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広島東洋カープ

レス31 HIT数 2255 あ+ あ-

匿名
17/10/25 18:45(更新日時)

首位を独走する広島緒方監督の顔が青ざめた。

23日のDeNA戦の二回。右翼後方への飛球を追った鈴木誠也(23)が、フェンスに激突しながら好捕した。拍手と歓声で沸いた広島ファンはしかし、すぐに静まり返った。捕球後に倒れ込んだ鈴木がうずくまったまま立ち上がらない。運び込まれた担架に乗せられグラウンドを去った鈴木の姿にスタンドからは悲鳴も上がった。

試合中に、右足首にアイシングをし、松葉づえをついて横浜市内の病院に向かう際、報道陣に「今までありがとうございました」と笑顔で軽口をたたいたものの、冗談では済まなかった。診断の結果は、「右脛骨内果剥離骨折」。全治は不明ながら、今季中の復帰は絶望。

通常ではギプス固定で1カ月から1カ月半といわれる負傷だけにCSに大きな痛手である。
鈴木は今季、開幕直後から4番を任され、ここまで打率3割。初回に今季26本目となるソロ本塁打を放ち、リーグトップの90打点をマークする打線の中心だ。押しも押されもせぬその4番を欠く上、強力打線に下支えされてきたリリーフ陣にも疲れが見え始めている。

前日の試合で九回に2本塁打を浴びてサヨナラの黒星を喫したストッパーの今村に続き、この日は元守護神の中崎が九回にロペスに同点弾を浴び、6番手の中田が十回に梶谷にサヨナラ二塁打を打たれ、ベンチのショックを倍増させた。

現在、優勝マジックは「23」。2位阪神とのゲーム差も7・5あり、優勝はほぼ間違いない。しかし、CSとなれば話は別だ。

4番の鈴木のケガが長引いて得点力が落ちれば、それは疲労困憊の投手陣をも直撃する。2年連続の日本シリーズ出場に暗雲である。

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No.2521096 17/08/24 17:30(スレ作成日時)

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No.1 17/08/24 18:50
サラリーマン1 

大丈夫じゃけ、しゃぁないわぃ。

No.2 17/08/25 07:56
匿名0 

広島 球団史上2度目の3戦連続サヨナラ負けでM消滅 離脱の誠也に白星届けられず
スポニチアネックス

首位の広島は3位のDeNAを相手に悪夢のような3試合連続サヨナラ負け。
2位の阪神が勝って自力Vの可能性が復活したため、「23」まで減らしていた優勝マジックが再び消滅した。
広島の3試合連続サヨナラ負けは07年4月21日の横浜戦から24日の中日戦に喫して以来10年ぶり2回目で、同一カードでは球団初。

広島は5回まで4―1と3点リードしながら6、7、8回と3イニング連続で1点を失点して4―4の同点に追いつかれると、9回には3番手・中崎が2死走者なしから代打のG・後藤に右翼フェンス最上部を直撃する二塁打を浴び、続く9番・倉本に二塁内野安打されてサヨナラ負けを喫した。
名手の菊池がイレギュラーしたバウンドにグラブを合わせ損ねると、代走に出ていた高城が二塁から一気に本塁へ生還。3日連続でのまさかの結末となった。

広島は22日の3連戦初戦では5―1と4点リードで迎えた8回に、それまで好投していた先発・野村が嶺井にソロ本塁打を浴びて3点差とされると、9回には筒香に2ランを被弾して5―4と1点差。ここで登板した今村がロペスに同点ソロ、宮崎にもソロアーチを浴びて5―6でサヨナラ負けとなった。
23日の第2戦も初回に丸と鈴木に連続アーチが飛び出すなど2回までに5―0とリードしたが、2回の守備で打球を好捕した鈴木が着地の際に右足を痛めて担架で運ばれると、先発の大瀬良が5回途中で4失点降板。 5番手・中崎が9回、ロペスに同点アーチを浴びて延長戦へ持ち込まれると、延長10回に6番手・中田が四球で走者を出した後の無死一塁から梶谷にサヨナラとなる二塁打を打たれた。鈴木は試合後に右足首の骨折が判明。この日、鈴木の代わりに4番へ入ったベテランの新井は2安打1打点と結果を残したが、無念の離脱となった若き主砲に白星を届けることはできなかった。

No.3 17/08/25 08:08
匿名 

広島は07年以来の3試合連続サヨナラ負け。
スポニチアネックス

鈴木の離脱に拍車を掛けるように、屈辱の3連敗に緒方監督は「3試合とも、終盤に同じようなやられ方で負けてしまった」と悔しさをかみしめた。

9回、前夜から今村に代わって抑えの中崎が失点した。2死二塁から倉本の小飛球が菊池の前に落ち、イレギュラーして中堅方向へ転がり、前進した菊池は「引いて捕るか、攻めるか。勝負したんですが…」と唇をかんだ。

