ストレッチ及び、ストレッチ系柔軟体操は、危険です！

へ～
お風呂上りの軽いストレッチもダメですか？

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では、どのようにすれば良いのでしょうか？？

是非教えて戴きたいです。

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>> 2 「筋肉ストレッチ」とは、

「運動前に使われていない筋肉を故障しないように運動前や就業前に、ウォーミングアップの為に、或いは整理体操としてよく筋肉を伸ばして、稼働域を拡大する為に大切。」

と、されています。

しかし、

筋肉は、収縮させて使うのが、筋肉運動です。

すなわち、
筋肉を使い、疲れた筋肉は収縮力が弱くなり、伸びています。使っていない筋肉も伸びています。

伸びている筋肉を伸ばせば切れるだけです。この筋肉切断の最たるものが、いわゆる「肉離れ」です。

ストレッチを丁寧に、入念にすればするほど、筋肉は痛み、切れやすくなります。

筋肉は必ず屈筋と伸筋のペアシステムになっています。

筋肉を収縮させると筋肉の中を走る血管も圧迫を受け、その後筋肉を弛緩(ゆるめる)すると、血管も緩みます。

その事で、血流量に変化が起き、体が暖かくなります。これがウォミングアップの実態であり、筋肉の血液ポンピンク現象と言います。

ゆっくり筋肉を収縮させたり弛緩したりする事が大事になります。

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>> 3
すいません、ストレッチすることは、筋肉を収縮弛緩させることにはなりませんか？

おっしゃる通り、無理に伸ばしたりするのはいいことだと思いませんが、いきなりきつい動きをすると体をいためる様な気がします。

私自身、ストレッチで頃合いが微妙で逆に伸ばし過ぎ弛緩させ過ぎだなという時も確かにあります。

只、まったくしないというのも体が運動による興奮からうまく抜けられない様な気がします。

• << 6 ストレッチとは、定義で言えばあくまでも「伸ばす」という意味になり、そこには「弛緩」の意味は含みません。 そこに「ストレッチ」という言葉に呪縛された間違いが有ります。 大切なのは、実質です。 猫や虎がよく背を伸ばしているシーンが有ります。 疲れを解放するための無意識的行為としての、あくびと「伸び」が有ります。 さて、これはストレッチでしょうか？ 違います。 背筋を伸ばす為に、背骨の周囲の筋肉を収縮させる事により、背筋が気持ちよく伸び、見た目はストレッチのように見えますが、筋肉の収縮運動です。 細かく観察すれば、 ゆっくり息を吸いながら背筋の周囲の筋肉を収縮させます。収縮仕切ったところで背筋に力がこもります。一瞬息が止まった後、今度はゆっくりと息を吐きながら筋肉はゆっくりと弛緩していきます。 呼吸に合わせたと筋肉の収縮と弛緩が、ワンセットです。 上腕(力こぶが出来る肩から肘までの部分)を例にみてみましょう。 上腕に於ける屈筋は上腕二頭筋、伸筋は上腕三頭筋になります。この二種類の筋肉がペアシステムを作り腕の屈伸運動を 可能にしています。 上腕二頭筋を収縮させ、肘を曲げると、裏側の上腕三頭筋は弛緩し、よく自然に伸びます。 上腕三頭筋を収縮させ、肘を伸ばすと、裏側の上腕二頭筋はよく弛緩し、自然によく伸びます。 十歩譲ったとしても、筋肉を伸ばそうとして伸ばすのではなく、伸ばす筋肉に意識するのでなく、 ペアシステムを応用して筋肉を収縮させ、その筋肉を意識し、自然にペア筋肉を弛緩する事による自然な伸びやかさが、大切なのです。 屈筋は、 よく吸いながら。 伸筋は、 よく吐きながら。 呼吸と筋肉の動きを連動させ、よく合わせる事が大事です。

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私、頭悪いから良くわかりません。


もっと詳しく何故どんな風に悪いのか？


ストレッチに代わるものは何か？


やり続けると将来どうなるのか？


とことん聞いてみたいです。

じゃないと信じ難いし、何故そんなに悪い事、誰も何も言わないの？

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>> 4 すいません、ストレッチすることは、筋肉を収縮弛緩させることにはなりませんか？ おっしゃる通り、無理に伸ばしたりするのはいいことだと… ストレッチとは、定義で言えばあくまでも「伸ばす」という意味になり、そこには「弛緩」の意味は含みません。

