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適応障害支えてくれる人がいない

No.6　20/02/21 00:36
通りすがりさん6 あ+あ-

それはおつらいですね。
自分も過去に適応障害を患ったことがあります。原因は職場の上司のパワハラでした。それから次第に心と体に不調が現れるようになり、それでも逃げたらダメだ！頑張ればいつか認めてもらえる！努力が足りない！我慢が足りない！そう自分を励ましながら、ある日職場で倒れました。
それから働けなくなり、働くのも生きるのも怖くなってそんなダメ人間は生きる価値もないと思い死ぬことも考えてました。
あれから数年、今は病気を克服し元気に働いてます！今だから言えることですが、適応障害になって良かったとさえ思ってます。失ったものもたくさんありました。でも、それ以上に得たものの方が多かったから。
主さんの場合は恋愛がきっかけってことで私とは状況は違いますが、私がどうして病気を乗り越えることができたかお話するとここでは書ききれないのでできませんが、簡単に言ってしまうと自分が救ってくれたんです。たしかに、支えてくれた親、友達、医者、カウンセラー、セミナーの先生や受講生徒、動画、ドラマ、本などなど直接だけでなく間接的にも色々な人のおかげで救われた部分はあります。でも最後の最後に私をどん底から救ってくれたのはまぎれもなく私自身だったんです。
本当に向き合うべき相手はパワハラ上司ではなかったんです。自分です。
そんな自分と向き合い自分を知りそんな自分を認め受け入れることができるようになったことで、気づいたら病気も治ってたんです。薬は一切飲んでませんでした。
昔の自分は自分のこと嫌いで自信もなかったんです。自身が持てる唯一の方法は、人から好かれたり評価されたり認めてもらうことだったんです。
だからそのために必死でした。パワハラされても我慢してずっと耐えてました。でも、それは間違いだったんです。本当に認めてもらうべき相手は他人ではなく親でもなく自分自身だったんです。
主さんを救える人も他人ではなく主さん自身ですよ！
主さんは今のご自身のことどう思ってますか？