今季3度目の同一カード3連戦3連敗で優勝へのマジックが消滅した。


No.4 17/08/25 11:32
サラリーマン1 

だから何なんだよ、産みの苦しみ 楽に優勝は出来んって事じゃ。


誠也が離脱してもウチは選手層が厚いけぇ大丈夫じゃけん。


最後に笑うのはカープじゃけ😁✌

この時期のマジックなんて、あってない様なもんじゃし消滅しても何ともなぃけ✋

No.5 17/08/26 07:56
匿名 

広島ジョンソン復帰星でマジック「21」 沢村賞左腕がVロード引っ張る
デイリースポーツ

「広島9-1中日」(25日マツダスタジアム)
広島・ジョンソンが8回散発2安打の好投で5勝目を挙げた。3夜連続サヨナラ負けの悪夢を拭い去ると同時にマジック「21」を再々点灯させた。

3連敗で70勝に足踏みをしているチームを救ったのは、昨年の沢村賞投手の投球だった。多彩な変化球で中日打線を寄せ付けなかった。「チームの勝ちに貢献できて非常によかった。ストライクを全球種でとれましたし、相手のバットを振らせてゴロを打たせることができました」。ボールを低めに集め、打たせて取った。

7月21日・中日戦では自己最短の2回2/3でKOされた。翌日左太もも裏を痛め戦線離脱。約1カ月「非常に長い道のりでした」と苦しんだが、、チームの苦境時に復帰し、勝利に導いた。横浜でのDeNA戦では3夜続けてサヨナラ負けを喫した。「試合を見てましたけど、横浜では悔しい負け方をしてたけど、いい形で野球はできていた。我慢するしかないと思っていた。自分が帰ってきてここで投げて連敗を止めることができてよかった」と喜んだ。

チームは70勝に到達し、マジックも「21」を再々点灯させた。「最高で~す」と叫んだ左腕は、Vロードを引っ張る。

No.6 17/08/26 20:35
サラリーマン1 

>> 5 分かっただろ!?

カープは強いんじゃ!

ロボットがプレーしよる訳じゃないんじゃけ、 そりゃ連敗する時もあるわ でもカープは強いんよ。


くだらん スレは閉鎖しな😁😁

カープ最高✌


わしら広島の誇りじゃ😆✋💕

  • << 8 くだらないスレとはどういう意味ですか?なぜ閉鎖しなくてはならないのですか?説明してください。

No.7 17/08/26 21:10
サラリーマン1 

てか、主さんはカープファンなん??

No.8 17/08/26 21:44
匿名 

>> 6 分かっただろ!? カープは強いんじゃ! ロボットがプレーしよる訳じゃないんじゃけ、 そりゃ連敗する時もあるわ でもカープ… くだらないスレとはどういう意味ですか?なぜ閉鎖しなくてはならないのですか?説明してください。

No.9 17/08/26 22:12
サラリーマン1 

>> 8 カープファンとしては少々心外なスレでした。

連敗中に何でこんなスレをってのもあったし。

でも言い過ぎましたね😓 申し訳ないです。

No.10 17/08/27 08:33
匿名 

デイリースポーツ [8/27]
「広島6-2中日」(26日マツダスタジアム)
“初物づくし”の1日だった。広島の田中広輔内野手が二回、右翼ポール際にプロ初となる先制の5号満塁本塁打を放った。これが決勝打となり、チームは連勝。試合後には今季本拠地57試合目にして、初めてお立ち台にも上がった。優勝マジックは1つ減って「20」。リーグ連覇へ不動のリードオフマンが力強くチームを引っ張る。

大きな弧を描いた白球の行方を目で追った。歓声を上げて待ち受ける鯉党の渦へと消えるのを田中はしっかりと確認した。右翼ポール際へ運んだ5号は、プロ4年目にして初のグランドスラム。一振りで試合の流れを呼び込んだ。
「いい感じで体が回転して打てたので、あとは切れるなと思いながら走っていた。打てると思った球は全部手を出していこうと思っていた」
二回2死満塁。仲間が作ったビッグチャンスを最高の形でものにした。捉えたのは小熊の投じた内角への134キロのスライダー。カウント2-0からの3球目、ファーストストライクを鋭いスイングで仕留めた。

