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生活保護者がトラブル被害にあったら

No.13 13/01/10 11:55
匿名9
あ+あ-

≫12

現在ご苦労なさっておられるのですね。

私は障がい者・高齢者の福祉に携わる者です。
私個人の福祉にの捉え方は“生活問題対策”です。
主さまのように年金だけで生活出来ない場合は生保申請の手助けを行い、行政に掛け合っています。
各種年金申請のお手伝いや、悩み事相談、就労支援等、まさに生活問題全般に対応しています。

私は主さまの個人の努力が足りないなど一言も申し上げてはおりませんが、貴方はどう読み取られたのでしょうか?

紐付きと云うのは、お金の使い方を制限され自由が利かないと云う意味ですよ。
読み違いをされています。

生活保護には特に関わる事が多く、その実態に触れて感じるのは、社会の不平等と格差。
日々憤りを感じますし、胸も痛めております。

真面目に悩み、障がいや病気を抱えながら夢を捨てない主さまには、是非とも夢を叶えて頂きたいし、不自由な生活から脱却して頂きたいと願います。

貴方個人が在職中にどんなつもりで税金を納めて来たかは個人の自由なので、とやかく云うつもりはありませんが…
年金も税金も積み立て貯金ではないんですよ…

生活保護とは現憲法下での“最低限度”の生活を保証するもので、最低限度の生活とは地域により格差がありますが、文字通り“最低限度”なのです。
これは私個人の解釈ではなく、公的扶助論上の解釈であり、これが現状で現実なんです。

貴方は『個人が満足出来る生活を!』と希望されていますが、そんな都合の良い制度ではありせん。満足も個人差がありますよね?

職を失ってしまわれたのは、お気の毒な事ですが…資格があるから相応しい職を行政が準備してくれたら働ける?とか…
行政にどれだけ期待していらっしゃるのでしょう?
行政はそんなに甘くありません。
安倍政権下では、野田政権下の保護率増大を非難して保護率を下げて行く方針です。
益々弱者に厳しい社会に突入です。

私は行政の肩を持っているのではなく、社会的に弱者の方々の生活問題に携わっているからこそ、行政とはどういうものかを体感しているし、無情に感じました。その中から学んだのです。

生保とは何か?福祉とはどうあるべきか…
国民が望むレベルと、現実制度では格差が大きいのです。
だからと言って諦めたり放棄するのではなく、個人個人がしっかり考えて、些細な事でも出来る事から取り組むべきだとは思います。

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