そこに「ストレッチ」という言葉に呪縛された間違いが有ります。

大切なのは、実質です。

猫や虎がよく背を伸ばしているシーンが有ります。

疲れを解放するための無意識的行為としての、あくびと「伸び」が有ります。

さて、これはストレッチでしょうか？

違います。

背筋を伸ばす為に、背骨の周囲の筋肉を収縮させる事により、背筋が気持ちよく伸び、見た目はストレッチのように見えますが、筋肉の収縮運動です。

細かく観察すれば、

ゆっくり息を吸いながら背筋の周囲の筋肉を収縮させます。収縮仕切ったところで背筋に力がこもります。一瞬息が止まった後、今度はゆっくりと息を吐きながら筋肉はゆっくりと弛緩していきます。

呼吸に合わせたと筋肉の収縮と弛緩が、ワンセットです。

上腕(力こぶが出来る肩から肘までの部分)を例にみてみましょう。

上腕に於ける屈筋は上腕二頭筋、伸筋は上腕三頭筋になります。この二種類の筋肉がペアシステムを作り腕の屈伸運動を
可能にしています。

上腕二頭筋を収縮させ、肘を曲げると、裏側の上腕三頭筋は弛緩し、よく自然に伸びます。

上腕三頭筋を収縮させ、肘を伸ばすと、裏側の上腕二頭筋はよく弛緩し、自然によく伸びます。

十歩譲ったとしても、筋肉を伸ばそうとして伸ばすのではなく、伸ばす筋肉に意識するのでなく、

ペアシステムを応用して筋肉を収縮させ、その筋肉を意識し、自然にペア筋肉を弛緩する事による自然な伸びやかさが、大切なのです。

屈筋は、
よく吸いながら。

伸筋は、
よく吐きながら。

呼吸と筋肉の動きを連動させ、よく合わせる事が大事です。

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>> 6 詳しい説明をありがとうございます。
よく、わかりました。

一つよろしいでしょうか？文章中の『ペアシステム』という言葉を始めて聞きました。
収縮&弛緩させるという意味でしょうか？
それとも連携する筋肉の部位同士という意味でしょうか？

少し脱線しますが、筋ﾄﾚでは複間接種目と一部だけを鍛えるやり方があると思いますが、どちらもやるという前提ありきですが、どちらをメインにやる方がいいと思われますか？？


またウエイトを使った筋ﾄﾚの場合、重さを軽めで始めて重くし、また軽くするをﾜﾝｾｯﾄにすることで、所謂ストレッチの効果があると説明を受けたことがあります。


3点質問をさせて戴きました、わかるものだけでも結構ですので、宜しければ教えて下さい。

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>> 7 「氷の上に立ち、或いは歩こうとしたら、滑ってコロンで仕舞いました」

さて、

あなたはこの事を、どうとらえますか。

氷が滑りやすいので、転んだ。

これは、正しく有りません。

体のバランスを取れなくて、バランスを崩し「転んだ」のです。

フィギュアスケートのプレイヤーは、氷の滑り安さを自分の味方につけて、バランスを上手に取りながら、転ぶことなく演技しています。

大切なのは、体中の筋肉が連動し、瞬時に収縮する筋肉は収縮し、弛緩する筋肉は弛緩し、それを瞬間瞬間で、瞬時に頭で考える事無く、自動的に、その状況と自分がどうしたいのかのイメージに体が無意識的に順応 出来ることが大切で、状況に応じて、無意識的に体が対応し、瞬時に反応できる体が、真に「柔軟性のある体」と言えるでしょう。

映画「ロッキー」の中でロッキーが見せた様々なトレーニングはそういった体を一貫した連動性の高い体作りをしていました。

機械を使い、個々に筋肉をどんなに鍛えても、かえって体の連動性にはないなすです。
機械は沢山の部品を集めて組み立てて、一つの機械を構築し、その構造と機能から優れた仕事をします。

