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空を眺めている雌雄の二匹の仔猫達の雑学&昔話喫茶店[1]

No.185　19/11/21 23:50
匿名185 あ+あ-

ワゴンさんの断酒の誓い、とても嬉しく思います
(*´ω`*)
お酒は捨てなくていいですよー！
料理で肉の臭み取りに使えます。
加熱すればアルコールは飛びますから。

それにしても、甘いものも何もかも制限されるのは、とっても辛いこと。
なにか気を紛らわす方法はないものかと考えていました。
それで、思ったのですが、やはり料理ではないかと。

すでに料理はされているようですが、レパートリーを増やすと、健康とお金、食べた時の満足感の全てが手に入ります。
恐らく今のワゴンさんには、一番必要なものではないでしょうか？
特別なことはしなくていいんです。
毎日、味噌汁とサラダさえ作れたら、それでバランスの大半がうまく行きます。

ということで、バランスメニューをご紹介しますね？
今日は味噌汁編
ちょっと肝臓食なメニューにしてみました。
ポイントは高タンパク、低糖、低エネルギー、ビタミンとミネラルたっぷり。

食材は腐りにくいものをチョイスしてるので、ラップして冷蔵庫に入れて、少しずつ使えます。
豚肉は、まとめて茹でて、小分けして冷凍。使う前夜に冷蔵庫に移せばOK！
鉄は肝臓にあまり良くないので、水菜やほうれん草は控えました。

[材料]
だし汁
椎茸１枚、細切り
根菜(大根、カブ、ゴボウのいずれか１つ)
緑黄色野菜(チンゲンサイ、豆苗、カブや大根の葉っぱのいずれか１つ)
麩または豆腐
味噌
ワカメ

これらを、上から順番に鍋に投入していきます。
火が通ったら、お椀に注いで小ネギを散らして出来上がり。
具の量はお好みで。

材料は、できるだけ小さく切り、よく噛んで食べると、肝臓や膵臓にかかる消化の負担が減らせます。

特例食材
カボチャ、人参、玉ねぎ、里芋は糖質が高めで気になるけど、健康効果が高く安上がりってことで、根菜として使うのはアリだと思います。
特に人参は、生で食べると他の食材のビタミンCを壊すから、加熱する味噌汁向きです。
ただ、これらは味噌汁が甘くなりがちなので、大根やネギ、ゴボウなどと組み合わせて、味を調整するのがお勧めです。

人参とカボチャは油とも相性がいいけど、ワゴンさんは油は気をつけなきゃだから。
茹でた豚肉を少し入れるくらいがいいかな？
高くつくけど、アマニ油もいいです。
熱に弱いので、酸化させないためには、お椀に注いだ後にかけるのがポイントですよー♫