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No.144 06/11/15 00:52
匿名1
あ+あ-

≫143

凱とライオネルの居る所から少し離れた空には竜が飛んでいた。
既にクリスたちがイース星に来て、二日目の朝がやってきている。日差しはきつい。
竜の影が大地を駆ける。竜の背中には竜人が乗っているようだ。そう、この竜と竜人はセレナ・セロ・クリスを竜王のもとへ連れて行った竜・竜人であった。
竜人「異常はないか!ドラー?」
ドラー「異常なしだぜ!キック…」
キックと言う竜は竜王の血をひく竜人であり、竜王の片腕といえる存在でもある。重要なこの星の監視任務を任されている。
⑭キック「最近はやけに訪問者が多いからな…まぁ、退屈はせんがな~ふっ」
ドラー「まぁな…娯楽の少ないこの星にとっては竜王のお遊びは退屈しのぎになる」
⑭キック「しかし…あの娘(クリス)は凄かった。竜人だった竜王とはいえ、あの竜王を倒すとは…たかが人間が」
キックは竜王の子供ではあるが、竜・竜人に生まれる子供は数が多く、竜・竜人の親子関係は余りない。だから、キックや他の竜・竜人も親といけど他人のように思っている。
ドラー「確かに…クリスはやりやがったなぁ~ガハハハ!!」
⑭キック「あぁ…そういえば、あの少年も凄かったな…」
ドラー「二日前にきたアルってガキか?」
ドラーとキックはもうすぐ凱とライオネルを視界にとらえる所まで来ていた。
⑭キック「そうだ…」

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