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死刑反対っておかしい。

No.466 13/09/30 10:58
アクセルロディ ( 50代 ♂ ImET )
あ+あ-

≫442

>何故廃止派が終身刑を容認するのか不明。

僕は容認しない「廃止派の一人」です。
犯罪者に更正と社会復帰の機会を与えない刑罰は、いずれ人道に反する刑罰になると思うからです。

>緩慢な死刑とも言える終身刑は国家による監禁とも言える。

そもそも刑罰は全て人権制約であり「害悪」です。
「死刑」だけが害悪なのではありません。
「害悪」だからこそ「罰」と成り得るのです。
その代わり、刑罰による人権制約は「必要不可欠最小限」にしか科してはならないと解されています。
「死刑」は「必要不可欠最小限」を超える「残虐」な刑罰として廃止されるべきなのです。

>名古屋闇サイト事件では 死刑だけは免れようとグループの一人が出頭したため以降の犯行が未然に防がれている。

一例を挙げただけでは証明になりません。
それならば、一件の死刑判決も即ち反証明と言う事になってしまいます。

また「死刑」だけの抑止力だけが働いたと言う証明、つまり、極刑が「無期懲役」だったならば犯行を防げなかったと言う証拠が希薄です。

対して、アメリカの存置州と廃止州の犯罪発生率の対比や、廃止国の廃止前後の犯罪発生率の対比を統計的に観察して、抑止効果は期待出来ないと判断しているのが実情です。

抑止力の証明とは単に「抑止力が働く場合も有る」事の証明を求められているのではありません。
何等かの抑止力が働く事は当然で、その抑止力に「国家の刑事政策として死刑を維持するだけの価値が有る」事の証明が求められているのです。

>だからこそ人はせめて国家に死刑を刑罰として留めておいて欲しいと願う。

社会契約説を論拠にしても、被害者本人以外の遺族に対してまで、国家は代理報復の責務を負いません。



>国家に対して信用がおけないなら憲法を変えるのみ。

国家権力と国民の権利のバランスをとる事は、国家を信用するとかしないと言う問題ではありません。

また、死刑を廃止するにあたって、憲法を改正する必要もありません。
憲法は「死刑」を規定しているのではありません。

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