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日本を巡る気になるニュース3⃣7⃣

No.457　15/04/12 23:37
匿名さんあ+あ-

慰安婦平和の少女像が立てられたグレンデールを相手に日本側の撤去訴訟など妨害工作が続く中、日本側に偏向的な妄言をしたデイヴ・ウィーヴァー(Dave Weaver)グレンデール市会議員が再選に失敗した。

グレンデール市関係者によれば、昨年、日本極右放送のインタビューで「平和の少女像建設を後悔している」と発言した当時のウィーヴァー、グレンデール市長は今月7日実施されたグレンデール市会議員選挙で6選に挑戦したが落選した。

グレンデール・ニュースプレスは非公式得票率を引用して2人を選ぶ今回の選挙でパウラ・ディバイン（Paula Devine）市会議員(8,246票)とヴァータン・ガーペティアンVartan Gharpetian , 6,507票)が各々当選したと伝えた。ウィーヴァー市会議員は約3,000票の得票に終わったことが分かった。

ウィーヴァー市会議員は昨年、日本の極右放送とのインタビューでグレンデール中央図書館公園内の平和の少女像建設を後悔しているという立場を明らかにして他の市会議員から批判を受けたことがある。彼は昨年、平和の少女像反対意見陳述と女性セクハラ事件などにより、結局、今回の選挙で苦杯をなめた。

グレンデール都市開発委員会イ・チャンヨプ、コミッショナーは「市会議員は市民の意思を代弁する席なのにウィーヴァー市会議員は昨年、人権問題の先頭に立つグレンデール市の立場と反対の姿勢を見せた」として「彼が日本軍慰安婦の歴史を否定する姿に市民らが背を向けたと見られる」と話した。

一方、ディバイン市会議員とガーペティアン当選者は日系右翼勢力が提起した平和の少女像撤去訴訟に毅然と対処する意向を明らかにした。新しいグレンデール市議会はアルメニア市会議員3人、白人市会議員2人で構成される。

コリアタイムズ(韓国語) ‘少女像建設後悔’市場落選
www.koreatimes.com

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