注目の話題: わたしが悪いですか？; どうしても結婚したいです。; 昭和生まれ、集まれー！死語、何が浮かぶ？

☆ニイタカヤマクダレ☆ブタ・ブタ・ブタ

No.36　13/06/30 10:51
せんべい玄米茶太郎 ( pnLz1b ) あ+あ-

４🍀結婚したい

彼女の名は、かずえさん、さすがに名前の漢字はかけませんので、ひらがな、で、名字も書けません🙇ごめんなさい、自分は、１８才だった、かずえちゃんは、１つ年下の１７才だった、彼女は縫製工場で働いていた、お互いに仕事の休日に、上野公園で待ち合わせて、デートした、デートといっても、上野公園の中を歩きながら話しをしたり、かずえちゃんの、手作り弁当を食べた、世界一、美味しい弁当だった、コーヒーの飲み方も(笑)覚えたが、きっちゃ店➡喫茶店、では、コーヒーでは無く、ホットミルクや、レスかを飲んだ、今度は、○日の、○⏰時間に会おう、と、約束して、別れの⏰時間が来る、別れ際の、ちゅーは、無かった、(泣😂)。汽車の駅まで手をつないで歩いた離れたくなかった、汽車が見えなくなるまで駅に立っていた、現在の様に携帯電話も無い時代、待ち合わせの⏰時間が遅れても、何も気にならなかった、待つのも喜びだった、オヤジに紹介した、結婚したい方です、と、かずえちゃんを紹介した、オヤジは笑顔だった、オヤジは、かずえちゃんに息子を御願いします、と言ってくれた、嬉しかった。オヤジはかずえちゃんの事を電報で母ちゃんに知らせた。らしい…。

🍀２１才の夢、春、

かずえちゃんとの、お付き合いも、３年目、しょたい、を、持つため、さらに働いた、アパートも引っ越した、将来、大工ではなく、運送屋に成りたかった、車が好きだった、運送屋の先輩の運転する車の助手席に座り、運転も教わり、車の免許も取った、友人が大きな運送屋に転職した、友人に、こちらの会社に来ないかと誘われて、最初の、３ヶ月は日雇い➡アルバイト、４ヶ月目から、正社員の契約書を交わした、かずえちゃんも、喜んでくれた、アパートで、将来の夢を、かずえちゃんと語った♨２人で近くの銭湯に行ったりした、

１つしかない、石鹸を、かずえちゃんと、半分づつ使った、この幸せは、永遠だと信じてた、うたがわなかった、銭湯からアパートまでの暗い道、暑いのに、暑いのに、寒いねーと言い、そっと、かずえちゃんの肩に、ふれた。かずちゃんも、うん、寒いねって言ってくれた。

自分の、心臓の鼓動が耳に響いた、

ドキドキ…と

いつまでも

ドキドキ…と

続く…🙇