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広島東洋カープ

No.10 17/08/27 08:33
匿名
あ+あ-

デイリースポーツ [8/27]
「広島6-2中日」(26日マツダスタジアム)
“初物づくし”の1日だった。広島の田中広輔内野手が二回、右翼ポール際にプロ初となる先制の5号満塁本塁打を放った。これが決勝打となり、チームは連勝。試合後には今季本拠地57試合目にして、初めてお立ち台にも上がった。優勝マジックは1つ減って「20」。リーグ連覇へ不動のリードオフマンが力強くチームを引っ張る。

大きな弧を描いた白球の行方を目で追った。歓声を上げて待ち受ける鯉党の渦へと消えるのを田中はしっかりと確認した。右翼ポール際へ運んだ5号は、プロ4年目にして初のグランドスラム。一振りで試合の流れを呼び込んだ。
「いい感じで体が回転して打てたので、あとは切れるなと思いながら走っていた。打てると思った球は全部手を出していこうと思っていた」
二回2死満塁。仲間が作ったビッグチャンスを最高の形でものにした。捉えたのは小熊の投じた内角への134キロのスライダー。カウント2-0からの3球目、ファーストストライクを鋭いスイングで仕留めた。

東海大相模、東海大、JR東日本とエリート街道を歩んできた田中だが、「あんまり記憶にない」と驚きを隠せない。開幕から「1番・遊撃」で全試合に出場。自分の役目は出塁してチャンスをつくり、走塁で相手を揺さぶること。今季初のお立ち台にも「(今季は)やらないで終わろうと思っていた。僕が目立ってというよりかは目立つ選手がいるのでお膳立てができればいい」。昨年13本を記録したが今季はいまだ5本。一発より出塁。チームの勝利のため今季は自分の仕事に徹している。
そのためにも準備は常に怠らない。練習前には必ずグラウンドに現れ、外野を約20分ランニング。「筋肉の張りや体の動きを確認している」。最高のパフォーマンスを発揮するために、その日のコンディションを確認しゲームに入るようにしている。

23日のDeNA戦で鈴木が右足首を骨折し離脱。だがチームに不穏なムードはない。「誠也がいてもいなくても変わらず自分たちの野球をやる。戦力的には痛いですけど、それでも今はチーム力があるのでみんなでカバーしていきたい」と前だけを見据えた。

2連勝で優勝マジックは「20」となった。「横浜で悔しい思いをして帰ってきたので、絶対勝って3連勝したい」。鯉の切り込み隊長が真っ向から勝利の道を切り開いていく。

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