正解なんですけど、実は、オイルフィルターって、目詰まりするとオイルフィルターをバイパスしてしまうんですよ(バイパス経路を設けてある)。

結果、スラッジを直接エンジン内部に送り込む事となり、スラッジが堆積してしまうんですよ。

当然、フラッシングしようものならば、一発で堆積したスラッジが剥がれ落ちてオイル経路を梗塞し、やがてエンジン焼き付きと言う結果が待っています。

スラッジが堆積すると、最早エンジンのオーバーホールしか対処法がありません。

現在の一般ドライバーはエンジンオイル&フィルターの定期的な交換の重要性を認識していませんので、スラッジの堆積した状態の車が多いのも現実です。

No.6 15/04/13 07:56
温泉大好き ( 20代 )

>> 5 そうなんですね💡

スプリングボール式という装置は砦なんですね！

それをいいことにオイルとフィルター交換サボると
後に痛い目に遭いますね

恐い…

エンジンオイル、オイルフィルターの重要性を再認識させていただきました。

ありがとうございました

No.7 15/04/13 17:32
匿名さん7

エンジンオイルにフラッシングオイルは入れない方がいいと思います。

以前経験した事なんですが、オイル交換の時に奨められてフラッシングオイルを入れ、説明に書いてあるようにアイドリングしておりました。
数分するとマフラーから、急激にモクモクと白煙が出て来ました。

慌ててエンジンを止め、すぐにオイルを交換しました。

白煙の原因は不明でしたが、予想ではタービンの軸受けから漏れたのではないかと思います。
フラッシングオイルでエンジンオイルの粘度が下がったことが一因になったのは間違い無いです。

エンジン内部の油膜切れも怖いです。

No.8 15/04/13 17:42
温泉大好き ( 20代 )

>> 7 え〰
それは恐いですね💧

その後は車大丈夫でしたか？

私も前まではフラッシングしてみようと思ってましたが、皆さんのレスをいただいてから、やらない事に決めました。

特に私の車のエンジンは古いので🚗

ご自身の体験談のレス
ありがとうございます👀

No.9 15/04/13 18:11
匿名さん7

>> 8
エンジン内部洗浄のスラッジナイザーのように、エンジンを停止状態で施工するのなら安心なんですけどね。
お金は張りますが…

私の車は、オイル交換をしたらすぐに白煙は止まりました。
その後タービンは一度交換しましたが、寿命に影響を与えたのかは不明です。

No.10 15/04/13 18:31
温泉大好き ( 20代 )

>> 9 スラッジナイザーというのは安全だけど高いんですね👛

フラッシングというのは
車によっては合わないのもあるみたいですね💧

レスありがとうございました👀

No.11 15/04/19 07:50
匿名さん11

旧車や低粘度指定車にはしいほうがいいです。
旧車のシール類を攻撃してオイル漏れしたりするので、
フラッシングのような事をしたい時は普段使っている
鉱物油でやってやるといいですね。

そして低粘度指定車はクリアランスや管路が狭く、
フラッシングが必要になる状態にするのは厳禁です。

ここに書いたはずの内容が他のスレにレスした事に
なってたので再投稿しました💦