部屋は苦手だ。
それは、その人の全てとまでは見えないが、その片鱗が見えるからだ。
壁に飾られた何代か前の国王の写真。
タイの人は、国王への忠誠に厚く、神への信仰が深い。
居心地の悪さに、痺れを切らしかけた時にようやく、着替えが終わった。
そして、彼女は笑顔で空腹を訴えた。
続きます。
(番外編)
主です。
フリーマーケット。
いや、そんな表現じゃない。
「青空市場」その言葉が似合う。そんなところへ案内された。
食料に果物に生活衣類など、地べたに無造作にならべなれている。
活気は凄まじく、人をかわせて歩けない程の息苦しさ。
その中にあった、小汚い屋台の店。そこで、食事をしようと彼女。
僕は、タイ料理は苦手だと平謝りした。
でも、彼女は絶対に大丈夫と強引に僕の手を引く。
現地語で注文してくれたのは、プラスチックの皿に、ごはんの上に鶏肉が乗せられただけの質素な物。
そしてまた、支払いを済ませてくれた。
続きます。
(番外編)
主です。
質素な食べ物に、特性のタレをかける。
行儀が悪いのは承知で、匂いをかいだ。
恐る恐る、口に運ぶ。
う・美味い!!
凄く美味い!!
彼女は本当に屈託ない笑顔をくれ、自分の皿の鶏肉を僕の皿に乗せてくれた。
次は
買い物。値切りはしたがある程度で彼女に阻止された。
「彼等にも生活がある。」
僕は、これから以後、アホだのバカだの言われても外国で二度と値切ったことはない。
続きます。
(番外編)
主です。
さながら、デートするカップルである。
渇いたピンの倒れる音。
あまり、ボーリングは好きではない。しかし、それを興じている間抜けな僕がそこにいた。
日本でも、一度、奈緒に無理に連れて行かれたが、あまりの無様な格好に「嫌いになりそう。」とまで、言われたこともある。
平均50点ぐらいの腕前。
ゴルフとチェンジしたい点数しか出せない。
しかし、彼女の希望になんとか応じた。
ひたすら手加減なしに、満ぶりでボールを投げ込む。
手抜きが出来ない性分。
ボールはマッハの如くスピードをあげて進むがガーターに吸い込まれる。
あまりの早さにガーターで、ボールが跳ねあがる程の時もある。
へとへとになった僕がいた。
続きます。
(番外編)
主です。
全力の僕に彼女は、お腹を抱えて笑ってくれた。
より、親密になれたのなら、無駄な努力では無かったようだ。
彼女の笑顔は可愛かった。
松田聖子の娘のなんとかに似ていた。
お人形さんが、そのまま、大きくなったような顔だった。
2人で「健全」なタイマッサージを受けに行った。
2人で「大好き」な日本料理を食べに行った。
2人で「憧れ」のタイの電車に再度、乗った。
夜も更けて、ホテルへ戻る。
明日の朝、日本へ帰る、最終夜。
開校したばかりの日本語教室の最終夜である。
続きます。
(番外編)
主です。
部屋に戻り、彼女に日本語を懇切丁寧にレクチャーしながら、帰り支度をしていた。
彼女はクレバーだ。
恐らく、早い内に完全に日本語をマスターするだろう。
支度と日本語教室を終了させた後、ベッドの誘いを受ける。
今夜も交わるつもりはないことを彼女に告げた。
彼女に「魅力がない」訳ではないときちんと説明した。
彼女に「同情してる」訳ではないときちんと説明した。
だから、また、昨日の様に寝たいと彼女に申し出た。
彼女は微笑みながら、なんとか理解をしてくれて、僕たちは1つのベッドに収まった。
昨夜と違い、自ら近付いてきて、背中をさする彼女がいた。
時折、キスをくれた。
それは、誘惑のキスと感じながらも、額を彼女の額に当てながら、子守唄をもらったかの様に眠りについた。
