不妊治療院の転院の5つの原因とは

赤ちゃんが欲しくて不妊治療をされている方もいらっしゃると思います。その場合、通院することになりますが、意外と病院を転院する方も多いようです。どのような理由で転院されているのか今回はまとめてみました。

• 不妊治療の温度差

不妊治療の病院を転院する原因はこれ

担当医のとの相性が悪い

これは、納得です。不妊治療は、誰でもすることではありません。そして周囲に聴きたくても、非常にデリケートな部分ですので聴きにくく、頼りになるのは担当医ということになってくるのではないでしょうか。そういう意味では、先生とコミュニケーションがしっかりと取れていないと不安と焦りばかりが先立ってしまいます。

• クアトロ検査を受けるかどうかで、悩んでいます。

結果がでない

不妊治療は時間との戦いです。私の妹は７年間不妊治療をしましたが、結果がでませんでした。そういう意味では、結果がでない時には転院する方もいるということですね。

• わからない

通院が大変

物理的に遠方である、病院まで何度も乗り換えをしなくてはいけない。やはり、通院が大変ですと定期的に通わなくてはいけないので続きませんね。

内診が痛い

これは産婦人科もそうですが、内診が痛い病院は避けたいものです。

予約取りにくい

人気のある病院ですと予約が取りくく、治療が先延ばしになることがあります。

まとめ

転院のタイミングは「転院しよう」と思ったときです。転院する前にセカンドオピニオン的に別の病院に行ってみるのも良いでしょう。