妊娠中に夫からクラジミア感染。その原因はなんと…

女性には、ちょっとショッキングなことですが。妊娠中に別の女性と性的関係を持つ男性は、結構、多いようです。女性の立場からすれば、憤慨してもしたりないくらいかもしれませんが、中高年男性のアンケート調査では、約50%の男性が風俗も含めて妻が妊娠中に別の女性と関係を持つことを仕方がないと答えています。同様の調査で女性の回答は、約80%が「それは、いけないこと。」と答えていますが、かなり考え方に差がありますね。クラジミアなども、そういう経緯で感染して妊娠中の妻が間接的に感染することがあります。

妊娠中のクラジミアの感染

クラジミアは、性的関係で感染します。 クラジミアに感染しても必ずしも症状が出るわけではないので、そのまま感染していることを知らずに別の相手にうつしてしまうことが多々あります。ですので、妊娠中にパートナーが別の相手と性的関係を持ち、感染してしまうこともあります。

クラジミアの検査も100%ではない

クラジミアの検査をしても、その部分にクラジミアがいなければ陰性となりますが、それは、たまたまの場合があります。そして、クラジミアに感染していても相手に必ず感染するとは限らないので、性質が悪いと言えます。なので、パートナーがクラジミアに感染したら、二人で治療をしなければなりません。

いかなる記事内容もその正確性が保証されているものではありません。自己判断でお願い申し上げます。
この記事に誤りがある場合は、こちらまで詳細をご連絡ください。
※対応結果等はご案内差し上げておりませんので、ご了承ください。

他のテーマも読んでみませんか