続きます。
(番外編)
主です。
眠った時と同じ姿勢で目が覚めました。
目を開ければに既に彼女は目を開けていた。
「アナタ、ヤサシイネ。」
「アナタ、イイオトコネ。」と目覚めと同時に手の指で頬をなぞる彼女は、いつから目覚めて、いつから僕を眺めていたのだろう。
彼女の瞳は深い黒色で、ジッと僕を見つめて、まだ、薄目しか開けれいない瞼にも、優しく指でなぞっていく。
そして、指は耳たぶへ。
そして、指はうなじへ。
そして、指は背中を降り、真ん中あたりまで来た時に、指は手の平に変わり、細く弱い力ながら全力で僕を抱き寄せた。
続きます。
(番外編)
主です。
抱き寄せられた僕。
頬に、唇に、鼻先に、額に、瞼に彼女は軽くキスをしていく。
僕は、無言で、小さく首を振る。
「ダメだよ。」のサイン。
「もう、いいよ。」のサイン。
そんな僕のサインを頬に手のひらを当てて、停止させ、軽いキスを続けていく。
本音は抱きたいけども、抱きたくなかった。
抱かずに終わらせたかった。
彼女へは快楽だけを求めてはいなかった。
しかし、彼女はキスをしながら、布団の下では秘部が潤っていることを僕の膝や足に伝えている。
互いに目を開けながらのキスは長く、長く、続いている。
キスをする音。
僕の呼吸の音。
シーツが擦れる音。
それを聞きながら、ゆっくりと、ゆっくりと瞳を閉じる僕。
続きます。
(番外編)
主です。
嘘の関係。
疑似の関係。
利害の関係。
未来も発展もなく、育むことさえ出来ない関係。
そんなことは、誰かに言われなくても分かっている。
僕は、彼女のサインを受け止めた。
僕は、彼女を抱いた。
僕は、彼女の膣(なか)に入ってグラインドする。
それは、
ガラス細工を扱うように。
それは、
ひ弱なビードロを扱うように。
それは、
薄い氷の板を扱うように。
それは、
神を祀る場所にあるステンドグラスを扱うように。
割れてしまえば二度と戻らない、そんな風に大切に。
小さな炭の火。
小さな蝋燭(ろうそく)の火。
小さく貧弱な発光体の僕。
静かに儚く、消えるように果てていく。
続きます。
(番外編)
主です。
2人は接着剤で繋がれたように、離れられない。
刻々と迫る約束の時刻。
身支度をする。
帰り支度をする。
数日間の根城を掃除する。
ロビーの僕。
ロビーの彼女。
彼女は昨日、青空市場で買った小さな原色が数色の布の袋をプレゼントしてくれた。
パンと鶏のごはんと布の袋。
感謝を込めて両手を合わせて、「ありがとう。」をタイ語で告げた。
それに両手を合わせる彼女。
そして…
さようなら。
彼女の後ろ姿を見つめていた。
誰かに苦笑いを噛み殺し、横目で流されている視線を感じたが、敬意と感謝を込めて、見えなくなるまで見つめていた。
続きます。
(番外編)
主です。
機体は緯度と経度そして、時差を切り裂く。
機体は低気圧と高気圧そして、等圧線を切り裂く。
欲望で満たしたジャップ達で機内は満員だった。
神経質な僕は、やはり、眠れない。音楽を聴きながら、外の景色を眺めていた。
原色の数色の布の袋を取り出した。
こんな原色の絵の具をタイムマシーンがあるならば、小学3年生の僕にプレゼントしてあげて、頭をゴシゴシ、ゴシゴシと撫でてあげたい気持ちになった。
袋の中にはホテルのメモ書きが入っていた。
日本語教室で教えた「ありがとう」が記されていた。
それはまるで、幼稚な字しか書けなかった小学3年生の頃の僕の字のようだった。
しかし、真心のある「ありがとう」
景色を眺めながら微笑む僕。
続きます。
(番外編)
