注目の話題: 赤ちゃんの名前について; 初めて会った彼に体型の事を言われました、、、; 結婚＝子供では勿論ないけれど…

ふたり歩き...秋

No.152　16/11/26 04:14
マサ ( 40代 ♂ Y6Glye ) あ+あ-

まりぃさん、メチャクチャ綺麗ですね！

最高です！なんか今日の夢に出てきそうです。

ポプラの並木の大樹にもたれながら読書をしています。

誰にも邪魔されず僕だけの空間。

日頃は時間と鬼ごっこ、息を切らすのはいつも僕。

だけど今日の僕はいつもの僕じゃない、冬のこもれびが優しく一面に包み込む。

今日は僕が鬼ごっこをしてあそんでいる。

何処からか聞こえる小さな音に耳を澄まし、音の方に顔を向けると音は止みます。

気のせいかと思い、読書を進めます。

時折、かじかむ手を口の前で吐息で温めてページをめくり、すると、またもや小さな音がしてきます。

今度は顔を向けるのではなく、目だけ向けてみたら犯人が分かった。

すごく可愛いい癒されるお客様の挨拶で迎えてくれていたんだと気がついた。

そうです。冬仕掛けをしている可愛いいリスさんです。

僕はリスさんに見せられて後を追いました。かなり歩き、道に逸れ山奥まで入ってしまいました。すると水が流れる音がして、水と一緒に下りました。

やっとポプラの樹の広場に辿りつきました。

僕はまた大樹にもたれながら読書をはじめ、かじかむ手を温めながら、読んでる小説も終盤に差し掛かっています。

また、小さな音がします。僕はひたすら読書をしました。

また、音がします。

さっきとおとがちがいます。

優しい音がします。樹をつつく音がします。

顔を向けると、妖精がはにかみながら舞い降りてきて一段と一面を照らしてくれました。

僕は名前を聞くとマリィといってポプラの絨毯に座りながら、時間を忘れて語り僕は妖精のひと時が潤う事に気づいた。

マリィさん釣りに行ってきます。

マリィさんも寒いから気をつけてくださいね。

(^з^)-☆