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ダイハツ・タントという車

No.2　17/02/27 22:17
匿名さん2 ( ♂ ) あ+あ-

車の魅力は格好ばかりではありません。

外寸がコンパクトで背丈が高く、室内が広い車は使いやすいのです。

だからこそスズキのパレットやその後継車のスペーシア、ホンダのＮＢＯＸ、三菱のｅＫスペースなどの亜流が次々と生まれ、それぞれが売れ続け、リピーター(固定客)すらもできるのです。

初代タントはヒンジドアでしたが、パレットはスライドドアでした。

これを受け、２代目タントは左側のみをセンターピラーレスのスライドドアに改良しました。

このようにライバルの出現は、切磋琢磨を生み出し、ますます改良されつつ、市場に定着していくのです。

因みに格好ばかりの車こそ直ぐに飽きられ、固定客もつかず、市場からは淘汰されて消えていくのです。