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長年で染み付いた偏見について

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匿名
19/03/21 21:11(最終更新日時)

血液型、出身地など、自分とトラブルになる人が必ず共通点があり気づいたら、その共通点の人に偏見を持つようになっていました。
無論、先に知っていてトラブルになるのではなく、トラブルになってから共通点を知り、あぁ…またかってなる事が多いです。
思い起こせば小学生の頃からその共通点と縁がある様で2年生の時にいじめてきた担任から始まっていました。
中高大とも何かあると必ず共通点がある人と問題が起き、ない人とは喧嘩など一切無かったなとも…。
偏見に気づいたのは、4月に社会人になり無事に就職先が決まり仕事を言われた通りこなし、締め切り2日前には必ず仕上げ、他の部署や同期などからは頼られたり褒められたりなどもあり充実な日々でしたが、ある日の朝、出勤するも吐き気や目眩が止まらない為、やむを得ず早退し病院に行き点滴を打たれました。
その翌日から社長に吐き気くらいで早退するなと言われて、廊下で言われた事もあり、自分を励ます為に上司が、あの社長は〇型だからなーと言った時に自分の中で、あー、この血液型はそうだよね。だから嫌なんだよなーと思ってしまって、その時に共通点が発覚し偏見を完全に持ってるとわかりました。
その共通点の人が必ず悪い人ではないし、良い人もいるのは頭では理解しています。
このままではいけないと思い、何とか治す方法など教えて頂ければと思い書かせていただきました。
よろしくお願いします。