ベースメイクをマスターしてお化粧上手になろう 基本のベースメイク

ベースメイクをする前の準備とは?

洗顔を丁寧に行っておく

ベースメイクをする前にはまず、顔の皮脂や汚れを落とす為に洗顔をしておきましょう。ただ、この時はあまり洗い過ぎると皮脂を多く落としてしまう原因になり、肌の乾燥を招いてしまいます。洗顔料は使わなくても良いので、ぬるま湯で軽く洗顔をしておきましょう。

ベースメイクの前に保湿

ベースメイクを行う前にはまず、保湿をしておくのが大切です。保湿を怠る事によって化粧崩れを起こしやすくなってしまったり、季節や肌質の関係から乾燥肌が際立ってしまったりします。ベースメイク前のスキンケアはメイクのノリに大きく影響するので、丁寧にしておくようにしましょう。

ベースメイクの下地をつくる

クリームで下地を作る

メイクをする前のクリームはファンデーションがお肌に密着しやすくなる効果があります。さらにお肌の環境を均一にしてくれて、刺激から肌を守ってくれる効果もあります。自分のお肌に合ったクリームを使う事は、実はファンデーションより大切な要素となってくるとも言われています。

クリームの塗り方は?

クリームを塗る時には、Tラインに指先を使って7カ所くらい付ける様にしましょう。また、頬にも2カ所くらい付けておき、全体的に均一になるようにクリームを配置します。後は手のひらを使って均一に伸ばしていきますが、付け過ぎると肌がベタつく原因になるので、多いときは次回から量をへらしましょう。

メイクをしていくときの基本

コンシーラーを使う

下地を作ったらコンシーラーで、気になる部分をお手入れしていきましょう。コンシーラーは出来る限り自分の肌色に合ったものを用意される事が大切です。ファンデーションを肌色に合わせる様に、コンシーラーも色を合わせてムラが出来ないようにするのは欠かせません。気になる箇所に軽く塗り合わせましょう。

メイクの最後のファンデーション

ベースメイクを行っていく事において、ファンデーションは最後に行うものです。粉末タイプとリキッドタイプの2種類がありますが、肌の状態に合わせて使い分けるのが大切です。パウダーはムラなく塗りやすいタイプで、リキッドは乾燥肌など、肌が弱い方におすすめです。ご自身の肌質に合わせて、上手に使いこなしましょう。

ベースメイクはメイク前の保湿から大切な手順といえます。

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