主です。
「ねぇ、きみちゃん、俺の焼酎がなんか減ってる気がするんだけど??」
「う~ん…。
りいち君て意外に細かいなぁ~、気のせいじゃない??」
「いや、減ってると思う😤
誰や盗み酒をする奴は!」
この盗み酒に気が付かなければ、良かった。
続きます。
(番外編)
主です。
バンコクの喧騒から数ヶ月。
夏の大阪はバンコクより、遥かに暑い。
籠った地べたの熱は天へと昇華せず、灼熱の太陽に跳ね返されている。
ショーウインドーの右のマネキンは水着姿で不機嫌に笑っている。
左のマネキンは明後日の方向に目線を向けて能天気に笑っている。
喉元にジャックナイフを突きつけられたような仕事のプレッシャー。
こめかみにピストルを突きつけられたような仕事のプレッシャー。
それでも、ストレスは骨までガリガリと食い散らかしてるような強い姿を見せなければならない。
2体のマネキンの間に入って、陽気に間抜け面で笑ってたかった。
バンコクからの数ヶ月、真面目にリーマンをしている僕がいた。
続きます。
(番外編メッセージ)
主です。
皆さん、お読みいただいてありがとうございます。
実は(番外編)は当初は帰りの機内での自分で完結するつもりでいました。
ですが、私が本編で伏せていた自分を晒して終わらせたい衝動にかられました。
それは、読み進めていただければリンクします。
今は、起承転結の「転」です。
ここで、知り合えたたくさんの気持ちや暖かい方々と、自分の苦しみや辛さを吐き出してくれた方々に本当に感謝します。
最初は、本当になんの使命感もありませんでした。
実は、書くことは日常生活に良い兆しを与え、書きたい自分がいる反面、当時の自分に感情移入するにも限界がきています。
私は、手を抜けないのです。
私は、何事も真剣でないとダメなんです。
だから、私は、何に対してもストイックです。
触れることがないけど、表情を伺えなかったけど、私に応援してくれた皆さん、ありがとう。
私は、今から最後の最低な自分に感情移入します。
また、いつか、会えたら会おうよ。
ね☝
みんな愛してるよ。
ありがとう。
りいち🌷
(番外編)
主です。
「1000円ルール」
正也ときみちゃんの家のルール。
正也は小学校からの友人。
僕の生い立ちを全てを知る。
「暴力的」の正也。
「論理的」の僕。
幼いいじめられっ子だった「僕」を救ってくれた正也。
やくざしかなれない「正也」を救った僕。
性格は正反対だが、気があった。
正也は友達想いだ。
自分が喰わなくても人に喰わす奴だ。
正也の廻りにはたくさんの人が集まる。
そんな正也ときみちゃんの家には人が集まる。
で、「1000円ルール」だ。
正也の家で飯を喰うなら、メニューに関係なく1000円を支払う。
ただし、酒は持ち込みでキープ可のルール。
続きます。
(番外編)
主です。
そうだな…。
正也の家には10日から2週間に1度訪問するペース。
仕事も忙しかったけど、きみちゃんの「切り干し大根」や「ひじき」で持ち込みの焼酎で家の主がいなくても、一杯呑んで帰ってた。
だが、どうも紙パックの焼酎の減りが早い。
だから、きみちゃんに聞いたんだ。
紙パックには線を引いておいた。「○月○日りいち」と記して。
次の訪問日に僕の線の下にまた、線があった。
「○月○日ごちそうさま 裕美」と記されていた。
続きます。
(番外編)
主です。
誰やねん💢裕美って💢
きみちゃんに八つ当たり。
きみちゃんは「まぁまぁ、それぐらいで怒らないの☝」
「うぅ…。」と僕。
「ううぅ…。」と僕。
次に裕美って子はいつくるの?
