交際中に妊娠した時に落ち着いて判断する為の知識

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妊娠したらどのような事がおきるの

妊娠たらどんどん赤ちゃんは大きくなります。そして「つわり」に悩まされる日々が始まります。つわりとはホルモンバランスが崩れ、吐き気を覚えたり食べ物の好みが変わってしまう身体の症状。重い人と軽い人がいます。

ちょうど妊娠が発覚した頃からつわりが始まるので、その時期に両親の説得や二人のこれからを話し合わなければいけないとなると女性側はかなり辛いはず。イライラや吐き気に「どうして自分だけ」という悲しい気持ちになってしまうかも。

お腹が大きくなると動き辛くなる

そうこうしているとお腹がグングン大きくなってきて、動くのも一苦労となります。当然ながら働けない場合も出てくるので、金銭的に辛くなってしまう可能性があります。

自分の身体が重いという不安や赤ちゃんに対しての心配、そして金銭問題が重なるとかなりのストレス。ノイローゼになってしまう人も…。

出産も一苦労

出産の痛みは下痢の100倍、生理痛の1000倍と言われます。かなりの痛み。腰にくる人とお腹にくる人がいますが、陣痛の間は動くこともままならないといった状態になる様子。かなりの苦痛を強いられます。

出産は命がけ。まさにそんな言葉がピッタリの状況です。

出産した後が本番

出産までの道のりは序章にすぎないとか。出産してからがかなり大変な道となります。授乳や2時間おきに起きる赤ちゃんのお世話で身も心もクタクタ。旦那さまの協力が必須となる時期ですが、相手は協力してくれるでしょうか? そのあたりも出産を考える判断材料にしてくださいね。

不倫や浮気が増えるのはこの時期

出産すると一時的に父親の事が嫌いになってしまう現象が起こります。それは女性ホルモンのなせる技なのですが、この時期はまさにピリピリ期。いろいろな事が気になったり、ちょっとした事で涙が出たりとかなり情緒不安定になってしまうそうです。

そんな妻を支えられる旦那さまならいいのですが、悲しい事にこの時期の浮気や不倫率がかなり増えるというデータもあるようですよ。

新しい命を授かる覚悟

新しい命を授かるという事は「やっぱやーめた」と投げ出す事が許されません。「こんなはずじゃなかった」とどんなに嘆こうが、お金がカツカツで生活できなくなろうが、赤ちゃんのお母さんはただ一人、あなただけです。子供はどんなに虐待されている子でも、暴力で命を落としてしまう子でも、死を迎える瞬間まで、お母さんの事を愛しているといいます。「お母さん、殴らせてしまってごめんね。悪い事をしてごめんね」そう言いながら死んでいくのです。そんな無条件の愛情を向けられる覚悟はできますか? 

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