注目の話題: 考え無しで発言する旦那に疲れた; 35歳以上は無理なのですか？; 私はどうでもいい女？

吉原炎上

No.5　12/07/07 23:09
匿名さん5 あ+あ-

若さんにとって紫は金で抱く女郎じゃなかったんだと思う。若さんは何もかも無くしてしまった。だけど、溝板女郎と呼ばれる下層の女である最期の女性は愛とか熱情じゃなく、安らぎを与えてくれる存在だったんだと思う。西川峰子が亡くなる時、狂ったようになって…紫が「あんた…何されたの」って言った時、涙が出た。あの辛い場所でしか生きられなかった悲しい女性たちのすざましい生き様だと思います。五社監督だと記憶していますが、女の業を描かせたら日本一と言われていただけに亡くなられたのは惜しいですね。