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怒りは限界

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名無し
18/09/08 11:26(最終更新日時)

歩道の端を歩いていたら、急に目の前を自転車が横切ってきた。ちなみに歩道は歩行者優先なので、自転車は歩行者の歩行の邪魔をしてはならない。

こういう時の歩行者の行動には３つのパターンがある。
①自転車を忖度して、通りすぎるまで、立ち止まる
②歩行を邪魔されたことに腹を立てて、自転車を蹴る
③歩道は歩行者優先なので自転車を忖度するつもりは無く、ぶつかってもいいやという気持ちで歩行を続け、自転車にぶつかって足をケガする

多くの人は①だと思う。②は犯罪。私は③を行動して、見事に足を擦りむいてしまった。自業自得。立ち止まろうと思えば立ち止まることは出来たけど、歩行を邪魔された怒りの感情が出てきたので、立ち止まらずに誤って足がぶつかった風を装って、あわよくば自転車を転倒させたかったけど、失敗。足を擦りむいただけに終わった。

ケガを恐れて自転車に忖度するつもりはさらさら無い。歩行者優先の歩道で、歩行を１秒でも邪魔されたら、毅然とした態度で立ち向かう。もちろん、自転車走行の違反の取り締まりは、警察に何度も要請している。しかし、成果が無い。怒りは限界だ。