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依存という現実

No.146　12/03/14 01:41
修業者 ( ♂ 8xOs1 ) あ+あ-

そらさん、皆さんこんばんわ。修業者です😃

今回は自分のパチンコでの苦い経験を綴っていこうと思います。

やり始めた動機は、以前にも書かせて貰いましたが、
当時は、百円単位で玉が買え、初めて入った時の事、皆さんもご存知のビギナーズラックで、なんとたった百円分でわけわからないまま、1万円ぐらいになってしまいました。

始めはそんなにハマっていませんでしたが、一般電役というナナシーという機種が出てからです。確率も甘く、五百円でかかる事もざらで、その上、そこそこ爆発する。負ける気がしませんでした。やる時間もだんだんと長くなり、休みの度に通うようになりました。終いには、平日でも、時間さえあればって感じで、知らず知らず依存の始まりです。

そうこうしている内に中途半端な気持ちで自分はプロになれると思ったのが大きな間違いでした。

生半可知識がある為に、粘れば勝てる、回れば勝てると思って毎日通った結果は明らかにマイナス😨
明らかに調子悪くても、その日、勝つまでやろうとする。財布の中身がなくなっても、焦って銀行に駆け込み、出るまでやり続ける。そういう日は大抵負けるのに…
勝っている日でも、玉が無くなるまで打ち続ける。
途中で見切りをつける事が出来ない自分でした。

当時車を持っていなかった時に、電車賃まで使い切り、歩いて帰った事もしばしば…今でもその時の事を思い出すと、身の毛がよだちます。
完全に負け状態で資金が最後の千円になっても、奇跡を信じて打つ事を辞めない。都合のいい時にだけ、心の中で神様に、これでパチンコは最後にするからと誓いながら当たりを願う。本当は、出たら出たで辞めるつもりはないくせに…今考えると完全な現実逃避です。なにかに取り憑かれたように打ち続けてました。

長々とスミマセン😥
皆さんはどんな感じでパチンコされていたんでしょうか？
今思う事は二度とあんな思いはしたくないという事です。