妊娠25週。妊娠中の日焼け対策。日焼け対策をしないで出掛けてしまった!日焼け後のケア

妊娠中はホルモンのバランスが変わり、肌が敏感な状態です。

色素沈着を起こしやすく、日やけしやすくなっています。

きれいな肌を保つためには、どのようなことに気を付けると良いのでしょうか。

紫外線対策を

妊娠中に、シミが増えてしまうこともあります。

外出の際は帽子をかぶったり、UVカット機能のある上着を着る、日やけ止めを塗るなどの紫外線対策をしましょう。

紫外線のピークは6~7月ですが、それ以外の季節にも忘れないようにしましょう。

日やけ止めはどんなものが良い?

妊婦用の日やけ止めはありません。

紫外線吸収剤入りの日やけ止めは、肌への負担が大きいといわれます。

紫外線散乱剤を使用した、ノンケミカルと表示のある日やけ止めをを選びましょう。

迷ったら、赤ちゃんにも使えるものを選ぶと良いでしょう。

海水浴は大丈夫?

上の子がいると、海に連れて行くこともあります。

人混みには気を付けて、体を冷やさないようにしましょう。

しっかりと紫外線対策をして、無理はしないようにしましょう。

しかし、妊娠初期の海水浴は避けた方が無難です。

まとめ

妊娠中は、日やけをしやすい肌になります。

日やけをしてそのままにしていると、シミやシワの原因になります。

肌に優しい日やけ止めを使用して、こまめに塗り直しするようにしましょう。

いかなる記事内容もその正確性が保証されているものではありません。自己判断でお願い申し上げます。
この記事に誤りがある場合は、こちらまで詳細をご連絡ください。
※対応結果等はご案内差し上げておりませんので、ご了承ください。

他のテーマも読んでみませんか