東海大相模、東海大、JR東日本とエリート街道を歩んできた田中だが、「あんまり記憶にない」と驚きを隠せない。開幕から「1番・遊撃」で全試合に出場。自分の役目は出塁してチャンスをつくり、走塁で相手を揺さぶること。今季初のお立ち台にも「(今季は)やらないで終わろうと思っていた。僕が目立ってというよりかは目立つ選手がいるのでお膳立てができればいい」。昨年13本を記録したが今季はいまだ5本。一発より出塁。チームの勝利のため今季は自分の仕事に徹している。
そのためにも準備は常に怠らない。練習前には必ずグラウンドに現れ、外野を約20分ランニング。「筋肉の張りや体の動きを確認している」。最高のパフォーマンスを発揮するために、その日のコンディションを確認しゲームに入るようにしている。

23日のDeNA戦で鈴木が右足首を骨折し離脱。だがチームに不穏なムードはない。「誠也がいてもいなくても変わらず自分たちの野球をやる。戦力的には痛いですけど、それでも今はチーム力があるのでみんなでカバーしていきたい」と前だけを見据えた。

2連勝で優勝マジックは「20」となった。「横浜で悔しい思いをして帰ってきたので、絶対勝って3連勝したい」。鯉の切り込み隊長が真っ向から勝利の道を切り開いていく。

No.11 17/08/28 07:24
匿名 

広島・岡田、4回6失点背信KO 指揮官「球に力入っていない」次回背水を示唆
デイリースポーツ [8/28]

「中日6-5広島」(27日マツダスタジアム)

ふがいないピッチングに顔から精気は消えうせていた。広島・岡田明丈投手が4回6失点でKO。横浜での悪夢を払しょくするカード3連勝を狙った試合でベンチの期待に応えられなかった。
「しっかり腕を振ったけど、球は走っていなかったのかなと思う。なんとか粘って最少失点で切り抜けたかったんですが…」

初回2死から大島、ゲレーロの連打で先制を許すと、5番・福田には真ん中に甘く入ったスライダーを左中間席へ運ばれた。武山にも適時打を浴びて4失点。四回には投手の小笠原に四球を与え、そこから2点を失った。
前回20日のヤクルト戦(マツダ)でも四球でピンチを招き、バレンティンに満塁弾を浴びた。肝心な場面で顔をのぞかせる制球難。
2試合続けて結果を残すことができず、12勝目に手が届かない。
緒方監督は「球に力が入っていない感じがした。本来のストレートであれば、あれだけはじき返されることはないのに」と表情を曇らせ、「これが続くようならちょっと考えないといけない」と、次回が背水のマウンドとなることを示唆した。

No.12 17/08/30 06:51
匿名 

誠也、今季中の復帰は絶望的 骨折の右足首手術 全治3カ月
スポニチアネックス [8/29 23:08]

広島は29日、鈴木誠也外野手(23)が広島市内の病院で右足首の手術を受けたと発表した。今後は約2週間入院。全治までは約3カ月かかる見込みで、今季中の復帰は絶望となった。
鈴木は23日に行われたDeNA戦(横浜)の2回、右翼フェンス際の飛球を好捕した際の着地で右足首を負傷し、担架で退場。「右脛骨(けいこつ)内果剥離骨折」と診断され、チームを離脱していた。
この日の発表では「右足脛骨内果骨折、三角靱帯損傷」の診断で「骨接合術、靱帯修復術」が行われた。

No.13 17/08/31 06:35
匿名 

広島 優勝マジック消滅 2位阪神がサヨナラ勝ち
スポニチアネックス [8/30 22:11]

◇セ・リーグ 広島4―6巨人(2017年8月30日 東京D)

広島が4―6で4位・巨人に競り負け、東京ドームでの対巨人戦今季初黒星。2位・阪神が糸井のサヨナラ弾でヤクルトとの延長戦を4―3で制したため、「18」まで減らしていた優勝マジックが消滅した。

広島は初回、田中と菊池の連打で無死一、三塁としてから丸の二塁ゴロの間に1点を入れて先制。だが、先発・大瀬良が2回に1死満塁のピンチを招き、相手先発投手の宮国に同点打を浴びるなど3失点で逆転を許した。
1―4で迎えた5回には菊池、丸、松山の3連打で1点を返し、7回には2死満塁から新井が右中間へ2点適時打を放って1点差。
4―6で迎えた9回には、この回から登板した巨人6番手・カミネロから田中の安打と敵失などで1死一、二塁としたが、松山が二塁へのライナー、新井が空振り三振に終わった。

No.14 17/09/01 07:43
匿名 

カープ試練…2年4カ月ぶり月間負け越し 11差だった阪神と5・5差に
デイリースポーツ [9/1]

