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柔道の金メダリストの内柴元選手の女子部員へセクハラ事件の真相

No.39　11/12/17 09:41
橋本 ( 30代 ♂ 7oHlj ) あ+あ-

柔術の中に、道、人道、道徳や倫理が有るのなら、説くべきです。
武術は、戦国時代、相手を殺傷し制圧する技術です。武術に人道を付けて、武道になったんです。
武道でも、初めは武術だから、道、人道の部分は軽視されます。
大人から武道やるなら、武術と人道が同時平行ですが、子供が武道をやる場合、武術が先に来ます。
だから後から、人道を教えるべきです。
武術でも武道でも柔術でも剣術でも柔道でも剣道でも、道、人道が有るとは思いますが、道が直接に説かれる事は無いです。
創始者や歴史の中に道が有るなら、創始者の経歴や歴史を教えるべきです。
この場合、道とは、自分の人生の事では無く、人道、道徳や倫理の事です。
もちろん自分の人生の道も有りますが、武術や武道の道とは、人道、道徳や倫理の事です。
これが少しは無ければ、自分の人生の道も、うまく行かないし、無くなるでしょう。
道とは、道路の事だけでは無いです。
嘉納治五郎は、明治時代の東京大学で、政治、経済、哲学（倫理）を学んだんです。
明治時代の大学は、国立大学しかなくて、お金が有れば、東京在住なら、東京大学に入れたかもしれないですが、嘉納治五郎は、柔道を作り、道場を作り、柔道の技の理を理論化し、柔道を広めたので、馬鹿じゃないと思います。
ボクシングだったら、働きながら、世界チャンピオンになるような物です。
現代だったら、働きながら、自分で会社を作るような物です。
柔道やる全ての人間に、嘉納治五郎になれとは言いませんが、柔道の柔術だけを先に高めても仕方ないですが、後からは、必ず柔道の道、人道、道徳や倫理の部分を学ぶべきです。
柔道に、詳しくなる為には、全てにおいて詳しくなり、道、人道、道徳や倫理の部分を学ぶべきです。
嘉納流柔術＋人道＝柔＋道＝柔道です。
柔道場＝講道館です。
指導者なら、柔道の全てにおいて詳しくなければ、ならないです。
柔術だけ詳しくて良いという事は無いと思います。
ならば、柔道の柔術の部分は、もちろんの事、道、人道、道徳や倫理の部分も、学ぶ必要が有ると思います。
柔道には柔術の部分、道、人道の部分が有ります。
指導者なら、柔道に、詳しいはずですから、両方とも知っていて、おかしくないです。
柔術の部分だけ知っていて良いというのは、おかしいと思います。
なぜなら、柔道には、柔術の部分と、道の部分が有るからです。
嘉納流柔術＋人道＝柔＋道＝柔道です。
柔道場＝講道館です。
柔人＝柔道やってる人＝嘉納流柔術＋人道やってる人＝嘉納流柔術＋人道＋人間＝柔道家です。
柔道家の帰るべき場所は、講道館です。
講道館の歴史、講道館柔道の歴史、柔道の歴史、嘉納治五郎の経歴や歴史を、さかのぼって過去に帰る。
過去に帰って、現在を見つめ、未来を歩んで行く。
これが柔道ルネサンスです。
良い未来を歩んで行く為に、柔道ルネサンスが必要なんです。
内柴さん、嘉納治五郎、講道館柔道、貴方のやった講道館柔道、貴方の柔道の功績が、泣いてますよ。
金メダルが泣いてますよ。オリンピックが泣いてますよ。