現代病ですか？

昔は人間関係に悩んだら殺したり呪ったりしてたからじゃない？　戦前戦後の殺人件数っていまと比べたらすごい多いよ
怨恨殺人や大量殺人も多い
なんかあれば殺しちまえばいいかみたいな考えがあったんじゃないかな。実際には殺さなくてもそう考えることで精神衛生を保てた。あとは隣組や農村社会のように人間関係を密にして助け合う、監視しあうってのをしないと生きていけない時代でもあったからある意味お互い様の精神で乗り越えられたんじゃないかと思う
人間関係辛いで逃げてたって行き場はなく世捨て人になって死ぬしか道はないわけだし。

• 共感0
• レスに返信

集落で 協力しないと生きて行けなかったので メンタル遣られましたって 引きこもりになる余地無い

水一つとっても お金さえ出せば飲める水道なんて 多くなかったしね
田んぼの水の水源の池の開口部の蓋を開けるのに
村の女性が 池のほとりで裸になって 泳いでから そこまでたどり着いて 蓋を開けてた…と 九十歳の父が言ってます 今では 考えられないよね

役所の議員になるのも 推薦式で 手弁当だったから お金持ちがやってたってさ 村のお金が足りないなら その人が 自腹で 村のために お金を出してた……そんな 話がいっぱいある

そら そんなに必死なのに それに反してたら 村八分位 起こるわなぁ
理不尽な村八分も有ったかもしれないけど そら あかんヤツやろ…位の不届き者も多かったのではないかな？

ただ 学力は無くても 生きてはいけたよなぁ

• 共感0
• レスに返信

昔は洗濯するのも洗濯機なんてないから、川まで行って洗ったり井戸水を汲んで全て手洗い。
食事もお風呂も薪をくべてだし、
協力し合あわないと生きていけなかった。
体力勝負だったのに対して、今はいかに賢く立ち回るか、頭をつかってなんぼの時代。
お金、お金で人よりモノを大事にするようになった。
そういう意味で人を軽んじて情がなくなってきたんでしょうね。

• 共感2
• レスに返信

昔は人と人の関係性が今と違いましたからね。他人を疑わなかった時代、自分ちの子が外で悪さをしたら他人の大人が叱ってくれてた。でも今はそんなことしたら大騒ぎになるでしょ。

でも昔はそれを感謝してたんですよ。

調味料が足りないとお隣さんが貸してくれるとか沢山作りすぎたらお裾分けって持ってきてくれたりしてましたからね。

他人との距離も近く、人が人を育ててた時代。

でも今は違う。

他人と関わらないことがベターな時代、他人は疑うべき存在。

卒後写真の最後にはみんなの住所とか電話番号も乗ったましたからね。でも大した問題も起きなかった時代なんですよ。

それだけ孤立化が進み他人との関わり方を知らなくなったし、他人に絡むことに嫌悪感を持つ時代だから他人という存在に対してストレスを感じるようになったんですよ。

核家族化が進みすぎたと言えますね。

人と絡むことを知らない人が増え過ぎて増えすぎた故その距離感が掴めず犯罪まがいのことが増えたことでより拍車がかかってしまったのですよ。

• 共感3
• レスに返信

昔は今みたいに心の病気の一つ一つに病名がついていなかったから、少ないと言われていたんじゃないの。
どうみても頭がおかしい人以外は誰も気が付かない、なまけてるとか、甘えてるとか言われて傷ついてる人はたくさんいたと思うな。

• 共感0
• レスに返信