ドラえもん 水田わさびに関するみんなの体験談や口コミ
水田わさび
水田わさびは、1974年8月4日生まれの、日本の声優、女優である。
本名は非公開であるが、既婚者であり2児の母である。
芸名の水田わさびは、本名が読みにくいことと、実家にワサビが自生していたことにより、所属していた劇団の座長であった緒方賢一により命名された。
ぷろだくしょうんバオバブ、賢プロダクションを経て、現在は青二プロダクション所属。
熱心な広島東洋カープのファンである。
2005年のスタッフ一新をきっかけに、テレビアニメ「ドラえもん」主人公であるドラえもんの声優を務めている。
慣れない方もいます。
来歴
中学生のときから声優を志しており、高校を卒業後、単身で上京。劇団スゴロクに入団し、アルバイトをしつつ声優を目指し、1996年公開の劇場アニメ「トイレの花子さん」で、上岡山大介役で声優デビューを果たす。
劇団の公演で馬の役を演じていて際に、テレビ朝日版ドラえもんでジャイアンの声優を務めていた、たてかば和也により発掘され、声優の仕事をするようになった。
現在は東京声優アカデミーで講師を務め、後輩の育成にも力を注いでいる。
ドラえもんとの関連
ジャイアンに声をあてていた、たてかば和也によって発掘されたことや、現在はドラえもん、ドラえもんに声を当てていることもあり、何かとドラえもんに縁のある人物であり、ドラえもんの声優に内定した際は、号泣して喜んだという。
2005年4月15日より、テレビ朝日版ドラえもんの2代目ドラえもんとして活躍をしている。先代のドラえもん役である、大山のぶ代とは面識がなかったが、ドラえもんには端役で何回も出演しているので、画面上での共演はあった。
大山のぶ代が、ドラえもんの声優を務めるさいに他の声優の仕事をすべて断ったが、水田わさびは、現在も他作品へ精力的に出演をおこない、るろうに剣心の作者である和月伸宏原作のアニメ「武装錬金」で共演した小山剛志との縁で、仕事や育児で休止していた舞台役者の仕事もおこなう。
また、もともと年齢も、歳がばれると消極性が現れるとして非公開であったが、ドラえもんの声優に内定し、その記者会見や報道により年齢が公になったことにより、現在は年齢を公開して活動をするようになっている。
出演作品
- たこやきマントマン:たこやきグリーン
- こてんこてんこ:ねこうもり
- ドラえもん(テレビ朝日版):ドラえもん
水田わさびのトピック
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