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日本を巡る気になるニュース2⃣4⃣

No.104 13/02/21 00:10
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≫103

尖閣諸島問題を取材するため、香港に駐在するチェコTVのアジア支局長、トーマス・エツラーさん(49)=米国=が石垣入りしている。
八重山日報社は17日、尖閣問題についてインタビューした。

―尖閣問題に対する関心は、ヨーロッパでも高いのか。

「(中国と周辺国が摩擦を起こしている)南シナ海、東シナ海の問題は、ヨーロッパの人たちも気にしている。
アジアからヨーロッパへの物資輸送は東シナ海や南シナ海を通る。大変重要な海だ。
(尖閣問題は)経済力が世界1位の米国、2位の中国、3位の日本が関わっている。中国が何をしたいのか、世界中が注目している」

―尖閣問題をどう見るか。

「中国は世界を動かす力を握りたがっている。南シナ海でも東シナ海でも、隣国と友好関係ではなく敵対関係を作っている。
フィリピンの政府関係者は『中国は、どれだけ領土を広げられるのか、世界をテストしているようだ。かつてのナチスドイツと同じだ』と話していた」

―エツラーさんは香港に駐在しているが、尖閣問題をめぐる中国国内の状況はどうか。

「香港は、主要新聞の1面はほぼ毎日尖閣問題だ。昨年の人民日報(中国共産党の機関紙)傘下の英字紙、グローバルタイムスでは
『(尖閣だけでなく)沖縄も中国の領土だ。中国は、沖縄のためにも戦わなくてはならない』『一つや二つの軍事衝突など小さなこと』と論じていた。

昨年の北京の反日デモはカメラマンのピーター・スビデンスキーさんが取材したが、警察が、日本大使館に投げ込む生卵などをデモ隊に渡していた。
食糧や水を差し入れたのも目撃されている。通常のデモは、中国国内では起こり得ない。官製デモだ」

「中国は私が行った国の中で取材活動が最も困難な国だ。全く法律に違反していないのに、私は23回、ジャーナリストの妻は16回、逮捕された。
妻は警察官から髪をつかまれたり、蹴られたりする暴行を受けている。中国人の通訳は『外国人と仕事をするのは売春婦だ』と罵倒されている」

―尖閣問題の解決策は。

「対話による平和的解決を望む。中国は経済力が世界第2位の大国として、国際法を守る責任がある。しかし、守っていない。
日中関係改善のボールは中国側に渡されている。日本側としては、中国側の動きを見守るほかないだろう」

www.yaeyama-nippo.com

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