「巨人3-1広島」(31日東京ドーム)
広島は緒方孝市監督の勝負手も不発に終わり、巨人に連敗を喫した。1-3の八回2死一、二塁で菊池に代打・岩本を送ったが、三ゴロに倒れた。六回に仕掛けたヒットエンドランも失敗に終わり、6安打で1得点だった。チームは12勝13敗2分けで8月の月間負け越しが決定。2位・阪神が勝利したため、ゲーム差は「5・5」に縮まった。
緒方監督がベンチを立った。差し出した手の先には、準備を整えていた岩本がいた。1-3の八回2死一、二塁。菊池に今季初めて代打を送った。勝負手に、球場の一角を埋めた鯉党からは、驚きの声が上がった。
この回先頭の安部が右前打で出塁し、2死後に田中が四球を選んで一、二塁。長打が出れば同点の場面が整った。菊池は七回まで3打数無安打。前日は2安打したものの、それまでの3試合は11打数無安打と精彩を欠いていた。
一方の岩本は、代打から途中出場した前日に2安打を放ち好調を維持していた。指揮官は「キクに対しては、レギュラーとして試合に出てもらっている。信頼もしている」と話す。その上で「今の(菊池の)打撃状態やいろいろなことを考えて判断した」と代打策について説明した。
だが、積極策は実らず三ゴロで無得点。岩本は「コンパクトなスイングを心掛けたんですが…。1本出るか、出ないかでチームの勢いが変わっていた。悔しい」と言葉を絞り出した。
七回までに打線が田口から奪った得点は、磯村のソロ本塁打による1点のみ。六回1死一塁で試みたヒットエンドランは、菊池が空振り。スタートを切っていた一走・田中が二塁でタッチアウトになった。「きょうは何とか今まで以上に結果を出したいと思っていた。いつもと入り方を変えたけど、うまくいかなかった。自分たちの責任」と石井打撃コーチ。対田口は1勝4敗。対策を練って臨んだものの、結果にはつながらなかった。
2連敗を喫したことで、8月は12勝13敗2分け。15年3、4月(25試合9勝16敗)以来 となる月間負け越しが決まった。
8月1日時点で、2位阪神とのゲーム差は「11」あったが「5・5」まで縮まった。

No.15 17/09/02 07:55
匿名 

広島連敗ストップへ珍儀式…松山がヤクルト一気飲み
日刊スポーツ

<ヤクルト2-3広島>
連敗ストップへ広島が試合前から動いた。試合開始25分前。ベンチ前に、選手だけの円陣が出来た。するとやや遅れて来た菊池涼介内野手(27)が、円陣の中央付近にいた松山竜平外野手(31)にヤクルトを手渡した。松山は受け取ってふたを開けると、その場で一気に飲み干した。
ナイン、ファンの笑いを呼んで声だしも決まった。珍儀式で一体感を高め、試合に臨んだ。

No.16 17/09/03 07:07
匿名 

広島 薮田 チームトップの13勝目「どれだけ四球を出してもホームは踏ませない」
スポニチアネックス

◇セ・リーグ 広島3―1ヤクルト(9月2日神宮)
広島の薮田が5四球を与えながらもヤクルトに得点を許さず、チームトップの13勝目を挙げた。
6回まで投げ、5回以外は毎回走者を出す投球も「どれだけ四球を出してもホームは踏ませないという気持ちで投げた」。6回も連続四球の後、2者連続三振。その気迫が奥村の遊ゴロでの田中の好プレーを生み、一塁で間一髪アウトとなった。
優勝に向かって負けられない日々が続く。「どこがホームの球場だか分からないくらいスタンドを真っ赤に染めてくれるカープファンのみなさんに感謝の気持ちでいっぱい」という背番号23は、次回投球でも粘りの投球での勝利を誓った。

No.17 17/09/04 07:06
匿名 

松山同点弾&会沢2発
デイリースポーツ [9/4]
「ヤクルト2-9広島」(3日神宮球場)
広島打線が復調の兆しを見せ、ヤクルトに3連勝を決めた今回の東京遠征6連戦は4勝2敗と上々だ。東京ドームで巨人に2連敗し、虎の足音も聞こえ始めていたが、神宮で嫌なムードを払拭。再び赤ヘル打線に復調の兆しが見えた。2位阪神とは6・5ゲーム差。5日からはマツダスタジアムで直接対決。今季の対戦成績は10勝9敗1分けとほぼ互角。シーズン終盤、いよいよ勝負の3連戦となる。

No.18 17/09/05 07:59
匿名 

カープ野村『平常心』で2年連続2桁星へ 阪神と直接対決も「いつもと変わらない」
デイリースポーツ [9/5]

広島の野村祐輔投手(28)は平常心で虎狩りに臨む。2位・阪神との直接対決初戦の5日に先発。4日、マツダスタジアムでの投手指名練習を終えると「いつもと変わらない。回の先頭打者だったりを、しっかりと抑えていくだけ」と汗をぬぐった。

