注目の話題
エールをください
この人はやめるべき?
女子校に通ってた人は恋愛下手?

日本を巡る気になるニュース2⃣4⃣

No.214 13/03/01 20:38
匿名0
あ+あ-

九電記者会見 朝日記者、ちょっぴり大人しく… 産経の批判受け?

(前略)
記者「専門委は事務次官級に役員報酬を減らすべきだとなってます。改善の余地はないのですか?」

 瓜生氏「改善というか…。料金改定審査のスタンダード、もしくは東京電力の有識者会議の考え方に従って申請しました。委員がそう判断されるならば、当然そうなりますが、途中で私たちが白旗上げて『その通りです』とやった方がいいというのですか? 何を意図されているのかよくわからないのですが…」

 記者「じっくり話し合った上で応じるということですか?」

 瓜生氏「じっくりと誰と話し合うのですか?」

 記者「当然、専門委の委員や消費者庁です」

 瓜生氏「いま私たちは論議をするのではなく説明を求められている。どういう考えで原価を申請しているのか、色んな資料を出しながらご説明しています。今は専門委が適切かどうか審議している過程だと理解しています」

 記者「つまり原価計算を変えることはないということですね。結論が同じであれば早めに議論を済ませた方が経営にもいいのではないでしょうか」

 瓜生氏「『おっしゃることをすべて受け入れますから早く議論を終えてください』と言えばよいということですか? そうしても結論が早くなるとはとても思いません!」

 記者「手続き論としては同じでしょうが、姿勢としてどうなのかと…」

 28日の記者会見での瓜生氏と朝日新聞記者とのやりとりはまだまだ続き、7分間に及んだ。瓜生氏に役員報酬引き下げを明言させることを狙ったようだが、専門委の結論が出る前に社長が申請内容を否定するのはあり得ない。
にもかかわらず堂々巡りの議論をふっかけ、瓜生氏をいらだたせた。

 とはいえ、かつての朝日新聞記者の“糾弾”に比べれば格段に大人しくなった。2月18日付の産経新聞で「メディアの暴風 まるで『糾弾集会』」と朝日新聞の取材姿勢を批判されたことがよほどショックだったようにみえる。

 朝日新聞はこれまで記者5、6人が前列を陣取り、順番に社長らをつるし上げてきたが、産経新聞の批判を受けてか、前列と後列に散らばって座った。

 ここ最近の記者会見で、朝日新聞記者は九電の寄付について執拗に追及してきたが、これにも一切触れなかった。「『九電の寄付』は悪なのか」(2月19日付産経新聞)と批判されたことがよほど悔しかったのか。
パーティー券購入に関する追及がなかったのも同じ理由だと思われる。

 朝日新聞が記者会見で多少紳士的に振る舞うようになったことは誠に喜ばしい。
だが、他紙に批判されながら抗弁も謝罪もせず態度だけを改めるのは卑怯だとしか言いようがない。やはり九電は、読者が記事が公正かどうか判断できるよう、記者会見をネットで生中継すべきではないか。

産経新聞
sankei.jp.msn.com

214レス目(500レス中)

新しいレスの受付は終了しました

テーマ別雑談掲示板のスレ一覧

テーマ別雑談掲示板。ひとつのテーマをみんなでたっぷり語りましょう❗

  • レス新
  • 人気
  • スレ新
  • レス少
新しくスレを作成する

サブ掲示板

注目の話題

カテゴリ一覧