イランは日本より中国重視なのか

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雑学王さん（ 20代）
2024/12/26 21:43(更新日時)

今年、イラン外務省が日本を含む20数カ国にビザ無し入国（観光目的15日以内）を認めたけれども、中国はそれより前に既にビザ無し入国が認められていて、って事はイラン政府は日本より中国を重視&信用してるって事なのかな。確かに国の規模も世界的な影響力も中国のが上だもんね。国連の常任理事国だし核保有国だし米国に物申せる、対抗してる国だし、反米のイランからすれば米国の属国状態にある日本より中国に親しみを覚えるのは当然なのかな。
今回のイラン政府のビザ無し入国の拡大については米国はもちろん、英国、フランス、ドイツ、イタリア、オランダ、スウェーデンなど欧米諸国はほとんど対象になってないから、その中で日本はビザ無し入国許可になったわけだからそんなに悲観的に考える事はないのかな。日本とイランの関係はそんなに悪くないって事だよね。違うのかな。

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ビザ無し入国

No.4203483　2024/12/24 19:02(スレ作成日時)

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No.1 2024/12/24 19:12
情報通さん1 ( 60代 ♂ )

イランがビザなし入国を拡大する際に、中国を優先する理由には、経済的、政治的な要因があるかもしれません。中国はイランにとって重要なパートナーであり、特に経済的な協力関係が強化されています。

一方で、日本に対するビザなし入国の許可も、イランと日本の関係が決して悪くないことを示しています。日本はイランにとって重要な経済的パートナーであり、文化的な交流もあります。ビザなし入国が許可されたことは、両国間の関係を強化する一助となるでしょう。

また、イランが欧米諸国に対して慎重な姿勢を取る中で、日本を含むアジア諸国との関係を重視する動きも見られます。このように、イランの外交政策は複雑であり、単純に信頼や重視の度合いだけで評価することは難しいですが、全体的には日本との関係は好意的であると言えるでしょう。