闇の中の物語。悲しい女の物語。

レス500 HIT数 3465 あ+ あ-


2022/07/30 20:27(更新日時)

勝子さんの物語。つぶやきに書いていきます。創作ストーリーになります。

22/07/25 10:52 追記
★スレの本線のストーリーの他に休憩タイムをもつけて、通常のつぶやきも書きます。

22/07/25 10:57 追記
★コロナにかからないよう自粛しよう。自分自身に向けての自粛へのつぶやきも書きます

No.3570400 (スレ作成日時)

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No.101

まだまだ続く

No.102

87番レスの続き


撃退グッズを段ボールに入れて玄関のそばに置いている

No.103

あいつらが塀を乗り越えて侵入してきたら撃退する

父と兄と夫が協力して撃退する

特に兄はハルクホーガンやアンダーテイカーが大好きで

プロレスを見てはあれこれアイディアを出している

防虫スプレーも揃えた

金属バットも用意した

パイプ椅子も置いている


パイプ椅子は畳んだ状態で頭を殴る時に使う

No.104

兄は野球選手の練習動画を見て庭に出て金属バットの素振りをする

ひたすら練習あるのみ

カルト教団が侵入して来たらボコボコにしてやるぜ

No.105

兄はそれに加え、ドロップキックの練習もしている

さらにパイプ椅子を庭に持ち出し

パイプ椅子で叩く練習もしている

No.106

庭にある水道には青く長いホースがついていて

水を出してあいつらを撃退する事も考えた

みんなで色んなケースを想定してあいつらに拉致されないように相談した

No.107

ママ友の磯崎さんから聞いた事

下山さんちの奥さんも鬼野さんちの奥さんもソープ落ちして更に阿土魔唆味の夫のキモ親父と関係持ってエイズだなんてびっくりだ

変なカルト教団なんかに入信したら財産を丸ごと巻き上げられ病気になったり自殺したり自己破産するしかないんだ

No.108

教団がうろつくから引っ越しはヒッソリ引っ越し取り扱い業者を選ぶ

No.109

そうしているうちに勝子の娘が狙われるようになった

教団関係者が勝子の娘の学校に無断で入って来て

昼休みに黙って教室に入って来て無言で男二人がかりで勝子の娘を拉致ろうとした

No.110

勝子の娘の由美は昼休みに給食が終わって給食当番で片付けをしていた

すると拉致男二人が入って来て勝子の腕を二人がかりでつかんだ


勝子はおとなしい陰キャラながら

給食当番の役目に集中していたので

突然知らないやつらに腕を捕まれて驚いた

No.111

勝子の娘の由美は拉致男の腕を振り払った

そして無言で給食の残飯が入ったなべをつかみ、拉致男二人に残飯をぶっかけ

更に空になったなべを振り回して拉致男達を殴りまくった

そして近くの机に上履きのまま上り

拉致男の一人にドロップキックをして

更に椅子を両手でつかみ

もう一人の拉致男の頭めがけてガンガンガンガン叩きまくった

そして由美は叫んだ

『てめえら、殺されたくなければ二度と来るなボケ』

と言って


空の牛乳瓶を両手でつかみ拉致男二人のおでこを思いきり殴った

No.112

そして由美は拉致男二人を倒すと二人を交互に上から右足でストンピングした

そして交互にレッグドロップをした

No.113

娘の由美は二人の首根っこをつかみ

教室の4階の窓から投げ捨てようとした


そしたら教室に担任の女性の先生である山下先生と男の体育教師の袴田先生が来て

由美を止めた

No.114

由美の教室には他のクラスの生徒が野次馬に来た

みんな遠目で見ていて唖然としていた

No.115

女性の担任の山下先生と体育の男性教師の袴田先生に止められた由美は

拉致男二人に向かって言った


『あたし悪くないから。てめえらがあたしを拉致ろうとしたから正当防衛だからね。』

と言ってすでにヘロヘロになってる拉致男二人を正座させ

右足で拉致男二人を交互に頭めがけて蹴った

No.116

校長と教頭も来て

とにかく校長室に連れて行くからと言った

由美は言った

『この学校のセキュリティが手薄だからこんな雑魚が入って来る。私悪くないから。正当防衛だからね。はようこいつらを警察呼んで連れて行け』

No.117

警察が来て拉致男二人を連れて行った

婦人警官も二人来て由美を連れて行った

担任の山下先生も体育の袴田先生も参考として呼ばれた

No.118

由美の母親の勝子と父親の博文も警察に呼ばれた

由美は警察に事情を聞かれて

うつむき加減におどおどしながら泣きそうな顔で問いかけに答えた

『ご免なさい。こわかったんです


これまでの宗教トラブルを泣きそうな顔で弱々しい声で話し始めた

No.119

拉致男二人への過剰防衛で警察官から何で暴行を働いたのか聞かれた

由美は答えた

ご免なさい‥拉致されたら強姦されて殺されてバラバラにされるらしいので

必死に抵抗したんです

No.120

そして由美は警察官に伝えた

お願いです。テロリストである教団の拉致男を放し飼いにしないで下さい。そもそも拉致男二人が私を拉致りに来なかったら私も乱暴はしませんでした

No.121

それからしばらくして

週刊誌だのワイドショーだのが取材に来るようになった

No.122

正当防衛とは言え過剰防衛になったので噂が噂を呼んで尾ひれがついて広まった

No.123

ネットの反応では悪質なカルト宗教の悪いやつをこらしめてくれてよかったという書き込みが多かった