しかし、人間の体はそうなっていません。
フランケンシュタインの怪人でもないのです。

元々一個の受精卵が細胞分化して、一個の体を構成しています。

元々一個の体なのです。力を入れて何か作業をする時も、上半身と下半身、右半身と左半身との連携強調が必然不可欠です。

ですから、個々の筋肉だけ突出してのトレーニングは最初から意味がないのです。
かえってバランスを崩してしまいます。

ペアシステムとは、

屈筋と伸筋、吸う吐く、右と左、上半身と下半身。というように、どちらもお互いペアの関係で相互補完の関係をもっていると言うことです。

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>> 8
再度、詳しく説明ありがとうございます。

「なるほどな」ととてもすっきりしました。
常々疑問に思っていたことでした。

インナーマッスルやアウターマッスル、速筋、遅筋など様々な呼び方で、様々に筋ﾄﾚ法が紹介されて、頭の中でｸﾞﾙｸﾞﾙと瞑想する思いでいました。

いかにﾊﾞﾗﾝｽよく機能を使いこなせるかなんですよね。
そこが、簡単なようでいてとても難しいです。
なるべくﾊﾞﾗﾝｽよく筋ﾄﾚ出来るように心がけてはいます。

弱い場所がありﾊﾞﾗﾝｽをとる為にその箇所を強化するというのはありでしょうか？

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>> 9 伊藤昇(残念ながら若くしてお亡くなりになりました)氏の、

「胴体力トレーニング」というのが有ります。

検索すれば動画も確かアップされています。

簡単で、それでいて体の基本を造り上げながらも、それ自体優れた身体調整法になっています。

最近流行りだした、杉本彩さんも勧める「コアリズム」というラテン系のダンスの動きを取り入れたものがあります。

その中の動きをよくあわせて見れば、胴体力トレーニングの基本が詰まっています。

肥田式強健術というのがあります。

これも調べてみると良いでしょう。

東洋的身体観からくる肉体鍛錬法で、体の全身の協調性を重視しながら、効率よく個々の筋肉を鍛錬 するものです。

安田登さんの、
日本人の身体能力を高める「和の所作」も参考になります。

能の演者が、如何にインナーマッスルを使った効率の良い体の使い方をしているか。べんきょうになるし、実用的な応用範囲も広くなります。

他に同じく安田氏の著作で、

「ブロードマッスル活性術」も勉強になります。

マッサージから始める野口体操(羽鳥操著)は、目からウロコです。

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>> 10
沢山の紹介をありがとうございます。

是非、書籍を探してみますね。

歌舞伎の役者さんも綺麗な体つきされてますよね。
能の動きは常に腰を落とした姿勢ですり足で、凄い動きをされてますよね。


ボディービルダー系、ダンサー系、和の踊り系とそれぞれよく体つきを拝見しますが、人間の体って鍛え方次第でこうも進化していくのかと感動すらします。


私の話しで恐縮ですが、現在ダイエットをしています。
持病を持ち合わせており、合わせて不妊治療もしており、運動が思うように続ける状況が困難で、歯痒くもあり苦しくもあります。
ですが、諦めずに動ける時は、ｺﾂｺﾂと頑張っています。
紹介して戴いた書籍から色々学べたらいいなとわくわくします。
ありがとうございました。

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>> 11 東洋医学とその根底にある哲学には、

「全体を調整するなかで、部分を整える」という考え方があります。

全体が整えば、その中にある部分も必然的に調整されてゆくというものです。

弱いところがあっても、全体を整える中で、弱いと思っていた所も強くなっていきます。

ダイエットは危険です。間違った考え方です。

「正しい食事と適度な運動により、健康的にシェイプアップする」事で、ダイエットではなく、自分にとっての正しい健康的状態にリフォームすると思った方がいいです。

ますは、

伊藤昇さんの胴体力トレーニングを取り入れたらいいと思います。

簡単な三つの動き方で、椅子にすわりながらでも出来、体のなかの軸がしっかりすると同時に、背骨とその周囲の筋肉の活性化、更には内蔵マッサージにもなるので、ダイエットで求められるような効果や、ホルモンの活性化にもなると思いますよ。

出来ることからコツコツと。

自分で自分の体をプロデュースしましょう。

自分自身が自分の「人間工房」ですよ。

o(^-^)o

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>> 12 レスを読んでいると、ぞくぞくと身震いする程に魅力的な内容です。

私は、完全な肥満体ですので、まずは脂肪を落とす必要があると思っています。標準体重より3倍ありました。
そこから2倍迄落としましたが、減り止まりと不妊治療によるﾎﾙﾓﾝ治療でどうしても太りやすい体に月の半分はなってしまいます。
ですので、体重は仕方ないけど、体型を意識しよう。引き締めて、少しでも美しい体つきになろうと日々模索しております。