きみちゃんは
「分からない。だけど、分かったらメール入れるわ~。」
俺の美酒を勝手に呑むとは💢
続きます。
(番外編)
主です。
きみちゃんから、メールが来た。
盗人の訪問日を知らせるメールだ。
「行く💢」と返信しておいた。
この時、僕は、知らない。
死神に両足を掴まれ、底なしの沼に引きずりこまれることを。
もう一度、タイムマシーンを願う。
「行くんじゃない」と諭したい。
そして、運命の日が来た。
続きます。
(番外編)
主です。
先に着いてたのは、やはり、僕。今日は正也も僕が来ると知り、急ぎ足で帰って来てくれた。
正也の家には、きみちゃんが奥さんになってから行くようになった。
正也の前妻は正直、嫌いだった。「嫉妬深く」「気が強く」「潔癖症」
まぁ、そんなことは、どちらでもいいか。
僕の妻ではない。
そして、今夜は逮捕するのが目的だ。
僕は、半分「冗談」で、半分「本気」だった。
人の酒を盗む奴に怒りを覚えていた。
そして、インターフォンが鳴った。
それを地獄からの合図とは、気付きもしなかった。
続きます。
(番外編)
主です。
長い黒髪。
足は長く、瞳は黒星のようだ。視線は全てを見抜くかの如く、異質と感じる。
言葉に表せない、オーラ。
盗人でなければ、話す機会も無かったかも知れない。
高層雲のオーラを発する人。
そんな、裕美は「勝手に拝借しましてすみません。」と片手に僕の愛飲の焼酎を持参していた。
そして、まじまじと黒星の瞳で僕を見つめて「ねぇ、きみこ、聞いてたイメージと全然違うよ~」と笑いながら、きみちゃんに話掛けた。
続きます。
(番外編)
主です。
話をする度に惹き付けられる、プラス極を放っていた。
僕は、話しながら必死でマイナス極を向けないようにしていた。
それから、数ヶ月。
仕事帰りに、バーのカウンターに裕美と僕。
「友達」。
「たまたま職場の近い友達」。
「話が合う友達」。
そんなはずが、カウンター右側に座る僕に、何の断りも、何の意見もなく、僕にいきなり、キスをした。
一瞬、訳が分からず、目を開いたままの僕。
甘くとろける裕美の舌。
後頭部に電撃が走る。
と、浸っている訳にはいかない💢
怒りを裕美にぶちまける僕。
「ずっと前から、したい唇だったから。」
冷たく暗い視線を向けて裕美は言う。
「自分を大きく見せてるけど、捨て犬みたいな目。あなた、淋しいんでしょ?」
全てを見透かしたような、独特の視線を向けて裕美は言う。
冗談じゃない。
温厚な僕も、胃の奥底からマグマの様な怒りが込み上げる。
何を基準にして、何を見透かしたかは知らないが、
お前は、俺の知らない、誰かの妻じゃないか。
続きます。
(番外編)
主です。
僕の知っている裕美。
きみちゃんの友人。
正也の家で話す、僕と話が合う人。
職場は近い。
数年間の不倫は成就せず。
引きずったまま、好きでもない人と結婚し、単身赴任している。
単身赴任の理由は、働きながら、近所に住む自分の両親の介護を要するため。
そんな程度だ。
いや、そんな程度は3年続くのだ。
僕は、女の過去は自らは聞かない。絶対に。
店を出た。
ムカついた。
久しぶりに怒りが溢れる。
店を出て裕美にぶつけた。
ふざけるな!!!
俺はお前なんかと、引っ付いてたまるか!!
ふざけるな!!!
俺なら簡単に落とせるとでも、思ったか!!
怒りか、何かもわからなくなって、ぶちまける僕を冷静な視線を向ける裕美。
唇の端に笑みを浮かべた後、力強く僕を抱き締めた。
力が抜けていく僕。
抜けきるか抜けきれない時分にまた、僕にキスをする。
坑がえない。
こいつには坑がえない。
俺は支配される。
寄生虫が離れないように。
ただ、裕美のキスは暗黒で占められた奥底を極彩色に染め上げていく。
続きます。
(番外編)
主です。
それから数ヶ月。
仕事帰りの裕美を迎えに行き、コンビニ弁当をぶらさげて、
裕美に教えられた通りに、舌を這わせる俺がいる。
いや、這わすんじゃない。
狂った様に舐め回す餓鬼畜生だ。
裕美は絶頂する。
裕美は何度も懇願する。
裕美は絶頂する。
裕美はまた懇願する。
「したい唇」
裕美は俺を初めて見た正也の家ですでにインスピレーションを抱いていた。
バーでキスをした時に確信をしていた。
会った日から、張られていた罠。
簡単な仕掛けに掛かる魚。
紡げない愛。
その、苛立ちと、
誇示したい。
その、全てに、
そして、懇願に従順に応える。
続きます。
(番外編)
主です。
奉仕した褒美に、捨て犬の僕に裕美は僕の話を真剣な黒星を逸らさずに聞いてくれた。
「やっぱり」と、
泣きながら抱き締めてくれる。
「よしよし」と、
飽きるほど頭を撫でてくれる。
「苦しかったね。」
「辛かったね。」
「寂しかったね。」
と、胸で甘えさせてくれた。
母親の温もりを感じた。
母親の匂いを感じた。
深く深く愛してくれた。
でも、
「嫉妬深く」嫌いな女。
「潔癖症」な嫌いな女。
「気が強い」嫌いな女。
幾度と喧嘩しても、深すぎる愛に埋めてくれた。
続きます。
(番外編)
主です。
嫌いなものは何ですか?
