チャット相手への片思いがその後どうなったか、経験談まとめ
チャットから始まる片思いもあります
ここまでSNSが発展している現在において、チャットが出会いのきっかけというのも珍しくありません。ただし、顔が見える相手ではありませんので、用心は必要です
自分は騙されないと思っている人ほど、簡単に騙されることがあります。成功体験談と失敗体験談をあわせて記載しておきます。
チャットから片思い、そして両思いへ
ここでは成功体験談を書いていきます。どのような体験談があるのでしょうか。
高校1年生の17歳の女子と25歳男性の体験談です。
SNSサイトのチャット掲示板で仲良くなって、彼氏さんの方から女の子へメールアドレスを聞いたようです。彼氏さんは友達が増えればいいやという感覚だったとようです。メールアドレスを聞いた彼氏さんはそれで満足をしてしまったようですが、彼女さんが攻勢を仕掛けます。
毎日、彼女さんからのおはよう、おやすみメールをもらっていくうちに、妹感覚だった彼女さんへ淡い恋心を抱いてしまったようです。その後、電話にて彼氏さんが告白したそうです。ここで初めて付き合うようになったようです。
この彼女さんの筆まめ力が功を奏したみたいですね。現在では2日おきぐらいに電話で話しているそうです。
チャットを介しての恋愛は、遊びに終わることや、相手の気まぐれによって終了することも多々ありますが、絶対に失敗するということでもないようです。
さくらに片思いをしていた、残念体験談
もう一方は、失敗談です。男性が19歳で、相手は23歳(?)女子です。相手はさくら、つまり有料のサイトへ誘導するための人間だったようで、見事に騙されてしまったようです。
男性は彼女が欲しくてチャットを始めたようで、そこで年上の猛烈にアピールしてくるさくらに引っかかってしまいました。チャットにはすぐに返事を書いてくれるし、深夜も早朝も関係なく書き込みがあったようです。
男性は初めて彼女候補ができたと、寝る間も惜しんで返事を書き続けていましたが、ある時、違和感を覚えます。近所に住んでいるらしいのに、お祭りが開催されていることを女性は知らなかったのです。
これがきっかけになり、嘘の天候情報などを書いて送っていき、騙されていることに気が付いたようです。一生懸命メールをしようと送った男性のアドレスが流失してしまい、迷惑メールに悩まされるようになったそうです。
中にはこのような業者もいますので、過度な期待は危険です。
共感多数のみんなの投稿まとめ
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