恋愛中に妊娠して誰にも相談できず辛い

目次

  • 妊娠してしまったけど誰にも相談できなくて辛い
  • 相談できない理由1「家庭の事情」
  • 相談できない理由2「誰にも言えない相手」
  • 相談できる場所がある

妊娠してしまったけど誰にも相談できなくて辛い

どうしよう‼︎ 妊娠してしまったけど…こんな事、だれにも相談できない。そんな事態におちいってしまった時、ママは自分が孤立してしまったような、世界全部が自分に牙を向いているような辛さや身の拠り所のなさを感じるものです。

「なぜ妊娠した事を誰にも相談できないのか」と不思議に思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし世の中には数々の理由が重なって「相談したくてもできない」「やり方がわからない」という人がいるのです。

相談できない理由1「家庭の事情」

実は女性側の両親が厳しい人で、「妊娠した」なんて言うとどんな仕打ちをされるかわからない‼︎ という人もいるのです。それでも産みたい。でもどうしたらいいかわからない…。そして一人で悩みこころを病んでしまったり、身体を壊してしまったりしてしまう事も。

あなたはもう大人です。これからの人生自由に自分の選択で動く事ができます。ですから親元を離れることも悪いことではないのです。親に感謝するのは良いですが支配されたままでいるのはよくありません。あなたの気持ちや生き方を固めて、公共のサービスに相談しましょう。

シェルターなどに一時避難することもできますよ。

相談できない理由2「誰にも言えない相手」

実は彼氏の事を誰にも言えない…という理由で相談ができない人もいます。「W不倫の彼氏」「母親の再婚相手」など、背景に複雑な事情がある場合は総じて女性側が沈黙を守る傾向にあるようです。

W不倫で付き合っている不倫相手との子供ができてしまった場合「真実をいうか」「旦那の子供ということにするか」という選択を早くしなければなりません。しかし、一番やっかいなのは「どちらの子かわからない」という場合。出産後、赤ちゃんが成長して「あまり似ていない」という事が判明してしまうと、疑いの目を向けられたりDNA鑑定などされてしまうと大きな事件に発展してしまう事も…かなりデリケートな問題といえますね

相談できる場所がある

ひとりで悩んでいても「ベストな答え」が出るとは限りません。むしろ偏った考えになってしまう事が非常に多いのです。そういった場合は無料で使える相談電話や窓口を利用して第三者に相談してみるのはいかがでしょうか。

必ずプライバシーは守られますし、あなたが使う事ができる行政サービスなどを教えてくれたりと、有益な情報を共有してくれますよ。あなたの身体は今とても大切な時期。こころの負担を少なくし、身体をいたわってあげてくださいね

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