今の世の中のダイエットの風潮は恐ろしく感じます。メディアもダイエット商品を売る側もおり、いかに売り上げを上げるかで、利用者の本当の利益が置き去りになっている部分が大部分に思います。
若い方の酷いダイエット依存により摂食障害など話しを見聞きする度に悲しくなります。
資本主義社会で、利用者側が賢く選択する必要があるとは思いますが、それにしてもなと思います。

たまに、ごくまともな考えを声高に言って下さる方もいますが、ごく少数ですしあなた様の考えの様な方がもっとダイエットや体型を考える基本として、世の中に流布すればいいのになと切に願います。

さしでがましいようですがあなた様が、その分野でお仕事されているなら、ご活躍を願います。
もし、そうでないならば是非そういう道で、正しく人を導ける指導者としてご活躍して戴きたいです。

教えて戴いたことを私のダイエットNoteに書き写し今後の参考にさせて戴きます。


長々と駄文を失礼しました。

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>> 13 以前に読んだ本の中で、映画俳優にしてカリフォルニア州知事になったアーノルド・シュワルツェネッガーの記事が載っていました。シュワちゃんですね。

シュワちゃんは若い頃、ボディービルダーで、何度も大会で優勝しました。

その彼が、ボディービルダーの現役時代を回想しながら、こう言っていました。

「闇雲に筋トレしても、綺麗な体は造れない。自分がどういう体を欲しいとしているのか。

そのイメージが明確であればあるほど、そのイメージの体をを実感で感じ取れる程に具体的的で有るほどに、そのイメージを持ちながらトレーニングする時、そのイメージした体に近づくのである」と。
大体こんな内容だったと思いますので

体も、ダイエットではなく、イメージが大切です。どんな体になりたいのか、イメージが具体的であれば有るほどに、それに向かって体は近づいていきます。

呼吸をゆっくりと丁寧にしながら、なりたい自分の体を具体的にイメージし、すでにそうなったと思える程に感じましょう 。

子供も同じ事です。既に授かった子供として、具体的に感じ取れるまで、イメージし、それを生活化してみて下さい。

「類は類を呼ぶ」です。あなたが求めた分、望んだ分、それが具体的的で有ればあるほど、現実化し易くなります。

目をつぶり、ゆっくりと、深く呼吸しながら、一時イメージしてみましょう。

赤ちゃんを抱いて微笑んでいるあなた自身をイメージしたらいいですよ。

特に、眠りに就く前が効果的です。

それから、

満月の夜が受精し易いですよ。

因みに、

私は気功をベースとした整体とマッサージをしています。

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>> 14
余談ですが、ｼｭﾜﾁｬﾝ、ボディービルダの世界に戻られると聞いたことがあります。

私がダイエットを始めた頃は、とにかく痩せたい、華奢に迄なれるものならなってみたいと思って取り組んできました。
あまりに太り過ぎていたので、自分の理想を考える云々が出来なかったのです。

今は、部位ごとにこうなりたい、全体のﾊﾞﾗﾝｽとしてこうなりたいと紙に書き出したりしてｲﾒｰｼﾞを膨らませています。

不妊治療のことですが、私達は先進医療が必要な状態に迄状況が進んでおります。

気功やマッサージなど、今とても興味があります。
NHKなどのマッサージなどの番組をよく見たりしますが、ｾﾙﾌとなるととても難しいです。
近くに整体のお店も幾つかあるのですが、どういう基準で選べばいいのか解らない状況です。

西洋式でよく東洋式の方が自分自身の持っている力を引き上げることを主にされますよね。
私にもまだある力を伸ばしてみたいと思っています。

虚弱体質に養命酒や漢方は有効だと思われますか？


終わりになりましたが、日々のお仕事ご苦労さまです、苦しまるている人々をこれからも救ってさしあげて下さい。

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「マッサージから始める野口体操」にこうあります。

「マッサージはしてもらう体操、体操は自分でする体操」とあります。

「病は治すものではなく、治るもの」、これが東洋医学、自然医学のスタンスです。

子供は「授かり物」です。

親が子供を選ぶ事は出来ません。
逆に、子供が親を選び、天より降りてくるのです。

最先端医療に頼るのも結構ですが、最終的には、信じて迎える者の、心がけがもっと大事です。

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