No.124

カルト宗教が信者から財産をむしり取る実態や教祖と幹部が成金で贅沢三昧している様子や一般市民を拉致したり誘拐したりして無理矢理信者にする様子に批判が集まった

しかし警察も真剣には動かない

自分の身は自分で守るのが正しいという風に世論も変わって来ていた

No.125

そんな折、参議院選挙が1ヶ月後に迫った。

参議院選挙に教団のオーナーであり教祖の阿土魔唆味の夫である北奈良殉屁が出馬する事になった

比例区は満足党。北奈良殉屁はゆくゆくは総理を目指したいと言っていた。

No.126

その一方で

勝子の家の敷地内に気味の悪い侵入者が現れるようになったのである。

勝子の両親と兄が住む母家の庭に面したガラス窓の外に現れるようになった薄気味悪い女と男

男は身長低くてメタボの禿でサザエさんちの波平みたいな頭髪で

お爺さんが着てるような半袖肌着と薄手のステテコに肌色の腹巻きをしたオッサンが夜の10時過ぎに窓の外に立っている。そして両手の手のひらを窓ガラスに当てて張り付き

顔も窓ガラスに密着させた


No.127

幽霊みたいな赤い長襦袢の女も現れた

決して若くはない痩せぎすの老女が赤い長襦袢を着て白髪まじりの艶の無い髪の毛を肩よりも長く垂らし

前髪が顔にかかり暗い印象で化け物みたいだ

その赤い長襦袢の老女もガラス窓に両手の手のひらを当てて張り付き顔も窓ガラスにくっ付けていた

No.128

勝子と勝子の母親と勝子の娘の由美は怖がっている

勝子の父親が警察に電話をした


警察が来る前に逃げられたら困る


恐いけど、逃げられないよう対策する事にした

No.129

勝子の父と勝子の兄と勝子の夫の博文がそれぞれパイプ椅子を折り畳んだ状態で持って庭に出た。

勝子の母親は強力な殺虫剤スプレーを持って

勝子の娘の由美はゴルフのクラブを持って外に出た

No.130

裏口から静かに庭に出て全員で武器を持って薄気味悪いステテコ禿げおやじと幽霊みたいな赤い長襦袢の婆さんを取り囲む

3人がパイプ椅子を振り上げている

勝子の母親が殺虫剤を顔にスプレーをした


男3人が取り押さえ

勝子と由美がロープで二人を縛る

更に男3人がロープをしっかり縛り上げた




No.131

警察が来たので気味の悪い侵入者二人を警察に渡した

しかしロープで縛ったりしたので家族全員が警察署に連れて行かれて事情を聞かれることになった

No.132

ほんとに気持ちの悪い侵入者だった。もちろんカルト宗教の工作員だ

No.133

ひっこしの日が近づく

密やかな引っ越しプランを扱っている業者に頼んだ

引っ越しとはわからないように少しずつ少しずつ荷物を運んでいる

引っ越し先のリフォームもかんりょうしていて

手分けして掃除も済ませていた

クローゼットだとかウォークインクローゼットに保管する衣類は先に運んできちんと衣類を保管した


鍋やフライパンなんかも少しずつ引っ越し先に運んでいる

No.134

何しろ教団から狙われてるからね
勝子の娘の由美が自転車で通学していたら
教団とおぼしき車に後をつけられて怖い思いをした

なので勝子の兄が車で送り迎えをしている

No.135

どっかの非常識な教団を参考にして教団の卑劣ぶりを書こう

No.136

教団じゃないのに教団と言われてるグループもありますよ。宗教臭いから。それもカルト臭いからね

No.137

初老のメンバーの寄せ集めの胡散臭い集団の底意地の悪さも参考にしよう

あ、団体名書きません

どこにその団体があるのかも書きません

ただ、こういう書き方で関係者には丸分かりなんですよね

No.138

六本木の会員制高級クラブ

⬆⬆⬆

あの意地悪い団体を揶揄した呼び方です。

No.139

本物の六本木にある高級会員制クラブがお気を悪くなさるかしらね

ごめんなさいね

みすぼらしい意地悪団体を揶揄しただけなので許してちょんまげ

No.140

やっぱり教団。これに尽きる

No.141

教団の阿土魔唆味は五歳幼児餓死事件の母親を洗脳したママ友にそっくりな容姿

No.142

教団には黒鮑ギャルズという阿土魔唆味の飼い犬的な部下が二人いる。ワニとガニ

二人揃ってワガニの黒鮑ギャルズ


二人ともギャルズだが不惑の年齢を過ぎて磯路の領域で

阿土魔唆味が加わって

教団の槍ヶ岳満州事変連峰トリオなのである

No.145

ワニとガニのワガニの黒鮑ギャルズは帽子とTシャツにショートパンツと靴下にスニーカーが全部黄色いのも
教団の看板娘なのである

No.147

勝子が自転車で近所のスーパーに食材の買い出しに来た。スーパーの駐車場に教団のワンボックスカーを止めてスーパーに入ろうとしていた主婦やおじさんや若い人にヨガの会に来ませんかと勧誘していた。

No.148

嫌あねえ~黒鮑ギャルズの二人

上から下までまっ黄色のまっ黄っ黄。

なんか黒鮑ギャルズというぐらいだから

不浄感が漂う

ヨガなんて言葉で勧誘して財産をむしり取る


無理矢理サラ金で借金させてでも金を根こそぎ奪う

No.149

スーパーで買い物を終えた勝子はせっせとママチャリをこいで帰る

教団の車が追いかけて来る


身の危険を感じた事も初めてじゃない

兄に車を運転してもらって兄について来てもらえば良かった

食料品を持ってるからなんとか急いだ

No.150

ママ友の磯崎さんが色々教えてくれる。教団のあれやこれや。

磯崎さんはカルト宗教トラブルに悩む人の悩みを聞く活動をしている

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