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日本を巡る気になるニュース3⃣5⃣

No.21 14/10/05 04:16
匿名さん0
あ+あ-

今週NHKで始まった朝の連続ドラマ『マッサン』が大ヒットしている。平均視聴率21.8%。過去10年間で最高記録だ。『マッサン』は日本のウイスキー会社「ニッカウイスキー」を創立した竹鶴政孝(984−1979)の愛称。ニッカとともに2大ウイスキー会社の「サントリーウイスキー」で初代工場長まで務めた「日本ウイスキーの父」だ。

日本人が竹鶴に熱狂する理由は大きく2つあるという。まず日本人特有の勤勉さだ。竹鶴は高校を卒業する前、醸造場に入り、24歳で単身でスコットランドに渡った。夜には化学の勉強、昼には町のウイスキー蒸留場を渉猟した。大型蒸留器の中に「清掃夫」として入り、内部の構造をすべて覚えた。
もう一つは「オンリーワン(only one)」へのこだわり。「最高の正統日本産ウイスキーを作る」として、いかなる妥協もしなかった。「飲みやすいウイスキー」を主張するサントリー創業者のそばを離れてニッカを創業したのもそのためだった。
スコットランドと気候・風土が最も似ているという理由で、あえて輸送費が数倍かかる北海道余市に工場を建設した。80歳まで一日にウイスキー1本を飲んで眠ったという竹鶴らしい固執だ。

これくらいになると立派な偉人伝だ。しかし、本当にそうだろうか。

62年に日本を訪問したリチャード・バトラー英副首相は「ある青年が万年筆とノートでウイスキー製造技術の秘密をすべて盗み出した」と述べた。竹鶴のことだ。言葉は「オンリーワン」だが、結局は「コピー」だったという冗談性の抗議だ。
サントリーをやめた理由も「所信」よりも創業者の長男の2世授業が終わったからだった。
また、北海道に創業した会社も、実はウイスキー会社ではなくリンゴジュース会社だった。実際、会社名「ニッカ」も「大日本果汁」の略字。数年後、リンゴジュースの商売がうまくいかなくなると、在庫のリンゴを利用して蒸留酒を作り、“ついで”に少量のウイスキーを作り始めたというのが「隠れた定説」だ。

続きます

(´・ω・`)ちなみにリチャードさんは、そう言って竹鶴を『褒め称えた』んです

(´・ω・`)あと、ニッカがリンゴジュースを売ってたのは、最初のウィスキーが熟成するまでの10年くらいは商売にならないのでジュース売ってたんです

(´・ω・`)アホが見ると物事もアホに見える

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