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友人に裏切られ、どう対応して良いのか分かりません。
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一緒にお話つくろう会

No.333 07/01/13 19:30
匿名1
あ+あ-

≫332

マリーンは魔法使いに連れられ冬の国の王宮に入っていく。

隊長「中に案内してくれるか」

秋国兵「ぞうぞ」

クリスたちも兵士の多くの兵士が行き来している中、外に出る。

①「雪大分積もってるわ」

⑤「寒」

サマー「これは雪と言うのか…冷たい」

サマーは初めて見る雪を恐る恐る触っている。

長老「お主らは!」

長老がクリスたちに駆けよってくる。

①「お久しぶりです。」

長老「王子は…」

⑤「ライオネルは…」

セロはイース星からここに来て、竜人部隊がここに向かってきていると簡単に説明した。

長老「王子も竜人部隊と一緒にこちらに向かっているということか…」

①「そうです。」

長老「それを聞いて安心した…王子に何かあったのかと思ったわい(笑)」

冬国兵士「長老」

兵士は長老の耳元で何かささやく。長老は頷くと

長老「わしは大賢者様の所にいかんと…この人たちを部屋へ案内せい」

冬国兵士「はっ!お任せあれ!」

長老は年のわりに素早く動き、人混みに消えていく。

冬国兵士「こちらです。滑るので、気をつけて下さい」

クリス、セロ、サマーは兵士に先導され王宮に入っていく。

王宮の廊下は慌ただしく動く兵士で一杯で人混みの間を抜けるだけでも疲れる。

兵士「この部屋でお待ち下さい。」

①「ありがとうございます。」

サマー「あの…少しお聞きしたい。今日は冬の国は連合軍の攻撃はなかったのですか?今は戦っている様子がないが」

兵士「ありました。朝方に…しかし連合軍はこの雪で進行を明らめ撤退しました。天候に救われました」

兵士の言う通り外は結構吹いている。

サマー「そうでしたか…」







塔の中も慌ただしく兵士が動いている。中には冬の国の兵士も多くいる。

冬国隊長「なんと立派な塔だ…素晴らしい…本当にこんな巨大な塔が秋の国から…今でも夢のようだ」

冬国兵士「隊長…長老がお呼びです。」

冬国隊長「わかった。」

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