成就するかわからない片思い。そろそろどうするか迷っている人の為の気持ちの整理まとめ

片思いに迷いはつきものと、割り切ることが大切です

人間の、生まれてから迷わずに生活することはできません。晩御飯のおかずでも迷うのですから、好きな相手という具体的ではないものは、さらに迷ってしまいます。

引くべきか進むべきか、迷い悩むのは重要ですが、一度腹を決めてしまったら、突き進むべきです。何故かといえば、迷った状態は常に相反する2種類の思考、をすることになります。そうするとモチベーションを100%発揮することはできません。

あれもこれもと手を出すのが失敗する原因です。これは人生でも恋愛でも戦争でも同じです。戦争の場合、少しでも余計なことを考えて作戦を進めると、取り返しのつかないことになります。その為、世界でももっとも古い兵法書である「孫子」では、戦争を起こすまでは悩むべきであり、起こしてからは一気に終わらすべきと説いています。

孫子は恋愛に関係ないと思われがちですが、孫子の思想は紀元前から様々な解釈によって、ビジネスを始め恋愛、さらに多くの分野で利用されています。そして、現在でも軍人の偉い人は孫子の勉強をします。

つまり、引くか進むかを悩むのは重要ですが、答えを出したら、その道を突き進んだ方が後悔なく生きることができます。

迷っている問題を明確化するのと頭がすっきり

迷いが深くなる原因は、何が迷いの原因になっているのかがわからないからです。目に見えないものを悩むのは利口な方法ではありませんので、ノートの切れ端にでも悩んでいる項目を書いていきましょう。

その結果、問題が明確化されます。具体的な問題が解れば、後はそれを一つ一つ解決していきます。これは迷うに値する問題なのかが解ります。

そして、悩んでいる問題を少なくしていき、問題が自分の力で解決できるのであれば、進む。無理そうなら引くという選択をしていきます。

迷ってもいいですが、後悔はしてはいけません

後悔はいけません。後悔をしないように迷うのです。迷って迷って、答えを出したのなら、その答えが何を置いても正しいのです。迷った時間はあなたを裏切りません。

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