「自分のことどう思ってるのかな・・。」 片思いしているあの人の本音を聞き出せるかもしれない行動マニュアル
本音を聞くことができないから楽しい片思い
手品のタネが解っているのと、手品のタネが解らないのでは、どちらが手品を楽しむことができるのでしょうか。相手の本音が解らないからこそ、片思いは楽しいのです。もし本音が解ってしまったら、楽しくなりません。
仮に、好きだという旨の言葉をもらったとしても、それが社交辞令の可能性があります。逸って相手から本音を聞き出してしまっても、相手が正直に本当のことを言うのか、わかりません。それが嘘だった場合のショックは普通の失恋のダメージよりも大きくなります。
本音を聞き出す無粋はNG
片思いは駆け引きです。どれだけ自分の好感度を上げていき、相手に振り向いてもらうのかという、シンプルなものです。
相手の本音が解っているのでは、自分の好感度を下げない現状維持に努力のベクトルが向いてしまいます。そして、片思いは現状維持を選択した時点で、両思いになる可能性は低くなります。
また、全く脈が無かった場合、好感度を上げるモチベーションは維持できません。
それでも気になってしまう、本音の魔力
それでも、本音は気になってしまいます。自分のことをどのように思っているのか、それを知るためには、相手へ思わせぶりな言葉をかけるのが有効です。
もちろん、面と向かって本音はどうなの？と聞くのは相手の好感度を下げるだけです。
本音を知るための思わせぶりなセリフとは？
例えば、仕事が終わり、一緒に飲む機会があるとします。そこで相手へ「君の〇〇な部分が好き」みたいなセリフが有効です。
あくまでも、思わせぶりなセリフです。これで相手の反応を見て喜んでいるようならば、脈ありです。社交辞令的な話で見事に切り返されたら、まだ脈なしです。
仕事終わりの、プライベートな時間にこのような話題をしましょう。特に夜の方が、朝より相手の本音を見ることができます。またアルコールを入れておきますと、さらに本音の部分が解ります。
ただ、これを多用しても、面倒くさい相手と思われるので、多用がお勧めできません。
そして、脈があった場合は、片思いのモチベーションは維持できないので、告白をしておきましょう。
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