妊娠 25週 腹痛に関するみんなの体験談や口コミ

妊娠25週は妊娠中期にあたります。

お腹が大きいことが特徴ですが、26週からさらに大きくなります。

安定期でもありますが、感染症にもかかりやすいので、無理は禁物です。

心配のない腹痛

妊娠中期の腹痛の原因として、子宮拡大によるものや前駆陣痛によるもの、便秘によるものが挙げられます。

痛みが不規則だったり、限定的だったり、治まったりするのなら、心配はいりません。

心配な症状

腹痛が起こったら、治まるまで安静にして様子を見ましょう。

もし、胎動がなかったり、出血があったり、痛みが取れなかったり、規則的だったり、持続したり、激しかったり、お腹全体に広がったりしたら、病院に急ぎましょう。

心配な腹痛

腹痛が子宮収縮によるものや子宮頚管無力症によるもの、感染症によるもの、ストレスによるものなら、早産や流産につながるので注意して対応をしなくてはいけません。

切迫早産や常位胎盤早期剥離を起こしているかもしれないからです。

初産の方なら、子宮収縮の特徴を知る必要があります。

まとめ

妊娠中期は初期とは違って、しっかりとした安静が必要になります。

腹痛を予防するためには、お腹を支えたり、お腹が冷えないようにしたり、無理をしないようにしたり、ストレスをためないようにしたりしましょう。

いつもと違う症状を感じたら、すぐに病院に行きましょう。

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