注目の話題: 湯船のお湯が黒くなる。; 友人に裏切られ、どう対応して良いのか分かりません。; どうしても結婚したいです。

ヒマ人のふびんです♪・・part８

No.158　13/08/09 16:31
ヒマ人4 あ+あ-

間違いでした😄
安平大君の策士
イ･ヒョルロが他界したのです。

ハン･ミョンフェ役のチェ・ジョンウォン
(ChoiJongwon.)　　　
[プロフィール]

生年月日: 1950年1月27日
身長・体重: 170cm・65Kg
好きな食べ物:チャジャン麺、犬肉のスープ
酒量:焼酒2本

[ドラマ]
KBS <金かばんブルース>、<申告します>、<王と妃>、<愛してください>、SBS<鮭が帰って来る時>、<かばんを持った男>、MBC<六兄妹>
2000年MBC <三人の友達>
2002年SBS<純粋の時代>

[映画]
1999年「パラダイスビラ」
1998年「あきれた男たち」
1997年「ハレルヤ」、「父」、「オーディション」
1997年「ロケットは発射された」
1996年「96桑の葉」、「ジャングルストーリー」、「カルナ」
1995年「誰が私を狂わせるのか」、「ヘアドレッサー」、「銃取り」、「男はつらい」
1994年「バラ色の人生」、「妻殺し」
1993年「初恋」
1991年「夢」
1988年「ギャグマン」

チェ・ジョンウォンの出生の経歴は特別だ。彼は貧乏のせいで人生をさ迷った。そんな彼が彷徨を止めて演劇学科に入学することができたきっかけは、姉が大学に入る事を勧めいていて、ふと高校の演劇祭でチェ・ジョンウォンが公演した演劇のことを思い出させたからだ。

「お前、あの時は本当に上手だったじゃないの」…燕山君役を引き受けて、生まれて初めてたくさんの拍手をあびたあの時のその演劇、忘れていた記憶だった。演劇をするという考えはあの時まで一度も具体的にして見た事がなかったが、それにもかかわらず挑戦して見たいという強い欲求が生じた。

そのようにして入学するようになったソウル演劇学校は、考えていたよりずっと魅力的だった。演劇学校の2年は、彼にとってとても短い時間だった。2年間の間のべつ幕無しに作品を作りながら、毎日舞台の上で暮した。今までの長い間の彷徨を、いよいよ演劇を通じて止めるようになったのだ。1974年学校卒業後たくさんの演劇作品に出演し、1990年中盤以後にはTVドラマと映画に出演する仕事も頻繁にきた。

彼は東亜演劇賞演技賞、演劇協会演劇賞、ソウル演劇祭演技賞、愛の演劇大会最優秀演技賞で演劇舞台での実力を何度となく確認させ、大鐘賞主演男優賞とKBS演技大賞助演賞を受賞することで映画とTVドラマでもその実力を立証させた。

演技生活30年ぶりに万年助演を脱皮、初めて主演を引き受けた<あきれた男達>で彼は、特有のコミック演技と共に泣かせる内面演技まで幅広い演技を見せてくれた。<あきれた男達>では、長い間演技一筋でやってきた貫禄ある演技をスクリーンの中で確認することができるし、また千の顔を持ったチェ・ジョンウォンという俳優の裏面に隠された暖かさとさびしさを垣間見ることができるはずだ。

チェ・ジョンウォンは、自らを'俳優'ではない'演技者'だと言う。俳優という名前は俳優人生を締め切る日、他人の認定を受けてようやく得ることができる貴い名前だと思うからだ。彼が今まで演劇のために生きてきた姿と、現在と未来の生に込められている演劇に対する情熱を充分に感じさせてくれる言葉だ。