6・5差で迎える一戦。勝敗がその後のチームの勢いに影響すると言っても過言ではない。また、自身にとっては2年連続2桁勝利に王手をかけて臨むマウンドでもある。自らの投球を心掛けることが、白星への最短距離と知っている。

阪神戦は今季3試合に先発し、2勝1敗ながら防御率は5・29。さらに5日から1軍に復帰する西岡とは9打数4安打で打率・444と相性は決して良くない。 「(相手の)調子は一試合一試合、違うので」としながら、西岡の打撃次第で猛虎に火が付くだけに、細心の注意を払って対峙する構えだ。

先発の柱と期待されて今季を迎えた。腰痛で一時離脱したもののコンスタントに6回以上を投げ、試合をつくってきた。加えて「経験もある」と力を込める。連覇への大一番に向けて気負いはない。「一試合一試合、プレッシャーはある。(5日が)特別どうこうはない」。サラリと言い放った言葉が頼もしい。

No.19 17/09/07 06:54
匿名 

サヨナラ打の広島・会沢、3度絶叫「最高です!」チームの底力の源は…
スポニチアネックス [9/6 ]

◇セ・リーグ 広島4―3阪神(2017年9月6日 マツダ)
広島の会沢が6日の阪神戦で11回1死二塁からサヨナラ打を放ち、チームを5連勝に導いた。
歓喜のウォーターシャワーでずぶ濡れとなったままお立ち台に上がった会沢は「最高です!」と絶叫。今一度マイクを向けられ「最高です!」と繰り返した。

同点の11回、サヨナラの好機で打席を迎え「おいしいという気持ちはなかった。出場機会が少ない(上本)崇司がアピールしてチャンスを作ったので、なんとか返したいと思った」と気合は十分だった。
フルカウントからの7球目を捉えた打球は右翼手の頭上を越えるサヨナラ打に。歓喜の瞬間を振り返った会沢の口から、3度目の「最高です!」が飛び出した。

チームは36度目の逆転勝利で優勝へのマジックナンバーを「10」とした。連覇へひた走るチームの底力の源を問われると「ファンの皆さんです」と即答。満員のマツダスタジアムは割れんばかりの歓声に包まれた。

No.20 17/09/08 06:36
匿名 

阪神、痛恨の逆転負け 広島にカード3連戦3連敗 秋山でも止められずデイリースポーツ [9/7]

「広島6-4阪神」(7日マツダスタジアム)
阪神が痛恨の逆転負けで、首位・広島に同一カード3連戦3連敗を喫した。先発した秋山が5回を投げて8安打6失点でKO。3点のリードを守り切ることができず、6月27日・中日戦以来の5敗目となった。

試合は序盤、阪神ペースで進んだ。初回、立ち上がりの広島先発・ジョンソンを攻める。2四球で1死一、二塁とすると、大山が三塁を強襲する適時二塁打。さらに中谷の右前2点適時打で3点を奪った。秋山も一、二回を無失点で切り抜けたが、三回だった。1死からジョンソンに中前打を許すと、続く田中に右翼越えに2ランを浴びた。初球、132キロのカットボールが真ん中に甘く入った。四回に1点取って、2点リードで迎えた五回だ。1死一、三塁から丸に右前適時打を浴びると、松山の左犠飛で同点に。さらに安部の適時三塁打、西川にも右前適時打を許し、この回4点を失った。

秋山は今季、広島戦初登板。13勝目を狙ったが、強力打線の前に屈した。広島相手の同一カード3連敗は今季初。5、6日は壮絶なサヨナラ負けを喫した。3戦連続の逆転負け。6・5ゲーム差で3連戦を迎え、首位猛追を狙ったが返り討ちになった。ゲーム差は再び9・5まで広がり、広島のマジックナンバーは「8」となった。

また、2000安打まで残り2本に迫っていた鳥谷は、九回に左前打で出塁。王手をかけたが、記録達成は翌日以降に持ち越しとなった。8日からは甲子園に戻ってDeNAとの3連戦。本拠地達成を狙う。

No.21 17/09/09 08:46
匿名 

デイリースポーツ
「中日0-3広島」(8日ナゴヤドーム)
広島の薮田和樹投手(25)が、14勝目を自身2度目の完封勝利で飾った。緩急を使った投球で中日打線を手玉に取った。巨人・菅野がこの日のヤクルト戦で15勝目を手にしたため、勝ち星で並ぶことはできなかったが、1勝差をキープ。最多勝争いでピタリと追走する。チームは7連勝で、貯金は今季最多の「33」。優勝マジックを「7」とした。

