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芸能人分析

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おしゃべり好きさん
21/04/22 22:54(最終更新日時)

◆渡辺直美
結構、我が強そうだが、最近流行りの、乱暴な男言葉を使って、偉そう＆横暴な態度を取って笑いを取るという女芸人とは全く違い、ダンスや物真似など、ちゃんと【芸】で勝負しているので、生き残れる芸人だと思う。

◆坂上忍
すっかりご意見番タレントと化してしまったが、彼の意見を聞いていると、根底は甘えん坊な人なのかな？という印象。弟がお兄ちゃんに、子供が親に、生徒が先生に、妻が夫に意見するという感じで、常に自分は前者（下の立場）で、上の者に対して物申すという女性的(受動的)なスタンス。男性的（能動的）な思考ではない感じ。だから昼の主婦向けワイドショーには向いている。バラエティでこれだけ稼げる身になったので、もう役者の仕事は効率が悪すぎて戻らないだろう。

◆若林正恭
正直、あまり面白くない。可も無く不可も無くという感じ。冠番組をたくさん持つほど売れっ子だが、MC力は微妙で、不器用さは拭えず、仕切りも話の振り方も上手いとは決して言えない。だのに何故テレビ製作サイドは彼をこんなに起用したがるのかよく分からない。

◆高橋みなみ
アイドル出というのもあるだろうが、コメントは「努力は必ず報われる！」発言にあるように、薄っぺらく、優等生論、綺麗事が多く、全く響かない。まだ全盛期（アイドル時代）の自分を引きずっている感じ。これからどういう路線で芸能界を生きて行くのか分からないが、このままであればそう遠くないうちに消えそう。優等生ぶりっ子キャラは10代～20歳そこそこの若い子と美で売れる人の専売特許。彼女はそのどちらにも該当しないので、アイドルキャラから脱却できなければタレント生命はそう長くないと思う。若い子は次から次に出てくる。夫という保険があるので、仕事がなくなっても困らないのだろうが。