恋愛中の注意事項。こんな時期は妊娠の可能性が高いです

妊娠の可能性

妊娠の可能性がある時期は「排卵期」と言われ、ここで避妊をせずにセックスしてしまうと妊娠してしまいます。また、精子は3〜7日生きるとも言われ、その日だけを避けても膣内に精液があると妊娠の可能性が残ってしまいます。

妊娠の自覚症状

  • 生理が遅れている
  • 少量の出血後、生理がない(着床出血と呼ばれる現象です)
  • 気持ちが悪い。船酔いのような感覚
  • 恥骨の痛みがある
  • なんとなく吐き気があり、ご飯などが食べられない
  • 体重が減った、もしくは増えた
  • 喉が乾く
  • 熱っぽい
  • すぐにイライラしたり涙が出たりと情緒不安定

など、「いつもと違う」という症状に気付いたら妊娠を疑いましょう。妊娠検査薬が使えるのは、心当たりがある性交渉から2週間と言われておりますが、多くは生理予定日から1週間後から検査ができるものが多いそうです。

もし妊娠に気付いたら

もし、妊娠に気付いてしまったらまずどうするのかを決める必要があります。相手と一緒に育てていくのか、一人で育てるのか、それとももう赤ちゃん自体をあきらめてしまうのか。今後の身の振り方を自分の中で統一しておきましょう。

妊娠にはお金がかかりますし、出産もしかり。子育てなんて毎日苦労やイライラの連続‼︎ なんて人も少なくはありません。しかし、自分の遺伝子を世に残せる幸せや子供とのふれあいの楽しさ、そして子供の純粋なこころに癒されるというのもまた事実です。

あなたの気持ちに後悔がないように選択してみてくださいね。

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