No.22 17/09/10 07:58
匿名 

デイリースポーツ[9/10]
「中日5-9広島」(9日ナゴヤドーム)
広島が11安打9得点で、今季38度目の逆転勝利を収めた。昨季に続き球団史上2度目となる年間80勝に到達。1点を追う七回1死一、二塁から岩本貴裕外野手(31)が3年ぶりとなる1号逆転3ランを放った。チームは9月負けなしの8連勝で、貯金は今季最多の「34」となった。優勝へのマジックは「6」。

デイリースポーツ[9/10]
右足首骨折で離脱している広島・鈴木誠也外野手(23)が9日、完全復活に向けて本格始動した。6日に退院し、8日から広島県廿日市市の大野練習場で体を動かし始めた。リーグ連覇を前に戦列を離れた悔しさを糧にして、万全な体を取り戻すべくトレーニングに励む。
無念の離脱にも下を向かず、前だけを見据えた。復帰に向けてリハビリに励む鈴木。再始動を機に改めて意気込みを口にした。
「また来年、レギュラー争いが始まる。今年の経験を来年、生かせればいい。今年は周りの人に引っ張ってもらったので、来年は引っ張っていけるようにしたい」
8月23日のDeNA戦(横浜)で守備中に右足首を骨折。同29日に広島市内の病院で手術した。 6日に退院したばかりで患部はギプスで固定されている。
負傷直後は病院に行くことをためらうほど、戦列を離れたくなかった。「絶対に何かなっていると思っていた。『骨折』と言われて吐き気がしました」と振り返る。だが、現状を受け止めてすぐに切り替えた。
この日はマッサージや右足の指を動かす治療を行った後、松葉づえを突いてウエート室に移動し、上半身と左足を鍛えた。「できる限りのことはやりたい。上半身が元々弱いので、今のうちに鍛えたいと思います。そしたら最強じゃないですか」と明るい表情を浮かべた。
今後はギプスが外れ次第、リハビリの強度を上げていく予定。来季の完全復活に向けて、慎重に進めていく。

No.23 17/09/11 08:07
匿名 

松山でカープ9連勝!ついにマジック5 誠也の代役4番、9月打率は驚異・529 デイリースポーツ [9/11]

「中日3-4広島」(10日、ナゴヤドーム)
広島が39度目の逆転勝利で9月負けなしの9連勝を飾った。優勝マジックは「5」。勝利の立役者は、4番に座る松山竜平外野手(31)だ。1-3の七回に同点の12号2ランを放つなど3安打2打点と暴れ回った。9月の打率は驚異の・529で3本塁打、15打点。故障離脱の鈴木に代わる代役の4番が、リーグ連覇へチームを力強く押し進めている。

No.24 17/09/13 09:04
匿名 

日刊スポーツ
緒方監督「ちょっと残念な試合」連勝9でストップ
<広島1-3DeNA>◇12日◇マツダスタジアム

 広島が敗れ、連勝が9で止まった。守備のミスも絡み、先発野村が2回に3失点。打線も6回の丸の22号ソロの1点に終わった。試合後の広島緒方孝市監督(48)の談話は以下の通り
-野村について
 緒方監督「先頭打者で打ち取った当たりをああやって(西川が失策で)出して苦しくなってね。(野村)祐輔は打たせてとる投手だからね。やっぱり野手っていうのはね。いや、エラーはあるんだけど。しっかりそういう打球に対してアウトを重ねていくことが、彼の投球リズムにつながっていくし。そのなかで、ああやってエラーが出ても、しっかりと踏ん張ろうとしたなかでのあの回、3失点になってしまったからね。中盤は立ち直ったところをしっかり見せてくれたし、またしっかり次回、投げてくれると思う」
-打線は
緒方監督「打線もそういったなかで、なかなかチャンスをつくれど、点数がとれないという。ちょっと残念な試合になったというところかな」

No.25 17/09/15 08:30
匿名 

広島、本拠V最大の敵は台風?16日は雨予報、17日は台風通過かスポニチアネックス [9/15 07:57]
◇セ・リーグ広島5―4DeNA(14日マツダ)

広島がマツダスタジアムでヤクルトと戦う16日、広島地方は降水確率60%。予報では台風18号の接近で15日夜遅くから上空は湿った空気に覆われ、雨が降り始めるとされている。
試合開始予定は午後2時で、雨の影響を受けそうだ。マジック対象チームの阪神は甲子園で中日とデーゲーム。神戸地方も降水確率は70%と高い。