そんな質問を受ければ、すぐさまに返答出来た。
・お盆
・年末年始
・ゴールデンウィーク
・大型連休
裕美と交わり、価値観が変わる。
留守中に餌を盗む、小汚い生い立ちの犬。
在宅時は息を潜めなければならない、薄汚い生い立ちの犬。
潜めるのは潜めるで地獄の苦しみだ。
手首を噛みきって死にたいと思う衝動。
押さえながら、独りで耐えるしかない。
すがる場所を知らない犬。
下劣で卑劣な愛情。
自動制御を失った心。
酒で自愛できない身体。
それでも、
夜明けを願い続ける。
夜明けを願い続ける。
夜明けを懇願した。
続きます。
(番外編)
主です。
待ち望んだ夜明けなのに、裕美に触れると、癇癪(かんしゃく)のぶつけ合いになる。
激しい喧嘩。
部屋に戻り、荒い息で、血走った目で、携帯を真っ二つに折ろうとする僕。
真っ二つに。真っ二つに。
折れない僕…。
素直になれない。
いや、素直って知らない。
いや、素直のベクトルを裕美にぶつけるのは間違っている。
(知っている。)
それでも、裕美を求める自分を。そして、禁断の代償はとんでもない不利益を生むことも。
(分かっている。)
裕美は良薬であり劇薬であることを。自分の置かれてる立場を忘れては執拗に僕を問い詰める。
∵何故ならば、裕美は裕美の立場で俺を愛し、裕美も苦痛を感じ、裕美も俺の全てが欲しいからだ。
死神に両足を掴まれ、底なしの沼に引きずり込まれているのは、裕美も同じだ。
続きます。
(番外編)
主です。
年末年始を迎えた年の瀬。
2週間前にまた、裕美と大喧嘩した。
でも、今回は僕から折れて連絡をした。
また、あの暗黒のような日々を喧嘩のまま過ごしたくなかった。
待ち合わせの場所。
いつもの仲直り。
食事をした。でも、
また、裕美は裕美の呪縛を僕にぶつけ出した。
聞き流していた。
丸く治めたかった。
裕美は治まらない。
「帰る!」と、一言。
暗黒の日々を思うと、帰したく無かった。
そんな俺の気持ちを知っての一言。
「捨て犬は、拾ってもらえて愛情を知ったのだ。温もりを知ったのだ。捨て犬は捨て犬らしく従順に言うことを聞けばいい。」
僕には「帰る!」の一言がそう、聴こえたんだ。
だから、懇願した。
今日だけは許して欲しいと。
強く強く裕美の腕を掴んで、行かないで欲しいと。
あの時、母親の腕を泣きじゃくりながら、掴み何があっても離さないと強く握った時のように。
でも、非力だった。
母親は制止を振り切った。
裕美にも非力だった。
裕美も制止を振り切った。
心が折れた音が確実に聴こえたんだ。
続きます。
(番外編)
主です。
歪で不純で倫理に反しながらも、僕は僕なりに裕美への想いをビルの柱の鉄骨のように垂直に立てていた。
折れた心は、垂直を失い、鋭角を示し、鈍角となり、分度器は零度を示した。
しかし、裕美への依存は残っている。
依存の形はどんなのかはイメージ出来ないが、心の中の表面なのか、中心なのか。
依存で繋がるだけの僕。
依存で果てさせるだけの僕。
依存で腰をグラインドするだけの僕。
いつかと同じ脱け殻になった。
続きます。
(番外編)
主です。
今夜は重要な取り引き先の2名の方への接待。
1名は東京の方で、大阪の下町で、大阪の雰囲気を味わいたいとのこと。
う~ん…。
天満、新世界、福島、九条と頭によぎるが、十三をチョイスする。
下町の雰囲気、下町の肴と酒を喰った。
宴もタケナワで東京の方1名はタクシーで新大阪へ向かった。
残る1名の方に
「この後、どうしますか?」と尋ねられました。
「すみません。十三は疎くて。」と僕は頭を掻きました。
「面白い遊びがありますよ。テレクラです。」と、得意先の方がおっしゃいました。
僕は正直、「え‼今どきテレクラ‼」と心で呟きながら、重要な取引先の方なので同行しました。
この後、死神から目を背け、快楽だけを求め続けることを、まだ、僕は知らずにエレベーターに乗りました。
完
(あとがき~)
皆様、拙い文章に長くお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
