大学生が恋愛中に妊娠

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大学生で妊娠

大学在学中にまさかの妊娠。いきなりの出来事に驚くと共に、嬉しい気持ちも一緒に湧き上がってきますよね。急に学業より先に優先すべき事が出来てしまった場合、どのような事ができ、また妊娠継続した場合どういった道を進む事ができるのでしょうか。

現代の大学生が妊娠をした時に考えるべき事と今後の展望を考察してみました。

夢半ばであきらめても

妊娠期間は約10ヶ月で、その後つきっきりになるのが2年〜3年程。4歳からどんどん自分の事が自分でできるようになってきて、小学校に入る6歳くらいになれば一人で学校へ通う事が出来るくらいに成長します。ですからだいたい6年程度は色々と忙しかったり自分の事よりも子供の事に手がかかる期間となるでしょう。

しかし、それを過ぎればまたあなたの時間は戻ってきます。そこでまた学業を始めてみても新しい仕事に乗り出してみてもいいのです。人生はいつでも取り戻せます。

人生は80年あると言われます。そのうちの6年なんてたいした束縛ではないのではないでしょうか

就職は大丈夫

例えば大学を中退したとしても、妊娠をきっかけにというちゃんとした理由があるので就職に響く事はありません。それに大学を卒業していなくとも就職はできますからあまり真剣に悩む必要はありませんよ。

働く場所はどの時点でも獲得する事ができます。多少の妥協は必要ですが、そういった部分も大学の先生や進路指導の先生に相談してみる事が良いかもしれませんね。

あなたがどうしたいかという事を軸に考えてみましょう。

相手と一緒に人生を進む勇気はあるかどうか

今の彼を大黒柱に一緒に20年あまり協力して子育てをする決意はありますか? もちろん人はその過程で変わっていきますが、相手の事を受け入れ許し、信じ続ける事ができるかどうかをよく考えてみてくださいね。また、収入やお金の面が必要になる事も多くなってきますから、その場合に頼れる制度を調べておく事も必要です。また、何か困った事があった時に相談し手助けしてくれる人を探す事も大切となってきます。

相手の人生はもちろんの事、自分の人生も大きく変わる「妊娠」ですが、人生には「成功する道筋」はありません。失敗したと思っても、後から巻き返す事はできるのです。恐れず進んでみても良いかもしれませんね。

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