17日は台風が広島を通過する予報。降水確率80%で、暴風を伴う可能性が高い。午後1時30分開始予定の試合開催は微妙で、甲子園も同様だ。

18日は甲子園に移って阪神戦。台風は東海・関東地方へ移動するとみられているが、降水確率は60%となっている。 ソフトバンクが西武と戦う16~18日のメットライフドームも台風の影響で降水確率はいずれも高い。屋根付きだが、風の影響を受ける球場構造なので予断は許さない。

No.26 17/09/17 07:00
匿名 

広島まさかの逆転負けでM1足踏み…台風接近でマツダVピンチ
デイリースポーツ [9/17 06:03]

「広島4-5ヤクルト」(16日、マツダスタジアム)
広島が最下位のヤクルトにまさかの逆転負けを喫し、37年ぶりリーグ連覇は17日以降に持ち越しとなった。四回までに新井貴浩内野手(40)の9号ソロなどで4点を奪ったが、自慢の勝利の方程式が崩れた。17日は台風18号の接近で天候不良が予想されているが、ゴールテープは目前。26年ぶりの本拠地での胴上げを目指して、もう一度仕切り直しだ。

3万人超のファンのため息がマツダスタジアムに響いた。1点を追う九回。ルーキを攻め、サヨナラ勝ちの機運が高まったが、あと一歩及ばず胴上げは持ち越しとなった。

優勝マジック「1」で迎えた本拠地は異様なムードに包まれていた。試合前から雨が降りしきる中、ファンが長蛇の列を作り、歓喜の瞬間を待ちわびた。開催が危ぶまれた中、30分遅れで開始。今季最多の3万2336人がスタンドを埋め、ワンプレーごとに真っ赤な人波が揺れ続けた。

期待に応えるように広島ペースで試合を進めた。三回に丸の右前適時打で2点を先制。1点差に迫られた四回は新井が千両役者ぶりを発揮し、小川の147キロを逆方向へ。代打逆転3ランを放った7月7日・ヤクルト戦(神宮)以来の一発で勢い付けた。37年ぶりリーグ連覇、26年ぶり本拠地胴上げへまっしぐらと思われたが…。
七回も続投した先発の薮田が代打・大松に同点打を浴び、4-4の八回はセットアッパーの今村が奥村に犠飛を打たれ、終盤でまさかの逆転を許した。

リーグ優勝は17日以降に持ち越しとなり、59年ぶりのセ・パ同日Vも実現しなかった。緒方監督は「ファンの人もわれわれも勝って決めたかった。勝ち切れず残念。悔しい」と唇をかんだ。

今後、心配なのは天候だ。大型で強い台風18号が接近しており、17日の試合開催はピンチに陥っている。中止となれば、18日・阪神戦(甲子園)以降にV決定はずれ込む。

No.27 17/09/19 07:10
匿名 

2年連続8度目の優勝
広島、来季も緒方監督
共同通信 [9/19]
広島カープ、来季も緒方孝市監督(48)続投へ。若手起用に高評価。球団史上初の3連覇懸かる。

スポニチアネックス [9/19 06:00]
◇セ・リーグ 広島3―2阪神(2017年9月18日 甲子園)
▼阪神・金本監督 一番、差を感じたのは得点力。150くらい違う。一気に畳み掛ける打線とか本塁打数、足ね。投手力に差はあまり感じないけれど、あの打線を抑えないと勝てない。
▼巨人・高橋監督 対戦成績(7勝16敗)が示す通り苦戦した。特に前半戦。広島の勢いのある攻撃に圧倒されてしまった。何とかCSへの出場権を得て、シーズンでの雪辱を果たしたい。
▼DeNA・ラミレス監督 2年連続で完璧なチーム。まばたきする間に点を取られているような素晴らしい打線。4番(鈴木)がケガをしても代わりの4番(松山)がもっと打った。
▼中日・森監督 簡単に勝てる相手ではない。先発も打者も守りも一枚も二枚も上。勝っている試合をどう拾うか、1点負けている試合をどう追いつくか。そこが課題でなかなか差が縮まらない。
▼ヤクルト・真中監督 走攻守全てにおいて良かった。全てにおいてうちを上回っていた。攻撃的に見えるが、二遊間を中心とした守備が良かった。故障者を補う層の厚さを感じた。

No.28 17/09/26 22:16
匿名 

広島安部CS出場微妙!打撲箇所の血腫切除で抹消
日刊スポーツ

広島安部友裕内野手(28)が26日、出場選手登録を抹消された。
「右ふくらはぎ打撲箇所の血腫切除」のため。安部はリーグ優勝を決めた18日の阪神戦(甲子園)でメンドーサから右ふくらはぎに死球を受けていた。

