注目の話題: 専業主婦の日常をどう説明したらいいか; 牛乳嫌いの我が子に困っています。; 子供を作る事は親のエゴ？

私じゃない

No.3　17/12/08 01:44
名無し ( 30代 ♀ ) あ+あ-

小学校卒業を間近にして
『私の勘違いだったのかも、○○さん、
今までごめんなさいね』
と謝られた。でもみんなの前では
『犯人はどうやら、1人では無いようです。複数犯だと思います』みたいな事を言っていました。笑
あの一年は本当に長く苦しかった。
30歳を過ぎたいまでも忘れない思い出。
今にして思えば犯人は本当に生徒だったのだろうか？男なのか、女なのか、
それすらも分からない。
今では私も素敵な人と結婚して、
幸せだからこそ文章にする事が出来た。
将来は子供を持ちたいと思っているけど
あの時、先生と同じように疑われるのが怖くてお母さんに言えなかった私でしたが、自分が母になるなら、何が何でも我が子を信じられるようにしたいし
どんな時でも頼られる母になりたい。
子供のうちだからこそきっと簡単では無いし何が起こるか分からない。
お母さんのせいでもない。
忘れられない悲しい気持ち、
濡れ衣をきせられて
でもどうしたらいいかわからず
いつも毒ヘビに噛まれてるような気持ちだった。
自分の子にはそんな思いは
絶対にさせたくない。
この辛い経験を未来に役立てるように
いつか、我が子としっかり絆を作って行きたいな。
きっともっともっと辛い目にあってる
子供も沢山いるんだろうけど、
子どもは自分から言葉にするのが本当に難しいときもあるとおもうから
何があっても信じてるよって
我が子の心の叫びに気付いてあげられるお父さん、お母さんがそれ以上にたくさんいますように。。。
言葉が下手くそでごめんなさい。
あの時言えなかった『私じゃない』
の一言がいまなら大きな声で言えるから。
あの頃の自分が少しでも報われますように。こんな独り言、最後まで読んでくださってありがとうございました。