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No.311 06/12/31 22:29
匿名1
あ+あ-

≫310

キキは杖をふる。

③「!?」

セレナの放った魔法はわけもなく消し飛ばされる。

キキ「無駄だ…そんなちんけな魔法では私を傷つけることは出来ない…」

③「はっ!!」

セレナは更に炎の玉を放つ

そして、またキキによって消され。

また炎を放つ

そして、また消される






キキ「いくら撃とうが…無意味だぞ」

セレナは肩で息をしていて、大分苦しそうだ。

③「ハァハァ…」

杖の光は鈍くなっている。

どうやら魔力も使い果たし、魔法を放つ事が出来なくなったようだ。

キキ「ふっ…もう終わりかなぁ?」

キキは呪文を唱える。

キキ「死ね…女!!」

キキの杖からは凄まじい闇の炎が放たれ、セレナを襲う。

③「…」

セレナは力を使い果たし動けない。


ゴォオオオオオオ!!

シュ

セレナに炎が直撃しようとする時、何かがセレナの盾になったように見えた。

キキ「な!?」

⑬「ガァアッアアァアアアアアアアアァ~!!」

キキの炎は突然やってきた竜王によって、かき消される。

竜王(竜人型時.参考.竜人:竜人は人間に羽が生えただけで見た目はなんら変わらない。ただ上半身にはいつも服は着ていない。ほとんどの竜人は下は黒のスボンで床に引きずるぐらい長い物をはいている。)は大きな翼をめいいっぱい広げ、セレナの前に王の風格を放ち、立っている。

キキ「なんだ?竜人か?俺の魔法を止めるとは…ただの竜人ではなさそうだ。」

キキは竜王に杖を向ける。

⑬「セレナ姫。よく私が来るまで耐えた。あとは任されよ」

③「…」

セレナは竜王を見て安心して力が抜けたのか座りこんでしまった。

⑬「若造!私に杖を向けるとは…身のほど知らずだな」

キキ「何をほざく!下等生物(竜人)めが!消えろ!」

キキの杖が光る。

⑭「坊や後ろだ…」

キキ「なっ…」

竜王が気をそらしている間にキックは後ろに回りこんでいたキックは剣をふる。

シャキーン



ポタ ポタ

⑭「早いな…」

キックは剣についた血を見て、そうつぶやいた。

移動魔法を使ったようだキキは少し離れた所にいる。


⑬竜王「キック!バカか!わざわざ無駄口を叩くから逃げられるんだ。」

⑭キック「すいません…つい」

そんな二人の会話を腕を押さえ聞いているキキ。

キキ「くっ…」

キキの腕から血が流れている。

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