まぁ、成り行きでここまで来ちゃいましたね。はい(笑)
ですが、私は、私なりに本文で示して自らを見つめ直せ、今後に活かせると思ってます。
あとは、そうですね、不安クラブの皆さんの応援に感謝ですよね。
暖かい気持ちや自身の苦しみや、はたまたこんな私にラブコールをくれる方まで💦
凄く嬉しかったです。
孤独じゃなかったです。
内容的には荒れるはずが、ほとんど荒れなかったのは、皆さんの応援がバリアとなり、私を守ってくれました。
続きます。
(あとがき~2)
私は、また、何かを書きます。
う~ん…。
そうですね~…。
携帯小説風「テレクラ」に集っていただいた「不安クラブ」方々と書き手側をモチーフとした「ラクレテ」なんてどうかな?💦💦
なんじゃそりゃ。
でも、たぶん、また、どっかでなんか書きます。
あと、りいちの部屋では私には本文と違い、私などに頼ってくれる方が何名かいてくれますので、🐬独り言🐬も不定期ながら続けます。これは本文と違い、明確な「使命感」を抱いております。
恐らく、部屋は数日で沈静化していきますが、僕は折れることなく垂直に立ってます。
「いつでも」
「いつまでも」
だから、皆さんも、ちょっち、本文や部屋や僕を思い出したら覗いてください。
約束ですよ☝
みんな大好きです。
感謝
りいち🌷
本スレの主、りいちさんからの伝言です。
***
※ここ数日の感想スレ内でのことを糾弾するかのようなスレが立っています。
誹謗中傷等に対しては、決して相手にしないでください。
りいちさん本人も当該スレは一切見ないので、何を書かれていても気にしません。
※ペロさん、お気持ちは大変嬉しいのですが、今後、当該スレに関わらないでください。
あなたまでもが嫌な思いをすることはありません。
※みなさま、「部屋」の避難場所は、既に仲間により作られています。
新着スレ内を、よく探しておいでください。
この度のことで、みなさまにはご心配とご迷惑をおかけし、申し訳ありません。
新たにスレを立ててくださった方々、集まってくださった方々、本当にありがとうございました。
また時期がきましたら、改めてご挨拶しますので、よろしくお願いします。
…とのことです。
唯(^・ω・^*)
🌸テレクラ2(電脳)
ご案内
この物語はフィクションです。
性的描写がございます。
年齢的に不相応な方はスルーしてください。
ご不快でしたらスルーしてください。
当スレッドは私がスレ主である「前作」と「2つの交流部屋」以外は、当サイト内全ての他のスレッドとは一切、関係はございません。
以上
りいち🌷
🌸テレクラ2(電脳)
第一章 🌱潜水艦の僕
第二章 🌻200年
第三章 🌹電脳/カルマ
第四章 🌷届かないラブレター
上記をアップ致しました。
以後、
第五章 🌼日常
を開始致します。
りいち🌷
🌸テレクラ2(電脳)
🌸プロローグ(紋白蝶)
第一章 🌱潜水艦の僕
第二章 🌻200年
第三章 🌹電脳/カルマ
第四章 🌷届かないラブレター
第五章 🌼日常
第六章 🌸愛しい夢桜
第七章 [クローバー]指切りげんまん
終了致しました。
りいち
皆さま
お陰さまで、別のサイトですが、(電脳)の終了後に数字が4倍程、伸びまして私のブログがBest20のランクインを致しました。
これも一重に皆さまより(電脳)への熱い応援をしてくださったお陰でございます。
誠にありがとうございます。
これで多少でも、(電脳)にスポットライトが当たればと存じます。
各位へは心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございます。これからもよろしくお願い致します。
りいち🌷
久しぶりに覗いたついでみたいで不躾ではございますが、
僅かながら
・テレクラ
・テレクラ2(電脳)
・りいちの一人部屋
をご愛読いただいてる方がいてらっしゃると確認させていただきました。
心より感謝申し上げる次第でございます。
誠にありがとうございます。
りいち
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