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No.91 18/09/29 12:13
旅人91 ( ♂ )
あ+あ-

存在する!
ただしここで簡単に説明できるような存在では無い。
偉大な哲学者や悟り開いた宗教者が考えたり体験して理解できる存在だから。

ある意味、神とは宇宙そのものであり、更に宇宙の法則だが、自身は宇宙をも超越している。

主の追記質問に答えれば、こういう見方は?

・神は全知全能で宇宙の絶対的支配者。だが人間の全能な「奴隷」では無いから、人間の願いを叶えるかどうかは神が決める事。絶対的君主や独裁者の無限倍偉いような存在だから、人間ごときが不条理と感じても、神の為す事には全く逆らえない。素直にあるがままとして認めるしか無い。

・この世の生は、懲役や島流しと同じで、神の試練だから、当然、苦しみが楽しみより多い。誰でも一生でトータルすればそうだ。

だから一神教(キリスト教やイスラム教)では自殺を禁じる。何故なら脱獄と同じだから(笑)
悪党の長生きも、それだけ長く牢獄に居ると考えれば理解できるかも。
古代ギリシャの格言に、「神々に愛された者は早死にする」とあり、「ある者がアポロン神に気に入られ、最高の褒美をやろうと約束された。翌日、その者は死んでいた。」との神話も。
つまり多神教の古代ギリシャでもそういう考えがあったのだ。

・牢獄または試練である人生で、出獄の時期は各人まちまちだが、肝心なのは牢獄(試練)の間どう生きるか、である。苦しくとも神を信じ、正しく生きようと努力した者は出獄後(死後)、神の至福の世界に。
また歪んで悪に染まった者や自殺(脱獄)者は、地獄か、または再び牢獄に戻る(後者の場合、ヒンズー教や仏教の輪廻に重なる)。

・大事なのは(そして人生の目的とは)、狂信まで行かなくても、神を信じ、神を愛し、またこの世界(牢獄)で皆を照す光、模範となり、少しでも牢獄を明るくし、そして善人として神に慈悲かけられて出獄後に神の元に行ける人間(囚人)を増やす事である。

ただしこれは、しつこい布教活動(どの宗教や哲学にせよ)をするのでは無く、自分自身を磨き、暗い闇の牢獄で光となり、他人の模範となる事だ。

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