ドラえもん しずかちゃんに関するみんなの体験談や口コミ

しずかちゃん

しずかちゃんは、藤子・F・不二雄原作の漫画作品「ドラえもん」に登場するヒロインで、本名は源静香である。副主人公である野比のび太の憧れの的であり、幼馴染である。

声優は日本テレビ版ドラえもんが恵比寿まさ子、テレビ朝日版では野村道子が務めていたが、2005年のスタッフ一新により、かかずゆみにバトンタッチされた。

将来は野比のび太と結婚をして、ノビスケをもうける。

設定

原作では「しずちゃん」と呼ばれており、アニメ版では「しずかちゃん」となっている。両親からは「しずか」と呼ばれている。漫画の初期では、ジャイアンとスネ夫にも「しずか」と呼ばれていた。

しずかは、アニメではドラえもん、のび太、スネ夫、ジャイアンを「どらちゃん」「のび太さん」「スネ夫さん」「たけしさん」と呼んでいる。初期は「のび太くん」「たけしくん」と君付けで呼んでいた。

学業の成績はよく、天才の出木杉よりやや劣るものの極めて優秀で、85点をとると親から叱られる。運動能力も高い。

性格

真面目で思いやりがあり、誰に対してもやさしく接する。女性らしく振る舞うが、根っこの部分はかなりお転婆で、ドライな性格をしている。正義感も強く、のび太がいじめられていると止めに入ったりする。

漫画版の初期は、ジャイアンやスネ夫と共にのび太をからかう描写があったし、のび太を「あんた」と呼び、暴言を吐くこともあった。

静香ちゃんならば?

のび太とのなれ初め

のび太には好意を寄せている描写が多々あるが、友達以上の関係にはならなかった。しかし、大学時代にのび太と雪山で遭難したことがきっかけとなり、「そばにいてあげないと危くて見ていられない」という理由で結婚をする。

結婚式の直後にマリッジブルーとなるが、父から「他人の幸せを共に喜び、他人の不幸を共に悲しむことのできる人」であるのび太との結婚をするように背中を押されるエピソードがある。

習い事と趣味

様々な習い事をしており、その中でバイオリンというものがあるが、腕前は極めて下手であるが、本人は自覚がない。母親はバイオリンが上手く、その影響で習わされている。他にもピアノ、お花、バレエなどを習っている。

趣味は入浴で、よく入浴をしており、覗かれるとヒステリックに怒る。

しずかちゃんのトピック

いかなる記事内容もその正確性が保証されているものではありません。自己判断でお願い申し上げます。
この記事に誤りがある場合は、こちらまで詳細をご連絡ください。
※対応結果等はご案内差し上げておりませんので、ご了承ください。

他のテーマも読んでみませんか