前日25日に広島市内の病院で血腫切除の処置を行った。松原1軍チーフトレーナーは「筋肉と筋膜の間に出来た血腫を昨日切除し、経過観察で入院しています」と説明。筋肉に損傷はないが、今後肉離れなどを起こしやすくなるため、処置に踏み切った。安部は今季123試合に出場。打率3割1分、4本塁打、49打点をマークしていた。全治は不明。クライマックスシリーズ出場は微妙になった。

No.29 17/10/02 10:38
匿名 

カープ「完全優勝」ならず横浜に大敗。岡田7失点炎上。リリーフ陣崩壊。【広島7-13横浜】
デイリーポーツ

広島の先発・岡田は3回を8安打7失点と炎上した。
初回、ロペス、筒香の連続本塁打などで4点を失うと、三回には投手のウィーランドに3号3ランを浴びた。
初の規定投球回到達まであと4回1/3としていたが、わずかに届かなかった。

No.30 17/10/24 07:48
匿名 

広島 3連敗で王手許す

デイリースポーツ [10/24 06:04]
「セCSファイナルS・第4戦、広島3-4DeNA」(23日、マツダスタジアム)
広島が崖っぷちに立たされた。初回に3点を先制するも、五回に先発の薮田がつかまり失点。交代した九里も流れを止められず、逆転を許した。3-4の六回無死満塁の好機も生かせず、逃げ切られた。第1戦の勝利後、2日連続の雨天中止を挟み3連敗。王手をかけられた緒方孝市監督(48)は「自分たちの野球をするだけ。それだけです」と前を向いた。

満員のスタンドからため息がもれた。アドバンテージを含め2勝2敗のタイで迎えた一戦は、僅差での逆転負け。第1戦の勝利後、まさかの3連敗で王手をかけられた。試合後、緒方監督は「六回の勝負どころ。仕掛けたんだけど、得点に結びつかなかった」と悔しさをにじませた。

最大のチャンスだった。3-4の1点ビハインドで迎え、先頭のバティスタが四球で出塁。新井も左前打で続き、初回に3点を奪って以降、無得点に封じられていたウィーランドをマウンドから引きずり降ろした。
交代した砂田から西川が四球を選び、すべての塁が埋まった。一打逆転の絶好機にベンチは動いた。指揮官は会沢に代打・岩本を送る策を打った。投手は三上に交代。だが、2ボールと有利なカウントから2-2に追い込まれると最後は空振り三振に倒れた。

相手は前進守備を敷いていなかった。併殺打の間にも1点を奪えた状況だった。昨季から、たとえ安打が出なくても得点する打撃を磨いてきたが、指揮官が言う「勝負どころ」でそれができなかった。続く代打・小窪も三振に倒れ、田中は二ゴロに終わった。

第1戦は五回降雨コールド勝ちしたが、第2戦は2得点で第3戦は完封負けを喫した。台風の影響などで2日連続で中止となり、打撃内容や精神面でリフレッシュを図ったものの、この日は勝利することができなかった。

24日の第5戦に敗れれば、レギュラーシーズン3位のDeNAに下克上を許す。

No.31 17/10/25 18:45
匿名 

20失点投壊でCS惨敗…広島ドラ1指名は広陵・中村でいいのか
日刊ゲンダイDIGITAL [10/25 12:00]

敗戦直後のベンチはお通夜のようだった。
広島は、初戦こそ3―0で完封勝ちしたが、そこからまさかの4連敗。真っ赤に染まったスタンドも静まり返った。

緒方監督は「この結果は監督の責任。短期決戦を勝ち上がれるようにもっと勉強しなくてはいけない」と言ったが、敗因は多々あろう。シーズン終盤に鈴木誠也が離脱したことも確かに痛いし、第3、第4戦では采配も裏目に出た。しかし、一番の問題は4試合で20失点の投手陣だ。
広島は投手力で連覇したチームではない。公式戦の防御率はリーグ3位の3.39。2ケタ勝ちは薮田(15勝3敗)、岡田(12勝5敗)、大瀬良(10勝2敗)と3人いるが、いずれも力で相手打線をねじ伏せるタイプではなく、打線の援護があってのもの。昨年最多勝(16勝)、最高勝率(.842)に輝いた野村も今季は不調で、この日も先発して3回3失点KOと期待を裏切った。
チーム打率.273、152本塁打、736得点、112盗塁(すべてリーグ1位)の数字が物語るように、圧倒的な破壊力と機動力を有する打線で首位を独走してきた攻撃力のチームだけに、打線が低調ならこんな結果も十分に予想できた。

広島の松田オーナーは26日のドラフト会議で地元広島の広陵高・中村奨成捕手を1位指名することを公表している。即戦力投手に変更してもファンは納得してくれるのではないか。

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